事業の内容
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/ 原文長 約1345文字
3【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、持株会社制を導入しており、2020年12月31日現在、当社、連結子会社19社及び持分法適用関連会社7社で構成されております。 当社は、持株会社として、グループ成長戦略の策定、グループ各社の経営のモニタリング及びグループ各社に専門サービスの提供を行っています。 当社グループの各事業の内容及び当該事業における主要な関係会社の位置付けは次のとおりであります。 (ITコンサルティング&サービス事業) 顧客の抱える経営上の問題を経営者の視点で共有し、顧客のビジネスを本質から理解したうえで、実践的な高い技術力により先進ITを駆使した情報システムを構築することで、問題を解決していく事業。 会社名 業務内容 フューチャーアーキテクト株式会社(子会社) 最先端のITを駆使し、中立・独立の立場からITコンサルティングサービスの提供 フューチャーインスペース株式会社(子会社) 主にフューチャーアーキテクト株式会社の構築したプロジェクトの追加開発、保守及び運用サービス 株式会社ワイ・ディ・シー(子会社) 主に製造業の顧客に対して、品質情報統合解析ソリューション等のITコンサルティングサービスの提供 FutureOne株式会社(子会社) 販売管理、生産管理、会計等の基幹業務パッケージソフトの開発、販売、及び保守、並びにクラウドサービスの提供 株式会社マイクロ・シー・エー・デー(子会社) 知的財産管理パッケージソフトウェアの開発、販売、保守及びサポート、並びに製造業向け設計管理システムの受託開発 株式会社ディアイティ(子会社) セキュリティのコンサルティング及びフォレンジックサービス ネットワークの運用やセキュリティのための製品の販売 イノベーション・ラボラトリ株式会社(子会社) イノベーション創出のための経営コンサルティングサービスの提供 ロジザード株式会社(関連会社) クラウド物流在庫管理ソフトウェア(WMS)の開発、販売、サポート (ビジネスイノベーション事業) IT技術を利用してオリジナルサービスを提供し、ビジネスのイノベーションを創出する事業。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約3997文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1) 経営環境について 当連結会計年度は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、不確実性の高い経済環境が続き、ITコンサルティング&サービス事業においては、一部顧客によるIT投資の抑制、延期等も見られましたが、中長期的には、「2025年の崖」あるいは、リモート対応等働き方の変化への対応など、経済社会的な課題への対応という要請もあり、企業のDX投資等のニーズは、今後も増加していくものと認識しております。 また、ビジネスイノベーション事業においては、新型コロナウイルス感染症拡大による外出自粛の影響があり、広告収入等の減少があった一方で、新たな生活様式への移行に伴う、室内でのトレーニング需要や、オンライン教育ニーズの拡大といった、顧客ニーズの変化をいち早く捉えビジネス展開に生かす等、経営環境の変化に適切に対応しております。 (2) 会社の経営の基本方針及び経営戦略 当社グループでは、「経営とITをデザインする」ことを経営方針として掲げ、ビジネスの「あるべき姿」をリアルタイムアーキテクチャー上に実装することで、顧客の変化対応力を強化し、未来価値を高めること経営戦略としております。この基本方針を基に、さらに、これまで培ってきたITに関する知見やノウハウを生かしたオリジナルサービスを提供することで事業の拡大に取り組んでおります。 また、以下の経営理念を制定することで、当社グループの基本方針を全社員で共有し、理解に努めております。 <経営理念> ■ 科学・技術を愛し、経営変革・社会変革に貢献する。また、自らも変革し続ける。 ■ 「足りていないこと」に恐れず、ひるまず、自らの創意工夫と情熱で不可能に挑戦する。 ■ 向上心を持ち続け、個人力を不断の研鑽で高めることを大切にすると共に、個人の力の限界を知り、仲間の力を 有機的に結合し、より大きな課題を解決する。 ■ 実力主義、成果主義ではあるが、礼節とTPOをわきまえ、温かでユーモアのある組織運営をする。 ■ 楽しい時に驕らず、苦しい時に希望を忘れない。 ■ 歴史に学び、相互理解に努め、国際交流・協調する。 各セグメントの基本方針・経営戦略は以下のとおりです。 〔ITコンサルティング&サービス事業〕 ① 「三位一体」の視点 単なるITによる目先の機能実現を目指すのではなく、経営戦略・業務改革・システム改革の3領域を見据えながら、最新のITを活用することによって、顧客のビジネスの改革の実現に貢献することを目指しています。そのために、現在だけでなく未来も見据えて、さらに部分だけでなく全体の最適を考慮した解決策を顧客に提供することに努めています。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約3997文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1) 経営環境について 当連結会計年度は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、不確実性の高い経済環境が続き、ITコンサルティング&サービス事業においては、一部顧客によるIT投資の抑制、延期等も見られましたが、中長期的には、「2025年の崖」あるいは、リモート対応等働き方の変化への対応など、経済社会的な課題への対応という要請もあり、企業のDX投資等のニーズは、今後も増加していくものと認識しております。 また、ビジネスイノベーション事業においては、新型コロナウイルス感染症拡大による外出自粛の影響があり、広告収入等の減少があった一方で、新たな生活様式への移行に伴う、室内でのトレーニング需要や、オンライン教育ニーズの拡大といった、顧客ニーズの変化をいち早く捉えビジネス展開に生かす等、経営環境の変化に適切に対応しております。 (2) 会社の経営の基本方針及び経営戦略 当社グループでは、「経営とITをデザインする」ことを経営方針として掲げ、ビジネスの「あるべき姿」をリアルタイムアーキテクチャー上に実装することで、顧客の変化対応力を強化し、未来価値を高めること経営戦略としております。この基本方針を基に、さらに、これまで培ってきたITに関する知見やノウハウを生かしたオリジナルサービスを提供することで事業の拡大に取り組んでおります。 また、以下の経営理念を制定することで、当社グループの基本方針を全社員で共有し、理解に努めております。 <経営理念> ■ 科学・技術を愛し、経営変革・社会変革に貢献する。また、自らも変革し続ける。 ■ 「足りていないこと」に恐れず、ひるまず、自らの創意工夫と情熱で不可能に挑戦する。 ■ 向上心を持ち続け、個人力を不断の研鑽で高めることを大切にすると共に、個人の力の限界を知り、仲間の力を 有機的に結合し、より大きな課題を解決する。 ■ 実力主義、成果主義ではあるが、礼節とTPOをわきまえ、温かでユーモアのある組織運営をする。 ■ 楽しい時に驕らず、苦しい時に希望を忘れない。 ■ 歴史に学び、相互理解に努め、国際交流・協調する。 各セグメントの基本方針・経営戦略は以下のとおりです。 〔ITコンサルティング&サービス事業〕 ① 「三位一体」の視点 単なるITによる目先の機能実現を目指すのではなく、経営戦略・業務改革・システム改革の3領域を見据えながら、最新のITを活用することによって、顧客のビジネスの改革の実現に貢献することを目指しています。そのために、現在だけでなく未来も見据えて、さらに部分だけでなく全体の最適を考慮した解決策を顧客に提供することに努めています。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約10498文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 1.経営成績等の状況の概要 (1) 経営成績の状況 当社グループの当連結会計年度の連結業績は、 売上高 44,311百万円 (前連結会計年度比 2.4%減) 営業利益 5,235百万円 (前連結会計年度比 19.8%減) 経常利益 5,438百万円 (前連結会計年度比 19.0%減) 親会社株主に帰属する当期純利益 3,795百万円 (前連結会計年度比 16.7%減) となりました。 当連結会計年度は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、不確実性の高い経済環境が続きました。ITコンサルティング&サービス事業においては、一部顧客によるIT投資の抑制、延期等が見られたほか、一部のプロジェクトにおいて納期の遅れによるコスト増加が発生したことなどから、売上高・営業利益はともに、前年同期比で減少しました。一方、ビジネスイノベーション事業においては、室内でのトレーニング需要や、オンライン教育の拡大といった、新たな生活様式への移行に伴う顧客ニーズの変化に対応したことなどから、各社ともに増収増益となり、売上高・営業利益ともに、前年同期比で大幅に増加しました。この結果、連結の売上高・営業利益及び親会社株主に帰属する当期純利益は、前年同期比で減少となりました。 ① ITコンサルティング&サービス事業 フューチャーアーキテクト株式会社(フューチャー株式会社のテクノロジー部門を含む)は、業務改革を推進する顧客からのグランドデザイン、「2025年の崖」を意識した様々な業界からの基幹刷新等の受注が堅調に推移しましたが、一部顧客の投資の抑制やプロジェクト開始の延期等により、売上高は減少しました。また、一部難度の高い既存プロジェクトのクロージングに際し、納期の遅れやテスト費用等でコストが増加したことなどから、営業利益は減少しました。 フューチャーインスペース株式会社は、フューチャーアーキテクト株式会社との連携により、同社が構築したプロジェクトの保守・運用案件がほぼ横ばいで推移したものの、人財強化の観点で採用を積極化したことなどでコストが増加し、前年同期比で売上高・営業利益ともに減少しました。 株式会社ワイ・ディ・シーは、投資意欲の高いメーカーからの受注獲得に加え、製造業の品質情報の統合・解析を行う自社ソフトウェア「YDC SONAR」の販売が好調に推移したことで、売上高が前年同期比で増加しました。また、当社グループシステムの導入による採算管理の高度化等により、営業利益は大幅に増加しました。 FutureOne株式会社は、一部の大型プロジェクトにおける納期の遅れへの対応を最優先に行い、当初計画を上回る人員の投入を行ったことから、売上高・営業利益ともに前年同期比で大幅に減少しました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1728文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2019年1月1日 至 2019年12月31日) (単位:千円) 報告セグメント その他 (注1) 合計 調整額 (注2) 連結 財務諸表 計上額 (注3) ITコンサルティング&サービス事業 ビジネスイノベーション事業 売上高 外部顧客への売上高 37,340,366 8,049,420 45,389,786 45,389,786 45,389,786 セグメント間の内部売上高又は振替高 52,785 39,211 91,997 91,997 △ 91,997 37,393,151 8,088,632 45,481,784 45,481,784 △ 91,997 45,389,786 セグメント利益又は損失(△) 6,261,524 26,540 6,288,064 △ 4,095 6,283,968 239,641 6,523,610 セグメント資産 21,248,292 2,796,709 24,045,001 4,132,329 28,177,331 10,861,888 39,039,219 その他の項目 減価償却費 900,330 38,821 939,151 939,151 52,654 991,806 のれん償却額 10,119 10,119 10,119 10,119 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 571,705 174,287 745,992 745,992 489,211 1,235,204 (注1)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、有価証券投資・保有・運用事業等を含んでおります。 (注2)セグメント利益又は損失(△)及びセグメント資産の調整額は、セグメント間取引の消去及び持株会社(テクノロジー部門を除く)の収益と費用並びに資産の額であります。 (注3)セグメント利益又は損失(△)は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。…