事業の内容
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/ 原文長 約1521文字
3【事業の内容】 当企業集団は㈱バルカー(当社)および子会社14社、関連会社3社で構成されており、シール製品事業・機能樹脂製品事業およびシリコンウエハーリサイクル事業他の製造・販売を主な事業としているほか、これらに附帯するサービス業務等を営んでおります。 当社グループにおける事業およびその主要な構成製品と、当社、子会社および関連会社との関係は、次のとおりであります。 セグメントの名称 主要な構成製品 会社名 製造会社 販売およびサービス会社等 シール製品事業 プラント・機器 関連製品 エラストマー製品 自動車部品 その他シール製品 (国内) ㈱バルカー シール ソリューションズ 九州バルカー㈱ ㈱バルカーミカワフロンテック ㈱新晃製作所 ㈱オーエヌエラストマー 大東パッキング工業㈱ (海外) バルカーシール(上海)有限公司 VALQUA KOREA CO.,LTD. 台湾バルカー国際股份有限公司 VALQUA VIETNAM CO.,LTD. VALQUA INDUSTRIES(THAILAND),LTD. (国内) 当社 ㈱バルカーテクノ ㈱バルカーエスイーエス 九州バルカー㈱ ㈱バルカーミカワフロンテック (海外) VALQUA AMERICA INC. VALQUA NGC,INC. バルカー(上海)貿易有限公司 VALQUA KOREA CO.,LTD. 台湾バルカー国際股份有限公司 VALQUA VIETNAM CO.,LTD. VALQUAINDUSTRIES(THAILAND),LTD. VALQUA INDUSTRIES SINGAPORE PTE.LTD. 機能樹脂製品事業 ふっ素樹脂製品等 (国内) ㈱バルカーミカワフロンテック (海外) VALQUA NGC,INC. バルカーシール(上海)有限公司 台湾バルカー国際股份有限公司 シリコンウエハーリサイクル事業他 シリコンウエハーリサイクル 太陽光発電等 (国内) 九州バルカー㈱ (注)1 「シリコンウエハーリサイクル事業他」を構成している㈱バルカー・エフエフティは、当社の保有する全株式を2025年3月21日に譲渡しましたが、当連結会計年度の同社の実績は、連結会計年度の末日までを計上しております。 2 ㈱バルカーエスイーエスおよびVALQUA NGC,INC.は、現在会社清算手続き中であります。 3 ㈱バルカーメタルテクノロジーは、2025年1月に㈱バルカーミカワフロンテックへ社名変更しております。 4 ㈱オーエヌエラストマーは、株式を追加取得したことにより持分法適用の関連会社となりました。 5 上海沃特華本半導体科技有限公司は、出資持分を譲渡したことにより持分法適用の関連会社から除外しております。 以上に述べた企業集団の状況についての概要図は次のとおりであります。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約907文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、社名の由来でもある「Value & Quality」をスローガンとして、創業以来、価値ある製品の研究、開発、信頼を生む品質の高い製品の提供に努力してまいりました。そのなかで企業理念として「THE VALQUA WAY」を制定し、それを全グループ社員が共有したうえで、それぞれの業務における指針としております。 (2)経営戦略等 当社グループは、3か年中期経営計画NF2026で掲げた基本方針、 《世界の分断が急激に進み デジタル化によるビジネスモデルが激変する環境下において 「THE VALQUA WAY」のもとマルチ視点で ステークホルダーの最高満足に向けて新たな価値創造に邁進しよう》 1.激変する世界において本質を追求する目線の確立とそれに伴う人材育成 2.地政学リスクの増大に対応した更なるサプライチェーンの改革と強靭化 3.デジタルイノベーション加速による新たなAI/ITソリューション事業のマネタイズ 4.「技術流出」の徹底防止と新領域・新技術の見極め 5.「Think Globally, Act Locally」によるグローカリゼーションの徹底 のもと中期経営計画の達成に向けて、諸戦略を着実にかつ迅速に推進いたします。 (3)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社は、創業100周年を展望する時期を迎えるにあたり、社員一人ひとりが改めてこの開拓者精神に立ち未知の領域を切り拓いていく必要があると考え、以下の通りに2027年3月期におけるありたい企業像と達成をめざす長期経営目標を設定いたしました。 創業100周年(2027年)のありたい企業像 未来と未知に挑むチャレンジングな企業 ―人類の豊かさと地球環境に貢献するために ― 1.あくなき成長戦略の追求とモニタリング 2.成長をゆるぎないものにする経営基盤の強化
対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約907文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、社名の由来でもある「Value & Quality」をスローガンとして、創業以来、価値ある製品の研究、開発、信頼を生む品質の高い製品の提供に努力してまいりました。そのなかで企業理念として「THE VALQUA WAY」を制定し、それを全グループ社員が共有したうえで、それぞれの業務における指針としております。 (2)経営戦略等 当社グループは、3か年中期経営計画NF2026で掲げた基本方針、 《世界の分断が急激に進み デジタル化によるビジネスモデルが激変する環境下において 「THE VALQUA WAY」のもとマルチ視点で ステークホルダーの最高満足に向けて新たな価値創造に邁進しよう》 1.激変する世界において本質を追求する目線の確立とそれに伴う人材育成 2.地政学リスクの増大に対応した更なるサプライチェーンの改革と強靭化 3.デジタルイノベーション加速による新たなAI/ITソリューション事業のマネタイズ 4.「技術流出」の徹底防止と新領域・新技術の見極め 5.「Think Globally, Act Locally」によるグローカリゼーションの徹底 のもと中期経営計画の達成に向けて、諸戦略を着実にかつ迅速に推進いたします。 (3)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社は、創業100周年を展望する時期を迎えるにあたり、社員一人ひとりが改めてこの開拓者精神に立ち未知の領域を切り拓いていく必要があると考え、以下の通りに2027年3月期におけるありたい企業像と達成をめざす長期経営目標を設定いたしました。 創業100周年(2027年)のありたい企業像 未来と未知に挑むチャレンジングな企業 ―人類の豊かさと地球環境に貢献するために ― 1.あくなき成長戦略の追求とモニタリング 2.成長をゆるぎないものにする経営基盤の強化
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約7293文字
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①経営成績の状況 当連結会計年度において当社グループは、当期から開始している中期経営計画“New Frontier 2026”(NF2026)で掲げた「ステークホルダーの最高満足に向けて新たな価値創造に邁進する」という視点に立ち、半導体景況の回復と今後の市場拡大に備えたサプライチェーンの整備など施策を迅速に実施しつつ、将来におけるさらなる成長を展望した収益力の強化と健全で持続的な成長を支え得る企業基盤の構築に向けた取り組みを推進しました。 一方、2024年9月25日に公表いたしました当社元執行役員および従業員による不正行為につきまして、全てのステークホルダーの皆さまには多大なるご迷惑とご心配をお掛けする事態となりましたことを深くお詫び申し上げます。当社は、再発防止策を同11月27日に公表し、速やかかつ着実に実行をしております。 当社グループの当連結会計年度の経営成績は売上高が601億1千3百万円(前年同期比2.6%減)、営業利益が56億6千9百万円(同20.2%減)、経常利益が59億9千9百万円(同18.9%減)、親会社株主に帰属する当期純利益が46億7千6百万円(同4.7%減)となりました。 なお、第4四半期連結会計期間(3か月)における受注高は主に先端産業市場の顧客からの発注増加を反映し、153億2千6百万円、当連結会計年度の受注残高は110億3千1百万円となりました。 セグメント別の業績は次のとおりであります。 (シール製品事業) シール製品事業は、機器市場向けが設備投資減勢の影響を受けたものの、先端産業市場向け高機能シール製品の販売が回復を示したことにより、売上高は406億1千6百万円(前年同期比9.3%増)、セグメント利益は52億7千4百万円(同68.0%増)となりました。 (機能樹脂製品事業) 機能樹脂製品事業は、先端産業市場・プラント市場向けのフッ素樹脂特殊タンク製品の需要が調整局面となったために大きく減少し、売上高は163億3千4百万円(前年同期比24.3%減)、セグメント利益は5億6千7百万円(前年同期比85.8%減)となりました。 (シリコンウエハーリサイクル事業他) シリコンウエハーリサイクル事業他は、主力事業の需要やデジタルソリューション顧客獲得は堅調に推移したものの、後者の開発費用が先行し、売上高は31億6千1百万円(前年同期比5.3%増)、セグメント損失は1億7千2百万円(前年同期はセグメント損失3千4百万円)となりました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約2141文字
3.セグメント情報の開示において、譲渡した子会社が含まれていた区分の名称 シリコンウエハーリサイクル事業他 4.当連結会計年度の連結損益計算書に計上されている譲渡した子会社に係る損益の概算額 売上高 2,880百万円 営業利益 355百万円 (収益認識関係) 1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報 前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 合計 シール 製品事業 機能樹脂 製品事業 シリコン ウエハーリサイクル事業他 日本 26,918 13,495 1,501 41,915 41,915 アジア 7,070 6,288 1,431 14,790 14,790 米国 3,140 1,797 4,943 4,943 その他 30 64 95 95 顧客との契約から生じる収益 37,160 21,580 3,002 61,744 61,744 その他の収益 外部顧客への売上高 37,160 21,580 3,002 61,744 61,744 外部顧客への売上高61,744百万円の中には、当社(株式会社バルカー)の直送取引(商品及び製品が当社を経由せず仕入先または外注先から販売先へ直送される取引)に係る売上高19,622百万円が含まれております。 当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 合計 シール 製品事業 機能樹脂 製品事業 シリコン ウエハーリサイクル事業他 日本 28,201 11,342 1,478 41,022 41,022 アジア 7,850 4,632 1,521 14,004 14,004 米国 4,502 359 90 4,952 4,952 その他 61 72 133 133 顧客との契約から生じる収益 40,616 16,334 3,161 60,113 60,113 その他の収益 外部顧客への売上高 40,616 16,334 3,161 60,113 60,113 外部顧客への売上高60,113百万円の中には、当社(株式会社バルカー)の直送取引(商品及び製品が当社を経由せず仕入先または外注先から販売先へ直送される取引)に係る売上高19,734百万円が含まれております。 2.顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報 収益を理解するための基礎となる情報は、「(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)4.会計方針に関する事項(5)重要な収益及び費用の計上基準」に記載のとおりです。 3.…