研究開発活動
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5【研究開発活動】 当事業年度は、幅広い市場ニーズにお応えできるよう、新製品の開発や、次期モデルの開発に向けた要素研究に取り組みました。また、川崎重工グループの一員として、将来の水素エネルギーの普及を見据え、水素利用技術の開発・製品化に取り組んでおります。 引き続き当社は、脱炭素化や更なる省エネルギー化の実現に向けた研究開発に取り組み、社会課題の解決に貢献してまいります。 当事業年度におけるセグメント別の研究開発活動は次のとおりであります。 (空調事業) 次期モデルの開発では、主力機種である「エフィシオ」シリーズの後継機種の開発に向け、既設機の更新需要に適合した製品のコンパクト化や、更なる性能向上を目標に熱交換技術の開発等の要素研究を進めております。 また、遠隔監視システムでは、従来システムからの機能拡張と高付加価値化を実現した次世代遠隔監視システム「テレメンテV3」を開発し2020年1月より運用開始致しました。「テレメンテV3」は「エフィシオ」をはじめとした空調機器だけでなく、貫流ボイラ「イフリート」「ウィルヒート」にも標準装備しており、IoTを活用した故障発生の未然防止、運転データ分析による省エネ提案等により、お客様に更に安心して当社製品をご使用いただけることを目指しております。引き続き、収集したビッグデータの活用方法の深化に取り組んでまいります。 (ボイラ事業) 貫流ボイラでは、「ウィルヒート」シリーズに、ボイラ効率が業界最高となる99%を実現した新機種を追加し販売開始しました。ボイラ技士免許を必要としない小型貫流ボイラで、業界最高効率、運転時蒸気圧力の安定維持、業界最高レベルの高乾き度の蒸気といった高い省エネ性能と機能性を特徴としています。 コージェネ用排熱ボイラでは、川崎重工業株式会社製ガスタービン・ガスエンジン向けに、設計の最適化・低コスト化に取り組んでおります。 水素利用技術の開発においては、川崎重工業株式会社と共同開発したドライ式低NOx水素燃焼バーナを搭載した水素専焼貫流ボイラの商品化に取り組んでおり、2020年度の販売開始に向けた準備を進めております。また、水素利用技術の空調機器への展開にも取り組んでおります。 なお、当事業年度におけるセグメント別の研究開発費は次のとおりであります。 セグメントの名称 金額(千円) 空調事業 154,075 ボイラ事業 121,006 合計 275,081 有価証券報告書(通常方式)_20200624103242
設備投資等の概要
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2【主要な設備の状況】 2020年3月31日現在 事業所名 (所在地) セグメントの 名称 帳簿価額 従業 員数(名) 土地 建物 構築物 (千円) 機械装置 (千円) その他 (千円) 合計 (千円) 面積 (㎡) 金額 (千円) 面積 (㎡) 金額 (千円) 生産 設備 滋賀工場(本店) (滋賀県草津市) 空調事業 ボイラ事業 全社(共通) 129,705 225,316 37,213 575,500 197,340 983,545 351,357 2,333,060 215 東京本社 東日本支社 (東京都江東区) 同上 (1,231) 10,513 31,709 42,222 90 大阪本社 西日本支社 (大阪市東淀川区) 同上 (972) 2,271 116,708 118,980 69 中日本支社 (名古屋市西区) 同上 (892) 5,788 5,788 34 札幌支店 (札幌市中央区) 同上 (177) 416 900 1,317 仙台支店 (仙台市青葉区) 同上 (199) 170 4,375 4,545 13 北関東支店 (埼玉県白岡市) 同上 (367) 1,309 1,916 3,225 14 新潟支店 (新潟市東区) 同上 (119) 256 765 1,022 その他 の設備 松本支店 (長野県松本市) 同上 (129) 1,691 546 2,237 静岡支店 (静岡市駿河区) 同上 (144) 5,250 5,250 金沢支店 (石川県野々市市) 同上 (164) 149 1,998 2,147 京滋支店 (滋賀県守山市) 同上 (217) 409 409 神戸支店 (神戸市中央区) 同上 (253) 145 2,956 3,101 10 岡山支店 (岡山市北区) 同上 (146) 368 368 広島支店 (広島市中区) 同上 (205) 60 2,981 3,041 高松支店 (香川県高松市) 同上 (180) 1,701 1,701 福岡支店 (福岡市博多区) 同上 (171) 2,099 1,119 3,218 13 社員寮 (滋賀県草津市) 全社(共通) 2,516 5,014 787 137,959 2,930 1,250 198 147,353 (注)1.「その他」の内訳は、車両運搬具12,391千円、工具、器具及び備品194,311千円、建設仮勘定31,936千円、商標権235千円、ソフトウェア273,143千円、ソフトウェア仮勘定6,600千円、電話加入権12,432千円であります。 2 . 上記中( )内は賃借中のものであり、外数であります。その賃借料は219,521千円であります。 3.上記の他、リース設備としては下記のものがあります。…