事業の内容
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3【事業の内容】 平成29年8月31日現在の当社グループ(当社および当社の関係会社)は、当社(株式会社技研製作所)と子会社8社により構成されており、無振動・無騒音で環境負荷を極小に抑えた圧入工法の優位性を最大限に活かした機械と新工法の開発を行い、国内外で公害対処企業として事業活動を行っております。当社グループの目指すところは、国民の視点に立った建設工事のあるべき姿を実現させることであり、この基準を環境性・安全性・急速性・経済性・文化性の5つの要素に集約して「建設の五大原則」として定め、当社グループの機械・工法開発の絶対条件としております。 当社グループのセグメントとその主たる内容は次のとおりであります。 なお、次の2事業は「第5 経理の状況 1.連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメント情報の区分と同一であります。 (1)建設機械事業 当社は、各種の油圧式杭圧入引抜機(サイレントパイラー)および周辺機械を開発・製造・販売・レンタルするとともに、それに附帯する保守サービスを行い、無公害圧入工法の普及拡大に努めております。そのほか海外子会社のギケン ヨーロッパ ビー・ブィ、ギケン セイサクショ アジア プライベート・リミテッド、ギケン アメリカ コーポレーションにおいても機械販売と保守サービスを行っております。 (2)圧入工事事業 当社は、圧入技術から生まれる新工法を次々と開発し、その普及と市場拡大に努めるとともに、圧入というコア技術を発展させ、「地上に文化を、地下に機能を」というコンセプトで耐震地下駐車場「エコパーク」と耐震地下駐輪場「エコサイクル」を受注し工事を行っております。 国内子会社の株式会社技研施工および海外子会社は、当社製の最新鋭のサイレントパイラーおよび周辺機械を用いて、長年培ってきた高い技術力と豊富な実績をもとに、圧入工事を行っております。また同時に、様々な工事現場で得た稼動データや改良事項をメーカーである当社にフィードバックし、圧入機だけでなく、そのシステム化などさらなる進化に貢献しており、グループの事業に有効な相乗効果をもたらしております。 子会社のシーアイテック株式会社(非連結)は、土木、建築分野での応力・変位等の挙動計測を中心とした計測業務を主な業務としており、光学センサーを用いた計測技術、コンピュータ制御による高精度な3次元計測など多方面にわたり多くの実績を有しております。 子会社の株式会社エムアンドエム(非連結)は、土木工事に関する経営コンサルタント業を通じて、サイレントパイラーの普及拡大と基礎工事における圧入工法の普及拡大に貢献することを事業目的としておりますが、現在事業活動は行っておりません。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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3【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 会社経営の基本方針 当社グループは、以下のとおり経営理念および経営方針を定め、実践しております。 ①経営理念 当社は、設立以来、下記を経営理念としております。 『経営理念』 一. 我社は世の中の役に立つ独創的な「物」「方法」を創造し世の中に貢献する。 一. 我社は顧客の立場に立って「物」「方法」を創造し、より価値の高い物を、お客様に与え続ける。 一. 我社は正しい倫理の上に立ち、真面目な事業運営で永久繁栄を計る。 一. 我社に対し力を貸してくださっている方々に少しでも多くの利益をもたらし、共存共栄を計る。 一. 我社の社員は一丸となって努力し如何なる時代が来ようとも絶対につぶれる事のない強靭な体質を作り、事業の永久繁栄を計る。 一. 我社の社員はもっともっと人間性を高め社会的地位の向上を計ると共に財産の増強を計る。 ②経営方針 当社は、国民の視点に立った建設工事のあるべき姿として、「建設の五大原則」を掲げ、これを遵守する新しい建設業界への転換を図る「工法革命」を提唱し、実践しております。 その中核をなす技術が「インプラント工法」であり、その普及・拡大により、世界の建設を変えることを経営方針として掲げております。 『経営方針』 インプラント工法で世界の建設を変える 「建設の五大原則」 いかなる工事も環境性、安全性、急速性、経済性、文化性の五つの要件を調和のとれた正五角形で実現しなくてはならない 環境性: 工事は環境に優しく、無公害であること 安全性: 工事は安全かつ快適で、工法自体が安全の原理に適合していること 急速性: 工事は最短の時間で完了すること 経済性: 工事は合理的で新奇性・発明性に富み、工費は安価であること 文化性: 工事は高い文化性を有し、完成物は文化的で芸術性に溢れていること (2)中期的な会社の経営戦略 当社は中期経営計画(平成28年8月期~平成30年8月期)を策定しております。 ≪基本戦略≫ ①『インプラント工法のパッケージ化によるグローバル展開』 ・圧入原理の優位性を活かし、企画・計画から構造設計、部材(インプラントマテリアル)と機械システムの開発、施工、完成後の維持管理までをパッケージ化してビジネス展開する。 ・各国の事業者とのフランチャイズ展開により、低コストで急速な事業の拡大を可能にする。 ②『開発に特化した企業体制の更なる強化』 ・企画・開発分野に特化して、新しい工法・製品を次々と創り出し市場投入することで、高収益型の企業体制を構築する。 ・設計図面の作成、製造をはじめ、工事設計等についても、優れた専門性を有する国内外の企業との業務提携を拡大する。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約2159文字
3【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 会社経営の基本方針 当社グループは、以下のとおり経営理念および経営方針を定め、実践しております。 ①経営理念 当社は、設立以来、下記を経営理念としております。 『経営理念』 一. 我社は世の中の役に立つ独創的な「物」「方法」を創造し世の中に貢献する。 一. 我社は顧客の立場に立って「物」「方法」を創造し、より価値の高い物を、お客様に与え続ける。 一. 我社は正しい倫理の上に立ち、真面目な事業運営で永久繁栄を計る。 一. 我社に対し力を貸してくださっている方々に少しでも多くの利益をもたらし、共存共栄を計る。 一. 我社の社員は一丸となって努力し如何なる時代が来ようとも絶対につぶれる事のない強靭な体質を作り、事業の永久繁栄を計る。 一. 我社の社員はもっともっと人間性を高め社会的地位の向上を計ると共に財産の増強を計る。 ②経営方針 当社は、国民の視点に立った建設工事のあるべき姿として、「建設の五大原則」を掲げ、これを遵守する新しい建設業界への転換を図る「工法革命」を提唱し、実践しております。 その中核をなす技術が「インプラント工法」であり、その普及・拡大により、世界の建設を変えることを経営方針として掲げております。 『経営方針』 インプラント工法で世界の建設を変える 「建設の五大原則」 いかなる工事も環境性、安全性、急速性、経済性、文化性の五つの要件を調和のとれた正五角形で実現しなくてはならない 環境性: 工事は環境に優しく、無公害であること 安全性: 工事は安全かつ快適で、工法自体が安全の原理に適合していること 急速性: 工事は最短の時間で完了すること 経済性: 工事は合理的で新奇性・発明性に富み、工費は安価であること 文化性: 工事は高い文化性を有し、完成物は文化的で芸術性に溢れていること (2)中期的な会社の経営戦略 当社は中期経営計画(平成28年8月期~平成30年8月期)を策定しております。 ≪基本戦略≫ ①『インプラント工法のパッケージ化によるグローバル展開』 ・圧入原理の優位性を活かし、企画・計画から構造設計、部材(インプラントマテリアル)と機械システムの開発、施工、完成後の維持管理までをパッケージ化してビジネス展開する。 ・各国の事業者とのフランチャイズ展開により、低コストで急速な事業の拡大を可能にする。 ②『開発に特化した企業体制の更なる強化』 ・企画・開発分野に特化して、新しい工法・製品を次々と創り出し市場投入することで、高収益型の企業体制を構築する。 ・設計図面の作成、製造をはじめ、工事設計等についても、優れた専門性を有する国内外の企業との業務提携を拡大する。…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約608文字
3.セグメント資産の調整額1,813百万円は、セグメント間債権の相殺消去△1,398百万円および各報告セグメントに配分していない全社資産3,212百万円であります。 当連結会計年度(自 平成28年9月1日 至 平成29年8月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 合計 調整額 (注)1,3 連結財務諸表 計上額(注)2 建設機械事業 圧入工事事業 売上高 外部顧客への売上高 18,285 7,679 25,965 25,965 セグメント間の内部売上高または振替高 993 102 1,095 △ 1,095 19,279 7,781 27,060 △ 1,095 25,965 セグメント利益 5,432 1,113 6,545 △ 1,421 5,124 セグメント資産 38,721 4,291 43,012 4,091 47,104 その他の項目 減価償却費 1,367 157 1,525 61 1,587 有形固定資産および 無形固定資産の増加額 3,334 56 3,391 3,391 (注)1. セグメント利益の調整額△1,421百万円には、セグメント間取引消去△19百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△1,401百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。