事業の内容
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/ 原文長 約1969文字
3 【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社及び子会社9社(株式会社オーイズミラボ、妙高酒造株式会社、株式会社オーアイデータシステム、神奈川電力株式会社、株式会社オーイズミ・アミュージオ、株式会社オーイズミサポート、株式会社レッド・エンタテインメント、株式会社オーイズミライフ、株式会社下仁田物産)により構成されており、遊技場(主としてパチンコホール)向けの自動サービス機器、システム機器等の製造・販売、カードシステム等の販売を行う「機器事業」、不動産の賃貸を行う「不動産事業」、太陽光発電による売電を行う「電気事業」、コンテンツ等の企画、開発、制作、販売を行う「コンテンツ事業」、蒟蒻及び蒟蒻ゼリー等農産食品の製造加工販売を行う「食品事業」及び酒類製造、販売等を行う「その他事業」を主たる事業としております。 当社グループの事業における位置づけ及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。 なお、セグメントと同一の区分であります。 また、当連結会計年度より、報告セグメントの区分を変更しております。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」をご参照ください。 (1) 機器事業(当社、連結子会社 株式会社オーイズミラボ、非連結子会社 株式会社オーアイデータシステム) 区分 主要取扱い品目 当社 製品 自動サービス機器 両替機、玉・メダル計数機、メダル研磨機、玉・メダル貸機 システム機器 メダル研磨・補給・回収システム 玉・メダル貸機用紙幣搬送システム 遊技機(パチスロ機)等 パチスロ機、遊技機機構ユニット その他 補修用部品、保守メンテナンス 商品 カードシステム等 カードユニット、カード券売機 子会社 製品 遊技機関連木工品 遊技機台列(島) システム機器 玉補給・回収システム、紙幣搬送システム、遊技場POS・貯玉システム 取次手数料 玉補給機関連特許権使用許諾の取次 情報システム使用料 遊技場情報システム開発、情報処理サービスの提供 (2) 不動産事業(当社、連結子会社 株式会社オーイズミラボ、妙高酒造株式会社、株式会社オーイズミアミュージオ) 区分 主要取扱い品目 不動産賃貸 当社 厚木オーイズミビル 飲食店 東上野オーイズミビル東館 事務所 東上野オーイズミビル西館 事務所 東上野第2オーイズミビル 事務所 アーク本厚木 住宅用マンション 本厚木オーイズミビル 店舗、事務所 浜松商業ビル 店舗 海老名オーイズミビル 進学塾、事務所 厚木メディカルビル 医療施設 ウェルカーサあざみ野 住宅用マンション モナークマンション相模原 住宅用マンション ダイヤビル鷺宮 住宅用マンション 二俣川メディカルビル 医療施設、保育施設、進学塾 相模原TOBビル 店舗、事務所 妙高酒造事業用地 事業用…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約305文字
(1) 経営方針 当社グループは”創造的な仕事を行い、多くの人に愛される企業でありたい”の経営理念のもと、会社設立以来培ってきたメカトロニクス技術をバックボーンにさまざまな機器の開発・製造・販売を行い、遊技場機器業界における高い位置を占めてまいりました。今後もコア事業である機器事業をはじめ、不動産事業、電気事業、コンテンツ事業、食品事業において質の高い商品及びサービスを提供し続け、当社グループ一丸となって企業活動を続けてまいります。 (2) 目標とする経営指標 当社グループは、経営の効率化を図るとともに、成長性及び収益性の実現こそが企業価値の向上であると考え、総資本利益率を重要な経営指標としております。
対処すべき課題
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/ 原文長 約1455文字
(3) 経営環境及び会社の対処すべき課題 当社グループを取り巻く環境は、高機能化・低価格・多様化の要請が年々強まっており、常に技術の向上とコストダウン、差別化が求められております。このような環境において、当社グループは安定・継続的な成長と一層の事業シナジーを創出するため「ブランドイメージ向上」、「企画・開発力強化」及び「生産性の向上・新規顧客の獲得」を基本方針として掲げ、着実に経営施策及び組織運営を行っていき、事業領域を拡充してまいります。 1.ブランドイメージ向上 市場ニーズを適切に把握すること及び多角的な販売戦略策定を徹底し、ニーズにマッチした商品及びサービスを的確に市場へ提供し顧客満足度の最大化を図ることによりブランドイメージの向上に取り組んでまいります。 2.企画・開発力強化 急速な変化・グローバル化が進む市場環境において、総合的な視点での人材育成及び先端技術研究への積極的な投資による企画力・開発力のより一層の強化を実現し、マーケット需要を追求してまいります。 3.生産性の向上、新規顧客の獲得 ローコストオペレーションと開発スケジュールのスピードアップ体制の構築による生産性の向上、また、綿密なマーケティングと提案営業力のさらなる強化による新規顧客の獲得及び販路拡大を図ってまいります。 セグメント別の対処すべき課題については以下のとおりであります。 (機器事業) 機器事業における主要販売先となる遊技場業界では、遊技人口の減少化が進み市場規模が縮小しており、一層厳しい市場環境となっております。 このような市場環境のもと、有力遊技場への提案営業の強化、競争力のある製品の供給体制の構築、企画開発力の強化により、収益基盤の拡充を図って参ります。 (不動産事業) 不動産事業につきましては、人口減少による物件の飽和、不動産価値の下落等、先行き不透明な環境下にあります。 当社グループでは、新たな収益性の高い、良質な賃貸物件の取得を模索しつつ、不動産の保守、管理を徹底し、契約者との信頼関係を構築し、安定した収益の拡充を図ってまいります。 (電気事業) 電気事業につきましては、天候、自然災害等による影響により、発電効率の低下、太陽光発電装置の破損、劣化等のリスクがあります。 このようなリスクに対応すべく、太陽光発電設備の徹底した保守、管理により発電効率を維持し、継続的安定供給に努めてまいります。 (コンテンツ事業) コンテンツ事業につきましては、マーケット需要に対応した企画、開発力強化によるゲームコンテンツの安定供給及び他社との差別化を図った高付加価値の商品開発、また、効果的な広告宣伝活動により商品訴求力を高めてまいります。 (食品事業) 食品事業につきましては、人口の減少や高齢化の進行により国内需要が減少し、更に原材料の高騰、労働力不足等が懸念されます。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約3543文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善等が進むなか景気は緩やかな回復基調で推移しておりましたが、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のためあらゆる分野での経済・社会活動が抑制され景気は急激に下押しされることとなりました ①財政状態及び経営成績の状況 当社グループの主要販売先となる遊技場は、高射幸性パチスロ機の早期設置削減への対応や『ギャンブル等依存症対策基本法』施行等の影響もあって設備投資全般は抑制的でありました。加えて、新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、営業自粛等の影響により先行き不透明な状況になっております。 このような状況のなか、機器事業は、設備機器部門において、メンテナンスフリーを可能にする『樹脂研磨式メダル自動補給システム』と複数の貸し玉単価にフレキシブルに対応する『多機能IC玉・メダル貸機』の拡販に引き続き注力いたしました。 また、遊技機部門においては、規則改正及び新たな自主規制に対応したパチスロ機(6号機)の市場投入を開始いたしました。これらにより当社グループのコア事業である機器事業全体の売上高は想定値を上回ることとなりました。 不動産事業は、新たに賃貸用不動産を相模原市中央区内、横浜市旭区内及び東京都板橋区内に3物件取得し、安定的な収益を確保いたしました。 電気事業は、連結子会社/神奈川電力株式会社が神奈川、栃木両県の太陽光発電所(発電能力合計24メガワット)を順調に稼働させており、継続的安定供給により収益を確保いたしました。 コンテンツ事業は、連結子会社2社/株式会社オーイズミ・アミュージオ及び株式会社レッド・エンタテインメントがパッケージゲーム、オンラインアミューズメント、アニメキャラクターの企画制作等の事業を行っておりますが、主にプレイステーション4及びNintendo Switch向のゲームコンテンツを市場に提供し、一定の評価を得ております。 その他の事業は、連結子会社/妙高酒造株式会社が主に酒造・酒販事業を行っておりますが、 新型コロナウイルス感染症の拡大防止による飲食店等での集客減少に伴い、日本酒の出荷量への影響も現れております。 また、新たに「食品事業」として第4四半期に子会社化した株式会社下仁田物産が蒟蒻及び蒟蒻ゼリー等の農産食品の製造加工、販売を行うこととしております。 以上の結果、当連結会計年度の売上高は、11,994百万円(前期比23.4%増)、販売費及び一般管理費は1,939百万円(前期比12.3%増)、営業利益は1,567百万円(前期比188.…
セグメント関連
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/ 原文長 約2026文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日 ) (単位:千円) 機器事業 不動産事業 電気事業 コンテンツ事業 その他 売上高 (1)外部顧客に対する売上高 7,089,615 662,073 1,024,301 720,941 226,570 (2)セグメント間の内部売上高又は振替高 1,740 42,340 5,350 657 7,091,355 704,414 1,024,301 726,291 227,227 セグメント利益又は損失(△) 490,297 325,420 333,188 △ 82,502 △ 18,202 セグメント資産 8,676,364 10,816,132 5,670,944 557,607 233,624 その他の項目 減価償却費 68,920 181,863 504,964 27,315 4,803 のれん償却額 67,453 特別利益 65,563 733,310 (固定資産売却益) 65,563 633,310 (違約金収入) 100,000 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 41,648 1,078,244 48,166 10,750 調整額(注)1 連結財務諸表 計上額(注)2 売上高 (1)外部顧客に対する売上高 9,723,502 9,723,502 (2)セグメント間の内部売上高又は振替高 50,088 △ 50,088 9,773,590 △ 50,088 9,723,502 セグメント利益又は損失(△) 1,048,202 △ 505,801 542,400 セグメント資産 25,954,673 6,141,652 32,096,325 その他の項目 減価償却費 787,867 17,213 805,081 のれん償却額 67,453 67,453 特別利益 798,874 798,874 (固定資産売却益) 698,874 698,874 (違約金収入) 100,000 100,000 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 1,178,809 1,178,809 (注) 1.セグメント利益又は損失の調整額△505,801千円は、主に提出会社の管理部門に係る費用であります。また、セグメント資産の調整額6,141,652千円は、主に提出会社の運転資金(現金及び預金)、長期投資資金(投資有価証券)及び親会社での管理部門に係る資産等であります。 2.セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。…
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約1805文字
3 主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合 相手先 前連結会計年度 当連結会計年度 販売高(千円) 割合(%) 販売高(千円) 割合(%) ダイコク電機株式会社 2,181,032 22.4 2,147,516 17.9 4 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討の内容は次のとおりであります。なお文中の将来に関する事項は、当有価証券報告書提出日現在において判断したものであります。 ① 重要な会計方針及び見積り 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表作成に当たって、必要と思われる見積りは合理的な基準に基づいて行っております。詳細につきましては、「第5経理の状況 1連結財諸表等(1)連結財務諸表 注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)4会計方針に関する事項」に記載のとおりであります。 ② 当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容 a.売上高 全売上高の77 %を占める機器事業において、高射幸性パチスロ機の早期設置削減への対応や『ギャンブル等依存症対策基本法』施行等の影響もあり、遊技場の設備投資全般は抑制的となりました。また、加えて新型コロナウィルス感染症の拡大を受け、営業自粛等の影響により収益力低下の状況下であり、地域により格差はあるものの緊急事態宣言前の集客力回復までには暫くの時間を要するものと考えられます。当社遊技機部門においては、規制改正及び新たな自主規制に対応したパチスロ機(6号機)3機種をリリースしたことに伴い、機器事業の売上高は大幅な増収、この結果、全売上高は11,994百万円(前期比23.4%増)となりました。 b.営業利益 売上原価は、機器事業において、売上原価率72.0%(前期80.8%)とし、全売上原価率を大幅に改善する結果となりました。 また、販売費及び一般管理費は、売上高の増加に伴い1,939百万円(前期比12.3%増)となりましたが、売上高に占める比率は16.2%(前期比1.6ポイント減)となりました。 以上の結果、営業利益は1,567百万円(前期比188.9%増)となりました。 c.…