研究開発活動
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5 【研究開発活動】 当社グループの研究開発活動は、顧客ニーズに対してメンテナンス及びエンジニアリングによるソリューション・サービスを提供することを目指し、テーマを選択して取り組んでまいりました。 当期は経営統合による第1次中期経営計画の初年度として、メンテナンス技術力とエンジニアリング技術力の強化をキーワードとして、関連する13テーマについて活動を展開してきました。作業の非熟練化、軽労化、安全性向上に寄与する現場作業の機械化を積極的に推進すると共に、管理業務の効率化や業務品質の向上を目的とした業務のIT化にも継続して取組んでまいりました。 なお、当連結会計年度の研究開発費の総額は 126,383 千円(消費税等は含まない)であり、主な取り組みは次のとおりです。 (1) メンテナンス作業の機械化 作業の機械化については、既存技術の付加価値向上に加え作業員の非熟練化、軽労化及び安全性の向上を目的として6つのテーマに取り組みました。 まず熱交換器のメンテナンスに関連する技術として、定期修理工事において特殊な技能が必要とされる熱交換器チューブバンドルの抜出・挿入作業に関し、より一層の非熟練化を目指しました。操作性等を向上させる機能を追加した新型ハイドロエキストラクターを現場適用し、追加機能の有効性を検証しました。引き続き、現場適用を行いながら改善を図り、今後導入・更新する機材の標準化を図っていく所存です。 次に熱交換器チューブバンドルの洗浄作業においては、前期に遠隔操作による内面洗浄機としてチューブ位置合わせの自動化、位置合わせと連動したフレキシブルランスの動作及び高圧水のON/OFF制御機能を搭載した機材を開発し、当期にて現場への試験適用を行いました。その結果、各種課題から現行機での現場適用は難しいと判断し、引き続き有効な機材の調査および開発研究を行ってまいります。 また熱交換器のカバー類の脱着に関しては、前期に検討しました狭所における支保工材を活用した脱着工法を定期修理工事の現場に試験適用し、有効性を確認いたしました。今後はさらに軽量で取扱いが容易な部材や冶具開発を行うことで、標準工法化を目指してまいります。 配管切断技術に関しては、完全な無火気工法としてウォータージェットを利用した切断機を導入し、現場における大径配管の切断に初適用し、その有効性を検証しました。来期以降も現場での適用実績を積み重ね改良を図りながら、既存の技術を含めてコールドカッティング技術全体のメニュー化を図ってまいります。 溶接技術に関しては、前期にタンク側板の自動溶接における危険物保安技術協会の溶接確認試験を受験し合格したことを受け、当期はタンク開放検査工事で発生した側板上部の部分更新工事へ適用いたしました。その結果、各種課題はあるものの現場適用が可能であることを検証しました。…
設備投資等の概要
抽出本文
/ 原文長 約704文字
2 【主要な設備の状況】 (1) 提出会社 事業所名 (所在地) セグメントの名称 帳簿価額(千円) 従業員数 (名) 建物 構築物 機械運搬具 工具器具備品 土地 合計 面積(㎡) 金額 本社 (横浜市磯子区) エンジニアリング業 1,231,900 419,128 33,846 3,892,000 5,543,029 343 川崎第事業所 (川崎市川崎区) エンジニアリング業 69,710 74,479 796 179,302 323,492 119 千葉事業所 (市原市姉崎海岸) エンジニアリング業 165,039 8,831 3,485 214,824 388,695 54 千葉工場 (市原市千種) エンジニアリング業 30,666 5,252 30,889 864,905 900,823 10 水島第2事業所 (倉敷市松江) エンジニアリング業 26,058 28,357 9,330 485,194 539,610 52 大阪事業所 (堺市西区) エンジニアリング業 300,327 18,449 1,011 160,470 479,248 39 (注) 1 提出会社は、エンジニアリング業のみを行っているため、主要な事業所ごとに一括して記載しております。 2 リース契約による賃借設備のうち主なもの 事業所名 セグメントの名称 設備の内容 台数 リース期間 年間リース料 本社 エンジニアリング業 事務用OA機器 一式 4年間 101,346千円 3 上記金額には、消費税等は含まれておりません。 (2) 国内子会社 特記事項はありません。 (3) 在外子会社 特記事項はありません。