事業の内容
抜粋表示
/ 原文長 約1257文字
3【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社、以下同じ)は、当社と連結子会社5社で構成され、コンビニエンス・ストア事業、マンションフロントサービス事業、クリーニング事業、ホテル事業、その他事業を営んでおります。 (コンビニエンス・ストア事業) 〔当社〕(株式会社シー・ヴイ・エス・ベイエリア) 当社は、株式会社ローソンと企業フランチャイズ契約(契約期間 平成24年3月より15年間、合意継続条項あり)を締結し、第33期(平成24年3月1日)より、 東京都、千葉県及び神奈川県内において、主として直営方式による「ローソン」店舗にて、米飯・惣菜などのファストフードその他食品ならびに、日用品などの非食品の小売業及び公共料金の料金収納代行などのサービスを提供しております。 また、直営店以外にも、コンビニエンス・ストア経営希望者とフランチャイズ・チェーン加盟店契約を締結し、加盟店に対して経営ノウハウとその情報などの供与及び資金面の支援などを行い、その対価としてロイヤリティー収入を得ております。 (マンションフロントサービス事業) 〔子会社〕(株式会社アスク、株式会社アスク東東京、株式会社アスク西東京、株式会社アスク大阪) 株式会社アスクはマンションフロントサービスの受託事業を核に、独自開発(カーシェアリングシステム、居住者専用情報サイトなど)、独自企画(マンション内カフェ/ショップ、焼きたてパンの提供など)による居住者向け生活支援付帯サービス事業のほか、マンション以外でのフロント業務の受託や人材派遣事業を営んでおります。 なお、マンションフロントサービスについては、株式会社アスクのほか、平成28年9月より新たに簡易新設分割によって設立した地域運営会社である、株式会社アスク東東京、株式会社アスク西東京、株式会社アスク大阪を通じてサービスの提供を行っております。 (クリーニング事業) 〔子会社〕(株式会社エフ.エイ.二四) 株式会社エフ.エイ.二四は、当社コンビニエンス・ストア店舗や、タワーマンション・高級マンションのフロントでの「クリーニング取次ぎサービス」を提供し、また、リネンサプライサービスや、制服・ユニフォームのクリーニング・メンテナンス・在庫管理のトータルサービスを行うなどのクリーニング事業を営んでおります。 (ホテル事業) 〔当社〕(株式会社シー・ヴイ・エス・ベイエリア) 当社は、自社ブランド「BAY HOTEL」にて、自社保有する2棟のビジネスホテルを千葉県市川市で運営しているほか、東京都中央区や港区などを中心にユニット型ホテル6施設を既存のオフィスビルを賃借の上でコンバージョンを行い、宿泊施設として営んでおります 。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抜粋表示
/ 原文長 約2082文字
3【対処すべき課題】 当社グループの経営戦略及び対処すべき課題は以下のように考えております。 (1) コンビニエンス・ストア事業における収益力向上への対応 コンビニエンス・ストア事業は、大手チェーンによる東京都心部における出店意欲は引き続き強く、既存店の売上高を飛躍的に拡大させることが難しいほか、人手不足も顕在化してきており、経営環境が一段と厳しくなっている状況であると考えております。 このような経営環境において、当社は平成24年3月よりコンビニエンス・ストア業界大手の株式会社ローソンとの企業フランチャイズ契約を締結し、「ローソン」ブランドによる店舗運営を営んでおりますが、消費行動の多様化や人手不足が進むことなどを踏まえ、店舗数よりも収益性を重視した運営体制を敷いております。 今後は、各店舗において、これまでの当社店舗運営の強みである顧客・立地ニーズに合わせた品揃えの充実や独自サービスの提供を通じた、生活インフラとしての便利さの提供を再度強化させることにより、安定的な事業収益の確保に取り組むとともに、新規出店については物件候補を厳選し収益性の高い店舗のみ出店することで、着実な事業拡大を目指してまいります 。 (2) ホテル事業の収益力向上への対応 当社は、平成21年秋よりビジネスホテルの運営事業に参入しておりますが、訪日外国人観光客数が過去最高を更新しているなかで、東京都心部を中心に引き続き宿泊需要が増加することが見込まれている現状を好機と捉え、平成27年夏よりホテル事業の拡大に取り組んでおります。 当連結会計年度末時点において、千葉県内にビジネスホテル2棟、銀座・日本橋エリアを中心にユニット型ホテル6施設の運営を行っております。 東京都心部における宿泊需要の多様化に対応すべく運営を開始したユニット型ホテルでは、限りあるスペースを最大限活用することでリーズナブルな価格で「宿泊サービス」を提供しており、ビジネス利用だけでなく国内旅行者や海外旅行者のみならず、女性専用フロアを設けることで女性のお客様など、幅広い宿泊ニーズの獲得を目指しております。 しかしながら、東京都心部における競合ホテルの相次ぐ開業などにより、当初の計画に比べて稼働率の上昇が緩やかに留まっており、収益化に時間を要していることから、早期の収益確保が最重要な課題と認識しております。 なお、外国人旅行者向けのサイトや動画共有サービスを通じた積極的な宣伝広告活動を開始したことで、本年1月以降、稼働率、売上ともに前年に対して大幅な伸長を見せていることから、引き続きマーケティング施策の強化を行い、需要の拡大を図ってまいります。更なる事業拡大に向けて「BAY HOTEL」ブランドの価値向上を実現させ、収益の確保に努めると共に、財務面における影響も考慮したペースでの事業規模拡大に取り組んでまいります 。…
対処すべき課題
抜粋表示
/ 原文長 約2082文字
3【対処すべき課題】 当社グループの経営戦略及び対処すべき課題は以下のように考えております。 (1) コンビニエンス・ストア事業における収益力向上への対応 コンビニエンス・ストア事業は、大手チェーンによる東京都心部における出店意欲は引き続き強く、既存店の売上高を飛躍的に拡大させることが難しいほか、人手不足も顕在化してきており、経営環境が一段と厳しくなっている状況であると考えております。 このような経営環境において、当社は平成24年3月よりコンビニエンス・ストア業界大手の株式会社ローソンとの企業フランチャイズ契約を締結し、「ローソン」ブランドによる店舗運営を営んでおりますが、消費行動の多様化や人手不足が進むことなどを踏まえ、店舗数よりも収益性を重視した運営体制を敷いております。 今後は、各店舗において、これまでの当社店舗運営の強みである顧客・立地ニーズに合わせた品揃えの充実や独自サービスの提供を通じた、生活インフラとしての便利さの提供を再度強化させることにより、安定的な事業収益の確保に取り組むとともに、新規出店については物件候補を厳選し収益性の高い店舗のみ出店することで、着実な事業拡大を目指してまいります 。 (2) ホテル事業の収益力向上への対応 当社は、平成21年秋よりビジネスホテルの運営事業に参入しておりますが、訪日外国人観光客数が過去最高を更新しているなかで、東京都心部を中心に引き続き宿泊需要が増加することが見込まれている現状を好機と捉え、平成27年夏よりホテル事業の拡大に取り組んでおります。 当連結会計年度末時点において、千葉県内にビジネスホテル2棟、銀座・日本橋エリアを中心にユニット型ホテル6施設の運営を行っております。 東京都心部における宿泊需要の多様化に対応すべく運営を開始したユニット型ホテルでは、限りあるスペースを最大限活用することでリーズナブルな価格で「宿泊サービス」を提供しており、ビジネス利用だけでなく国内旅行者や海外旅行者のみならず、女性専用フロアを設けることで女性のお客様など、幅広い宿泊ニーズの獲得を目指しております。 しかしながら、東京都心部における競合ホテルの相次ぐ開業などにより、当初の計画に比べて稼働率の上昇が緩やかに留まっており、収益化に時間を要していることから、早期の収益確保が最重要な課題と認識しております。 なお、外国人旅行者向けのサイトや動画共有サービスを通じた積極的な宣伝広告活動を開始したことで、本年1月以降、稼働率、売上ともに前年に対して大幅な伸長を見せていることから、引き続きマーケティング施策の強化を行い、需要の拡大を図ってまいります。更なる事業拡大に向けて「BAY HOTEL」ブランドの価値向上を実現させ、収益の確保に努めると共に、財務面における影響も考慮したペースでの事業規模拡大に取り組んでまいります 。…
セグメント関連
抜粋表示
/ 原文長 約2226文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 平成27年3月1日 至 平成28年2月29日) (単位:千円) 報告セグメント 合計 調整額 (注)1、2 連結 財務諸表 計上額 (注)3 コンビニ エンス・ ストア事業 マンション フロント サービス 事業 クリーニング事業 ホテル事業 その他事業 営業総収入 外部顧客への 営業総収入 21,901,779 5,443,039 1,130,356 469,136 248,695 29,193,007 29,193,007 セグメント間の 内部営業総収入 又は振替高 163,434 13,793 1,200 178,428 △ 178,428 21,901,779 5,606,474 1,144,150 469,136 249,895 29,371,436 △ 178,428 29,193,007 セグメント利益又は損失(△) 373,493 253,905 46,675 △ 65,291 28,912 637,695 △ 486,004 151,691 セグメント資産 (注)4 3,256,853 1,706,837 221,253 2,705,383 1,402,689 9,293,016 3,354,201 12,647,218 その他の項目 減価償却費 (注)5 26,981 8,563 9,729 97,062 2,874 145,210 42,578 187,789 有形固定資産及び無形固定資産の増加額(注)5 29,437 11,820 2,588 2,127,733 2,171,579 9,536 2,181,115 (注)1 セグメント利益又は損失(△)の調整額△486,004千円には、セグメント間取引消去6,991千円及び、各報告セグメントに配分していない全社費用△492,995千円が含まれております。全社費用は、主に管理部門の人件費及び一般管理費であります。 2 セグメント資産の調整額3,354,201千円、減価償却費の調整額42,578千円、有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額9,536千円は、全社資産及び幕張ビルに係るものであります。 3 セグメント利益又は損失(△)は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。 4 ホテル事業におけるセグメント資産の増加の主なものは、ビジネスホテルの新館建設やユニット型ホテルを4施設開業したことに伴うものであります。 5 減価償却費には、長期前払費用の償却額を含んでおります。また、有形固定資産及び無形固定資産の増加額には長期前払費用の増加額を含んでおります。…
主要な顧客・販売先
抜粋表示
/ 原文長 約2050文字
2【販売実績】 当連結会計年度における売上実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称 当連結会計年度 (自 平成28年3月1日 至 平成29年2月28日) 前年同期比(%) 金額(千円) コンビニエンス・ストア事業 21,435,919 97.9 マンションフロントサービス事業 5,640,823 100.6 クリーニング事業 1,190,681 104.1 ホテル事業 1,130,405 241.0 その他事業 250,181 100.1 報告セグメント計 29,648,012 100.9 調整額 △195,558 合 計 29,452,454 100.9 (注)1 上記売上実績は、セグメント間の内部振替前の数値によっております。 2 上記金額には、消費税等は含まれておりません。 当社グループは、コンビニエンス・ストア事業を主な事業とし、マンションフロントサービス事業、クリーニング事業、ホテル事業、その他事業を営んでおります。 下記の販売実績は、コンビニエンス・ストア事業に係るものであります。 ① コンビニエンス・ストア事業における地域別の販売状況 a 直営店 地域別 当連結会計年度 (自 平成28年3月1日 至 平成29年2月28日) 前年同期比(%) 金額(千円) コンビニエンス・ストア事業 東京都 13,316,167 96.3 千葉県 7,561,582 100.9 神奈川県 99,308 103.9 合計 20,977,057 98.0 (注) 上記金額には、消費税等は含まれておりません。 b 加盟店からの収入の対象となる加盟店売上高 地域別 当連結会計年度 (自 平成28年3月1日 至 平成29年2月28日) 前年同期比(%) 金額(千円) コンビニエンス・ストア事業 東京都 491,704 79.6 千葉県 55,952 28.9 合計 547,657 67.5 (注) 上記金額には、消費税等は含まれておりません。 ② コンビニエンス・ストア事業における商品別の販売状況 a 直営店 主要品目 当連結会計年度 (自 平成28年3月1日 至 平成29年2月28日) 前年同期比(%) 金額(千円) コンビニエンス・ストア事業 ファストフード 5,525,650 96.4 生鮮食品 2,544,560 99.0 加工食品 6,177,390 99.9 食品計 14,247,601 98.3 非食品 6,060,474 98.5 サービス 668,981 86.6 合計 20,977,057 98.0 (注)1 数量は品目が多岐にわたり、表示することは困難かつ適切でないため記載を省略しております。 2 上記金額には、消費税等は含まれておりません。…