事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約593文字
3【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社及び子会社5社、その他の関係会社2社により構成されており、日本成形関連事業、中国成形関連事業、アメリカ成形関連事業においては、自動車部品、物流産業資材、機構品部品、金型の製造販売を、不動産関連事業においては、建物の賃貸を主な事業として行っております。各事業における当社及び当社の関係会社の位置づけは次のとおりであります。 以下の事業は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 日本成形関連事業 当社及び竜舞プラスチック株式会社が自動車部品、物流産業資材、機構品部品、金型の製造販売を行っております。 中国成形関連事業 天昇塑料(常州)有限公司が物流産業資材、機構品部品、金型の製造販売を行っております。 アメリカ成形関連事業 三甲アメリカコーポレーション、三甲プラスチックスメキシココーポレーション、TMCロサリートが物流産業資材、機構品部品、金型の製造販売を行っております。 不動産関連事業 当社が株式会社アイリスプラザ(旧株式会社ユニリビング)に相模原市所在の土地・建物を賃貸しているほか、二本松市所在の土地の賃貸を行っております。 上記の事業の系統図は、次のとおりであります。 ※ その他の関係会社である三甲不動産株式会社との取引はありません。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約867文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループは、「ものづくりを通じて豊かな社会を創造しよう」を経営理念とし、そのために、「ステークホルダーとの信頼構築に努め、品質・価格・納期により顧客満足を提供する」「法令遵守に留まらず、社会貢献・環境保全・安全への配慮を心掛け、業務効率と改善を図り健全経営に努める」ことを経営方針としております。 当社グループは、今後とも自動車部品、機構品部品、物流産業資材等の自社製品の成形分野を中心として企業活動を推進してまいります。 国内では、主要顧客である自動車関連企業向けの取引が大半を占めております。その中で自動車部品関連をさらに伸ばしつつ、自社製品の大幅な売上拡大を目指しております。当社の得意技術をお客様へ提案しながら受注拡大に向け営業活動を進めてまいります。 また、生産性を高めるために全社横断的に編成した生産革新チームによる省力・省人化、自動化等の取り組みを引き続き積極的に推進してまいります。 中国では、経費削減に努めながら、売上回復、収益改善を推進しております。中国国内の日系企業向け成形品の受注獲得のため、日本国内の営業・技術部門との連携を強化してまいります。また、中国国内での金型発注窓口としての機能強化を進めてまいります。 アメリカでは、既存顧客の更なる深耕及び新規顧客の開拓による売上拡大に引き続き注力してまいります。北米地域における欧米系企業向け成形品の受注に関しても、日本国内の営業・技術部門と連携を強化し、さまざまな産業分野の顧客ニーズに応える提案型営業を積極的に行い、受注拡大に向け営業活動に注力してまいります。また、メキシコ第二工場の本格稼働を機に、北米地域における事業拡大をより一層進めてまいります。 内部統制につきましては、すべてのステークホルダーから信頼される企業であり続けるために、企業倫理の重要性を認識し、経営の健全性、経営の意思決定と業務執行の透明性・公正性を保持すべく、コーポレートガバナンスの充実及びコンプライアンスの強化に努めてまいります。
対処すべき課題
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/ 原文長 約867文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループは、「ものづくりを通じて豊かな社会を創造しよう」を経営理念とし、そのために、「ステークホルダーとの信頼構築に努め、品質・価格・納期により顧客満足を提供する」「法令遵守に留まらず、社会貢献・環境保全・安全への配慮を心掛け、業務効率と改善を図り健全経営に努める」ことを経営方針としております。 当社グループは、今後とも自動車部品、機構品部品、物流産業資材等の自社製品の成形分野を中心として企業活動を推進してまいります。 国内では、主要顧客である自動車関連企業向けの取引が大半を占めております。その中で自動車部品関連をさらに伸ばしつつ、自社製品の大幅な売上拡大を目指しております。当社の得意技術をお客様へ提案しながら受注拡大に向け営業活動を進めてまいります。 また、生産性を高めるために全社横断的に編成した生産革新チームによる省力・省人化、自動化等の取り組みを引き続き積極的に推進してまいります。 中国では、経費削減に努めながら、売上回復、収益改善を推進しております。中国国内の日系企業向け成形品の受注獲得のため、日本国内の営業・技術部門との連携を強化してまいります。また、中国国内での金型発注窓口としての機能強化を進めてまいります。 アメリカでは、既存顧客の更なる深耕及び新規顧客の開拓による売上拡大に引き続き注力してまいります。北米地域における欧米系企業向け成形品の受注に関しても、日本国内の営業・技術部門と連携を強化し、さまざまな産業分野の顧客ニーズに応える提案型営業を積極的に行い、受注拡大に向け営業活動に注力してまいります。また、メキシコ第二工場の本格稼働を機に、北米地域における事業拡大をより一層進めてまいります。 内部統制につきましては、すべてのステークホルダーから信頼される企業であり続けるために、企業倫理の重要性を認識し、経営の健全性、経営の意思決定と業務執行の透明性・公正性を保持すべく、コーポレートガバナンスの充実及びコンプライアンスの強化に努めてまいります。
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約3956文字
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の概要は次のとおりであります。 (1)経営業績 当連結会計年度における我が国経済は、ウィズコロナの下で、各種政策の効果もあって、景気の持ち直しが見られました。ただし、世界的な金融引締め等が続く中、海外景気の下振れが我が国の景気を下押しするリスクとなっております。また、物価上昇、供給面での制約、金融資本市場の変動等の影響に十分注意する必要があります。このような状況下、当社グループは引き続き売上拡大に向け営業強化を図るとともに工程改善、生産効率の向上及び原価低減に取り組んでまいりました。 当連結会計年度の業績は、売上高238億99百万円(前連結会計年度194億49百万円、22.9%増)となりました。 損益面におきましては、売上高の増加に伴い、売上総利益率は増加しました。また、販売費及び一般管理費の削減に取り組み、売上高に占める割合は減少したことにより、営業利益は6億4百万円(前連結会計年度2億25百万円、167.8%増)となりました。 経常損益につきましては、営業外収益に為替差益93百万円、受取補償金25百万円、営業外費用に支払利息43百万円を計上したこと等により、経常利益は7億52百万円(前連結会計年度3億55百万円、111.8%増)となりました。 最終損益につきましては、特別利益に三重工場及び埼玉工場に関しての補助金収入45百万円、特別損失に当該補助金に係る固定資産圧縮損45百万円、法人税等合計1億89百万円を計上したこと等により、親会社株主に帰属する当期純利益は6億12百万円(前連結会計年度2億46百万円、148.7%増)となりました。 セグメントごとの状況は、以下のとおりであります。 日本成形関連事業 日本成形関連事業では、納入先である自動車メーカーの完成車工場で操業停止や減産が引き続き実施されているものの、ウィズコロナの下で各種政策の効果もあり、生産量は回復傾向にあります。また、2021年7月より連結子会社とした竜舞プラスチック株式会社の売上も寄与しております。この結果、売上高192億90百万円(前連結会計年度比18.9%増)、セグメント利益4億23百万円(前連結会計年度セグメント損失70百万円)となりました。 中国成形関連事業 中国成形関連事業では、主要顧客からの受注が大幅に増加したことに加え、利益率の高い製品の受注も 好調に推移しました。この結果、売上高7億29百万円(前連結会計年度比51.1%増)、セグメント利益71百万円(前連結会計年度比119.1%増)となりました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約906文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 調整額 (注) 連結財務諸表計上額 日本成形 関連事業 中国成形 関連事業 アメリカ成形関連事業 不動産 関連事業 売上高 外部顧客への売上高 16,218 482 2,461 287 19,449 19,449 セグメント間の 内部売上高又は振替高 33 36 △ 36 16,251 485 2,461 287 19,486 △ 36 19,449 セグメント利益 △ 70 32 36 227 227 △ 1 225 セグメント資産 19,291 515 3,714 304 23,826 △ 2,507 21,318 その他の項目 減価償却費 1,695 16 79 24 1,815 1,816 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 2,508 656 3,171 3,171 (注)セグメントの調整額は、セグメント間取引消去であります。 当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 調整額 (注) 連結財務諸表計上額 日本成形 関連事業 中国成形 関連事業 アメリカ成形関連事業 不動産 関連事業 売上高 外部顧客への売上高 19,290 729 3,592 287 23,899 23,899 セグメント間の 内部売上高又は振替高 38 40 79 △ 79 19,329 770 3,592 287 23,979 △ 79 23,899 セグメント利益 423 71 △ 132 233 597 604 セグメント資産 19,432 663 9,759 281 30,136 △ 2,577 27,559 その他の項目 減価償却費 1,679 12 184 23 1,900 △ 7 1,893 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 1,600 13 3,591 5,205 5,205 (注)セグメントの調整額は、セグメント間取引消去であります。
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約2657文字
2.主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は、次のとおりであります。 相手先 前連結会計年度 当連結会計年度 販売高(百万円) 割合(%) 販売高(百万円) 割合(%) 株式会社SUBARU 4,020 20.7 4,900 20.5 三甲株式会社 2,017 10.4 1,926 8.1 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1)財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容 当社グループの当連結会計年度の財政状態及び経営成績の分析については、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(1)経営業績、(2)財政状態」に記載のとおりであります。 当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因については「第2 事業の状況 3 事業等のリスク」に記載のとおりであります。 当期に三甲プラスチックスメキシココーポレーションの生産能力を拡大するための工場増設を行いました。人材の採用を積極的に行い、増産投資だけでなく、製造設備入れ替えの更新投資も積極的に進めてまいります。 当社グループは、国内5工場、国内子会社1社、海外子会社4社の稼働率を高めるため自動車部品、物流産業資材、機構品部品の各分野の売上バランスに留意しながら、受注活動に注力してまいります。なお、当社グループの主力事業であります自動車部品は、自動車業界の半導体供給不足の影響による顧客の生産計画の変更により大幅に受注が減少する可能性があります。 経済構造が激しく変化し、社会のニーズが多様化するなかで持続可能な企業として、生産現場のコスト削減、生産性アップを図り収益改善に努めながら、営業力の強化、品質保証体制の見直し、コスト構造改革等により、稼ぐ力の強化及び資本効率の改善に取り組んでまいります。 前期と当期の実績値 (単位:百万円) 2022年3月期 2023年3月期 対前期比 (%表示は対前期増減率) 実績 実績 売上高 19,449 23,899 22.9% 営業利益 225 604 167.8% 経常利益 355 752 111.8% 親会社株主に帰属する 当期純利益 246 612 148.7% 自己資本利益率 3.6% 8.2% 4.6ポイント増 1株当たり当期純利益 14.47円 35.99円 21.…