事業の内容
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/ 原文長 約1807文字
3 【事業の内容】 当社グループは、当社、子会社27社、関連会社11社で構成され、電子部品等の部材調達、EMS(電子機器受託製造サービス)、物流等のサービスをグローバルで提供することを主な事業としております。これらの事業活動を展開している地域を経営上の意思決定や業績評価を行う基礎となる地域別業務執行責任体制にもとづいて区分し、「日本」、「中華圏」、「東南アジア」、「欧州」、「米州」の5つを報告セグメントとしております。 関係する業界はグローバル規模での事業の水平分業化および企業間のアライアンス等が益々進展し、コスト削減と開発・生産のスピードアップ化ニーズの受け皿であるEMS(電子機器受託製造サービス)が大きく成長しております。当社グループはこの業界動向に対応すべく海外生産子会社の増強、生産技術の向上、国内外のネットワークの拡充等に積極的に取組んでおります。 なお、当連結会計年度より報告セグメントを変更しております。詳細については、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 (セグメント情報等)」をご参照ください。 当社グループの主な事業に係る主要各社の位置づけは次のとおりであります。 主要な事業 主要な会社 電子部品等の輸出入販売 (日本) 当社 (中華圏) SIIX (Shanghai) Co., Ltd. (中国) SIIX H.K. Ltd. (香港) SIIX TWN Co., Ltd. (台湾) (東南アジア) SIIX Singapore Pte. Ltd. (シンガポール) SIIX Bangkok Co., Ltd. (タイ) SIIX Logistics Phils., Inc. (フィリピン) SIIX Phils., Inc. (フィリピン) (欧州) SIIX Europe GmbH (ドイツ) (米州) SIIX U.S.A. Corp. (米国) 連結子会社 連結子会社 連結子会社 連結子会社 連結子会社 連結子会社 連結子会社 連結子会社 連結子会社 電子回路・機器の製造 (中華圏) SIIX EMS (Shanghai) Co., Ltd. (中国) SIIX HUBEI Co., Ltd. (中国) SIIX EMS (DONG GUAN) Co., Ltd. (中国) (東南アジア) SIIX EMS (THAILAND) CO., LTD. (タイ) SIIX EMS PHILIPPINES, INC. (フィリピン) SIIX COXON PRECISION PHILS., INC. (フィリピン) SIIX REALTY HOLDINGS INC. (フィリピン) PT SIIX Electronics Indonesia (インドネシア) PT.…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約499文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1) 会社の経営の基本方針 近年、市場のグローバル化と消費者ニーズの多様化が益々進展し、企業は部材調達・製造・販売・物流等、事業活動のあらゆる面において、グローバルベースで、経営資源の最適な配置・活用をはかることが重要な経営課題になっております。当社グループは、このような企業の新たな課題に対して解決策を提供することを事業目的とし、永年にわたり手がけてきたエレクトロニクス関連分野を中心に、「世界に点在する様々なニーズを自在にコーディネートし、顧客に具体的なビジネスメリットを提供する『グローバル・ビジネス・オーガナイザー』として活動すること」を事業の基本方針としております。こうした企業活動を通して「世界のリソースの有効活用を追及し、社会システムの活性化と人類の進歩に貢献すること」を当社グループの企業理念としております。 (2) 目標とする経営指標 中期的には、2020年に連結売上高3,000億円、連結営業利益140億円を達成することを目標としております。 なお、中期経営計画における為替レートについては、米ドル110円を前提としております。
対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約499文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1) 会社の経営の基本方針 近年、市場のグローバル化と消費者ニーズの多様化が益々進展し、企業は部材調達・製造・販売・物流等、事業活動のあらゆる面において、グローバルベースで、経営資源の最適な配置・活用をはかることが重要な経営課題になっております。当社グループは、このような企業の新たな課題に対して解決策を提供することを事業目的とし、永年にわたり手がけてきたエレクトロニクス関連分野を中心に、「世界に点在する様々なニーズを自在にコーディネートし、顧客に具体的なビジネスメリットを提供する『グローバル・ビジネス・オーガナイザー』として活動すること」を事業の基本方針としております。こうした企業活動を通して「世界のリソースの有効活用を追及し、社会システムの活性化と人類の進歩に貢献すること」を当社グループの企業理念としております。 (2) 目標とする経営指標 中期的には、2020年に連結売上高3,000億円、連結営業利益140億円を達成することを目標としております。 なお、中期経営計画における為替レートについては、米ドル110円を前提としております。
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約3488文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 ① 経営成績の状況 当連結会計年度の経済環境を顧みますと、米国では、良好な雇用・所得環境により個人消費の力強い拡大が持続し、景気は着実に回復が続いております。欧州では、輸出の先行きに不透明感が残っておりますが、内需が堅調に推移し、景気は緩やかに回復しております。アジアにおいて、中国では、米中貿易摩擦の影響等により景気は緩やかに減速しております。その他アジアにおいては、タイやインドネシアを中心に景気は緩やかに回復しております。日本では、企業収益の改善および雇用情勢の改善により景気は緩やかな持ち直しが継続しました。世界経済全体では、緩やかな景気の回復が見られたものの、通商問題の影響により一部に弱さが見られました。 このような状況下、当社の当連結会計年度の業績は、 売上高は2,428億4百万円 と 前連結会計年度に比べて96億5千万円の増加 ( 4.1%増 )となりました。利益面では、 営業利益は86億2千5百万円 と 前連結会計年度に比べて10億8千万円の減少 ( 11.1%減 )となり、 経常利益は87億1千7百万円 と 前連結会計年度に比べて17億9千6百万円の減少 ( 17.1%減 )となりました。 親会社株主に帰属する当期純利益は64億1千4百万円 となり、 前連結会計年度に比べて6億7千8百万円の減少 ( 9.6%減 )となりました。 セグメント別の業績および要因は次のとおりであります。本文中の「セグメント利益」および「セグメント損失」は、連結損益計算書の営業利益を基礎としております。 また、当連結会計年度より報告セグメントを変更しており、前連結会計年度との比較および分析は変更後の区分にもとづいております。 (日本) 車載関連機器用部材の出荷が堅調に推移したことにより、当セグメントの 売上高は851億8千6百万円 と 前連結会計年度に比べて25億9千9百万円の増加 ( 3.1%増 )となり、 セグメント利益は9億2千9百万円 と 前連結会計年度に比べて1億1千3百万円の増加 ( 13.9%増 )となりました。 (中華圏) 車載関連機器用部材の出荷が増加したことにより、当セグメントの 売上高は905億6千9百万円 と 前連結会計年度に比べて105億5千万円の増加 ( 13.2%増 )となり、 セグメント利益は36億5千8百万円 と 前連結会計年度に比べて4億3千9百万円の増加 ( 13.7%増 )となりました。 (東南アジア) 車載関連機器用部材および家電機器用部材の出荷が増加したことにより、当セグメントの 売上高は1,013億1百万円 と 前連結会計年度に比べて33億1千2百万円の増加 ( 3.…
セグメント関連
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/ 原文長 約1747文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度 (自 2017年1月1日 至 2017年12月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 調整額 (注)1 連結損益計算書 計上額 (注)2 日本 中華圏 東南 アジア 欧州 米州 売上高 外部顧客への売上高 50,220 51,617 84,632 10,477 36,206 233,153 233,153 セグメント間の内部 売上高又は振替高 32,366 28,402 13,356 1,647 15,050 90,823 △ 90,823 82,587 80,019 97,989 12,124 51,256 323,976 △ 90,823 233,153 セグメント利益 815 3,219 2,563 361 2,582 9,541 163 9,705 セグメント資産 45,216 38,760 53,974 7,237 17,890 163,079 △ 32,552 130,526 その他の項目 減価償却費 116 1,182 1,475 220 353 3,348 116 3,465 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 437 3,043 1,474 633 301 5,888 278 6,167 (注)1 調整額は以下のとおりであります。 (1) セグメント間の内部売上高又は振替高の調整額 △90,823 百万円は、セグメント間取引消去等であります。 (2) セグメント利益の調整額 163 百万円は、セグメント間取引消去等であります。 (3) セグメント資産の調整額 △32,552 百万円は、セグメント間取引消去等であります。 (4) 減価償却費の調整額 116 百万円は、セグメント間取引消去等であります。 (5) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額 278 百万円は、セグメント間取引消去等であります 2 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。…
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約1842文字
2 主な相手先別の販売実績および当該販売実績の総販売実績に対する割合 相手先 前連結会計年度 当連結会計年度 販売高 (百万円) 割合 (%) 販売高 (百万円) 割合 (%) Pioneer Manufacturing (Thailand) Co., Ltd. 24,942 10.7 North American Lighting, Inc. 23,607 10.1 24,460 10.1 なお、Pioneer Manufacturing (Thailand) Co., Ltd.の当連結会計年度の販売実績については、総販売実績に対する割合が10%未満のため、記載を省略しております。 3 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。 (3) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識および分析・検討内容は以下のとおりであります。 なお、本項に記載した将来に関する事項は、当連結会計年度末日現在において判断したものであります。 ① 経営成績等の分析 近年、当社の取り扱う製品群のより高度な電子化、モジュール化、自動化の流れが急速に進んでおります。車載関連機器分野においては、中国でのEV市場の盛り上がりや「CASE」をキーワードとした電子機器需要の高まりが見られ、産業機器分野においても、「IoT」および「5G」といった新たな市場の出現により、事業分野のボーダレス化が進展しております。このようにきめの細かいサービスや高品質の製造技術力が求められる非コモディティ分野においては、当社が活躍する機会が益々増加しているものと認識しております。 このような状況下、当社の当連結会計年度の業績は、 売上高は2,428億4百万円 と 前連結会計年度に比べて96億5千万円の増加 ( 4.1%増 )と なったものの、 当初の事業計画に比べて241億9千5百万円の減少 ( 9.1%減 )となりました。利益面では、 営業利益は86億2千5百万円 と 前連結会計年度に比べて10億8千万円の減少 ( 11.1%減 )、 当初の事業計画に比べて23億7千4百万円の減少 ( 21.6%減 )となりました。 当連結会計年度の業績と当初の事業計画との差異の主な要因は、新たに立ち上げた中華圏セグメントに属する中国・湖北工場および欧州セグメントに属するハンガリー工場において、一部のプロジェクトに遅れが生じたことに加えて、米州セグメントに属するメキシコ工場において、顧客企業からの急激な注文増加に対応するための労働力確保や生産設備増強等への先行投資が重なったことによるものであります。…