事業の内容
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/ 原文長 約682文字
3 【事業の内容】 当社グループは、アキレス株式会社(当社)及び子会社19社、関連会社4社より構成されており、シューズ製品、プラスチック製品、産業資材製品の製造、販売を主な事業としております。なお、子会社19社は全て連結し、関連会社4社は持分法を適用しております。 事業の内容と当社及び関係会社の当該事業における位置づけ並びにセグメントとの関連は、次のとおりであります。なお、事業区分にある部門はセグメントの区分と同一であります。 また、当連結会計年度より報告セグメントの区分を変更しております。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 注記事項 (セグメント情報等)1 報告セグメントの概要 (報告セグメントの変更等に関する事項)」に記載しております。 事業区分 売上区分 主な関係会社 シューズ事業 シューズ アキレスリテール㈱、ACHILLES HONG KONG CO.,LTD. プラスチック事業 車輌内装用資材、 一般レザー・カブロン・ ラミネート、 フイルム、 建装資材、防災対策商品 アキレスコアテック㈱、アキレス大阪ビニスター㈱、 アキレスウエルダー㈱、アキレスマリン㈱、 ACHILLES USA,INC.、阿基里斯(上海)国際貿易有限公司、阿基里斯(佛山)新型材料有限公司、 昆山阿基里斯新材料科技有限公司 産業資材事業 ウレタン、 断熱資材、 工業資材、 衝撃吸収材等 東北アキレス㈱、関東アキレスエアロン㈱、 大阪アキレスエアロン㈱、三進興産㈱、 榮新科技有限公司、阿基里斯先進科技股份有限公司 事業の系統図は次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約736文字
(3) 経営戦略等 世界・日本における生産や消費の大きな変化に対応し、持続的な成長を遂げるため、当社グループが保有する技術と経営資源を最大限に活かし、積極的・効率的な展開を図ることにより「企業に社会に未来に、新たな価値を創り続けていくこと」で『人と環境にやさしく快適な生活空間を創造する企業』を目指します。 なお、足元の業績における収益性悪化の改善をはかるべく、さらなる自社の生産性向上(コストダウン)を目指してまいります。加えて価格改定を継続推進するとともに、お客様の困りごと解決や歩留まり改善につながる価値の提案、サービスの向上等を積極的に推進することで、収益性を早期に改善することを喫緊の課題として認識し実行してまいります。 事業戦略として取り組む重要課題は次の5点になります。 <事業戦略> ①脱炭素社会に向けた事業の強化 1) ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)実現のための断熱資材事業の強化 2) 既存プラスチック需要の減少に対応したバイオマス・生分解性素材事業の拡大 3) 既存プラスチック製品のリサイクル化の推進 ②人口動態に連動した課題解決のための事業育成 1) 超高齢化社会に対応した事業の推進 2) 食品ロス対策、農産品の国内自給率向上のための事業強化 ③防災事業の拡大 一元化した災害対策・防災・感染症対策製品事業の強化 ④海外事業の拡大推進 1) 米国 ACHILLES USA,INC.・・・医療用フィルム 2) 中国 阿基里斯(佛山)新型材料有限公司・・・車輌素材 3) 既存・新設の海外製造・販売拠点を活かし、新規分野に挑戦 ⑤生活基盤整備に資する中間財の高品質化によるシェア拡大 機能性フィルム、機能性発泡材料の開発による高品質化
対処すべき課題
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/ 原文長 約288文字
(4) 優先的に対処すべき課題 事業戦略の達成に向け経営基盤を強化するために、次の重要課題に取り組んでまいります。 ①シューズ事業の収益性改善 カテゴリーの選択による収益力向上 ②顧客起点に立ち、省資源を基本とした迅速な新商品開発 軟・硬質ウレタン新素材開発と加工製品開発等 ③設備更新による競争力向上 ④再生可能エネルギーの積極的使用など、CO 2 排出量を極小化した生産活動の推進 ⑤スマートプロセス・デジタル技術による生産性向上 ⑥物流改革によるCO 2 削減、収益性改善 ⑦グローバルな事業展開、DX等を牽引する多様な人材の育成、働き方改革の推進による労働生産性の向上
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約10103文字
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は、次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 (経営成績の状況) 当連結会計年度における世界経済は、各国のウィズコロナ政策により正常化に向かいましたが、ウクライナ情勢の長期化による原材料価格・エネルギーコストの上昇や世界的なインフレ進行などがありました。 日本経済も、社会経済活動の正常化に伴う回復が見られたものの、原材料価格・エネルギーコストの上昇や為替レートの大幅な変動など、先行き不透明な状況が継続しました。 このような事業環境のもと、当社グループは企業価値の増大を目指して、お客様が求める商品・ブランド力のある商品創りに注力してまいりました。具体的には感染症対策製品、省エネルギー関連製品、環境対応製品、防災関連製品、生活関連製品、インフラ整備関連製品などの重点分野、およびグローバル化へ積極的な事業展開を推進するとともに、継続してコストダウンおよび省エネルギー・廃棄物の削減に取り組んでまいりました。 その結果、当連結会計年度の業績は 売上高82,917百万円 ( 前連結会計年度比9.2%増 )、 営業損失713百万円 ( 前連結会計年度は営業利益855百万円 )、 経常損失117百万円 ( 前連結会計年度は経常利益1,595百万円 )、 親会社株主に帰属する当期純損失1,204百万円 ( 前連結会計年度は親会社株主に帰属する当期純利益1,525百万円 )となりました。 セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。 当社は主に企業向けの中間財と最終消費者向けの消費財を製造、販売しております。消費財がもつ当社のブランド力を中間財の拡販に有効活用していくためにも、今後、消費財への注力は重要との観点から、消費財・中間財に区分して記載しております。 なお、当連結会計年度より報告セグメントの区分を変更しており、以下の前期比較については、前年の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較分析しております。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 注記事項 (セグメント情報等)1 報告セグメントの概要 (報告セグメントの変更等に関する事項)」に記載しております。 〈シューズ事業〉 ◆消費財 主力であるジュニアスポーツシューズ「瞬足」、ならびに世界有数のランニングシューズブランド「BROOKS(ブルックス)」は好調に推移しましたが、新型コロナウイルス感染拡大による市況悪化の影響を受け、全体では前年売上を下回りました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1547文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日 ) (単位:百万円) シューズ 事業 プラスチック事業 産業資材 事業 調整額 (注)1 連結財務諸表 計上額 (注)2 売上高 外部顧客への売上高 11,497 36,499 27,956 75,953 75,953 セグメント間の内部 売上高又は振替高 83 594 678 △ 678 11,497 36,583 28,551 76,632 △ 678 75,953 セグメント利益又は損失(△) △ 681 2,536 1,412 3,268 △ 2,412 855 セグメント資産 11,485 35,578 22,446 69,510 10,612 80,123 その他の項目 減価償却費 217 1,536 1,269 3,023 137 3,160 減損損失 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 205 4,263 874 5,343 102 5,446 (注)1. セグメント利益又は損失の調整額 △2,412百万円 は、各報告セグメントに配分していない全社費用(一般管理費)であります。セグメント資産の調整額 10,612百万円 は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。その他の項目の減価償却費の調整額 137百万円 は、各報告セグメントに配分していない全社の額であります。その他の項目の有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額 102百万円 は、各報告セグメントに配分していない全社の額であります。 2. セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 3. 有形固定資産及び無形固定資産の増加額には、建設仮勘定の増加額は含めておりません。…