サステナビリティ
抜粋表示
/ 原文長 約3143文字
2【サステナビリティに関する考え方及び取組】 当社のサステナビリティに関する考え方及び取組は、次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。 (1)ガバナンス 当社は、2024年2月に策定した「サステナビリティ基本方針」に基づき、サステナビリティを巡る課題に対し、適切に対応していくことを定めています。この基本方針は、当社のサステナビリティに関連する方針や規定類を束ねる上位方針として位置付けられ、関連文書として、人権方針、安全衛生基本方針、環境方針、サプライチェーンサステナビリティ推進ガイドライン等を定めています。各方針及びそれに基づく取り組み等は、当社ホームページに掲載しております。 (サステナビリティ:https://www.alpha.co.jp/sustainability/) サステナビリティの重要課題(マテリアリティ)については、代表取締役社長を委員長とするサステナビリティ推進委員会を中心に、方針や目標、施策等を検討しております。また、取締役会への報告を通じ、その意見や助言を取り組みに反映しております。 なお、リスク管理体制において当社は内部統制システムを整備しており、コンプライアンス統括委員会及び内部統制推進委員会のもと、サステナビリティ課題を含む経営上のリスク分析とその対応を行っております。コーポレート・ガバナンス全体の状況については、 「第4提出会社の状況4コーポレート・ガバナンスの状況等」 をご参照ください。 (2)戦略 ①人的資本への投資等 当社は、社員の成長を支援する「働きがいのある会社」と、多様な働き方を支援する「働きやすい会社」を目指して社内制度や環境の整備と適切な運用に取り組んでおります。 (多様性の確保) 従業員一人ひとりが持つ能力を最大限に発揮し、企業活動に貢献できるよう職場環境の整備や育成体制の充実を推進しております。 ・様々な個性、特徴を有する従業員一人ひとりが最大限の能力を発揮できるよう、キャリア形成支援、貢献度に応じて適正に処遇する仕組みづくりに取り組んでおります。 ・管理職への登用については、性別、国籍、新卒・中途採用等の属性にかかわらず、個人の適性・能力に基づいて行うものとしており、属性別の目標値は設定しておりません。具体的には、候補者全員に対して、同じ試験を実施し、外部機関による客観的指標を含めた同じ審査基準で評価することにより、公平性・公正性を確保しております。 ・女性が活躍できる職場を実現するため、採用、管理職登用、各種休業制度等、長く働き続けられる環境の整備に積極的に取り組んでおります。 ・障がい者の積極的な採用、個性を尊重した働きやすい職場環境の整備、やりがいのある業務の創出に取り組んでおります。…
研究開発活動
抽出本文
/ 原文長 約990文字
6【研究開発活動】 当社は、「プロダクト・サービスビジネスの拡大」を重要な経営課題と位置付け、新製品の創出を目的とした研究開発活動を推進しております。また、そのための専門組織として、経営企画本部の配下に技術推進部を設置しております。当事業年度における研究開発活動の金額は 71 百万円となりました。これらはすべて新製品の創出のための活動であり、「その他」の事業セグメントに関連して行っております。 なお、現在は文教分野向けの製品開発に注力しており、主な活動内容は次のとおりであります。 ①xR技術(※1)に関する研究開発 Society 5.0(※2)時代の先端技術を効果的に活用した学びの在り方として、xR技術の活用が注目されております。VR技術を用いたリアルな疑似体験や、AR技術を用いて現実世界の風景にデジタル情報を重ね合わせることで、表現が広がり、より考えを深める授業が期待できます。 本研究開発では、xR技術を活用して、より優れた授業環境の実現を目指しております。その研究成果を活用して製品化を行い、2024年3月15日に製品名『alpha V-Reality』として販売を開始いたしました。 (※1)VR「仮想世界を現実のように体験できる技術(仮想現実)」、AR「現実世界に仮想世界を重ね合わせて体験できる技術(拡張現実)」、MR「現実世界と仮想世界を融合させる技術(複合現実)」の総称。 (※2)サイバー空間とフィジカル(現実)空間を高度に融合させたシステムにより、経済発展と社会的課題の解決を両立する、人間中心の新たな社会(Society)。 Society 1.0は「狩猟社会」、Society 2.0は「農耕社会」、Society 3.0は「工業社会」、Society 4.0は「情報社会」。 ②授業録画配信システムに関する研究開発 授業の復習や授業欠席者の学習支援として、録画した授業動画をPCやスマートフォンで閲覧できる学習環境を整備する大学が増加しております。本研究開発では、AIを活用してより効果のある学習環境の提供を目指し、調査・検証を進めております。その研究成果を活用して製品化を行い、2024年2月2日に製品名『授業録画ソリューション 運用自動化オプション』として販売を開始いたしました。 有価証券報告書(通常方式)_20240625193018
設備投資等の概要
抽出本文
/ 原文長 約1114文字
2【主要な設備の状況】 2024年3月31日現在における主要な設備及び従業員の配置状況は、次のとおりであります。 事業所名(所在地) 設備の内容 帳簿価額 従業員数 (人) 建物及び構築物 (千円) 工具、器具及び備品 (千円) 土地 (千円) (面積㎡) その他 (千円) 合計 (千円) 本社 (川崎市中原区) 統括業務施設 生産設備 研究開発施設 1,079,400 29,187 1,230,556 (3,406.46) 1,313 2,340,457 495 中原テクノセンタ-2号館 (川崎市中原区) 生産設備 608,533 8,226 575,363 (1,871.46) 1,192,123 639 アルファテクノセンタ- (川崎市中原区) 生産設備 535,536 10,176 509,102 (2,088.70) 1,054,815 757 第2アルファテクノセンタ- (川崎市中原区) 生産設備 186,723 1,178 528,125 (1,092.36) 716,028 346 第3アルファテクノセンタ- (川崎市中原区) 生産設備 販売設備 その他設備 439,313 3,795 489,302 (676.62) 932,411 265 YRPアルファテクノセンタ- (神奈川県横須賀市) 生産設備 583,176 788 582,053 (2,993.48) 1,166,017 77 中原ウィング (川崎市中原区) 生産設備 4,738 6,841 (-) 11,579 106 北海道支社 (札幌市中央区) 生産設備 927 1,509 (-) 2,436 29 東北支社 (仙台市青葉区) 生産設備 642 611 (-) 1,253 31 北陸支社 (石川県金沢市) 生産設備 1,169 316 (-) 1,486 38 関西支社 (大阪市中央区) 生産設備 1,668 543 (-) 2,211 87 九州支社 (福岡市博多区) 生産設備 1,414 370 (-) 1,785 25 社員寮等 (川崎市中原区他) 福利厚生施設等 528,746 2,035 1,259,034 (3,097.17) 1,789,817 (注)1.帳簿価額のうち「その他」は、機械及び装置、車両運搬具であり、建設仮勘定422千円、ソフトウエア22,524千円は含めておりません。また、金額には消費税等は含まれておりません。 2.中原ウィング及び支社については、建物を賃借しております。 3.第3アルファテクノセンタ-の建物(延床面積2,640.25㎡)の内590.39㎡を賃貸しております。