研究開発活動
抜粋表示
/ 原文長 約1378文字
5【研究開発活動】 当社グループは、国産メーカーとして創業当初から「かけがえのない生命を守る」という崇高な医療行為を支え、独創的かつ効果的なディスポーザブル医療機器を開発・製造することに邁進してまいりました。 また、環境が大きく変化する中、多様化、高度化する医療現場のニーズ(特に患者様のQOL向上)に対応した製品を具現化すべく、自社での研究開発・製造のみならず、国内外の各種メーカーのご協力もいただきながら、多くの製品を開発・製造してまいりました。 その結果として、2022年には、膀胱留置用カテーテルとなる “オールシリコーンフォーリーカテーテル(先端開口タイプ)”を発売し、市場にて高い評価をいただいております。 なお、当連結会計年度の研究開発費は、 882 百万円(売上高比率7.2%)となっております。 (1)日本 当社研究開発部門の2022年12月期末の在籍者数は51名であり、現在、本中期3ヵ年にて取り組んでいる研究開発活動は、下記の通りです。 ① 消化器分野 本中期3ヵ年においては、カテーテル留置に併用して用いるシーキンク性能とデリバリー性能を有するガイドワイヤの開発及び、ガイドワイヤと併用するデバイスの発売を計画していると共に、同分野の既存デバイスの改良を進めております。 ② 泌尿器分野 尿道狭窄症などにより、排尿障害を発症した場合において、ガイドワイヤで狭窄部を越えたあとにガイドワイヤに被せて挿入できる膀胱留置用カテーテルとなる “オールシリコーンフォーリーカテーテル(先端開口タイプ)”を2022年に発売しました。 本中期3ヵ年においても導尿や採尿、膀胱洗浄等を行う時に必要なフォーリーカテーテルのラインナップ追加品の発売を計画していると共に、同分野のデバイス開発を進めております。 ③ PEG分野 食道がんや咽頭がんなどにより、経口的な栄養投与ができない症例に対して用いるボタン型造設キットとなる“フェイシルPEGキット”及びボタン型交換カテーテルとなる“フェイシルボタン”を2020年に発売しました。 本中期3ヵ年においても前述の製品におけるサイズラインナップ追加となる製品の発売を計画していると共に、同分野のデバイス開発を進めております。 初年度となる本中期経営計画に掲げた「国内販売の拡大」、「新製品の自社開発」への取り組みとして、引き続き自社開発品(新製品・改良品)の積極的な上市に取り組んでおります。 また、動物医療の市場へも着目し、現有ノウハウを生かして、2022年は3品目の新製品を発売しました。 (2)日本以外 当社グループが開発・製造してきた百数十品目のノウハウを生かして、各国の市場ニーズに合致した製品を提供するため、OEM・ODM供給を含めた新規開発や改良に取り組んでおります。…
設備投資等の概要
抜粋表示
/ 原文長 約1831文字
2【主要な設備の状況】 (1) 提出会社 当社は国内(北海道)に工場を運営している他、水戸事業所、九州商品センター、研究開発センター及び11ヶ所に支店、営業所を設けております。 以上のうち、主要な設備は、以下のとおりであります。 2022年12月31日現在 事業所名 (所在地) 設備の内容 帳簿価額 従業員数 (人) 建物及び構築物 (千円) 機械装置及び車両運搬具 (千円) 土地 (千円) (面積㎡) その他 (千円) 合計 (千円) 本社、神奈川営業所 (横浜市都筑区) 統括管理施設 販売管理施設 87,929 549,185 (1,223) 78,700 715,814 71 [ 7] 北海道工場 (北海道岩見沢市) 全製品の製造設備 114,267 2,741 268,694 (28,184) 82,098 467,800 82 [61] 水戸事業所 (茨城県水戸市) 商品管理施設 研究開発設備 164,452 12,621 158,860 (4,251) 14,397 350,332 29 [ 7] 九州商品センター (北九州市戸畑区) 商品管理施設 34,452 45,460 (965) 3,045 82,957 [ 1] 研究開発センター (川崎市川崎区) 研究開発設備 800,331 9,513 537,224 (2,842) 71,588 1,418,658 57 [ 6] 東京支店他 7支店3営業所 販売業務設備 6,959 1,646 8,606 82 [ 7] (注)1.帳簿価額のうち「その他」は、工具器具備品・建設仮勘定であります。 2.現在、休止中の設備はありません。 3.従業員数の[ ]は、年間平均の臨時従業員数を外書しております。 4.当社グループは、ディスポーザブルカテーテル・チューブの製造・販売並びにこれらの付随業務の単一事業 であるため、セグメント別の記載を省略しております。 5.前記の他、リース契約による資産を下記のとおり有しております。 名称 台数 期間 リース料 (百万円/年) リース契約残高 (百万円) 自動車 (オペレーティング・リース) 80台 6~60ケ月 37 56 (2) 国内子会社 2022年12月31日現在 会社名 事業所名 (所在地) 設備の内容 帳簿価額 従業員数 (人) 建物及び構築物 (千円) 機械装置及び車両運搬具 (千円) 土地 (千円) (面積㎡) 工具器具備品 (千円) 合計 (千円) 九州クリエートメディック 株式会社 本社 (北九州市戸畑区) 全製品の 製造設備 48,002 1,769 84,320 (1,621) 627 134,719 10 [16] (注)1.現在、休止中の設備はありません。 2.従業員数の[ ]は、年間平均の臨時従業員数を外書しております。 3.…