事業の内容
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/ 原文長 約602文字
3 【事業の内容】 当社グループは当社及び子会社[㈱ミロク製作所、㈱南国ミロク、㈱ミロク工芸、ミロク機械㈱、MIROKU MACHINE TOOL,INC.]と関連会社[㈱ミロクテクノウッド、MTW USA Inc.、㈱特殊製鋼所、㈱ミロク興産]で構成され猟銃事業、工作機械事業、自動車関連事業及びその他における製造・仕入及び販売を主な内容とし、事業活動を展開しております。 なお、当社は特定上場会社等であります。特定上場会社等に該当することにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。 当社グループの事業に係る位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。 なお、セグメントと同一の区分であります。 セグメントの名称 主な事業内容 主要な会社名 猟銃事業 猟銃の製造及び販売 ㈱ミロク製作所、㈱南国ミロク ㈱ミロク工芸 工作機械事業 深穴加工機等の製造・加工及び販売 ミロク機械㈱ MIROKU MACHINE TOOL,INC. 自動車関連事業 自動車用ハンドルの仕入及び販売 ㈱ミロク製作所 ㈱ミロクテクノウッド、MTW USA Inc. その他 木工商品の仕入及び販売 ㈱ミロク製作所 事業の系統図は、次のとおりであります。 (注) 当社は純粋持株会社として、子会社及び関連会社を含むグループ全体の経営を統轄しております。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、「誠実と正直こそ信頼への近道」を基本理念に掲げ、会社に関わるすべての人々に比類のない喜びと感動を与えるため、高品質な製品とサービスを世界へ提供してまいります。 (2)目標とする経営指標 当社グループは、「世界最高水準の銃づくりで培った技術に一層磨きをかけ、応用・展開を図ることにより、顧客にとって更に価値ある商品を提供していきます」を原点に掲げ、猟銃事業・工作機械事業・自動車関連事業を主力3事業と位置づけ、企業価値の向上に取り組んでおります。 2021年10月期の数値目標として、売上高15,200百万円、経常利益1,300百万円を掲げ、一年経過する毎に、数値目標を見直すこととしております。 (3)中長期的な会社の経営戦略及び会社の対処すべき課題 ミロクグループの長期ビジョンとして、昨年度より「主力三事業の強みを活かし、向上させ、かつ新たな事業を創出することで盤石の経営基盤を築き、今後も成長し続ける企業グループを目指す」を掲げ、その実現に向けたマイルストーンとして中期経営計画を策定いたしました。「2019中期経営計画」としましては、製品及びサービスにおいて競合他社と差別化を図り、引き続き収益性及び需要変化への対応力を意識した収益基盤の構築、教育とコミュニケーションの強化を通じて次代を担う人財の育成と活性化を図る、を基本戦略として日々精進してまいります。 セグメントの課題は次のとおりであります。 ① 猟銃事業 主力の米国市場は、在庫過多の状況を脱し、好景気を背景に右肩上がりの情勢にあり、政治的な不安要素はありながらも中長期的にもこの傾向は続き、低調な欧州市場をカバーしていくものと思われます。加えて、上下二連銃と並ぶ主力製品であるボルトアクションライフル銃の堅調な需要は当面続くと思われ、この好機を逸することなく、タイムリーに当該新仕様品を市場投入することに注力してまいります。 当社最大顧客であるブローニンググループは、幅広い価格帯の製品を揃え市場占有率拡大という成長戦略を掲げており、当社としましては、さらなる利益創出のために工程の自動化、ロボット化を通じて生産効率の改善を図り、両社のコミュニケーションの向上により開発力・提案力を強化していきたいと考えます。また、2008年、2012年に市場投入したボルトアクションライフル銃及び上下二連銃の後継機種の開発に取り組み早期の製品化を目指してまいります。あわせて国内販売も強化し、利益獲得に向けて邁進いたします。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1845文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、「誠実と正直こそ信頼への近道」を基本理念に掲げ、会社に関わるすべての人々に比類のない喜びと感動を与えるため、高品質な製品とサービスを世界へ提供してまいります。 (2)目標とする経営指標 当社グループは、「世界最高水準の銃づくりで培った技術に一層磨きをかけ、応用・展開を図ることにより、顧客にとって更に価値ある商品を提供していきます」を原点に掲げ、猟銃事業・工作機械事業・自動車関連事業を主力3事業と位置づけ、企業価値の向上に取り組んでおります。 2021年10月期の数値目標として、売上高15,200百万円、経常利益1,300百万円を掲げ、一年経過する毎に、数値目標を見直すこととしております。 (3)中長期的な会社の経営戦略及び会社の対処すべき課題 ミロクグループの長期ビジョンとして、昨年度より「主力三事業の強みを活かし、向上させ、かつ新たな事業を創出することで盤石の経営基盤を築き、今後も成長し続ける企業グループを目指す」を掲げ、その実現に向けたマイルストーンとして中期経営計画を策定いたしました。「2019中期経営計画」としましては、製品及びサービスにおいて競合他社と差別化を図り、引き続き収益性及び需要変化への対応力を意識した収益基盤の構築、教育とコミュニケーションの強化を通じて次代を担う人財の育成と活性化を図る、を基本戦略として日々精進してまいります。 セグメントの課題は次のとおりであります。 ① 猟銃事業 主力の米国市場は、在庫過多の状況を脱し、好景気を背景に右肩上がりの情勢にあり、政治的な不安要素はありながらも中長期的にもこの傾向は続き、低調な欧州市場をカバーしていくものと思われます。加えて、上下二連銃と並ぶ主力製品であるボルトアクションライフル銃の堅調な需要は当面続くと思われ、この好機を逸することなく、タイムリーに当該新仕様品を市場投入することに注力してまいります。 当社最大顧客であるブローニンググループは、幅広い価格帯の製品を揃え市場占有率拡大という成長戦略を掲げており、当社としましては、さらなる利益創出のために工程の自動化、ロボット化を通じて生産効率の改善を図り、両社のコミュニケーションの向上により開発力・提案力を強化していきたいと考えます。また、2008年、2012年に市場投入したボルトアクションライフル銃及び上下二連銃の後継機種の開発に取り組み早期の製品化を目指してまいります。あわせて国内販売も強化し、利益獲得に向けて邁進いたします。…
経営成績・財政状態の概況
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3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用関連会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、企業収益や雇用・所得環境の改善傾向が続く中、景気は緩やかな回復が続いております。一方海外情勢においては、米中貿易摩擦の緊張の高まりや金融資本市場の変動による影響など、景気の下振れリスクが懸念される不透明な状況が続いております。 このような状況のもと、当社グループは顧客の期待に応えられる製品づくりを目指すと同時に原価低減に取り組むなど、グループ一丸となって業績向上に努めてまいりました。 以上の結果、当連結会計年度の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。 a 財政状態 (資産) 資産合計は前連結会計年度末に比べて466,365千円増加し、16,540,257千円となりました。 これは、主に受取手形及び売掛金の増加192,626千円、たな卸資産の増加335,909千円、投資有価証券の減少173,652千円等によるものであります。 (負債) 負債合計は前連結会計年度末に比べて106,310千円減少し、3,937,242千円となりました。 これは、主に支払手形及び買掛金の減少128,838千円等によるものであります。 (純資産) 純資産合計は前連結会計年度末に比べて572,675千円増加し、12,603,015千円となりました。 これは、主に利益剰余金の増加699,092千円等によるものであります。 b 経営成績 当連結会計年度の経営成績は、売上高13,509,523千円(前期比7.6%増)、経常利益は1,098,090千円(前期比12.3%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は817,367千円(前期比15.4%減)となりました。 セグメントの経営成績は、次のとおりであります。 (猟銃事業) 米国市場は景気回復に伴い購買ニーズが高まり、主力製品の上下二連銃及びボルトアクションライフル銃の販売は堅調に推移したものの、欧州市場は英国のEU離脱が迫っていることなどの影響もあり販売が振るわず、売上高及び利益とも前期を下回りました。その結果、売上高は7,505,731千円(前期比4.7%減)、セグメント利益(営業利益)は578,860千円(前期比18.7%減)となりました。 (工作機械事業) 主力のガンドリルマシンの販売台数は減少したものの、加工部門で半導体及び液晶業界等からの受注が好調に推移したことから売上高は前期を若干上回りました。…
セグメント関連
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(2) セグメント資産の調整額2,780,219千円には、セグメント間取引消去△9,484千円及び各報告セグメントに配分していない全社資産2,789,704千円が含まれております。 3. セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 平成29年11月1日 至 平成30年10月31日) (単位:千円) 報告セグメント その他 (注) 1 合計 調整額 (注) 2 連結財務諸 表計上額 (注) 3 猟銃 事業 工作機械 事業 自動車 関連事業 売上高 外部顧客への売上高 7,505,731 2,680,959 3,318,443 13,505,133 4,390 13,509,523 13,509,523 セグメント間の内部売上高又は振替高 50,181 50,181 50,181 △ 50,181 7,505,731 2,731,140 3,318,443 13,555,315 4,390 13,559,705 △ 50,181 13,509,523 セグメント利益 578,860 627,012 8,177 1,214,050 1,228 1,215,279 △ 260,918 954,360 セグメント資産 7,738,413 3,931,286 1,755,114 13,424,814 477,104 13,901,919 2,638,338 16,540,257 その他の項目 減価償却費 398,488 130,810 4,573 533,872 533,872 △ 3,214 530,657 のれんの償却額 33,983 33,983 33,983 33,983 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 519,385 163,038 112 682,537 682,537 △ 13,820 668,717 (注) 1. 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、木材関連事業を含んでおります。 2. 調整額は、以下のとおりであります。 (1) セグメント利益の調整額△260,918千円には、セグメント間取引消去△10,605千円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△250,313千円が含まれております。全社費用は主に報告セグメントに帰属しない提出会社の営業費用であります。