事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約678文字
3 【事業の内容】 当社の企業集団は、当社、子会社6社(うち休眠会社1社)及び持分法適用の関連会社2社で構成されており、時計関連、メガネフレーム、その他事業を三本の柱として取り組んでおります。 当グループの事業に係わる位置付け及び事業の種類別セグメントとの関係は、次のとおりであります。 時計関連 子会社のNISSEY VIETNAM CO.,LTD.、NISSEY CAMBODIA CO.,LTD.及びNISSEY CAMBODIA METAL CO.,LTD.において製造し、また当社香港支店において仕入し、当社及び子会社のNISSEY VIETNAM CO.,LTD.で販売しております。当社において一部加工を行っております。 メガネフレーム 当社及び子会社の株式会社村井において企画し、子会社のNISSEY VIETNAM CO.,LTD.において製造及び株式会社村井において仕入し、当社、株式会社村井及び持分法適用の関連会社のモンドティカジャパン株式会社で販売しております。 その他 釣具用部品、ウエアラブル関連、静電気除去器、健康器具、消臭剤等の製造販売を行っておりますが、釣具用部品については、子会社のNISSEY VIETNAM CO.,LTD.で製造しております。なお、子会社のエヌエスジー株式会社は、消臭剤の販売をしております。 以上を図示すると次のとおりであります。 なお、当社には子会社のNISSEY(HONG KONG)LIMITEDがありますが、当該子会社は平成16年10月1日に営業を当社に譲渡し、休眠会社となっております。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約1094文字
(3) 中長期的な会社の経営戦略、経営環境及び対処すべき課題 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度において、当社グループが判断したものであります。 当社グループは業績拡大のため、またグローバルに信頼される企業集団としてその地位を着実に築いていくため、前中期利益計画である「ASEANプロジェクト」(平成26年3月期を初年度とする。)に取り組んでまいりました。当連結会計年度におきましては、社内向けの中期経営計画を策定し開示を検討しておりますが、為替等事業に影響を及ぼす要因の予測が困難なため開示しておりません。しかしながら、「ASEANプロジェクト」の基本的なコンセプトを踏襲し、適宜分析または評価を行いながら、「第2 事業の状況 1.経営方針、経営環境及び対処すべき課題 (2) 目標とする経営指標」に基づき、次の3項目を最優先に取り組み、企業価値の向上を目指してまいります。 (収益の拡大等) 主力製品である時計関連につきましては、時計バンドは機能を絞った中価格帯高級モデルに注力し、IP(イオンプレーティング)やDLC(ダイヤモンドライクカーボン)等の表面処理加工技術を活用したデザイン力の強化による高級テイストモデルの受注拡大などによる既存の取引先のシェア拡大及び新規取引先の開拓、メガネフレームにつきましては、高級モデルに注力したアイテム数の増加による積極的な営業の展開と海外営業の強化、また第3の柱としての応用品の主要事業化に取り組みます。それらに加え、利益重視の営業を強化することにより、収益と利益の拡大を目指してまいります。 (生産性の向上と原価低減) 今後もASEAN地域において、人件費の上昇は避けられない課題です。そのため、製造子会社であるNISSEY VIETNAM CO.,LTD.及びNISSEY CAMBODIA CO.,LTD.などにおいては、製造工程の見直しや半自動化の推進、人員の適正化の継続等による生産性の向上、材料の調達先の見直し等による製造原価の低減などにより、人件費の上昇コストを吸収するとともに、製品の価格競争力の強化に取り組みます。生産性の向上と製造コストの低減を図ることで、生産と利益の拡大を目指してまいります。 (サプライチェーンの強化) 平成29年11月に稼働を開始した新工場(NISSEY CAMBODIA METAL CO.,LTD.)の早期の生産本格化に取り組みます。「ASEANプロジェクト」により構築したサプライチェーンを強化することにより、生産能力の向上と製品供給の安定化を図り、収益と利益の拡大を目指してまいります。
対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約1094文字
(3) 中長期的な会社の経営戦略、経営環境及び対処すべき課題 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度において、当社グループが判断したものであります。 当社グループは業績拡大のため、またグローバルに信頼される企業集団としてその地位を着実に築いていくため、前中期利益計画である「ASEANプロジェクト」(平成26年3月期を初年度とする。)に取り組んでまいりました。当連結会計年度におきましては、社内向けの中期経営計画を策定し開示を検討しておりますが、為替等事業に影響を及ぼす要因の予測が困難なため開示しておりません。しかしながら、「ASEANプロジェクト」の基本的なコンセプトを踏襲し、適宜分析または評価を行いながら、「第2 事業の状況 1.経営方針、経営環境及び対処すべき課題 (2) 目標とする経営指標」に基づき、次の3項目を最優先に取り組み、企業価値の向上を目指してまいります。 (収益の拡大等) 主力製品である時計関連につきましては、時計バンドは機能を絞った中価格帯高級モデルに注力し、IP(イオンプレーティング)やDLC(ダイヤモンドライクカーボン)等の表面処理加工技術を活用したデザイン力の強化による高級テイストモデルの受注拡大などによる既存の取引先のシェア拡大及び新規取引先の開拓、メガネフレームにつきましては、高級モデルに注力したアイテム数の増加による積極的な営業の展開と海外営業の強化、また第3の柱としての応用品の主要事業化に取り組みます。それらに加え、利益重視の営業を強化することにより、収益と利益の拡大を目指してまいります。 (生産性の向上と原価低減) 今後もASEAN地域において、人件費の上昇は避けられない課題です。そのため、製造子会社であるNISSEY VIETNAM CO.,LTD.及びNISSEY CAMBODIA CO.,LTD.などにおいては、製造工程の見直しや半自動化の推進、人員の適正化の継続等による生産性の向上、材料の調達先の見直し等による製造原価の低減などにより、人件費の上昇コストを吸収するとともに、製品の価格競争力の強化に取り組みます。生産性の向上と製造コストの低減を図ることで、生産と利益の拡大を目指してまいります。 (サプライチェーンの強化) 平成29年11月に稼働を開始した新工場(NISSEY CAMBODIA METAL CO.,LTD.)の早期の生産本格化に取り組みます。「ASEANプロジェクト」により構築したサプライチェーンを強化することにより、生産能力の向上と製品供給の安定化を図り、収益と利益の拡大を目指してまいります。
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約5101文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績の状況 当連結会計年度における我が国経済は、世界経済は欧米の政治経済動向への懸念、地政学的リスクの高まりなどがありましたが総体的には堅調に推移し、国内でも期末にかけての急激な為替変動が見られたものの、企業の設備投資や雇用・所得環境の改善などを背景に景気は緩やかな回復基調で推移しました。 このような状況下、当社グループは、平成30年3月期の利益計画「ASEANプロジェクト」の最終年度を迎え、「生産能力の増強」「サプライチェーンの構築」「更なる付加価値製品の提供」をテーマに、計画の達成に向けて引き続き取り組んでまいりました。製造子会社であるNISSEY VIETNAM CO.,LTD.及びNISSEY CAMBODIA CO.,LTD.においては、生産性向上のための半自動化や人員の適正化などを推進することにより、一人当たりの生産高が大幅に増加しました。そして、NISSEY CAMBODIA CO.,LTD.の敷地内においては、時計関連の新規製品の受注拡大に向け、平成29年11月より新工場(NISSEY CAMBODIA METAL CO.,LTD.)が稼働しました。これらの取り組みと並行して、その他事業においては新規分野の受注促進に注力し、音響機器部品の新規受注に成功しました。しかしながら、時計関連ではとくに主力製品である高付加価値の時計バンドの受注が減少しており、厳しい環境が続いております。その結果、当連結会計年度の連結売上高は7,325,339千円(前年同期は8,072,459千円)となりました。 損益につきましては、売上総利益は、売上高は減少しましたが、上述した製造部門における生産性の向上の推進、同じく材料や製造消耗品の在庫圧縮等による製造コストの低減、さらには㈱村井の業績の回復などにより1,628,656千円(前年同期は1,360,909千円)となりました。営業利益は、売上総利益の増加に加え、人件費や諸経費など販売管理費のコスト低減などにより37,505千円(前年同期は営業損失357,905千円)となり僅かながら黒字転換しました。経常損失は、期末にかけての円高による在外子会社の外貨建て債権の為替評価損の計上などにより126,600千円(前年同期は480,387千円)となりましたが赤字幅は縮小しました。親会社株主に帰属する当期純利益は、製品安定供給準備金400,000千円の特別利益計上により227,524千円(前年同期は親会社株主に帰属する当期純損失339,737千円)となり黒字転換しました。 セグメント別の状況は次のとおりです。 ① 時計関連 時計関連の売上高は5,394,498千円となり、前年同期比640,701千円(10.6%)減少しました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約816文字
3. 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) (単位:千円) 時計関連 メガネフレーム その他 合計 売上高 外部顧客への売上高 6,035,199 1,427,434 609,825 8,072,459 セグメント間の内部 売上高又は振替高 6,035,199 1,427,434 609,825 8,072,459 セグメント利益又は損失(△) △ 390,658 △ 87,993 108,670 △ 369,981 セグメント資産 3,764,018 1,059,616 421,794 5,245,428 その他の項目 減価償却費 206,860 24,841 24,891 256,593 持分法適用会社への 投資額 10,394 10,394 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 392,892 29,210 11,102 433,206 当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) (単位:千円) 時計関連 メガネフレーム その他 合計 売上高 外部顧客への売上高 5,394,498 1,473,458 457,383 7,325,339 セグメント間の内部 売上高又は振替高 5,394,498 1,473,458 457,383 7,325,339 セグメント利益又は損失(△) 77,059 △ 37,726 6,380 45,713 セグメント資産 4,097,429 1,039,946 435,616 5,572,991 その他の項目 減価償却費 212,998 19,156 25,274 257,428 持分法適用会社への 投資額 11,358 11,358 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 454,429 21,815 12,798 489,043
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約342文字
2. 主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合 相手先 前連結会計年度 当連結会計年度 前年同期比 (%) 販売高(千円) 割合(%) 販売高(千円) 割合(%) RADO WATCH CO.,LTD. 832,131 10.3 950,478 13.0 +14.2 カシオ計算機株式会社 2,552,608 31.6 2,177,376 29.7 △14.7 CASIO COMPUTER(HK) LTD. 1,363,904 16.9 1,666,781 22.8 +22.2 CASIO ELECTRONICS (SHENZHEN) CO.,LTD. 529,057 6.6 581 0.0 △99.9 3. 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。