事業の内容
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/ 原文長 約1380文字
3【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(OUGホールディングス㈱)、子会社17社及び関連会社2社により構成されており、水産物荷受事業、市場外水産物卸売事業、養殖事業、食品加工事業、物流事業、リース事業、水産物仲卸事業、水産物小売事業を主たる業務としております。 当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。 なお、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分は、「水産物荷受事業」、「市場外水産物卸売事業」、「養殖事業」、「食品加工事業」、「物流事業」、「その他」であります。 また、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。 水産物荷受事業・・・・ 子会社㈱うおいちは、「卸売市場法」に基づき卸売市場において、水産物の販売を行っております。 市場外水産物卸売事業・・子会社㈱ショクリューは、インドネシア、インド、オーストラリア等を主とした世界数十カ国より輸入される冷凍海老をはじめ、各種水産物を全国30数カ所の販売網(営業所等)を通じて、自社加工製品を含めて国内の市場、量販店、ホテル、外食産業等に販売しております。また、アジ、サワラ、サバ等の鮮魚については国内の市場に出荷販売しております。 養殖事業・・・・・・・ 子会社㈱兵殖は、九州、四国近海漁場でハマチ、ブリ、マグロの養殖を行っております。 上記以外に養殖事業を行う企業として、子会社1社が当社企業集団に属しております。 食品加工事業・・・・・ 子会社関空トレーディング㈱は、鮮魚加工センター(OUG加工センター)で定塩鮭冷凍製品の加工、輸入サーモンのフィーレ加工、ハマチ、ブリ等の鮮魚加工を行っております。 子会社ダイワサミット㈱は、量販店向けにおにぎり等の米飯加工を行っております。 子会社㈱トウニチ水産は、刺身のケンを主体としたカット野菜の加工を行っております。 上記以外に食品加工事業を行う企業として、子会社2社が当社企業集団に属しております。 物流事業・・・・・・・ 子会社舞洲流通センター㈱は、「大阪港舞洲食品流通センター」において、搬入された水産物等を量販店等の配送先別に仕分けをし、自社便にて配送を行っております。 上記以外に物流事業を行う企業として、子会社1社が当社企業集団に属しております。 リース事業・・・・・・ 子会社㈱トップは、保険代理業及びリース業を行っております。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1346文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 水産物流通業界におきましては、少子化による食品の消費量の減少、消費者ニーズの更なる多様化、食品に対する安全・安心への要求の高まり、水産資源の減少など環境変化への対応が求められております。 このような急激な環境変化に迅速に対応するため、当社グループは、「水産物をコアとし、お客様に価値ある商品とサービスを提供することにより、食文化の発展に貢献します。」を経営理念としております。 また、生産者から消費者までの水産物流通のトータルシステムである「新しい水産物流通サービス業を創造し、お客様に安全・安心と満足を提供することにより、社会に貢献することを通じて企業価値の最大化を図る。」ことをグループ経営の基本方針としております。 (2)目標とする経営指標 当社グループは、安定的な収益性の確保と財務体質の強化を重視し、連結売上高経常利益率及び連結自己資本比率の向上を重要な目標としております。 (3)中長期的な会社の経営戦略 この基本方針を実現するために、当社グループは、グループ経営の強化によるグループ全体の総合力の発揮及び経営資源の選択と集中による競争力の強化を目指し、各事業の連携によって企業価値を向上させてまいります。 (4)経営環境 新型コロナウイルスが収束し、その後の国内外の経済活動が回復するには相応の時間を要するものと想定され、厳しい経済情勢が続くものと見込まれます。 水産物流通業界におきましては、新型コロナウイルス感染症の影響により、仕入面では輸入水産物については調達が一部制約を受け、また、販売面では外食・ホテル・百貨店関連の需要低迷が継続し、海外での感染状況により輸出業務が滞るなどの事態が懸念されます。 このような状況の中、消費者の日常消費に対する節約志向は継続し、業種・業態の垣根を越えた販売競争が継続するなど厳しい経営環境下にあります。 (5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 水産物流通業界におきましては、極めて厳しい経営環境下にある中、この度の新型コロナウイルス感染症の影響により、当社グループでは、主要セグメントである水産物荷受事業及び市場外水産物卸売事業において、主要取引先である外食・業務筋向け販売については、客数の低下により需要が減少、特に活魚・マグロなどの高級食材を中心に需要が大幅に減少し、減収減益が見込まれます。 当社グループは、新型コロナウイルス感染症の業績への影響を最小限に抑えるべく注力します。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1346文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 水産物流通業界におきましては、少子化による食品の消費量の減少、消費者ニーズの更なる多様化、食品に対する安全・安心への要求の高まり、水産資源の減少など環境変化への対応が求められております。 このような急激な環境変化に迅速に対応するため、当社グループは、「水産物をコアとし、お客様に価値ある商品とサービスを提供することにより、食文化の発展に貢献します。」を経営理念としております。 また、生産者から消費者までの水産物流通のトータルシステムである「新しい水産物流通サービス業を創造し、お客様に安全・安心と満足を提供することにより、社会に貢献することを通じて企業価値の最大化を図る。」ことをグループ経営の基本方針としております。 (2)目標とする経営指標 当社グループは、安定的な収益性の確保と財務体質の強化を重視し、連結売上高経常利益率及び連結自己資本比率の向上を重要な目標としております。 (3)中長期的な会社の経営戦略 この基本方針を実現するために、当社グループは、グループ経営の強化によるグループ全体の総合力の発揮及び経営資源の選択と集中による競争力の強化を目指し、各事業の連携によって企業価値を向上させてまいります。 (4)経営環境 新型コロナウイルスが収束し、その後の国内外の経済活動が回復するには相応の時間を要するものと想定され、厳しい経済情勢が続くものと見込まれます。 水産物流通業界におきましては、新型コロナウイルス感染症の影響により、仕入面では輸入水産物については調達が一部制約を受け、また、販売面では外食・ホテル・百貨店関連の需要低迷が継続し、海外での感染状況により輸出業務が滞るなどの事態が懸念されます。 このような状況の中、消費者の日常消費に対する節約志向は継続し、業種・業態の垣根を越えた販売競争が継続するなど厳しい経営環境下にあります。 (5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 水産物流通業界におきましては、極めて厳しい経営環境下にある中、この度の新型コロナウイルス感染症の影響により、当社グループでは、主要セグメントである水産物荷受事業及び市場外水産物卸売事業において、主要取引先である外食・業務筋向け販売については、客数の低下により需要が減少、特に活魚・マグロなどの高級食材を中心に需要が大幅に減少し、減収減益が見込まれます。 当社グループは、新型コロナウイルス感染症の業績への影響を最小限に抑えるべく注力します。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約9350文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、第3四半期連結累計期間においては、景気の回復には中国経済減速の影響等により輸出や生産の一部に弱い動きがみられるものの、企業収益、雇用・所得環境、個人消費、設備投資は総じて堅調であり、全体として緩やかな回復基調にありました。 しかしながら、第4四半期に入ると、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大による国内外の経済活動の停滞から、景気は急速に悪化しており、極めて厳しい状況にあります。 足元では、企業収益、雇用情勢、個人消費、輸出、生産に急速な悪化や弱い動きがみられます。消費者心理は、新型コロナウイルスの収束やその後の雇用・所得環境などの経済情勢の先行き不透明感から極めて厳しい状況にあります。また、消費者購買行動は、新型コロナウイルス拡大防止に伴う外出自粛から食料品などの日常品購買が中心になっていますが、節約志向は依然として続いています。 水産物流通業界におきましては、第2四半期連結累計期間においては、輸入水産物及び国内水産物とも一部高騰魚種については価格調整局面にあったものの、総じて調達価格は高い水準にありました。第3四半期においては、価格調整が進行し販売価格は下落傾向にあり、また、サンマ等の不漁により販売数量が減少するなど収益確保が難しい状況にありました。第4四半期に入ると、特に3月頃から新型コロナウイルス拡大防止に伴う入国制限や外出自粛の影響により、外食・ホテル・百貨店関連の需要が急激に落ち込み、業種・業態の垣根を越えた販売競争が繰り広げられる中、極めて厳しい経営環境下にありました。 このような環境にあって、当社グループは、全体最適のグループ経営のもと、販売力・調達力の強化、顧客起点志向の追求、地域に対応したソリューションの提供、業務の効率化、諸経費の節減などに注力し積極的な事業活動を展開してまいりました。 この結果、当連結会計年度の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。 a.財政状態 当連結会計年度末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ8,243百万円減少し、70,414百万円となりました。 当連結会計年度末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ7,543百万円減少し、49,421百万円となりました。 当連結会計年度末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べ699百万円減少し、20,992百万円となりました。 b.経営成績 当連結会計年度の経営成績は、売上高は319,813百万円(前年同期比98.3%)となりました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1845文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結 財務諸表 計上額 (注)3 水産物 荷受事業 市場外 水産物 卸売事業 養殖事業 食品加工 事業 物流事業 売上高 外部顧客への売上高 200,848 111,457 5,856 2,335 912 321,412 3,856 325,268 325,268 セグメント間の内部売上高又は振替高 8,351 3,222 3,560 2,372 1,127 18,634 1,329 19,963 △ 19,963 209,200 114,679 9,417 4,708 2,040 340,046 5,185 345,232 △ 19,963 325,268 セグメント利益又は損失(△) 1,556 △ 133 797 △ 65 △ 36 2,119 90 2,209 153 2,362 セグメント資産 34,429 30,184 6,131 2,461 341 73,548 3,028 76,577 2,080 78,657 その他の項目 減価償却費 58 344 143 67 623 127 751 124 876 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 102 547 121 48 20 841 162 1,003 47 1,051 当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結 財務諸表 計上額 (注)3 水産物 荷受事業 市場外 水産物 卸売事業 養殖事業 食品加工 事業 物流事業 売上高 外部顧客への売上高 191,695 114,479 6,583 2,495 851 316,104 3,709 319,813 319,813 セグメント間の内部売上高又は振替高 8,488 2,864 3,094 2,364 1,122 17,934 1,378 19,313 △ 19,313 200,183 117,343 9,678 4,859 1,974 334,039 5,088 339,127 △ 19,313 319,813 セグメント利益又は損失(△) 1,009 111 290 △ 206 △ 29 1,175 126 1,301 138 1,439 セグメント資産 29,702 27,569 6,411 2,263 262 66,210 3,346 69,556 858 70,414 その他の項目 減価償却費 76 360 141 70 656 137 793 132 926 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 140…