事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約1185文字
3 【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(サン電子株式会社)、子会社18社及び関連会社1社により構成されており、「モバイルデータソリューション事業」、「エンターテインメント関連事業」、「新規IT関連事業」の開発・製造・販売を主たる業務内容として事業活動を展開しております。 当社グループのうち主要な事業を行っているのは、当社、連結子会社15社及び持分法適用関連会社1社であり、当社グループの事業内容と子会社の当該事業における位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。なお、セグメントと同一の区分であります。 事業区分 事業内容 主要な会社名 モバイルデータ ソリューション事業 モバイルデータトランスファー機器の開発・製造・販売 モバイルデータソリューションの開発・販売 当社 Cellebrite DI Ltd. (2019年12月12日付でCellebrite Synclonization Ltd.から社名変更しております。) Cellebrite Inc. Cellebrite GmbH Cellebrite Soluções Tecnol'ogicas Ltda. Cellebrite Asia Pacific Pte Ltd. Cellebrite UK Limited Cellebrite France SAS Cellebrite Canada Mobile Data Solutions Ltd. Cellebrite (Beijing) Mobile Data Technology Co. Ltd. Cellebrite Australia Pty Limited. Cellebrite Technology Private Limited. Cellebrite Japan㈱ BlackBag Technologies Inc. Cellomat Israel Ltd. エンターテインメント 関連事業 遊技機部品パチンコ制御基板及びパチンコ向け樹脂成形品等の開発・製造・販売 パチンコホールの遊技機管理・会員管理・景品管理等 トータルコンピュータシステムの開発・製造・販売 当社 イードリーム㈱ 新規IT関連事業 M2M通信機器及びIoTソリューションの開発・製造・販売 B2B向け業務支援システムの開発・販売 飲食店向けソリューションの開発・販売 当社 Bacsoft, Ltd. その他 コンテンツ配信サービスの開発・販売 当社 [事業の系統図] 以上に述べた事業区分と企業集団の概要を系統図によって示しますと、次のとおりであります。 (注) 1 ※ 連結子会社 2 ○ 持分法適用関連会社 3 非連結子会社で持分法非適用会社である2社については、重要性が乏しいため記載を省略しております。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約5721文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、 当社グループが判断したものであります。 (経営方針・経営戦略等) 当社は、次の「スローガン」、「企業理念」及び「基本戦略」のもと、商品力・品質に優れた高付加価値な商品やサービスを企画・開発し、提供し続けることを目標として経営に取り組んでおります。 スローガン: 「夢・挑戦・創造」 企業理念 : 「情報通信&エンターテインメントで人々を幸せにする」 基本戦略 : ① 目標は世界へ! ② ニッチでビッグを目指せ! ③ 挑戦こそが未来を創る! ④ 真の顧客第一主義! ⑤ 社員主導型経営! (経営方針) 当社グループでは、「情報通信とエンターテインメントへの集中」、「企業価値の向上を図る」、「ベンチャー精神で自ら行動する」を経営方針に掲げ、中長期的な経営戦略として、以下の3点を推進しております。 ① 情報通信(セキュリティ、コンテンツ、通信)関連分野での新たな顧客価値の創造 ② エンターテインメント(遊技機)関連分野でのシェア拡大 ③ グローバル市場におけるビジネス構築及び拡大 具体的には、ハードウエアとソフトウエアの両方の技術を持つエンジニア集団として、お客様の信頼を得つつ、売れる商品・サービスとは何かに徹底的にこだわり、企画、開発、販売戦略をもって、新たな価値を提供し、収益に貢献するビジネス展開を図ります。また、外部からの視点、外部ノウハウを積極的に活用し、変化はチャンスと考え、失敗を恐れず、更なる成長を目指してワールドワイドで取組んでまいります。 (目標とする経営指標) 当社グループでは、継続的・安定的に収益を確保し事業規模の拡大を図るためにも、売上高・経常利益・キャッシュ・フローの成長性を重要な経営指標と位置付けております。特にモバイルデータソリューション事業は市場のポジショニングが重要でありその指標として、かつ上記経営指標の先行指標にもなりうる受注総額をKPIとして設定しております。 (経営環境及び対処すべき課題) 今後の経済情勢としましては、新型コロナウイルス感染症の流行により、世界各国でロックダウン等による経済活動の制限が続き、我が国経済においても、新型コロナウイルス感染症の完全な収束を見通すことができず、さらに経済が下振れするリスクがあると認識しております。 このような経済情勢の中、当社グループでは、競争優位性を確保できると見込まれる複数の事業領域を持つことにより、事業の継続性を高めようと活動をしております。このような考えのもと、経営方針として「情報通信とエンターテインメントへの集中」、「企業価値の向上を図る」、「ベンチャー精神で自ら行動する」を掲げ、中長期的な経営戦略として、以下の3点を推進しております。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約5721文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、 当社グループが判断したものであります。 (経営方針・経営戦略等) 当社は、次の「スローガン」、「企業理念」及び「基本戦略」のもと、商品力・品質に優れた高付加価値な商品やサービスを企画・開発し、提供し続けることを目標として経営に取り組んでおります。 スローガン: 「夢・挑戦・創造」 企業理念 : 「情報通信&エンターテインメントで人々を幸せにする」 基本戦略 : ① 目標は世界へ! ② ニッチでビッグを目指せ! ③ 挑戦こそが未来を創る! ④ 真の顧客第一主義! ⑤ 社員主導型経営! (経営方針) 当社グループでは、「情報通信とエンターテインメントへの集中」、「企業価値の向上を図る」、「ベンチャー精神で自ら行動する」を経営方針に掲げ、中長期的な経営戦略として、以下の3点を推進しております。 ① 情報通信(セキュリティ、コンテンツ、通信)関連分野での新たな顧客価値の創造 ② エンターテインメント(遊技機)関連分野でのシェア拡大 ③ グローバル市場におけるビジネス構築及び拡大 具体的には、ハードウエアとソフトウエアの両方の技術を持つエンジニア集団として、お客様の信頼を得つつ、売れる商品・サービスとは何かに徹底的にこだわり、企画、開発、販売戦略をもって、新たな価値を提供し、収益に貢献するビジネス展開を図ります。また、外部からの視点、外部ノウハウを積極的に活用し、変化はチャンスと考え、失敗を恐れず、更なる成長を目指してワールドワイドで取組んでまいります。 (目標とする経営指標) 当社グループでは、継続的・安定的に収益を確保し事業規模の拡大を図るためにも、売上高・経常利益・キャッシュ・フローの成長性を重要な経営指標と位置付けております。特にモバイルデータソリューション事業は市場のポジショニングが重要でありその指標として、かつ上記経営指標の先行指標にもなりうる受注総額をKPIとして設定しております。 (経営環境及び対処すべき課題) 今後の経済情勢としましては、新型コロナウイルス感染症の流行により、世界各国でロックダウン等による経済活動の制限が続き、我が国経済においても、新型コロナウイルス感染症の完全な収束を見通すことができず、さらに経済が下振れするリスクがあると認識しております。 このような経済情勢の中、当社グループでは、競争優位性を確保できると見込まれる複数の事業領域を持つことにより、事業の継続性を高めようと活動をしております。このような考えのもと、経営方針として「情報通信とエンターテインメントへの集中」、「企業価値の向上を図る」、「ベンチャー精神で自ら行動する」を掲げ、中長期的な経営戦略として、以下の3点を推進しております。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約11188文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績 連結売上高につきましては、前期と比較して主力事業のモバイルデータソリューション事業・エンターテインメント関連事業・新規IT関連事業がそれぞれ上回ったことにより全体の売上高は、262億20百万円(前期比3.9%増)となりました。当社グループが生み出す付加価値を示す売上総利益につきましては、各セグメントにおいてサービス収益が増加したことや原価低減活動などの成果もあり、177億76百万円(前期比4.6%増)となり、売上総利益率は67.8%(前期比0.5pt増)となりました。 連結の営業損失は、22億52百万円となりました。これは、Cellebrite社の第三者割当による優先株式の発行に伴うアドバイザリー費用及び従業員等のリテンション等を目的としたインセンティブ等の諸経費を約22億円計上したことが大きく影響したことに加え、事業規模拡大による固定費の増加も影響しました。 連結の経常損失は、18億75百万円(前期は3億52百万円の損失)となり、損益は悪化しました。これは営業損益の悪化が主たる要因です。また親会社株主に帰属する当期純損失は、34億40百万円(前期は9億85百万円の損失)となり、同じく損益は悪化しておりますが、これは経常損益の悪化に加え、前期MLC事業の売却に伴う事業売却益の減少、AR関連事業、ホールシステム事業に関連する事業整理損失等の計上によるものとなります。 a.モバイルデータソリューション事業 前連結会計年度 当連結会計年度 対前期増減額 対前期増減率 百万円 百万円 百万円 売上高 18,402 19,018 616 3.3 セグメント利益又は損失(△) 1,794 △1,058 △2,853 売上高は、モバイルフォレンジック機器及びその関連サービスが好調に推移し、前期に比べ1.4円ほど円高となったものの、3.3%の増収となりました。セグメント利益は、販売費、人件費及び研究開発費が増加したこと並びに連結子会社であるCellebrite社の第三者割当増資による優先株式発行に係るアドバイザリー費用やインセンティブ報酬等の諸経費を計上したことにより、営業損失となりました。 b.エンターテインメント関連事業 前連結会計年度 当連結会計年度 対前期増減額 対前期増減率 百万円 百万円 百万円 売上高 5,281 5,389 107 2.…
セグメント関連
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/ 原文長 約2048文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日 ) (単位:千円) モバイルデータソリューション事業 エンターテインメント関連事業 新規IT関連事業 その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結財務諸表計上額 (注)3 売上高 外部顧客への売上高 18,402,530 5,281,679 1,182,626 376,412 25,243,249 25,243,249 セグメント間の内部売上高 又は振替高 28,531 28,531 △ 28,531 18,402,530 5,310,211 1,182,626 376,412 25,271,780 △ 28,531 25,243,249 セグメント利益又は損失(△) 1,794,478 17,843 △ 827,447 △ 242,699 742,174 △ 942,743 △ 200,569 セグメント資産 18,243,350 3,863,272 1,294,035 111,081 23,511,739 3,249,423 26,761,163 その他の項目 減価償却費 345,925 102,678 137,114 1,664 587,384 11,525 598,909 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 550,227 68,565 119,660 495 738,948 13,389 752,338 (注)1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、主としてコンテンツ配信サービスであります。 2 調整額の主な内容は次のとおりであります。 (1)セグメント利益又は損失の調整額△942,743千円には、各報告セグメントに配分していない全社費用 △949,879千円が含まれております。全社費用は、主にセグメントに帰属しない一般管理費であります。 (2)セグメント資産の調整額3,249,423千円の主な内容は、各報告セグメントに配分していない親会社の余資運用資金(現金)、長期投資資金(投資有価証券)及び管理部門に係る資産等であります。 (3)その他の項目の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社資産に係るものであり、減価償却費の額、有形固定資産及び無形固定資産の増加額であります。 3 セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。…