事業の内容
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/ 原文長 約752文字
3【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社及び子会社5社、その他の関係会社2社により構成されており、日本成形関連事業、中国成形関連事業、アメリカ成形関連事業においては、自動車部品、物流産業資材、機構品部品、金型の製造販売を、不動産関連事業においては、建物の賃貸を主な事業として行っております。各事業における当社及び当社の関係会社の位置づけは次のとおりであります。 以下の事業は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 日本成形関連事業 当社および竜舞プラスチック株式会社が自動車部品、物流産業資材、機構品部品、金型の製造販売を行っております。 中国成形関連事業 天昇塑料(常州)有限公司が物流産業資材、機構品部品、金型の製造販売を行っております。 アメリカ成形関連事業 三甲アメリカコーポレーション、三甲プラスチックスメキシココーポレーション、TMCロサリートが機構品部品、金型の製造販売を行っております。 不動産関連事業 当社が株式会社アイリスプラザ(旧株式会社ユニリビング)に相模原市所在の土地・建物を賃貸しているほか、二本松市所在の土地、伊那市所在の土地・建物の賃貸を行っております。 上記の事業の系統図は、次のとおりであります。なお、2021年7月に竜舞プラスチック株式会社の株式を100%取得したため、連結の範囲に含めております。また、天昇アメリカコーポレーションは2021年10月に三甲アメリカコーポレーションに、天昇メキシココーポレーションは2021年12月に三甲プラスチックスメキシココーポレーションに名称を変更しております。 ※ その他の関係会社である三甲不動産株式会社との取引はありません。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約925文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループは、「ものづくりを通じて豊かな社会を創造しよう」を経営理念とし、そのために、「ステークホルダーとの信頼構築に努め、品質・価格・納期により顧客満足を提供する」「法令遵守に留まらず、社会貢献・環境保全・安全への配慮を心掛け、業務効率と改善を図り健全経営に努める」ことを経営方針としております。 当社グループは、今後とも自動車部品、機構品部品、物流産業資材等の自社製品の成形分野を中心として企業活動を推進してまいります。 国内では、主要顧客である自動車関連企業向けの取引が大半を占めております。その中で自動車部品関連をさらに伸ばしつつ、自社製品の大幅な売上拡大を目指しております。当社の得意技術をお客様へ提案しながら受注拡大に向け営業活動を進めてまいります。 また、生産性を高めるために全社横断的に編成した生産革新チームによる省力・省人化、自動化等の取り組みを引き続き積極的に推進してまいります。 中国では、経費削減に努めながら、売上回復、収益改善を推進しております。中国国内の日系企業向け成形品の受注獲得のため、日本国内の営業・技術部門との連携を強化してまいります。また、中国国内での金型発注窓口としての機能強化を進めてまいります。 アメリカでは、既存顧客の更なる深耕及び新規顧客の開拓による売上拡大に引き続き注力してまいります。北米地域における欧米系企業向け成形品の受注に関しても、日本国内の営業・技術部門と連携を強化し、さまざまな産業分野の顧客ニーズに応える提案型営業を積極的に行い、受注拡大に向け営業活動に注力してまいります。 内部統制につきましては、すべてのステークホルダーから信頼される企業であり続けるために、企業倫理の重要性を認識し、経営の健全性、経営の意思決定と業務執行の透明性・公正性を保持すべく、コーポレートガバナンスの充実及びコンプライアンスの強化に努めてまいります。 新型コロナウイルス感染症の影響等により、経済環境は引き続き不透明な状況のなか、当社グループは引き続き顧客への提案活動を通じて販路の拡大を図ってまいります。これからも顧客満足度の高い製品を提供してまいります。
対処すべき課題
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/ 原文長 約925文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループは、「ものづくりを通じて豊かな社会を創造しよう」を経営理念とし、そのために、「ステークホルダーとの信頼構築に努め、品質・価格・納期により顧客満足を提供する」「法令遵守に留まらず、社会貢献・環境保全・安全への配慮を心掛け、業務効率と改善を図り健全経営に努める」ことを経営方針としております。 当社グループは、今後とも自動車部品、機構品部品、物流産業資材等の自社製品の成形分野を中心として企業活動を推進してまいります。 国内では、主要顧客である自動車関連企業向けの取引が大半を占めております。その中で自動車部品関連をさらに伸ばしつつ、自社製品の大幅な売上拡大を目指しております。当社の得意技術をお客様へ提案しながら受注拡大に向け営業活動を進めてまいります。 また、生産性を高めるために全社横断的に編成した生産革新チームによる省力・省人化、自動化等の取り組みを引き続き積極的に推進してまいります。 中国では、経費削減に努めながら、売上回復、収益改善を推進しております。中国国内の日系企業向け成形品の受注獲得のため、日本国内の営業・技術部門との連携を強化してまいります。また、中国国内での金型発注窓口としての機能強化を進めてまいります。 アメリカでは、既存顧客の更なる深耕及び新規顧客の開拓による売上拡大に引き続き注力してまいります。北米地域における欧米系企業向け成形品の受注に関しても、日本国内の営業・技術部門と連携を強化し、さまざまな産業分野の顧客ニーズに応える提案型営業を積極的に行い、受注拡大に向け営業活動に注力してまいります。 内部統制につきましては、すべてのステークホルダーから信頼される企業であり続けるために、企業倫理の重要性を認識し、経営の健全性、経営の意思決定と業務執行の透明性・公正性を保持すべく、コーポレートガバナンスの充実及びコンプライアンスの強化に努めてまいります。 新型コロナウイルス感染症の影響等により、経済環境は引き続き不透明な状況のなか、当社グループは引き続き顧客への提案活動を通じて販路の拡大を図ってまいります。これからも顧客満足度の高い製品を提供してまいります。
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約4143文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の概要は次のとおりであります。 (1)経営業績 当連結会計年度における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の収束が見通せない中で、一部では持ち直しの動きも見られたものの、原材料価格の高騰による企業収益や個人消費への影響が顕在化しつつあるなど、先行きは不透明な状況が続いております。 このような状況下、当社グループは新型コロナウイルス対策として、在宅勤務や交代勤務の実施などにより感染リスクの軽減に努める一方、引き続き売上拡大に向け営業強化を図るとともに工程改善、生産効率の向上及び原価低減に取り組んでまいりました。 当連結会計年度の業績は、世界的な新型コロナウイルスの感染再拡大等により、半導体不足が継続し、当社主要顧客である自動車関連企業を中心に生産調整が実施されました。2021年7月1日の竜舞プラスチック株式会社の株式取得による連結子会社化実施等により、売上高194億49百万円(前連結会計年度155億57百万円、25.0%増)となりました。 損益面におきましては減価償却費の増加等により売上総利益率は減少しました。また、販売費及び一般管理費の削減に取り組みましたが、営業利益は2億25百万円(前連結会計年度2億91百万円、22.6%減)となりました。 経常損益につきましては、営業外収益に為替差益66百万円、受取補償金61百万円、営業外費用に支払利息41百万円を計上したこと等により、経常利益は3億55百万円(前連結会計年度2億98百万円、19.0%増)となりました。 最終損益につきましては、負ののれん発生益10百万円、受取補償金6百万円を計上したこと等により親会社株主に帰属する当期純利益は2億46百万円(前連結会計年度1億58百万円、54.9%増)となりました。 セグメントごとの状況は、以下のとおりであります。 日本成形関連事業 日本成形関連事業では、新型コロナウイルス感染症再拡大により、当社主要納入先である自動車メーカーの完成車工場において、半導体不足等の影響により一定期間の操業停止や減産が行われました。一方で、竜舞プラスチック株式会社の株式を100%取得し連結子会社化し国内成形関連事業に含めております。この結果、売上高162億18百万円(前連結会計年度比22.4%増)、セグメント損失70百万円(前連結会計年度セグメント利益50百万円)となりました。 中国成形関連事業 中国成形関連事業では、新型コロナウイルス感染症拡大の影響は軽微にとどまり、原価削減、利益率確保を徹底した生産販売に努めました。この結果、売上高4億82百万円(前連結会計年度比33.…
セグメント関連
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/ 原文長 約910文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 調整額 (注) 連結財務諸表計上額 日本成形 関連事業 中国成形 関連事業 アメリカ成形関連事業 不動産 関連事業 売上高 外部顧客への売上高 13,249 361 1,656 289 15,557 15,557 セグメント間の 内部売上高又は振替高 180 184 △ 184 13,430 365 1,657 289 15,742 △ 184 15,557 セグメント利益 50 10 21 247 330 △ 38 291 セグメント資産 16,205 365 2,029 329 18,930 △ 1,605 17,324 その他の項目 減価償却費 1,114 11 58 24 1,209 △ 1 1,208 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 1,311 37 149 1,497 △ 38 1,459 (注)セグメントの調整額は、セグメント間取引消去であります。 当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 調整額 (注) 連結財務諸表計上額 日本成形 関連事業 中国成形 関連事業 アメリカ成形関連事業 不動産 関連事業 売上高 外部顧客への売上高 16,218 482 2,461 287 19,449 19,449 セグメント間の 内部売上高又は振替高 33 36 △ 36 16,251 485 2,461 287 19,486 △ 36 19,449 セグメント利益 △ 70 32 36 227 227 △ 1 225 セグメント資産 19,291 515 3,714 304 23,826 △ 2,507 21,318 その他の項目 減価償却費 1,695 16 79 24 1,815 1,816 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 2,508 656 3,171 3,171 (注)セグメントの調整額は、セグメント間取引消去であります。
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約2745文字
3.主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は、次のとおりであります。 相手先 前連結会計年度 当連結会計年度 販売高(百万円) 割合(%) 販売高(百万円) 割合(%) 株式会社SUBARU 4,112 26.4 4,020 20.7 三甲株式会社 1,845 11.9 2,017 10.4 (注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1)財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容 当社グループの当連結会計年度の財政状態及び経営成績の分析については、「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況分析(1)経営業績、(2)財政状態」に記載のとおりであります。 当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因については「第2 事業の状況 2 事業等のリスク」に記載のとおりであります。 当期に竜舞プラスチック株式会社の株式を取得し連結子会社としております。また、三甲プラスチックスメキシココーポレーションの生産能力を拡大するための工場増設を進めております。人材の採用を積極的に行い、増産投資だけでなく、製造設備入れ替えの更新投資も積極的に進めてまいります。 当社グループは、国内5工場、国内子会社1社、海外子会社4社の稼働率を高めるため自動車部品、物流産業資材、機構品部品の各分野の売上バランスに留意しながら、受注活動に注力してまいります。なお、当社グループの主力事業であります自動車部品は、新型コロナウイルス感染症拡大及び自動車業界の半導体供給不足の影響による顧客の生産計画の変更により大幅に受注が減少する可能性があります。 経済構造が激しく変化し、社会のニーズが多様化するなかで持続可能な企業として、生産現場のコスト削減、生産性アップを図り収益改善に努めながら、営業力の強化、品質保証体制の見直し、コスト構造改革等により、稼ぐ力の強化及び資本効率の改善に取り組んでまいります。 前期と当期の実績値 (単位:百万円) 2021年3月期 2022年3月期 対前期比 (%表示は対前期増減率) 実績 実績 売上高 15,557 19,449 25.0% 営業利益 291 225 △22.6% 経常利益 298 355 19.0% 親会社株主に帰属する 当期純利益 158 246 54.9% 自己資本利益率 2.4% 3.6% 1.2ポイント増 1株当たり当期純利益 9.34円 14.47円 5.…