事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約463文字
3 【事業の内容】 2022年3月31日現在における当社グループは、当社及び連結子会社12社で構成されています。その事業は、一般消費者に対して、スマートフォンや携帯電話向けの電子コミック配信サービスを、また企業、医薬・医療機関、介護事業者や公共、教育研究機関等に対して、情報システムの企画・開発・運用・管理等のITサービスを展開しています。 当社グループ各社の事業に係る位置付け及びセグメントとの関連は、以下のとおりです。 セグメント 事業内容 構成会社 ネットビジネス 電子コミック配信サービス ㈱アムタス ㈱ピーナトゥーン ㈱アムリンク (計3社) ITサービス 情報システムの企画・開発・ 運用・管理 当社 ㈱インフォコム東日本 ㈱インフォコム西日本 GRANDIT㈱ ログイット㈱ ㈱スタッフプラス ㈱メディカルクリエイト ㈱オルターブース Infocom America, Inc. Fenox Infocom Venture Company V, L.P. (計10社) 当社グループの事業系統図は次のとおりです。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約3123文字
(2) インフォコムグループは、経営方針に「コンプライアンスを規範とした経営」、行動指針に「高い倫理観に基づく行動を何より優先する」と定めており、法令を遵守し企業人・社会人として求められる倫理観・価値観に基づく体制整備を行う。 (3) インフォコムグループは、社会秩序や健全な事業活動を阻害する反社会的勢力とは関わりを持たず、これら反社会的勢力に対しては、警察等の外部専門機関と緊密に連携し、全社を挙げて毅然とした態度で対応する事を基本的な考え方とし、それに基づく体制整備を行う。 (4) 当社は、主要なグループ会社を構成員とする「グループリスクマネジメント委員会」を設置し、グループリスクマネジメント規程に従い、グループの統一的な方針に基づくコンプライアンス・リスクマネジメントの体制整備を行う。 (5) 当社は、子会社において経営上重要な事項を決定する場合は、グループ会社管理規程等に基づき、当社に事前協議等が行われる体制を構築する。また、業務については定期的に、業務上重要な事項が発生した場合は都度、当社に報告が行われる体制を構築する。 (6) 当社の監査室は、インフォコムグループにおける内部監査を実施又は統括し、グループの業務全般にわたる内部統制の有効性と妥当性を確保する。 (7) 当社の監査役は、自らまたは監査役会を通じて当社グループ全体の監視・監査を実効的かつ適正に行えるよう会計監査人及び監査室との緊密な連携等的確な体制を構築する。 ト.監査役の職務を補助すべき使用人に関する事項、当該使用人の取締役からの独立性に関する事項、及び当該使用人に対する指示の実効性に関する事項 (1) 他の業務執行ラインから独立性を保った監査室スタッフが監査役会からの要求に従い、監査役の行う監査業務を補助する。 (2) 監査役の業務を補助するにあたって、監査室スタッフは取締役の指揮命令を受けない。 (3) 監査役の行う監査業務を支援する監査室スタッフの独立性及び実効性を確保するため、考課及び異動に関しては監査役会の意見を訊くものとする。 チ.当社及び子会社の取締役等及び使用人が監査役に報告をするための体制その他の監査役への報告に関する体制 (1) 監査役は、重要な意思決定の過程及び業務執行状況を把握するため、会社の重要な会議に出席する事ができる。 (2) 当社及び子会社の役員・使用人は、以下に定める事項について、発見次第速やかに監査役に対し報告を行う。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約67文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものです。
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約5741文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものです。 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりです。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度における日本経済は、長期化している新型コロナウイルス感染症の影響や地政学的リスクの影響を受け、先行き不透明な状況が継続しました。 電子書籍市場は、ユーザーの増加により成長基調が継続している一方で、海賊版サイトの影響が拡大しています。 IT関連市場は、コロナ禍の影響で停滞していた経済活動の緩やかな回復を受け、抑制されていたIT投資に回復の兆しが見られています。 このような経営環境において、当社グループは中期経営計画(2020年4月~2023年3月)の基本方針である[成長の追求]と[成長を支える経営基盤の継続的強化]のもと、電子コミックとヘルスケアを重点事業として継続成長、サービス化の推進、共創の積極的推進(M&A、海外展開)等の施策に取り組みました。 また、新たなワークスタイル変革の推進を背景に取り組んだ本社移転はスケジュールどおりに完了しました。 これらの結果、当連結会計年度における当社グループの経営成績は、売上高は電子コミックが伸び悩むもITサービスは堅調に推移し 64,586百万円 ( 前年同期比5.1%減 )となり、営業利益は本社移転のコスト増により 10,098百万円 ( 同6.6%減 )となりました。経常利益は 10,196百万円 ( 同6.8%減 )、 親会社株主に帰属する当期純利益6,912百万円 ( 同10.1%増 )となり過去最高を更新しました。 セグメント別の経営成績は次のとおりです。 [ネットビジネス・セグメント] 当連結会計年度のネットビジネス・セグメントは、電子コミック配信サービスに おいて、売上高は海賊版サイトの影響で広告効果が下落したため広告を抑制したことや前年度の外出自粛による特需剥落に加え、オリジナルコンテンツの大ヒットに恵まれず 40,530百万円 ( 前年同期比7.9%減 )となりました。 営業利益は減収の影響を受けましたが広告出稿抑制によるコスト減により 7,760百万円 ( 同1.9%減 )となりました。 「めちゃコミック」ではオリジナルコミックの制作を強化するとともに、作品のドラマ化など事業領域の拡大施策を推進しました。また、国内向けの施策に加えて、米国向けのサービス開始に向けて準備を進めました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1325文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日 ) (単位:百万円) ネットビジネス ITサービス 調整額 (注1) 連結財務諸表 計上額(注2) 売上高 外部顧客に対する売上高 44,027 24,027 68,055 68,055 セグメント間の内部 売上高又は振替高 182 182 △ 182 44,028 24,209 68,238 △ 182 68,055 セグメント利益 7,909 2,892 10,802 10,812 セグメント資産 25,571 18,383 43,954 12,480 56,435 その他の項目 減価償却費 191 950 1,142 1,142 のれん償却額 108 101 210 210 持分法投資利益又は損失 持分法適用会社への投資額 189 189 189 減損損失 358 643 1,002 1,002 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 265 642 908 908 (注) 1.調整額は、以下のとおりです。 ① セグメント利益の調整額 9百万円 は、セグメント間取引消去及び全社費用です。 ② セグメント資産の調整額 12,480百万円 は、本社管理部門に対する債権の相殺消去等 14,617百万円 、各報告セグメントに配分していない全社資産 27,098百万円 が含まれています。全社資産は、主に当社での現金及び現金同等物、管理部門に係る資産等です。 2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っています。 当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日 ) (単位:百万円) ネットビジネス ITサービス 調整額 (注1) 連結財務諸表 計上額(注2) 売上高 外部顧客に対する売上高 40,530 24,055 64,586 64,586 セグメント間の内部 売上高又は振替高 198 198 △ 198 40,531 24,253 64,785 △ 198 64,586 セグメント利益 7,760 2,329 10,089 10,098 セグメント資産 25,971 19,687 45,659 11,872 57,531 その他の項目 減価償却費 274 1,059 1,333 1,333 のれん償却額 25 25 25 持分法投資利益又は損失 11 11 11 減損損失 43 43 43 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 252 1,386 1,638 1,638 (注) 1.調整額は、以下のとおりです。 ① セグメント利益の調整額 8百万円 は、セグメント間取引消去及び全社費用です。…