事業の内容
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/ 原文長 約1643文字
(1) 結合当事企業の名称及びその事業の内容 結合当事企業の名称 フジ ド ブラジル マキナス インダストリアイス リミターダ 事業の内容 電子部品実装ロボットの販売 (2) 企業結合日 2021年7月12日(出資金取得日) 2021年7月1日(みなし取得日) (3) 企業結合の法的形式 非支配株主からの出資金取得 (4) 結合後企業の名称 変更ありません。 (5) 取得した議決権比率 取得直前に所有していた議決権比率 60.0% 企業結合日に追加取得した議決権比率 35.0% 取得後の議決権比率 95.0% (6) その他取引の概要に関する事項 当該追加取得は、グループ経営体制の強化を目的に行ったものであります。 2 実施した会計処理の概要 「企業結合に関する会計基準」及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」に基づき、共通支配下の取引等のうち、非支配株主との取引として処理しております。 3 子会社出資金の追加取得に関する事項 取得原価及び対価の種類ごとの内訳 取得の対価 現金 195百万円 4 非支配株主との取引に係る当社の持分変動に関する事項 (1) 資本剰余金の主な変動要因 子会社出資金の追加取得 (2) 非支配株主との取引によって増加した資本剰余金の金額 23百万円 (収益認識関係) 1 顧客との契約から生じる収益を分解した情報 当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) (単位:百万円) セグメントの名称 日本 中国 他アジア 米国 他北米 ヨーロッパ その他 合計 ロボットソリューション 9,751 69,272 25,531 11,932 3,818 14,473 2,083 136,863 マシンツール 3,343 1,419 502 1,381 1,210 199 48 8,106 報告セグメント計 13,095 70,691 26,034 13,314 5,028 14,672 2,131 144,969 その他 3,148 3,159 合計 16,244 70,694 26,041 13,314 5,028 14,672 2,131 148,128 構成比(%) 11.0 47.7 17.6 9.0 3.4 9.9 1.4 100.0 (注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 2 顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報 収益を理解するための基礎となる情報は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項) (5) 重要な収益及び費用の計上基準」に記載のとおりであります。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2388文字
(2) 経営戦略、目標とする経営指標等 当グループは、ロボット技術で未来を切り拓いていくことを成長戦略の基本としており、常に新しい価値の創造に挑戦し続けます。 主力の電子部品実装ロボットやロボット搬送システムを駆使した工作機械の分野で独創的な製品をタイムリーに市場に提供し続けるとともに、ロボット技術を軸に時代を捉え変革にチャレンジすることでものづくりを極め、ロボットメーカーとして躍進してまいります。 さらに、事業活動を通じて、持続可能な社会の実現に貢献し、企業価値向上につなげていくため、SDGs(持続可能な開発目標)やESG(環境・社会・ガバナンス)を意識した経営を推進してまいります。 当社は、事業活動における収益性や資本効率の向上を図るため、営業利益を重視しております。また、2022年3月期を初年度とする3ヵ年の中期経営計画を策定し、『デジタル革命を先取りした次世代型商品の開発ならびに生産・販売革新により業界No.1ブランドを築く』のコーポレートビジョンのもと、さらなる事業の成長を目指しております。中期経営計画の方針および事業ごとの方針は以下のとおりです。 中期経営計画方針 ①デジタル技術を活用した事業戦略の推進 ロボットソリューション事業におきましては、ECサイトの活用拡大や無人化工場実現への挑戦、自動化によるものづくりの効率化、DXを活用した生産スケジュール管理を推し進めてまいります。マシンツール事業におきましては、仕様検討・見積りのオンライン化を推進し、WEB活用による商社・代理店とのビジネスを加速させるとともに、デジタル技術による加工シミュレーションの進化を図ってまいります。 また、販売・会計・原価・調達・在庫・生産など、社内におけるデータの一元管理及び有効活用に向けて基幹システムの再構築を進めていきます。これにより、全体的な業務の最適化を図り、企業体質の強化に努めてまいります。 ②SDGsに根差した事業展開 持続可能な社会の実現に向け、電子部品実装ロボット、工作機械の開発を通じて自動化への貢献に努めるとともに、介護ロボット・宅配ロッカーシステム・プラズマ装置などの既存技術の強みを活かした独創性の高い製品の市場投入を進めてまいります。 ③旗艦機種の市場浸透 主力のロボットソリューション事業におきましては、世界初の自動部品補給システムを搭載したハイエンドモデル「NXTR」の拡販に努めるとともに、製品仕様・コスト・品質の面での完成度をより一層高めてまいります。マシンツール事業におきましては、ロボット付き複合加工機「GYROFLEX T4000」の販売を加速させ、当社主力市場である自動車関連以外での新規顧客獲得に注力します。 ④コストの徹底追求 徹底的かつ継続的なコストダウンにより原価改善に努めるとともに、固定費の削減にもより一層取り組んでいきます。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1024文字
(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 当グループは「デジタル革命を先取りした次世代型商品の開発ならびに生産・販売革新により業界No.1ブランドを築く」をコーポレートビジョンとして掲げ、2021年度にスタートさせた中期経営計画を軸に、以下のような取り組みを行ってまいります。 ①デジタル技術を活用した事業戦略の推進 ②SDGsに根差した事業展開 ③旗艦機種の浸透 ④コストの徹底追求 ⑤健康経営の促進 事業ごとおよび財務面における対処すべき課題については、それぞれ以下のとおりです。 ロボットソリューション事業 ハイエンドモデル「NXTR」をはじめとする旗艦機種の拡販に取り組み、市場シェアの拡大を図ってまいります。DX・自動化の推進として、ECサイトの充実、既存製品への自動化機能の追加、AGVやロボットなどの導入による生産の効率化や、DXを活用した生産スケジュール管理による利益率向上を目指してまいります。また、「FUJI Smart Factory」を中心とするトータルソリューションやサービスの提案も推進してまいります。さらに、ファスフォードテクノロジ株式会社の持つ半導体関連技術と当社の電子部品実装ロボットで培った独自技術の融合により、両分野にまたがる新しい事業領域において新たな価値を創造し、シナジー効果を追求します。そのほか、電子部品実装ロボット以外のロボット製品の拡販に取り組み、市場拡大を目指してまいります。 マシンツール事業 ロボット付き複合加工機「GYROFLEX T4000」をはじめとする新機種の市場投入を推し進め、製品ラインアップの拡充を図るとともに、新規顧客獲得に注力します。当社豊田事業所・中国・北米の各拠点の連携強化および日本、アジア、欧州地域における商社活用に重点的に取り組んでまいります。また、デジタルツールを活用することで、新たな販路や市場の拡大を目指してまいります。 財務面 高水準の研究開発投資を継続するとともに、将来の成長に向けた周辺事業、新規事業への戦略的投資や設備投資も積極的に実施していくことで、企業価値の増大を目指してまいります。また、持続可能な社会の形成に向けた活動として、ESG投資を積極的に推進してまいります。さらに株主価値向上の観点から、収益性や資本効率の向上、継続的な株主還元にも経営の最重要政策として取り組み、安定的に配当性向30%を維持・継続できるよう努めてまいります。
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約5227文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 経営者の視点による当グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当グループが判断したものであります。 (1) 当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容 当連結会計年度におけるわが国経済は、輸出の増加や供給制約の緩和を背景に、新型コロナウイルス感染拡大の影響により下押しされてきた景気の回復傾向が続き、製造業では設備投資再開の動きも見られました。世界経済は、欧州および北米においては堅調な個人消費に下支えされ景気の回復が持続した一方、中国においては新型コロナウイルス感染再拡大に伴う活動制限の強化などにより景気が低迷しました。また、ロシアのウクライナ侵攻による世界経済への影響は先行き不透明な状況が続いております。 このような環境のなかで、当グループは、『お客様に感動を!』のコーポレートスローガンのもと、ロボット技術を軸に時代を捉え未来を切り拓いていくことを成長戦略の基本とし、変革にチャレンジしてまいりました。来たるべき未来を見据えた魅力ある製品の開発に取り組み、主力の電子部品実装ロボットの分野ではハイエンドモデル「NXTR」の市場投入を推し進め、さらに、がれき類に含まれる異物の自動除去を行うリサイクル分別ロボットの実証実験を2021年9月より開始するなど、社会的課題解決に向けた新規事業の創出にも積極的に取り組んでおります。また、工作機械の分野では販売力強化のため、加工現場における課題解決の光明となる多数の実機と魅力的なソリューションを取り揃えたショールームを新たに豊田事業所に開設しました。そのほか、ものづくりの効率化や原価改善に努めるとともに、ニューノーマル時代を踏まえたDXを積極的に取り入れることでペーパーレス化やWEB会議、テレワークの推進をはじめとする業務改革により固定費の一層の削減などに取り組み、収益性の向上を目指してまいりました。 当グループの当連結会計年度の経営成績は、ロボットソリューションセグメント、マシンツールセグメント共に増収となり、売上高は148,128百万円と、前連結会計年度と比べて11,966百万円(8.8%)増加しました。 海外売上高は、車載関連を中心とする欧米市場が伸長したため、131,884百万円と、前連結会計年度と比べて9,377百万円(7.7%)増加しました。売上高に占める海外売上高の割合は89.0%(中国47.7%、他アジア17.6%、欧州9.9%、米国9.0%、その他4.8%)と、前連結会計年度と比べて1.0ポイント下降しました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約935文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注) 合計 ロボット ソリューション マシンツール 売上高 外部顧客への売上高 125,569 7,866 133,436 2,725 136,161 セグメント間の内部売上高 又は振替高 10 10 170 181 125,580 7,866 133,446 2,896 136,343 セグメント利益又は損失(△) 26,307 △ 1,324 24,982 △ 3 24,978 セグメント資産 139,491 12,979 152,470 3,141 155,611 その他の項目 減価償却費 6,348 681 7,029 110 7,140 有形固定資産及び無形固定 資産の増加額 7,301 397 7,699 95 7,795 (注) その他の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、制御機器製造、電子機器製造及び画像処理開発等を含んでおります。 当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注) 合計 ロボット ソリューション マシンツール 売上高 外部顧客への売上高 136,863 8,106 144,969 3,159 148,128 セグメント間の内部売上高 又は振替高 12 12 184 197 136,875 8,106 144,982 3,343 148,325 セグメント利益又は損失(△) 32,617 △ 852 31,765 68 31,833 セグメント資産 154,521 16,465 170,986 3,131 174,118 その他の項目 減価償却費 7,279 529 7,809 102 7,911 有形固定資産及び無形固定 資産の増加額 9,030 2,113 11,143 161 11,305 (注) その他の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、制御機器製造、電子機器製造及び画像処理開発等を含んでおります。