事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約797文字
3 【事業の内容】 当社グループは、当社、親会社1社、子会社5社で構成されており、その事業内容は、農薬、肥料、土壌改良剤、芝等緑化資材の販売、産業用薬品の販売、土木緑化工事の施工、食品添加物の販売、保険代理業、リース業等であります。 なお、当社は、農薬、土壌改良剤及び産業用薬品等の一部を製造しております。 各社の当社グループ事業にかかわる位置づけは次のとおりであり、セグメントと同一区分であります。 (1) 緑化関連薬剤・資材事業 当社は、非農耕地分野のゴルフ場、高速道路、公園、河川敷、家庭園芸等を対象に緑化資材を国内の販売店及びゴルフ場に販売しております。クミアイ化学工業㈱より農薬原体及び商品の一部を仕入れております。 良地産業㈱(連結子会社)は、緑化資材を主に山口県、岡山県及び四国地区、九州地区のゴルフ場に販売しております。なお、商品は主に当社より仕入れております。 ㈱理研メンテ(連結子会社)は、ゴルフ場等の雑草、病害虫の防除業務及びゴルフ場メンテナンスを当社より受託しております。 浅田商事㈱(連結子会社)は、緑化資材を主に関東のゴルフ場に販売しております。なお、商品は主に当社より仕入れております。 中部リケン㈱(連結子会社)は、緑化資材を主に岐阜県及び中部地区のゴルフ場に販売しております。なお、商品は主に当社より仕入れております。 (2) 産業用薬品事業 当社は、主に製紙会社に殺菌・防腐剤、異物除去剤等の工程助剤及び剥離・コーティング剤、吸水剤、柔軟剤、紙力剤等の機能性薬品を販売しております。 (3) 土木緑化工事事業 当社は、主に造園工事、土木工事及び緑地管理業務を行っております。 (4) その他 良地産業㈱(連結子会社)は食品添加物を仕入れて販売しており、イハラ代弁㈱(連結子会社)は保険代理業及びリース業を行っております。 事業の系統図は次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1481文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社は、「緑をつくり、育て、守ることをモットーに、環境関連事業を通じて人と自然が調和した豊かな社会の実現に貢献する」を企業理念として、これまでに環境関連事業を通じて培ってきた技術情報を基に、環境に適応した新商品の開発を積極的に進めることで、将来に亘って持続的に発展できる企業集団を目指すクミカグループの一員として企業価値の向上を図ることを経営の基本方針としております。 (2)目標とする経営指標 当社グループの目標は、「売上高経常利益率」を高めることに加え、株主資本の効率的運用の指標である「株主資本利益率(ROE)」を重要な経営指標としております。 (3)中長期的な会社の経営戦略 当社は、販売会社ですが芝に特化した研究所を有するという優位性をさらに高めるため、単なる商品供給に留まらず、ユーザーに商品技術情報を提供するとともに、環境に適応した商品の開発を積極的に進め、ユーザーと一体となった関連事業を展開してまいります。 (4)経営環境及び会社の対処すべき課題 親会社であるクミアイ化学工業株式会社を核としたクミアイ化学グループの経営基本方針である「シナジー効果を確実に発現させ、農業生産の課題を解決する研究開発型企業を中核とした“将来に亘って持続的に発展できる強い企業集団”を目指す」に則り、以下の課題に取り組んでまいります。 緑化関連薬剤・資材事業では、主要需要先であるゴルフ場業界の厳しい事業環境に対応すべく、クミアイ化学グループ各社と連携し、販売基盤の更なる強化と、地域に密着した営業活動により、売上高及び収益性の確保に努めてまいります。特に、独自品目である除草剤「ソリストSC」、「スパーダ顆粒水和剤」、「アビシェムフロアブル」、抑草剤「ショートキープ液剤」、植調剤「ドラード液剤」、殺菌剤「ファンターフ顆粒水和剤」及び樹幹注入剤「メガトップ液剤」などの拡販を図るとともに、研究開発部門の強化に努め、ゴルフ場のニーズに合致した農薬・資材を提供してまいります。また、ゴルフ場等の総合メンテナンス分野においても、品質向上並びに新規管理コースの獲得に努めるとともに、ゴルフ場以外の非農耕地である高速道路、鉄道、太陽光発電所などの緑地管理分野の事業強化に努めてまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1481文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社は、「緑をつくり、育て、守ることをモットーに、環境関連事業を通じて人と自然が調和した豊かな社会の実現に貢献する」を企業理念として、これまでに環境関連事業を通じて培ってきた技術情報を基に、環境に適応した新商品の開発を積極的に進めることで、将来に亘って持続的に発展できる企業集団を目指すクミカグループの一員として企業価値の向上を図ることを経営の基本方針としております。 (2)目標とする経営指標 当社グループの目標は、「売上高経常利益率」を高めることに加え、株主資本の効率的運用の指標である「株主資本利益率(ROE)」を重要な経営指標としております。 (3)中長期的な会社の経営戦略 当社は、販売会社ですが芝に特化した研究所を有するという優位性をさらに高めるため、単なる商品供給に留まらず、ユーザーに商品技術情報を提供するとともに、環境に適応した商品の開発を積極的に進め、ユーザーと一体となった関連事業を展開してまいります。 (4)経営環境及び会社の対処すべき課題 親会社であるクミアイ化学工業株式会社を核としたクミアイ化学グループの経営基本方針である「シナジー効果を確実に発現させ、農業生産の課題を解決する研究開発型企業を中核とした“将来に亘って持続的に発展できる強い企業集団”を目指す」に則り、以下の課題に取り組んでまいります。 緑化関連薬剤・資材事業では、主要需要先であるゴルフ場業界の厳しい事業環境に対応すべく、クミアイ化学グループ各社と連携し、販売基盤の更なる強化と、地域に密着した営業活動により、売上高及び収益性の確保に努めてまいります。特に、独自品目である除草剤「ソリストSC」、「スパーダ顆粒水和剤」、「アビシェムフロアブル」、抑草剤「ショートキープ液剤」、植調剤「ドラード液剤」、殺菌剤「ファンターフ顆粒水和剤」及び樹幹注入剤「メガトップ液剤」などの拡販を図るとともに、研究開発部門の強化に努め、ゴルフ場のニーズに合致した農薬・資材を提供してまいります。また、ゴルフ場等の総合メンテナンス分野においても、品質向上並びに新規管理コースの獲得に努めるとともに、ゴルフ場以外の非農耕地である高速道路、鉄道、太陽光発電所などの緑地管理分野の事業強化に努めてまいります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約3267文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 なお、前連結会計年度は7ヶ月の変則決算のため、経営成績等に対する前連結会計年度との比較は記載しておりません。 ①経営成績の状況 当連結会計年度における我が国経済は、雇用や所得環境の改善が続くなか、各種政策の効果もあり、緩やかな回復基調が続いておりましたが、米国を中心とした保護主義的な通商政策が世界経済に及ぼす影響など海外経済の不確実性が懸念されるとともに、相次いで発生した自然災害が経済に及ぼす影響などから、先行き不透明な状況で推移しました。 このような状況のなか、当社グループは、地域に密着した積極的な営業活動を推進し、独自商品及び主力商品の拡販並びに新たな販路の開拓に取り組んでまいりました。 以上の結果、当連結会計年度の売上高は120億2千4百万円となりました。利益面につきましては、営業利益は5億2千4百万円、経常利益は5億4千8百万円となり、親会社株主に帰属する当期純利益は4億3千4百万円となりました。 セグメント別の概況については以下のとおりであります。 〔緑化関連薬剤・資材事業〕 主要需要先であるゴルフ場業界は、利用者数は横這いで推移したものの、ゴルフ場数が減少するなど、依然として厳しい状況にあり、経営の合理化は加速し、企業間競争は一段と激化しました。また、高速道路、鉄道等の緑地管理分野においても、周辺環境を配慮した施工技術を要するなど厳しい状況にありました。 このような状況下、当事業は除草剤「ソリストSC」、「スパーダ顆粒水和剤」、抑草剤「ショートキープ液剤」、殺菌剤「ガイア顆粒水和剤」などの独自商品及び主力商品の拡販に努めました。高速道路、鉄道等の緑地管理分野も厳しい事業環境ではありましたが、販売が順調に推移するとともに、管理受託ゴルフ場12コースも堅調に推移しました。 この結果、当事業の売上高は84億5千8百万円、営業利益は7億6千1百万円となりました。 〔産業用薬品事業〕 主要需要先である製紙業界は、電子媒体へのシフトやペーパーレス化に伴い、印刷・情報用紙や新聞紙の生産量は減少傾向が続いており、家庭紙及び板紙は微増傾向にあるものの、全体での国内生産量は漸減傾向が続く厳しい事業環境で推移しました。 このような状況下、当事業の主要品目である「剥離・コーティング剤」の販売は順調に推移し、「スラコン・防腐剤」も堅調に推移しましたが、「異物除去剤」及び「パルプ剤」の販売は低調に推移しました。 この結果、当事業の売上高は18億1百万円、営業利益は1億3千1百万円となりました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1771文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成29年10月31日) 緑化関連 薬剤・ 資材事業 (千円) 産業用薬品 事業 (千円) 土木緑化 工事事業 (千円) その他 (千円) (注)1 調整額 (千円) (注)2 連結財務諸表計上額 (千円) (注)3 売上高 (1) 外部顧客に対する 売上高 5,595,639 1,059,534 381,166 244,919 7,281,260 (2) セグメント間の内部 売上高又は振替高 11,866 400 12,344 △ 24,611 5,607,506 1,059,534 381,566 257,263 △ 24,611 7,281,260 セグメント利益又は 損失(△) 679,331 72,039 △ 48,140 38,419 △ 246,124 495,525 セグメント資産 7,215,148 1,357,863 496,938 932,921 646,606 10,649,478 その他の項目 減価償却費 31,457 5,267 1,405 299 4,535 42,965 のれんの償却額 9,140 9,140 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 29,336 1,004 833 833 32,007 (注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、保険代理業・リース業及び食品添加物の販売等を含んでおります。 2.調整額は以下のとおりであります。 (1)セグメント利益の調整額△246,124千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社 費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 (2)セグメント資産の調整額646,606千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。全社資産は、主に当社における長期投資資金(投資有価証券)及び管理部門に係る資産等であります。 3.セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。…
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約1531文字
3 販売実績の合計金額に対する割合が10%以上の販売先はありません。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ①重要な会計方針及び見積り 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表作成にあたり重要となる会計方針等は「第5 経理の状況 (1)連結財務諸表等 注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)」に記載のとおりであります。 連結財務諸表の作成にあたっては、一定の前提条件に基づく見積りが必要な場合があり、これらの見積りについては過去の実績等を勘案し合理的に判断しておりますが、実際の結果は、見積りによる不確実性があるため、これらの見積りとは異なる場合があります。 ②当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容 a.経営成績等に関する分析 ・財政状態 当連結会計年度末の財政状態につきましては、「(1)経営成績等の状況の概要 ②財政状態の状況」に記載のとおりであります。 ・経営成績 (売上高・売上総利益・営業利益) 当連結会計年度の経営成績の売上高・売上総利益・営業利益につきましては、「(1)経営成績等の状況の概要 ①経営成績の状況」に記載のとおりであります。 (営業外損益・経常利益) 当連結会計年度の営業外収益は3千万円であり、主なものは受取配当金1千万円及び受取賃貸料9百万円であります。営業外費用は6百万円で主なものは貸倒引当金繰入額4百万円であります。 (特別損益・税金等調整前当期純利益) 当連結会計年度の特別利益は1億8千万円であり、主なものは親会社(クミアイ化学工業)株式売却益1億2千9百万円等であります。特別損失は1千8百万円で、主なものは福田工場事務所移転費用6百万円、固定資産廃棄損5百万円等であります。その結果、税金等調整前当期純利益は7億1千万円となりました。 (法人税等合計・非支配株主に帰属する当期純利益・親会社株主に帰属する当期純利益) 法人税等は2億4千2百万円であり、非支配株主に帰属する当期純利益は3千3百万円、その結果親会社株主に帰属する当期純利益は4億3千4百万円となりました。 b.経営成績等に重要な影響を与える要因について 当社グループの経営成績等に重要な影響を与える要因については、「第2 事業の状況 2事業等のリスク」に記載のとおりであります。 c.…