事業の内容
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/ 原文長 約1238文字
3【事業の内容】 当企業集団は日本バルカー工業㈱(当社)および子会社20社、関連会社4社で構成されており、シール製品事業・機能樹脂製品事業およびその他事業の製造・販売を主な事業としているほか、これらに附帯するサービス業務等を営んでおります。 当社グループにおける事業およびその主要な構成製品と、当社、子会社および関連会社との関係は、次のとおりであります。 セグメントの名称 主要な構成製品 会社名 製造会社 販売およびサービス会社等 シール製品事業 プラント・機器 関連製品 エラストマー製品 自動車部品 その他シール製品 (国内) ㈱バルカー シール ソリューションズ 九州バルカー㈱ ㈱バルカーエラストマー バルカー・イイダテクノロジー㈱ ㈱新晃製作所 大東パッキング工業㈱ (海外) バルカーシール(上海)有限公司 VALQUA KOREA CO.,LTD. 台湾バルカー国際股份有限公司 VALQUA VIETNAM CO.,LTD. VALQUA INDUSTRIES(THAILAND),LTD. (国内) 当社 ㈱バルカーテクノ ㈱バルカーエスイーエス 九州バルカー㈱ ㈱バルカー・エフエフティ バルカー・イイダテクノロジー㈱ バルカー・ガーロック・ジャパン㈱ 大東パッキング工業㈱ (海外) VALQUA AMERICA INC. VALQUA NGC,Inc. バルカー(上海)貿易有限公司 上海バルカーふっ素樹脂製品 有限公司 VALQUA KOREA CO.,LTD. 台湾バルカー国際股份有限公司 台湾バルカー工業股份有限公司 VALQUA VIETNAM CO.,LTD. VALQUA INDUSTRIES(THAILAND),LTD. VALQUA INDUSTRIES SINGAPORE PTE.LTD. (注) ADVANCED FLON TECHNOLOGIES (SHANGHAI) CO.,LTD. 浙江嘉日ふっ素樹脂有限公司 機能樹脂製品事業 機能樹脂製品 (国内) バルカー・イイダテクノロジー㈱ (海外) VALQUA NGC,Inc. 上海バルカーふっ素樹脂製品 有限公司 台湾バルカー国際股份有限公司 吉思愛(上海)工程塑料加工有限公司 ADVANCED FLON TECHNOLOGIES (SHANGHAI) CO.,LTD. 浙江嘉日ふっ素樹脂有限公司 その他事業 その他製品 (国内) 九州バルカー㈱ ㈱バルカー・エフエフティ (注) 平成29年11月1日付で、VALQUA INDUSTRIES SINGAPORE PTE.LTD.を設立し、連結子会社になりました。 以上の企業集団の状況について概要図を示すと次のとおりであります。 (注)1 ※印は持分法適用会社であります。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約3838文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、社名の由来でもある「Value & Quality」をスローガンとして、創業以来、価値ある製品の研究、開発、信頼を生む品質の高い製品の提供に努力してまいりました。そのなかで企業理念として「THE VALQUA WAY」を制定し、それを全グループ社員が共有したうえで、それぞれの業務における指針としております。 (2)経営戦略等 当社グループは、次期より3か年の 第8次中期経営計画「New Valqua Stage Eight」(NV・S8)を実施しております。 “NV・S8”においては、スローガンとして、 ≪「THE VALQUA WAY」のもと「H&S」を軸としたイノベーションで、健全で持続的な成長を目指そう≫ を掲げ、以下の4つの基本方針のもと成長戦略の実行と企業基盤の整備を進めてまいります。 1.コーポレートガバナンスのさらなる充実 2.「選択と集中」による事業、機能の見極めと積極的な成長投資の実行 3.グローバルな収益基盤の拡大強化 4.時代の変化を先取りした人材開発と企業風土の改革 (3)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 “NV・S8”の初年度における平成31年3月期の予想売上高は497億円、同営業利益を57億円、同営業利益率を11.5%としております。また、それらに基づく予想自己資本利益率(ROE)は11.8%としております。 (4)経営環境 次期におけるわが国経済においては、企業業績の持続的な拡大が期待されますが、一方で各国との通商問題、周辺諸国との外交関係、輸出をけん引してきた自動車や半導体に関連する需給の調整とそれによる設備投資の減速など、懸念される材料も少なくありません。また、グローバルな観点においては、引き続き堅調な経済成長が見込まれるものの、世界各地の地政学的問題、主要国・地域間における通商問題、資源価格の変動などがマイナスの影響を与えうる不透明な要素として認識されております。 (5)事業上及び財務上の対処すべき課題 <事業展開について> シール製品事業につきましては、生産拠点の再配置や営業拠点の拡充により、製販技の連携を強化し、顧客視点でのQCDSをさらに向上させてまいります。また、安心・安全を第一としながらも、斬新なアイデアに基づく新たな価値、新たなソリューションサービスの提供に果敢に取組み、顧客との信頼関係をさらに強固なものにすべく、日々取組んでまいります。 機能樹脂製品事業につきましては、中国や米国などの海外市場に積極投資を行い、生産拠点の拡充や原料・加工メーカー等とのアライアンス活用を強力に推進してまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約3838文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、社名の由来でもある「Value & Quality」をスローガンとして、創業以来、価値ある製品の研究、開発、信頼を生む品質の高い製品の提供に努力してまいりました。そのなかで企業理念として「THE VALQUA WAY」を制定し、それを全グループ社員が共有したうえで、それぞれの業務における指針としております。 (2)経営戦略等 当社グループは、次期より3か年の 第8次中期経営計画「New Valqua Stage Eight」(NV・S8)を実施しております。 “NV・S8”においては、スローガンとして、 ≪「THE VALQUA WAY」のもと「H&S」を軸としたイノベーションで、健全で持続的な成長を目指そう≫ を掲げ、以下の4つの基本方針のもと成長戦略の実行と企業基盤の整備を進めてまいります。 1.コーポレートガバナンスのさらなる充実 2.「選択と集中」による事業、機能の見極めと積極的な成長投資の実行 3.グローバルな収益基盤の拡大強化 4.時代の変化を先取りした人材開発と企業風土の改革 (3)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 “NV・S8”の初年度における平成31年3月期の予想売上高は497億円、同営業利益を57億円、同営業利益率を11.5%としております。また、それらに基づく予想自己資本利益率(ROE)は11.8%としております。 (4)経営環境 次期におけるわが国経済においては、企業業績の持続的な拡大が期待されますが、一方で各国との通商問題、周辺諸国との外交関係、輸出をけん引してきた自動車や半導体に関連する需給の調整とそれによる設備投資の減速など、懸念される材料も少なくありません。また、グローバルな観点においては、引き続き堅調な経済成長が見込まれるものの、世界各地の地政学的問題、主要国・地域間における通商問題、資源価格の変動などがマイナスの影響を与えうる不透明な要素として認識されております。 (5)事業上及び財務上の対処すべき課題 <事業展開について> シール製品事業につきましては、生産拠点の再配置や営業拠点の拡充により、製販技の連携を強化し、顧客視点でのQCDSをさらに向上させてまいります。また、安心・安全を第一としながらも、斬新なアイデアに基づく新たな価値、新たなソリューションサービスの提供に果敢に取組み、顧客との信頼関係をさらに強固なものにすべく、日々取組んでまいります。 機能樹脂製品事業につきましては、中国や米国などの海外市場に積極投資を行い、生産拠点の拡充や原料・加工メーカー等とのアライアンス活用を強力に推進してまいります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約5089文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、個人消費にやや力強さが欠けたものの、堅調な輸出を反映し企業の生産活動と設備投資がともに活発に行われるなど、緩やかな拡大基調を維持しました。また、海外経済においては、米国は個人消費の一部に弱さがあったものの好調を維持し、欧州や中国においても濃淡はあるものの概ね安定的な状況となるなど、全体としては堅調な推移となりました。 このような事業環境下において当社グループは、最終年度となる第7次中期経営計画「New Valqua Stage Seven」(NV・S7)で掲げた戦略の完遂に向けて、諸施策を速やかに実行するとともに足許の収益拡大を図り、加えて、将来の持続的成長を実現するための企業基盤の整備・強化を推進しました。 この結果、当社グループの当連結会計年度の連結経営成績につきましては、売上高は475億9千2百万円(前年同期比9.1%増)、営業利益は53億7千4百万円(同32.2%増)、経常利益は54億6千6百万円(同39.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は38億3千3百万円(同63.2%増)となりました。 セグメント別の業績は次のとおりであります。 (シール製品事業) シール製品事業につきましては、先端産業市場に向けた販売の伸長に加え、機器市場やプラント市場に向けた収益拡大策の効果等により、売上高は324億2千5百万円(前年同期比13.3%増)、セグメント利益は47億4千1百万円(同63.2%増)となりました。 (機能樹脂製品事業) 機能樹脂製品事業につきましては、サプライチェーン整備の効果等により機器市場・プラント市場に向けた販売が拡大し、売上高は124億4千6百万円(前年同期比7.8%増)となったものの、原材料価格の上昇による影響やM&Aによるのれん償却の計上を反映し、セグメント利益は4億9千2百万円(同36.9%減)となりました。 (その他事業) その他事業につきましては、前年同期におけるシリコンウエハーリサイクルの特殊案件の寄与が影響し、売上高は27億2千万円(前年同期比21.6%減)、セグメント利益は1億4千万円(同63.1%減)となりました。 ②財政状態の状況 当連結会計年度末の資産につきましては、総資産が前連結会計年度末に比べ41億3千万円増加し、507億8千2百万円となりました。流動資産は272億6千2百万円となり、22億3千6百万円増加しました。…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約890文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 合計 (注) シール 製品事業 機能樹脂 製品事業 その他 事業 合計 売上高 外部顧客への売上高 28,618 11,550 3,470 43,640 43,640 セグメント間の内部売上高又は振替高 28,618 11,550 3,470 43,640 43,640 セグメント利益 2,904 780 380 4,065 4,065 セグメント資産 24,783 8,902 2,418 36,104 10,547 46,651 その他の項目 減価償却費 841 271 205 1,318 1,318 持分法適用会社への投資額 263 205 469 469 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 1,127 695 129 1,952 1,952 (注)セグメント利益の合計額は、連結損益計算書の営業利益と同額となっております。 当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 合計 (注) シール 製品事業 機能樹脂 製品事業 その他 事業 合計 売上高 外部顧客への売上高 32,425 12,446 2,720 47,592 47,592 セグメント間の内部売上高又は振替高 32,425 12,446 2,720 47,592 47,592 セグメント利益 4,741 492 140 5,374 5,374 セグメント資産 27,323 9,539 1,929 38,792 11,989 50,782 その他の項目 減価償却費 882 343 146 1,372 1,372 持分法適用会社への投資額 287 213 501 501 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 1,756 443 81 2,280 2,280 (注)セグメント利益の合計額は、連結損益計算書の営業利益と同額となっております。