事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約618文字
3 【事業の内容】 当社グループは、当社、子会社3社(関東航空計器㈱、㈱イッセイ、㈱イシメックス)及びその他の関係会社レンゴー㈱の計5社で構成され、段ボール製函印刷機械等の「紙工機械」、他社から各種機械の生産を受託する「受託生産」、機雷、航空機用電子機器等の「防衛機器」の製造販売を主な事業内容としております。 当社グループの事業に係わる位置づけは次の通りであります。なお、セグメントと同一の区分であります。 (紙工機械) 当社がレンゴー㈱などへ製造販売するほか、㈱イッセイは紙工機械の機械加工部品の製造の一部を行っております。㈱イシメックスは紙工機械に内蔵する制御盤等電装関係部品を製造しております。 (受託生産) 当社が生産を受託するほか、㈱イッセイは各種機械の機械加工部品の製造の一部を行っております。㈱イシメックスは各種機械に内蔵する制御盤等電装関係部品を製造しております。 (防衛機器) 当社及び関東航空計器㈱が製造販売するほか、㈱イッセイは防衛機器の機械加工部品の製造の一部を行っております。㈱イシメックスは防衛機器に内蔵する制御盤等電装関係部品を製造しております。 (その他) 当社及び関東航空計器㈱が製造販売するほか、㈱イッセイは各種機械の機械加工部品の製造の一部を主に行っております。㈱イシメックスは各種機械に内蔵する制御盤等電装関係部品を製造しております。 以上の事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約782文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 当連結会計年度は新型コロナウイルス感染症が世界的に流行し、国内においても緊急事態宣言が発出されるなど経済活動が大きく制限される状況にありました。当社グループにおいても、営業活動や出張工事などの事業活動の制限を余儀なくされたほか、受託生産部門については受注先からの受注減少により売上高が減少するなどの影響がありました。一方で当社グループの主要セグメントである紙工機械部門は段ボールへの底堅い需要から、防衛機器部門については景気の影響を受けにくいことから概ね堅調に推移し、新型コロナウイルス感染症による影響は僅少でありました。 新型コロナウイルス感染症の収束時期は依然として見通せない状況でありますが、当連結会計年度において当社グループの主要セグメントである紙工機械部門及び防衛機器への影響が僅少であったことから、翌連結会計年度においても新型コロナウイルス感染症の影響が当社グループの経営成績等の状況に重要な影響を与える可能性は低いと判断しております。その背景として、当社グループの工場は概ね平常どおり稼働しており生産への影響が出ていないこと、防衛機器部門については翌連結会計年度生産分の主要な契約について受注を概ね確保していることなどを考慮しております。 当社グループは、このような環境の中でも安定した経営基盤を確保していることを当社グループの強みであると認識しております。一方で復配を目指していく上で収益力の強化を課題としております。当社グループは、①顧客のニーズに対応する製品開発を通じた受注の拡大、②経営の効率化による原価低減の徹底、③技術の研鑽と継承による品質向上に努め、収益力の強化を図り復配を目指してまいります。
対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約782文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 当連結会計年度は新型コロナウイルス感染症が世界的に流行し、国内においても緊急事態宣言が発出されるなど経済活動が大きく制限される状況にありました。当社グループにおいても、営業活動や出張工事などの事業活動の制限を余儀なくされたほか、受託生産部門については受注先からの受注減少により売上高が減少するなどの影響がありました。一方で当社グループの主要セグメントである紙工機械部門は段ボールへの底堅い需要から、防衛機器部門については景気の影響を受けにくいことから概ね堅調に推移し、新型コロナウイルス感染症による影響は僅少でありました。 新型コロナウイルス感染症の収束時期は依然として見通せない状況でありますが、当連結会計年度において当社グループの主要セグメントである紙工機械部門及び防衛機器への影響が僅少であったことから、翌連結会計年度においても新型コロナウイルス感染症の影響が当社グループの経営成績等の状況に重要な影響を与える可能性は低いと判断しております。その背景として、当社グループの工場は概ね平常どおり稼働しており生産への影響が出ていないこと、防衛機器部門については翌連結会計年度生産分の主要な契約について受注を概ね確保していることなどを考慮しております。 当社グループは、このような環境の中でも安定した経営基盤を確保していることを当社グループの強みであると認識しております。一方で復配を目指していく上で収益力の強化を課題としております。当社グループは、①顧客のニーズに対応する製品開発を通じた受注の拡大、②経営の効率化による原価低減の徹底、③技術の研鑽と継承による品質向上に努め、収益力の強化を図り復配を目指してまいります。
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約2350文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 経営成績の状況 当社グループの当連結会計年度における受注高は125億31百万円(前連結会計年度比18.2%増)となり、売上高は113億83百万円(前連結会計年度比6.9%減)となりました。 損益面におきましては、売上高が減少したことに伴い、営業利益は1億60百万円(前連結会計年度比20.7%減)となりました。経常利益につきましては、子会社の雇用調整助成金等の利用による補助金収入が増加したものの、1億60百万円(前連結会計年度比4.9%減)となり、親会社株主に帰属する当期純利益は、1億24百万円(前連結会計年度比16.8%減)となりました。 ② 財政状態の状況 a. 資産 流動資産は前連結会計年度末に比べ1億52百万円(1.4%)減少し、110億34百万円となりました。これは主に受取手形及び売掛金が4億33百万円増加した一方で、仕掛品が5億67百万円減少したことによります。 固定資産は前連結会計年度末に比べ1億9百万円(3.4%)増加し、33億22百万円となりました。これは主に減価償却費の計上等により、有形固定資産が54百万円、無形固定資産が2百万円それぞれ減少したものの、投資有価証券の時価上昇により、投資その他の資産が1億66百万円増加したことによります。 この結果、資産合計は前連結会計年度末に比べ43百万円(0.3%)減少し、143億56百万円となりました。 b. 負債 流動負債は前連結会計年度末に比べ1億70百万円(2.0%)減少し、84億2百万円となりました。これは主に支払手形及び買掛金が3億74百万円減少したものの、短期借入金が1億50百万円増加したことによります。 固定負債は前連結会計年度末に比べ1億34百万円(6.0%)減少し、21億円となりました。これは主に長期借入金が2億10百万円減少したことによります。 この結果、負債合計は前連結会計年度末に比べ3億5百万円(2.8%)減少し、105億3百万円となりました。 c. 純資産 純資産合計は前連結会計年度末に比べ2億61百万円(7.3%)増加し、38億53百万円となりました。これは主に親会社株主に帰属する当期純利益1億24百万円の計上により利益剰余金が増加したことによります。 ③ キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)の期末残高は、前連結会計年度末に比べ87百万円減少(前連結会計年度は3億64百万円の増加)し、8億50百万円となりました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1132文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日 ) (単位:千円) 報告セグメント その他 合計 紙工機械 受託生産 防衛機器 売上高 外部顧客への売上高 1,959,783 1,327,852 8,336,345 11,623,980 603,698 12,227,678 セグメント間の内部売上高 又は振替高 35,808 35,808 1,959,783 1,327,852 8,336,345 11,623,980 639,506 12,263,486 セグメント利益又は損失(△) △ 156,690 100,058 794,998 738,366 57,458 795,824 セグメント資産 2,219,120 675,132 8,816,661 11,710,913 598,588 12,309,501 その他の項目 減価償却費 32,832 30,884 120,376 184,092 8,809 192,901 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 66,289 64,120 171,435 301,844 13,268 315,112 (注) 「その他」の区分は報告セグメントに含まれないセグメントであり、繊維機械及び外観検査装置等の事業であります。 当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日 ) (単位:千円) 報告セグメント その他 合計 紙工機械 受託生産 防衛機器 売上高 外部顧客への売上高 2,632,355 871,391 7,298,448 10,802,194 581,172 11,383,366 セグメント間の内部売上高 又は振替高 34,008 34,008 2,632,355 871,391 7,298,448 10,802,194 615,180 11,417,374 セグメント利益 24,970 21,510 554,085 600,565 73,132 673,697 セグメント資産 2,165,789 565,958 8,852,031 11,583,778 596,316 12,180,094 その他の項目 減価償却費 51,242 23,712 145,137 220,091 8,875 228,966 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 48,173 11,003 121,217 180,393 6,649 187,042 (注) 「その他」の区分は報告セグメントに含まれないセグメントであり、主に電子機器、繊維機械等の製造・販売を行っております。
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約2249文字
2 主な相手先の販売実績及び総販売実績に対する割合は、次のとおりであります。 相手先 前連結会計年度 当連結会計年度 金額(千円) 割合(%) 金額(千円) 割合(%) 防衛省 5,429,560 44.4 4,825,820 42.4 三菱重工業㈱ 1,641,615 14.4 (注) 前連結会計年度の三菱重工業㈱については、当該割合が100分の10未満のため記載を省略しました。 3 上記の金額に消費税等は含まれていません。 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ① 当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容 当連結会計年度におけるわが国経済は世界規模で蔓延した新型コロナウイルス感染症の影響の渦中にあり、いまだ先行き不透明感が漂っております。当社グループにおきましては、主要セグメントである紙工機械部門と防衛機器部門においては生産活動や販売活動における移動制限などはあったものの、経営成績等への重要な影響は出ておりません。一方で、受託生産部門については受注先からの受注減少により売上高が減少しておりますが、一部の受注先について当連結会計年度第3四半期以降は復調傾向にあります。 当社グループは、主要セグメントである紙工機械部門と防衛機器部門において景気の影響を受けにくいことがグループの強みであると認識しております。当社グループでは、さらなる安定的な収益確保のため、従業員の技術の研鑽と継承を徹底し、作業効率化や無駄なコストの削減により原価低減を図るとともに、製品の信頼を高めることにより販売拡大を目指してまいります。 当社グループのセグメントごとの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中のセグメント利益は営業利益ベースによる数値であります。セグメント情報の詳細については、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 (セグメント情報等)」をご参照ください。 紙工機械 受注高は24億65百万円(前連結会計年度比28.1%増)、売上高は26億32百万円(前連結会計年度比34.3%増)となりました。また、セグメント利益は24百万円(前連結会計年度はセグメント損失1億56百万円)となりました。 これは主に当連結会計年度において段ボール製函印刷機の販売台数が増加したことによります。当社といたしましては紙工機械部門における安定的な収益計上が重要な課題と考えており、引き続き原価低減と販売拡大に努めてまいります。 受託生産 受注高は7億94百万円(前連結会計年度比39.…