事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約692文字
3【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(株式会社フォーサイド)及び連結子会社6社により構成されております。 当社グループのセグメントは、①プライズ事業、②不動産関連事業、③コンテンツ事業、④イベント事業、⑤マスターライツ事業から構成されており、各セグメントの内容及び各社の位置付けは以下のとおりであります。なお、「投資銀行事業」及び「その他の事業」については、2023年1月1日付で、当社の連結子会社で両事業を行っていたフォーサイドフィナンシャルサービス株式会社の全株式を売却したことから、当連結会計年度より両事業の報告セグメントを廃止しております。 また、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。 ①プライズ事業 株式会社ブレイクがクレーンゲーム機等のプライズゲーム用景品の企画・製作・販売を行っております。 ②不動産関連事業 日本賃貸住宅保証機構株式会社が家賃保証業務及び物件管理業務等を行っております。 ③コンテンツ事業 株式会社ポップティーンが電子書籍配信サイト「モビぶっく」の運営を行っております。 ④イベント事業 株式会社ブレイクが各地の大型商業施設の催事場にて著名なコンテンツの展示販売を中心に行っております。 ⑤マスターライツ事業 主にフォーサイドメディア株式会社及び株式会社ポップティーンが出版事業を行っております。 当社グループの事業系統図は以下のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1559文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会年度末現在において当社グループが判断したものであります。 ①目標とする経営指標 当社グループの重視する経営指標は、①営業収益、②営業利益の2指標であります。 ②当社グループの中長期的な経営戦略 当社グループの柱となるプライズ事業、不動産関連事業の事業収益の強化を図ってまいります。 プライズ事業においては、原材料費の高騰や円安進行による為替リスクの影響はあるものの、移り変わりの早い消費者ニーズに対応した商品選定、販路の拡大、仕入先の開拓による原価の抑制に努めることで事業収益の拡大を目指してまいります。 不動産関連事業においては、家賃保証件数の増加に伴い滞納者も一定数増加しており、滞納者の回収率改善が喫緊の課題であると認識しております。そのため、営業・審査・管理部門が連携の下、債権管理業務の強化、与信審査体制の見直しを早急に図ることで、収益力の回復を目指してまいります。 これら主力事業の成長と収益率の向上を図り、業績の向上に努めてまいります。 ③経営環境 経営環境については、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要」に記載の通りであります。 ④優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 (1)新たな事業の創出 当社グループの更なる業容拡大を目指していくためには、プライズ事業、不動産関連事業に続く新たな柱となる事業の創出が課題となっております。 出版事業では、「Cuugal」において、読者の関心の高いタレントやインフルエンサーをモデルに起用することで、認知度の拡大、販売部数の増加につなげてまいります。また、読者層の一段の拡大を目指し、誌面内に幼稚園~小学校低学年に向けた専用ページを作ることで、裾野をひろげてまいります。「Popteen」については、WEBマガジンに移行後、YoutubeやTikToK等のSNSとの相互連携効果は高く、継続してリアルタイムな情報発信を行い、読者の獲得に努めてまいります。また、広告販売の組織体制を見直し、クライアントのニーズに迅速に対応できる構築を確立することで、収益基盤の早急な立て直しに努めてまいります。 また、2024年2月に株式会社AI Tech Solutionsを設立し、AI領域における新たな事業を開始することを決定いたしました。 この他、必要に応じて、M&Aの実施や業務提携の推進、適宜適切な投融資活動を行うことで、今後も持続的な成長を目指してまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1559文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会年度末現在において当社グループが判断したものであります。 ①目標とする経営指標 当社グループの重視する経営指標は、①営業収益、②営業利益の2指標であります。 ②当社グループの中長期的な経営戦略 当社グループの柱となるプライズ事業、不動産関連事業の事業収益の強化を図ってまいります。 プライズ事業においては、原材料費の高騰や円安進行による為替リスクの影響はあるものの、移り変わりの早い消費者ニーズに対応した商品選定、販路の拡大、仕入先の開拓による原価の抑制に努めることで事業収益の拡大を目指してまいります。 不動産関連事業においては、家賃保証件数の増加に伴い滞納者も一定数増加しており、滞納者の回収率改善が喫緊の課題であると認識しております。そのため、営業・審査・管理部門が連携の下、債権管理業務の強化、与信審査体制の見直しを早急に図ることで、収益力の回復を目指してまいります。 これら主力事業の成長と収益率の向上を図り、業績の向上に努めてまいります。 ③経営環境 経営環境については、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要」に記載の通りであります。 ④優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 (1)新たな事業の創出 当社グループの更なる業容拡大を目指していくためには、プライズ事業、不動産関連事業に続く新たな柱となる事業の創出が課題となっております。 出版事業では、「Cuugal」において、読者の関心の高いタレントやインフルエンサーをモデルに起用することで、認知度の拡大、販売部数の増加につなげてまいります。また、読者層の一段の拡大を目指し、誌面内に幼稚園~小学校低学年に向けた専用ページを作ることで、裾野をひろげてまいります。「Popteen」については、WEBマガジンに移行後、YoutubeやTikToK等のSNSとの相互連携効果は高く、継続してリアルタイムな情報発信を行い、読者の獲得に努めてまいります。また、広告販売の組織体制を見直し、クライアントのニーズに迅速に対応できる構築を確立することで、収益基盤の早急な立て直しに努めてまいります。 また、2024年2月に株式会社AI Tech Solutionsを設立し、AI領域における新たな事業を開始することを決定いたしました。 この他、必要に応じて、M&Aの実施や業務提携の推進、適宜適切な投融資活動を行うことで、今後も持続的な成長を目指してまいります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約6571文字
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」と いう。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の5類移行に伴い経済活動の正常化が進み、個人消費の回復や訪日外国人の受け入れ再開等により、国内景気は緩やかな回復基調となりました。一方で、ウクライナ情勢の長期化による資源価格の高騰、円安の進行、中東の地政学リスク、中国経済の低迷等、経済活動に急激な影響を与える要因が払拭されておらず、依然として先行き不透明な状況が続いております。 当社グループの事業領域であるプライズ事業を含むアミューズメント市場におきましては、行動制限が緩和されて以降、プライズゲームを中心に集客は復調傾向にありましたが、余暇活動が近場から遠出に変化したことで、今後の集客への影響が懸念されています。一方で、ゲームセンター等では、海外市場の需要を取り込むため、海外に出店し販売網を拡大する動きが予想されています。 住宅市場におきましては、2023年12月の新設住宅着工戸数が前年同月比4.0%の減少となり、前年同月比で7ヶ月連続の減少となりました。また、新設住宅着工床面積においても、前年同月比で11ヶ月連続の減少となっており、引き続き注視が必要です。 このような経済状況の中、当社グループにおいては、主力事業であるプライズ事業・不動産関連事業を中心に事業収益の拡大を図ってまいりました。また、第1四半期連結会計期間において、赤字の状態で早期の業績の回復を見込めない子会社3社の株式譲渡を完了する等、経営資源の選択と集中を進めてまいりました。くわえて、第3四半期連結会計期間において、大島正人氏を割当先とする第三者割当による新株発行を行い405,270千円の資金調達を行う等、財務基盤の強化に努めてまいりました。なお、当連結会計年度において、不動産関連事業における顧客である賃借人や連帯保証人、その他の関係者からの入金のうち、氏名の不一致や貸借人等の所在不明等の不可避的な事由により入金と未収賃料との紐づけができない事象について、継続して不明入金内容の調査を行ってはいたものの、民法に基づく債権消滅時効である5年を経過した仮受金85,755千円について債務消滅益を特別利益に計上しております。 これらの結果、当連結会計年度の営業収益は4,817,220千円(前年同期比3.…
セグメント関連
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/ 原文長 約2471文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報 前連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日) (単位:千円) 報告セグメント プライズ 不動産関連 投資銀行 コンテンツ イベント マスター ライツ 売上高 顧客との契約から生じる収益 2,675,557 1,323,234 116,155 400,458 398,818 その他の収益(注)4 70,773 外部顧客への売上高 2,675,557 1,394,007 116,155 400,458 398,818 セグメント間の内部売上高又は振替高 558 1,288 2,675,557 1,394,007 116,713 400,458 400,107 セグメント利益又はセグメント損失(△) 90,736 109,544 △ 53,166 △ 7,658 36,713 △ 78,057 セグメント資産 953,955 2,524,275 4,353 15,200 65,648 117,363 その他の項目 減価償却費 2,982 11,048 9,900 443 770 のれんの償却額 4,740 減損損失 9,075 16,369 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 7,587 8,612 その他 (注)1 調整額 (注)2 連結財務 諸表計上額(注)3 売上高 顧客との契約から生じる収益 3,153 4,917,377 4,917,377 その他の収益(注)4 70,773 70,773 外部顧客への売上高 3,153 4,988,151 4,988,151 セグメント間の内部売上高又は振替高 1,847 △ 1,847 3,153 4,989,998 △ 1,847 4,988,151 セグメント利益又はセグメント損失(△) 1,248 99,359 △ 174,717 △ 75,358 セグメント資産 5,266 3,686,063 562,951 4,249,015 その他の項目 減価償却費 25,146 105 25,251 のれんの償却額 4,740 4,740 減損損失 25,444 51 25,496 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 16,200 16,200 (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、金融事業その他を含んでおり ます。 2.調整額は以下の通りであります。 (1)セグメント利益又はセグメント損失の調整額△174,717千円は、各報告セグメントに配分していない全社費 用であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。…