事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約908文字
3【事業の内容】 当社グループ(当社および当社の関係会社)は、当社(株式会社ミューチュアル)、連結子会社4社により構成されており、医薬品業界、化粧品業界、食品業界向けの包装関連設備を中心とした産業用機械等の改良・製造・販売を主たる業務としている他、工業用ダイヤモンドの販売、包装資材の製造・販売等を行っております。 当社グループの事業内容および当社と関係会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。 なお、以下に示す区分は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 また、 Mutual (Thailand) Co.,Ltd.は、2020年11月5日をもって解散を決議し、現在清算手続き中であります。 (1) 産業用機械事業 当社グループにおきましては、医薬品業界、化粧品業界、食品業界向けに一連ライン(※)・製剤機・充填機・検査装置・包装機・部品の改良・製造・販売を行っている他、これらに関係する改造・調整・修理も行っております。子会社株式会社ウイストでは、充填機等を製造し、主に当社を通じて販売しております。海外子会社のMutual(Thailand)Co.,Ltd.では包装機械等を製造し、日本へ輸出するとともに、海外販売の展開も推進しております。また、子会社三晴精機株式会社におきましては、包装機械関連設備等を製造しており、ラインナップの充実を図っております。 (※)当社グループでは、産業用機械を単体で販売するだけでなく、複数機械を組合せてシステム化した連続工程設備を販売しており、その大部分が、固形製剤包装ライン(錠剤計数包装・PTP包装)・注射剤(アンプル・バイアル)充填包装ライン・クリーム充填ライン等、医薬品・化粧品業界向けのものであります。 なお、当社グループでは、当該生産工程ラインの全工程だけではなく、2台以上の機械を組合せた設備も一連ライン売上として区分しております。 (2) 工業用ダイヤモンド事業 当社におきまして、主に自動車業界及び半導体業界向けに工業用ダイヤモンドの販売をしております。 (事業の系統図)
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2946文字
1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等、2 事業等のリスクに記載しております。 セグメントの業績は、次のとおりであります。 産業用機械事業 当社グループの主力事業である産業用機械事業は、売上高全体では10,878百万円(前連結会計年度比4.5%減)でありました。この内、医薬品業界が7,614百万円(同5.0%増)、化粧品業界が1,818百万円(同26.4%減)、食品業界が553百万円(同37.9%減)、その他業界が891百万円(同16.0%増)となりました。 工業用ダイヤモンド事業 工業用ダイヤモンド事業は、事業売上高として407百万円(前連結会計年度比11.6%減)となりました。主なユーザーは自動車業界、半導体業界であります。 生産、受注及び販売の実績 a. 生産実績 当連結会計年度の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称 当連結会計年度 (自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) 前年同期比(%) 産業用機械事業 (千円) 7,752,182 87.2 (医薬品) (5,146,461) (87.7) (化粧品) (1,343,156) (66.3) (食品) (574,964) (133.7) (その他) (687,598) (120.3) 工業用ダイヤモンド事業 (千円) 308,671 87.1 報告セグメント計 (千円) 8,060,853 87.2 (注)1.金額は売上原価によっております。 2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。 b. 受注実績 当連結会計年度の受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称 受注高(千円) 前年同期比(%) 受注残高(千円) 前年同期比(%) 産業用機械事業 8,818,685 78.1 5,296,873 72.4 (医薬品) (6,267,916) (81.8) (3,732,572) (72.1) (化粧品) (1,011,072) (44.3) (581,026) (39.8) (食品) (916,002) (145.4) (802,534) (216.4) (その他) (623,694) (87.6) (180,739) (59.4) 工業用ダイヤモンド事業 408,971 88.5 1,720 259.1 報告セグメント計 9,227,656 78.5 5,298,593 72.4 (注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。 c. 販売実績 当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称 当連結会計年度 (自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) 前年同期比(%) 産業用機械事業 (千円) 10,878,292 95.…
対処すべき課題
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/ 原文長 約2946文字
1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等、2 事業等のリスクに記載しております。 セグメントの業績は、次のとおりであります。 産業用機械事業 当社グループの主力事業である産業用機械事業は、売上高全体では10,878百万円(前連結会計年度比4.5%減)でありました。この内、医薬品業界が7,614百万円(同5.0%増)、化粧品業界が1,818百万円(同26.4%減)、食品業界が553百万円(同37.9%減)、その他業界が891百万円(同16.0%増)となりました。 工業用ダイヤモンド事業 工業用ダイヤモンド事業は、事業売上高として407百万円(前連結会計年度比11.6%減)となりました。主なユーザーは自動車業界、半導体業界であります。 生産、受注及び販売の実績 a. 生産実績 当連結会計年度の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称 当連結会計年度 (自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) 前年同期比(%) 産業用機械事業 (千円) 7,752,182 87.2 (医薬品) (5,146,461) (87.7) (化粧品) (1,343,156) (66.3) (食品) (574,964) (133.7) (その他) (687,598) (120.3) 工業用ダイヤモンド事業 (千円) 308,671 87.1 報告セグメント計 (千円) 8,060,853 87.2 (注)1.金額は売上原価によっております。 2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。 b. 受注実績 当連結会計年度の受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称 受注高(千円) 前年同期比(%) 受注残高(千円) 前年同期比(%) 産業用機械事業 8,818,685 78.1 5,296,873 72.4 (医薬品) (6,267,916) (81.8) (3,732,572) (72.1) (化粧品) (1,011,072) (44.3) (581,026) (39.8) (食品) (916,002) (145.4) (802,534) (216.4) (その他) (623,694) (87.6) (180,739) (59.4) 工業用ダイヤモンド事業 408,971 88.5 1,720 259.1 報告セグメント計 9,227,656 78.5 5,298,593 72.4 (注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。 c. 販売実績 当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称 当連結会計年度 (自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) 前年同期比(%) 産業用機械事業 (千円) 10,878,292 95.…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約3057文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大により景気は急速に悪化しましたが、政府による各種の政策により一部持ち直しも見られました。しかしながら度重なる感染症拡大による経済活動の抑制により本格的な回復には至っておらず、依然として先行きは厳しい状況が続いております。海外経済におきましても感染症収束の見通しがたっていない地域もあり、雇用・所得環境の悪化や債務返済負担の増加等、下ぶれリスクが多く非常に不透明感の高い状況となっております。 このような状況下、当社グループにおいても時差出勤やWeb会議による商談・打合せを推進する等、積極的な感染防止策を講じつつ営業活動を行うとともに、自社開発の世界で最もコンパクトなシリンジ・バイアル充填打栓機や海外メーカーの安価なチューブ充填機の取り扱いを増やす等、製品ラインナップの拡充も図って参りました。また、営業支援システムのバージョンアップや事務処理のクラウド化を充実させるなど、ニューノーマルに柔軟に対応できる体制作りにも注力して参りました。 売上高につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響による受注件数の減少により、前年同期比561百万円減収となりました。損益面におきましては、売上高総利益率が原価低減努力により前年同期比0.2ポイント改善しましたが、減収分は補えず売上総利益は127百万円減少しました。販売費及び一般管理費はコロナ禍による訪問営業の自粛や展示会の中止により旅費交通費、広告宣伝費等が減少し前年同期比140百万円減少しました。その結果、営業利益以下の各段階利益は増益となりました。 これらの結果、当連結会計年度の売上高は11,286百万円(前連結会計年度比4.7%減)、売上総利益は2,995百万円(同4.1%減)、営業利益は1,247百万円(同1.1%増)、経常利益は1,299百万円(同3.6%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は935百万円(同22.9%増)と減収増益となりました。 ②キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度末の現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、営業活動により獲得した資金1,705百万円、投資活動により使用した資金66百万円、財務活動により使用した資金172百万円の結果、前連結会計年度比1,467百万円増加し、6,313百万円(前連結会計年度比30.3%増)となりました。 当連結会計年度における各 キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。…
セグメント関連
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/ 原文長 約783文字
(4) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 の調整額1,960千円は、各報告セグメントに配分していない全社向け投資額であります。 2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自2020年4月1日 至2021年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注)1 連結財務諸 表計上額 (注)2 産業用機械事業 工業用ダイヤモンド事業 売上高 外部顧客への売上高 10,878,292 407,914 11,286,207 11,286,207 セグメント間の内部売上高 又は振替高 10,878,292 407,914 11,286,207 11,286,207 セグメント利益 1,733,677 47,476 1,781,154 △ 534,102 1,247,051 セグメント資産 6,246,708 224,580 6,471,288 8,955,308 15,426,597 その他の項目 減価償却費 51,850 51,850 9,183 61,033 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 16,941 16,941 2,345 19,286 (注)1.調整額は以下のとおりであります。 (1)セグメント利益の調整額△534,102千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない当社の総務・経理部門等の管理部門に係る費用であります。 (2)セグメント資産の調整額8,955,308千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない現金及び預金、投資有価証券及び本社建物附属設備等であります。 (3)減価償却費の調整額9,183千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。