事業の内容
抽出本文
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3 【事業の内容】 当社グループは、当社及び連結子会社22社並びに持分法適用関連会社5社の合計28社により構成されており、音楽事業、アニメ・映像事業、デジタル事業、海外事業及びテクノロジー事業を主として営んでおります。各事業における主な事業内容、主要な連結子会社及び当該事業における位置付けは、以下のとおりであります。なお、以下に示す事業区分は、セグメントと同一の区分であります。 なお、当社は特定上場会社等に該当し、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準のうち、上場会社の規模との対比で定められる数値基準については連結ベースの計数に基づいて判断することとなります。 事業区分 主な事業内容 主要な連結子会社 音楽事業 音楽コンテンツの企画・制作・販売、音楽配信、音楽出版、アーティスト・タレントのマネジメント、マーチャンダイジング、ファンクラブ運営及びコンサート・イベントの企画・制作・運営 エイベックス・エンタテインメント㈱ エイベックス・マネジメント㈱ エイベックス・ミュージック・パブリッシング㈱ エイベックス・トラベル・クリエイティヴ㈱ エイベックス・AY・ファクトリー(同) エイベックス・クラシックス・インターナショナル㈱ アニメ・映像事業 映像配信、映像コンテンツ・ゲームの企画・制作・販売及び映画配給 エイベックス・ピクチャーズ㈱ ㈱アニメタイムズ社 デジタル事業 デジタルコンテンツの企画・制作・販売・配信 エイベックス・デジタル㈱ エイベックス通信放送㈱ 海外事業 エンタテインメントコンテンツの企画・制作・販売 Avex Asia Pte.Ltd. Avex China Inc. Avex Hong Kong Limited Avex USA Inc. Avex Taiwan Inc. Avex Shanghai Co.,Ltd. テクノロジー事業 映像・音楽、ゲーム及びVRに関する制作及び販売並びにブロックチェーンに関するシステムの企画及び販売 エイベックス・テクノロジーズ㈱ ㈱aNCHOR ㈱fuzz その他 ライヴ配信者マネジメント、VTuber制作・運営、美容系YouTuberの運営及びベンチャー投資 ㈱MAKEY ㈱TWH また、当社グループの事業系統図は、以下のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約263文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針 当社グループは、企業理念に「Really! Mad+Pure」を掲げ、常識にとらわれない発想で新たなチャレンジを続けることにより、世の中に驚きと感動を与え続ける企業を目指してまいります。 (2) 目標とする経営指標 当社グループは、2024年3月期の経営数値目標として、営業利益200億円を掲げ、その達成に向けて努めてまいります。
対処すべき課題
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/ 原文長 約1709文字
(4) 会社の対処すべき課題 当社グループは、今後も更なる業績の向上と持続的な企業価値創出のために、タグライン(企業理念)である「Really! Mad+Pure」の下、以下の7項目を重点課題と位置付け、取り組んでまいります。 ① ヒットコンテンツの創出 当社グループは、ユーザーの消費行動の多様化が進む中、コンテンツホルダーとしてヒットコンテンツを創出することが最大の命題であると認識しております。アーティスト・タレント等の発掘・育成・マネジメントの一貫した体制を構築し、ヒット創出に向けた経営資源の集中を図るとともに、多様化したユーザーニーズに対応したヒットコンテンツの創出を実現してまいります。 ② 新たな技術を活用したIPの創造 当社グループは、テクノロジーの進化に伴い市場環境の変化が進む中、新たなIP(知的財産権)を継続的に創造することを目指しております。「Entertainment×Tech×Global」をキーワードに掲げ、エンタテインメントとテクノロジーによるシナジーを最大化することで、新たな技術を活用したIPの創造への取り組みを推進してまいります。 ③ ビジネスインフラの進化 当社グループは、強みとするエンタテインメントにおける360度ビジネスを、よりユーザーフレンドリーに展開することが重要であると認識しております。ファンクラブ、ECサイト、チケット販売ソリューションの充実や音楽・映像配信において新たな技術を取り入れた先進的なサービス拡充を実現するためのビジネスインフラの進化に取り組むことで、お客様の満足度向上を目指してまいります 。 ④ グローバル展開の促進 当社グループは、更なる市場機会の獲得のために、日本のみならず海外においてもビジネスの可能性を追求することが重要であると認識しております。アーティスト・タレント、音楽・映像コンテンツに加え、ライヴ・イベント等の多様なIPをアジアのエンタテインメント市場に積極的に展開するとともに、アメリカに設立した音楽スタジオを拠点に、有望な海外のクリエイター陣がグローバルなヒットを視野に入れた楽曲制作に取り組むことで、世界的に支持されるIPを創造することを目指してまいります 。 ⑤ 人材育成の強化 当社グループは、事業環境の変化と業容拡大に対応し更なる成長を実現するために、人材育成の強化が必要であると認識しております。年齢・性別・国籍等に関係なく活力ある人材を積極登用することによる次世代の経営層の育成や、働き方改革の推進等により、従業員一人ひとりが意思と活力を持って働く企業を目指してまいります。 ⑥ 企業風土の醸成 当社グループは、エンタテインメントを通じて世の中に驚きと感動を届けるという創業精神を無限に追求する企業風土の醸成が必要であると考えております。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約6003文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度におけるわが国経済は、企業収益や雇用・所得環境の改善等を背景に、全体としては緩やかな回復基調で推移したものの、相次ぐ自然災害の発生や消費増税による個人消費マインドの落ち込み、その後発生した新型コロナウイルス感染症の拡大により、世界経済の先行きは一気に不透明な状況となりました。 当社グループが属するエンタテインメント業界の環境としましては、音楽ビデオを含む音楽ソフトの生産金額が前年比4.7%減の2,291億29百万円(2019年1月~12月。一般社団法人日本レコード協会調べ)、有料音楽配信売上金額が前年比9.6%増の706億28百万円(2019年1月~12月。一般社団法人日本レコード協会調べ)となりました。映像関連市場につきましては、映像ソフトの売上金額が前年比10.7%減の1,590億93百万円(2019年1月~12月。一般社団法人日本映像ソフト協会調べ)、映像配信市場規模は前年比25.9%増の2,770億円(2019年1月~12月。一般財団法人デジタルコンテンツ協会推計)となりました。 このような事業環境の下、当社グループでは中長期的な成長を実現するために、強いIPの創造に向けて、アーティスト・タレントの発掘・育成及びゲームと連動したアニメ作品の企画・開発、テクノロジーを活かした新たなビジネスの追求、海外において自社IPを用いたイベントを開催する等、国内外の有望なパートナーとの連携による事業開発を進めてまいりました。また、年度終盤においては新型コロナウイルス感染拡大の影響により、多くのライヴ・イベントの開催を自粛することとなりましたが、"エンタメで少しでも日々の楽しみに貢献できたら"との思いからYouTube公式「エイベックス・チャンネル」にて、当社所属アーティストを中心としたライヴ映像コンテンツを無料公開いたしました。 以上の結果、売上高は1,354億69百万円(前年度比15.4%減)、営業利益は40億33百万円(同43.1%減)、親会社株主に帰属する当期純損失は、営業利益の減少に加え一部事業における固定資産の減損損失等を計上したことにより11億2百万円(前年度は親会社株主に帰属する当期純利益23億54百万円)となりました。 セグメントの経営成績は、以下のとおりであります。 なお、当連結会計年度より、報告セグメントとして記載する事業セグメントを変更しており、当連結会計年度の比較・分析は、変更後の区分に基づいております。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1338文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日 ) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結財務諸表計上額 (注)3 音楽事業 アニメ・映像事業 デジタル事業 海外事業 テクノロジー事業 小計 売上高 外部顧客への売上高 129,137 10,992 17,443 1,810 559 159,943 182 160,126 160,126 セグメント間の内部 売上高又は振替高 945 2,572 89 3,606 1,232 4,839 △ 4,839 合計 130,082 13,564 17,533 1,810 559 163,550 1,415 164,966 △ 4,839 160,126 セグメント利益又は損失(△) 6,749 322 1,625 △ 1,510 △ 518 6,667 422 7,090 △ 0 7,089 その他の項目 減価償却費 2,174 238 620 42 3,080 304 3,385 3,385 (注) 1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産賃貸事業等を含んでおります。 2 セグメント利益又は損失(△)の調整額△0百万円は、セグメント間取引消去であります。 3 セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 4 セグメント資産については、事業セグメントに資産を配分していないため、記載しておりません。…