事業の内容
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3 【事業の内容】 当社グループは当社及び子会社[㈱ミロク製作所、㈱南国ミロク、㈱ミロク工芸、ミロク機械㈱、MIROKU MACHINE TOOL,INC.、弥勒深孔机械(太倉)有限公司]と関連会社[㈱ミロクテクノウッド、MTW USA Inc.、㈱特殊製鋼所、㈱ミロク興産]で構成され猟銃事業、工作機械事業、自動車関連事業及びその他における製造・仕入及び販売を主な内容とし、事業活動を展開しております。 なお、当社は特定上場会社等であります。特定上場会社等に該当することにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。 当社グループの事業に係る位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。 なお、セグメントと同一の区分であります。 セグメントの名称 主な事業内容 主要な会社名 猟銃事業 猟銃の製造及び販売 ㈱ミロク製作所、㈱南国ミロク ㈱ミロク工芸 工作機械事業 深孔加工機等の製造・加工及び販売 ミロク機械㈱ MIROKU MACHINE TOOL,INC. 弥勒深孔机械(太倉)有限公司 自動車関連事業 自動車用ハンドルの仕入及び販売 ㈱ミロク製作所 ㈱ミロクテクノウッド、MTW USA Inc. その他 木工商品の仕入及び販売 ㈱ミロク製作所 (注) 弥勒深孔机械(太倉)有限公司については、平成28年9月20日付で解散を決議し、現在清算手続き中であります。 事業の系統図は、次のとおりであります。 (注) 当社は純粋持株会社として、子会社及び関連会社を含むグループ全体の経営を統轄しております。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1435文字
3 【対処すべき課題】 中長期的な基本方針としましては、主力三事業の強みをさらに向上させつつ、その強みを活かした新規事業を模索してまいります。 猟銃事業につきましては、当社の収益面のコア事業として、拡大する米国市場の需要に応える設備と技術力で、ブローニング社との関係を密に取りながら双方の利益拡大を目指します。 また、工作機械事業では、機械やツールの品揃えの拡充と海外販路の開拓を行いながら請負加工を強化して利益確保を図り、自動車関連事業では、純木製ステアリングハンドルとその加飾技術製品を強力に推進し、主力三事業で計画利益の獲得に邁進いたします。 セグメントの課題は次のとおりであります。 ① 猟銃事業 主力の米国市場は景気も好調を持続し、高水準の需要が続いています。また欧州市場についても高級品志向が強まる等、当社を取り巻く事業環境は堅調に推移しております。 このような環境のもと、当社最大顧客であるブローニング社は、市場占有率拡大という成長戦略を掲げており、当社としましては、2016年に新設した工場の最大活用と、設計及び製造の品質向上、工程の自動化など生産技術力の向上等、諸施策に積極的に取り組んでまいります。また、製品の付加価値において重要な彫刻技術における新たな技術導入も模索し、あわせて国内販売も推進し、利益獲得に向けて注力いたします。 中長期的には、営業力、資材調達力、開発機能強化等の名目でブローニング社との連携強化を図り、グローバル化を進めてまいります。当然ながら、ロスコスト等の削減による原価低減を強力に推し進め、グループのコア事業として強靭な経営基盤構築に尽力いたします。 ② 工作機械事業 工作機械事業は、自動車業界に向けたガンドリルマシンの販売拡大は厳しい状況にあります。 このような環境のもと、機械部門では小径ガンドリルマシンの開発により新たな顧客獲得を目指し、ツール部門では小径ガンドリルツールの開発を行い、新規顧客の獲得と既存顧客における一層のシェアの拡大に努めてまいります。さらに海外メーカーとの連携及び商社の有効活用による営業強化を図るとともに、請負加工部門では需要に応じた加工設備の見直しを行い、あらゆる径の深孔明けニーズに対応してまいります。また、引き続き全社的に原価低減に努め、売上及び利益の拡大に努めてまいります。 ③ 自動車関連事業 自動車関連事業は、3期連続の売上減少を余儀なくされましたが、その要因の一つである当社製品採用車種の海外生産移管への影響は沈静化してまいりました。引き続き原価低減と固定費削減に注力するとともに、2016年に量産を開始した加飾ハンドルは、生産も安定し、純木製ステアリングハンドルに次ぐ製品として利益に貢献できる見込みであります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1435文字
3 【対処すべき課題】 中長期的な基本方針としましては、主力三事業の強みをさらに向上させつつ、その強みを活かした新規事業を模索してまいります。 猟銃事業につきましては、当社の収益面のコア事業として、拡大する米国市場の需要に応える設備と技術力で、ブローニング社との関係を密に取りながら双方の利益拡大を目指します。 また、工作機械事業では、機械やツールの品揃えの拡充と海外販路の開拓を行いながら請負加工を強化して利益確保を図り、自動車関連事業では、純木製ステアリングハンドルとその加飾技術製品を強力に推進し、主力三事業で計画利益の獲得に邁進いたします。 セグメントの課題は次のとおりであります。 ① 猟銃事業 主力の米国市場は景気も好調を持続し、高水準の需要が続いています。また欧州市場についても高級品志向が強まる等、当社を取り巻く事業環境は堅調に推移しております。 このような環境のもと、当社最大顧客であるブローニング社は、市場占有率拡大という成長戦略を掲げており、当社としましては、2016年に新設した工場の最大活用と、設計及び製造の品質向上、工程の自動化など生産技術力の向上等、諸施策に積極的に取り組んでまいります。また、製品の付加価値において重要な彫刻技術における新たな技術導入も模索し、あわせて国内販売も推進し、利益獲得に向けて注力いたします。 中長期的には、営業力、資材調達力、開発機能強化等の名目でブローニング社との連携強化を図り、グローバル化を進めてまいります。当然ながら、ロスコスト等の削減による原価低減を強力に推し進め、グループのコア事業として強靭な経営基盤構築に尽力いたします。 ② 工作機械事業 工作機械事業は、自動車業界に向けたガンドリルマシンの販売拡大は厳しい状況にあります。 このような環境のもと、機械部門では小径ガンドリルマシンの開発により新たな顧客獲得を目指し、ツール部門では小径ガンドリルツールの開発を行い、新規顧客の獲得と既存顧客における一層のシェアの拡大に努めてまいります。さらに海外メーカーとの連携及び商社の有効活用による営業強化を図るとともに、請負加工部門では需要に応じた加工設備の見直しを行い、あらゆる径の深孔明けニーズに対応してまいります。また、引き続き全社的に原価低減に努め、売上及び利益の拡大に努めてまいります。 ③ 自動車関連事業 自動車関連事業は、3期連続の売上減少を余儀なくされましたが、その要因の一つである当社製品採用車種の海外生産移管への影響は沈静化してまいりました。引き続き原価低減と固定費削減に注力するとともに、2016年に量産を開始した加飾ハンドルは、生産も安定し、純木製ステアリングハンドルに次ぐ製品として利益に貢献できる見込みであります。…
セグメント関連
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(2) セグメント資産の調整額1,703,798千円には、セグメント間取引消去△25,239千円及び各報告セグメントに配分していない全社資産1,729,038千円が含まれております。 (3) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額△4,551千円は、未実現利益に係るものであります。 3. セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 平成27年11月1日 至 平成28年10月31日) (単位:千円) 報告セグメント その他 (注) 1 合計 調整額 (注) 2 連結財務諸 表計上額 (注) 3 猟銃 事業 工作機械 事業 自動車 関連事業 売上高 外部顧客への売上高 7,534,138 2,506,435 1,906,854 11,947,428 3,258 11,950,686 11,950,686 セグメント間の内部売上高又は振替高 11,339 11,339 11,339 △ 11,339 7,534,138 2,517,775 1,906,854 11,958,767 3,258 11,962,025 △ 11,339 11,950,686 セグメント利益 650,798 463,283 5,420 1,119,502 912 1,120,415 △ 243,505 876,909 セグメント資産 7,141,162 4,058,725 1,651,526 12,851,415 460,384 13,311,799 2,234,561 15,546,361 その他の項目 減価償却費 328,950 123,031 4,655 456,637 456,637 △ 4,552 452,085 のれんの償却額 33,983 33,983 33,983 33,983 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 829,192 66,573 107 895,873 895,873 895,873 (注) 1. 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、木材関連事業を含んでおります。 2. 調整額は、以下のとおりであります。 (1) セグメント利益の調整額△243,505千円には、セグメント間取引消去4,577千円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△248,083千円が含まれております。全社費用は主に報告セグメントに帰属しない提出会社の営業費用であります。
主要な顧客・販売先
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(3) 販売実績 当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称 販売高(千円) 前年同期比(%) 猟銃事業 7,534,138 +5.0 工作機械事業 2,506,435 △5.0 自動車関連事業 1,906,854 △10.5 その他 3,258 △0.7 合計 11,950,686 +0.0 (注) 1. セグメント間取引については、相殺消去しております。 2. 主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合 相手先 前連結会計年度 当連結会計年度 販売高(千円) 割合(%) 販売高(千円) 割合(%) BACO 5,230,480 43.8 5,446,282 45.6 ブローニング・インターナショナルS.A. 1,669,849 14.0 1,767,081 14.8 ㈱東海理化電機製作所 2,108,572 17.7 1,885,300 15.8 3. 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。