事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約560文字
3【事業の内容】 当社グループは、当社および連結子会社4社(北興産業㈱、美瑛白土工業㈱、ホクコーパツクス㈱、張家港北興化工有限公司)により構成されており、農薬並びにファインケミカル製品の製造・販売を主たる事業として行っております。 当社グループの事業における位置付けおよびセグメントとの関連は、次のとおりであります。 (1)農薬事業 農薬につきましては、当社が主として製造しておりますが、当社で使用する農薬用白土および農薬原料の一部は、連結子会社美瑛白土工業㈱が製造しております。 製品の販売につきましては、当社が主として行っておりますが、一部の農薬は、連結子会社北興産業㈱が販売しており、連結子会社美瑛白土工業㈱は、銅基剤、白土およびバルーン等を販売しております。 (2)ファインケミカル事業 電子材料原料等のファインケミカル製品につきましては、当社が主として製造しておりますが、製造の一部は、連結子会社張家港北興化工有限公司(中国江蘇省)が行っております。 製品の販売につきましては、当社が主として行っておりますが、連結子会社北興産業㈱が一部を国内で販売しており、また、連結子会社張家港北興化工有限公司が一部を中国国内に販売しております。 (事業系統図) 以上に述べた事項を系統図によって示すと次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1752文字
3【対処すべき課題】 世界的な人口増加や新興国の経済発展に伴う食糧需要の増加などを背景に、海外の農薬市場は拡大傾向にあります。一方、国内では、農業従事者の高齢化および後継者不足や耕作放棄地の増加などの影響により、市場縮小の継続が懸念されます。また、工業製品における製品ニーズの多様化に伴う多品種少量化の進行や求められる技術の高度化への対応など、当社グループを取り巻く環境は一段と厳しさが増していくと予想されます。 このような状況のもと、当社グループは、「自己資本の増強と自己資本比率の向上」および「持続的な成長と企業価値の向上」を基本方針とした3ヵ年経営計画(平成27年11月期から平成29年11月期まで)を策定し、目標達成に向けて取り組んでおります。 〔農薬事業〕 国内販売におきましては、国内農薬市場の縮小に伴う販売競争の激化が、更に進んでいくものと予想されます。これらに対応するため、水稲用除草剤や水稲用育苗箱処理剤などの主要製品の販売を強化する一方、事業経費の更なる効率化に向けた取り組みを進めてまいります。 また、海外販売におけるシェアの獲得を目指して、自社開発製品の登録国の拡大、販売体制やマーケティング機能の強化、輸出用製品の安定生産を目的に平成28年11月に竣工した新潟工場第二工場の本格稼働に努めてまいります。 〔ファインケミカル事業〕 製品ニーズの多様化に伴う多品種少量化への対応や、安価な外国製品との競争の激化など、ファインケミカル事業を取り巻く環境は、更に厳しくなると予想されます。このような状況のもと、販売の拡大を目指して、顧客の要請に沿った供給体制の強化や展示会・学会への積極的な出展・参加を通じたビジネスチャンスの創出に注力してまいります。 製造面においても、新製品および販売増加製品の製造能力や収率の向上に向けて生産性を高めるとともに、計画的な設備投資を進めながら、目標とする利益を確保してまいります。 [現3ヵ年経営計画(平成27年11月期から平成29年11月期)の概要] ●基本方針 当社グループは、売上の伸びに頼ることなく利益を創出できる体質への転換を一層推し進め、自己資本の増強と自己資本比率の向上を目指します。 こうした財務内容の強化を背景として、組織・設備・開発、という3つの柱を拡充しながら事業を展開することにより、持続的な成長と企業価値の向上を実現してまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1752文字
3【対処すべき課題】 世界的な人口増加や新興国の経済発展に伴う食糧需要の増加などを背景に、海外の農薬市場は拡大傾向にあります。一方、国内では、農業従事者の高齢化および後継者不足や耕作放棄地の増加などの影響により、市場縮小の継続が懸念されます。また、工業製品における製品ニーズの多様化に伴う多品種少量化の進行や求められる技術の高度化への対応など、当社グループを取り巻く環境は一段と厳しさが増していくと予想されます。 このような状況のもと、当社グループは、「自己資本の増強と自己資本比率の向上」および「持続的な成長と企業価値の向上」を基本方針とした3ヵ年経営計画(平成27年11月期から平成29年11月期まで)を策定し、目標達成に向けて取り組んでおります。 〔農薬事業〕 国内販売におきましては、国内農薬市場の縮小に伴う販売競争の激化が、更に進んでいくものと予想されます。これらに対応するため、水稲用除草剤や水稲用育苗箱処理剤などの主要製品の販売を強化する一方、事業経費の更なる効率化に向けた取り組みを進めてまいります。 また、海外販売におけるシェアの獲得を目指して、自社開発製品の登録国の拡大、販売体制やマーケティング機能の強化、輸出用製品の安定生産を目的に平成28年11月に竣工した新潟工場第二工場の本格稼働に努めてまいります。 〔ファインケミカル事業〕 製品ニーズの多様化に伴う多品種少量化への対応や、安価な外国製品との競争の激化など、ファインケミカル事業を取り巻く環境は、更に厳しくなると予想されます。このような状況のもと、販売の拡大を目指して、顧客の要請に沿った供給体制の強化や展示会・学会への積極的な出展・参加を通じたビジネスチャンスの創出に注力してまいります。 製造面においても、新製品および販売増加製品の製造能力や収率の向上に向けて生産性を高めるとともに、計画的な設備投資を進めながら、目標とする利益を確保してまいります。 [現3ヵ年経営計画(平成27年11月期から平成29年11月期)の概要] ●基本方針 当社グループは、売上の伸びに頼ることなく利益を創出できる体質への転換を一層推し進め、自己資本の増強と自己資本比率の向上を目指します。 こうした財務内容の強化を背景として、組織・設備・開発、という3つの柱を拡充しながら事業を展開することにより、持続的な成長と企業価値の向上を実現してまいります。…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約843文字
2.セグメント資産の調整額5,765百万円には、各報告セグメントに配分していない全社資産8,661百万円およびセグメント間の債権債務の相殺消去等△2,895百万円が含まれております。 3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と一致しております。 4.当社は、たな卸資産の一部についてその廃棄損を営業外費用に計上しておりましたが、基幹システムの変更により原価解析をより精緻に行うことができるようになったことを契機に検討を行った結果、原価性が高まっていることが明らかになったため、当連結会計年度より売上原価として計上する方法に変更することといたしました。 この表示方法の変更を反映させるため、 農薬事業のセグメント利益 の組替えを行っております。この変更により、従来の方法に比べて、農薬事業のセグメント利益は282百万円減少しております。 当連結会計年度(自 平成27年12月1日 至 平成28年11月30日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注1) 合計 調整額 (注2) 連結 財務諸表 計上額 (注3) 農薬事業 ファイン ケミカル 事業 売上高 外部顧客への売上高 28,418 11,674 40,092 25 40,117 40,117 セグメント間の内部売上高又は振替高 235 235 △ 235 28,418 11,674 40,092 261 40,353 △ 235 40,117 セグメント利益 739 1,722 2,461 2,464 2,464 セグメント資産 21,513 13,464 34,977 312 35,288 4,685 39,974 その他の項目 減価償却費 629 812 1,440 1,441 1,441 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 1,134 583 1,716 167 1,883 1,885 (注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、石油製品の販売等を含んでおります。