事業の内容
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/ 原文長 約1642文字
3 【事業の内容】 (1) 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、子会社25社及び関連会社17社で構成され、化学品の製造販売を主な内容としております。 当社グループの事業にかかわる主な会社の位置付けは、次のとおりであり、事業の区分については、「第5 経理の状況 1(1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメント情報の区分と同様であります。 事業区分 主要製品 当該事業にかかわる主な会社の位置付け 基礎化学品事業 アクリル酸 アクリル酸エステル 酸化エチレン エチレングリコール エタノールアミン セカンダリー アルコールエトキシレート グリコールエーテル 当社は、アクリル酸、アクリル酸エステルなどを製造販売しております。 ㈱日本触媒トレーディングは、当社から主として基礎化学品を仕入れ、販売しております。また、同社は、商品・原材料を仕入れ、当社に供給しております。 PT.ニッポンショクバイ・インドネシアは、アクリル酸及びアクリル酸エステルを製造販売しております。 シンガポール・アクリリック PTE LTD及びニッポンショクバイ(アジア)PTE.LTD.は、アクリル酸を製造販売しております。 日本乳化剤㈱は、グリコールエーテル等、界面活性剤・化成品を製造販売しております。また、同社は、当社から界面活性剤の原料である酸化エチレンなどを仕入れております。 中日合成化學股份有限公司は、台湾において界面活性剤等各種工業製品を製造販売しております。 機能性化学品事業 高吸水性樹脂 医薬中間原料 コンクリート混和剤用ポリマー 電子情報材料 ヨウ素 無水マレイン酸 粘接着剤・塗料用樹脂 粘着加工品 当社は、高吸水性樹脂、医薬中間原料などを製造販売しております。 ニッポンショクバイ・アメリカ・インダストリーズ Inc.は、米国において高吸水性樹脂、コンクリート混和剤用ポリマー及びアクリル酸系洗剤ビルダーを製造販売しております。同社は、高吸水性樹脂の原料であるアクリル酸をアメリカン・アクリルL.P.から仕入れております。 ニッポンショクバイ・ヨーロッパ N.V.は、ベルギーにおいて高吸水性樹脂を製造販売しております。 日触化工(張家港)有限公司は、中国において高吸水性樹脂及びコンクリート混和剤用ポリマーを製造販売しております。 PT.ニッポンショクバイ・インドネシアは、インドネシアにおいて高吸水性樹脂を製造販売しております。 ニッポンショクバイ(アジア)PTE.LTD.は、当社並びにPT.ニッポンショクバイ・インドネシアから高吸水性樹脂及びその他の化学品を仕入れ、販売しております。 日宝化学㈱は、ヨウ素、天然ガス、医薬・農薬原料などを製造販売しております。 東京ファインケミカル㈱は、安定剤、防腐剤及び不凍液などを製造販売しております。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約7094文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)経営の基本方針 日本触媒グループ 企業理念「 TechnoAmenity ~私たちはテクノロジーをもって人と社会に豊かさと快適さを提供します」のもと、当社は、「人間性の尊重を基本とします」「社会との共生、環境との調和を目指します」「未来を拓く技術に挑戦します」「世界を舞台に活動します」を経営理念として、グローバルな変化に対応できる企業体質及び競争力の強化に取り組んでおります。また、社是「安全が生産に優先する」を企業理念・経営理念と並ぶ最上位に位置づけております。 (2)対処すべき課題、長期的な経営戦略及び目標とする経営指標 当社グループは、企業理念・経営理念及び社是のもと、2014年4月にスタートさせた長期経営計画「新生日本触媒2020」と、2017年度からの具体的な行動計画である後半中期経営計画「新生日本触媒2020 NEXT」に取り組んでおります。 日本触媒グループ 企業理念 TechnoAmenity 私たちはテクノロジーをもって 人と社会に豊かさと快適さを提供します 社 是 「安全が生産に優先する」 経営理念 人間性の尊重を基本とします 社会との共生、環境との調和を目指します 未来を拓く技術に挑戦します 世界を舞台に活動します ( 長期経営計画「新生日本触媒2020」の概要 ) 長期経営計画「新生日本触媒2020」は、長期ビジョン・目標である『2025年のありたい姿』を定めた上で、そこに至るための具体的なマイルストーンとして設定した『2020年のあるべき姿』の実現を目指して策定した経営戦略です。 ( 後半中期経営計画「新生日本触媒2020 NEXT」 ) 後半中期経営計画「新生日本触媒2020 NEXT」は、長期経営計画「新生日本触媒2020」で定めた『2025年のありたい姿』及び『2020年のあるべき姿』を達成するための具体的な行動計画です。 「新生日本触媒2020 NEXT」では、『2020年のあるべき姿』の実現に向けて、「売上規模よりも収益性を重視」「安全・安定な生産活動」を基本指針として、重要課題である「吸水性樹脂事業の死守」「成長事業・分野へのシフト」に取り組んでおります。そのために、全社のベクトルを基本姿勢である『世の中で求められる製品やサービスを創造し、タイムリーに提供する』に集中させ、企業理念「 TechnoAmenity ~私たちはテクノロジーをもって人と社会に豊かさと快適さを提供します」を実践しております。 また、計画実行にあたっては、社員全員が危機意識と当事者意識を持って考動(“自ら考え、行動する”)し、目標を達成していくことにより、「皆が誇れる会社 ※ 」を実現してまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約7094文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)経営の基本方針 日本触媒グループ 企業理念「 TechnoAmenity ~私たちはテクノロジーをもって人と社会に豊かさと快適さを提供します」のもと、当社は、「人間性の尊重を基本とします」「社会との共生、環境との調和を目指します」「未来を拓く技術に挑戦します」「世界を舞台に活動します」を経営理念として、グローバルな変化に対応できる企業体質及び競争力の強化に取り組んでおります。また、社是「安全が生産に優先する」を企業理念・経営理念と並ぶ最上位に位置づけております。 (2)対処すべき課題、長期的な経営戦略及び目標とする経営指標 当社グループは、企業理念・経営理念及び社是のもと、2014年4月にスタートさせた長期経営計画「新生日本触媒2020」と、2017年度からの具体的な行動計画である後半中期経営計画「新生日本触媒2020 NEXT」に取り組んでおります。 日本触媒グループ 企業理念 TechnoAmenity 私たちはテクノロジーをもって 人と社会に豊かさと快適さを提供します 社 是 「安全が生産に優先する」 経営理念 人間性の尊重を基本とします 社会との共生、環境との調和を目指します 未来を拓く技術に挑戦します 世界を舞台に活動します ( 長期経営計画「新生日本触媒2020」の概要 ) 長期経営計画「新生日本触媒2020」は、長期ビジョン・目標である『2025年のありたい姿』を定めた上で、そこに至るための具体的なマイルストーンとして設定した『2020年のあるべき姿』の実現を目指して策定した経営戦略です。 ( 後半中期経営計画「新生日本触媒2020 NEXT」 ) 後半中期経営計画「新生日本触媒2020 NEXT」は、長期経営計画「新生日本触媒2020」で定めた『2025年のありたい姿』及び『2020年のあるべき姿』を達成するための具体的な行動計画です。 「新生日本触媒2020 NEXT」では、『2020年のあるべき姿』の実現に向けて、「売上規模よりも収益性を重視」「安全・安定な生産活動」を基本指針として、重要課題である「吸水性樹脂事業の死守」「成長事業・分野へのシフト」に取り組んでおります。そのために、全社のベクトルを基本姿勢である『世の中で求められる製品やサービスを創造し、タイムリーに提供する』に集中させ、企業理念「 TechnoAmenity ~私たちはテクノロジーをもって人と社会に豊かさと快適さを提供します」を実践しております。 また、計画実行にあたっては、社員全員が危機意識と当事者意識を持って考動(“自ら考え、行動する”)し、目標を達成していくことにより、「皆が誇れる会社 ※ 」を実現してまいります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約5864文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度(以下、当年度)における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 (単位:百万円) 前年度 当年度 増減 (金額) (伸び率) 売上高 293,970 322,801 28,831 9.8 営業利益 21,151 26,727 5,576 26.4 経常利益 24,664 32,293 7,629 30.9 親会社株主に帰属する当期純利益 19,361 24,280 4,919 25.4 1株当たり当期純利益 478.36 608.84 130.48 27.3 ROA(総資産経常利益率) 5.9 7.1 1.2ポイント ROE(自己資本当期純利益率) 6.8 8.1 1.3ポイント 為替($、EUR) $=¥ 108.36 $=¥ 110.82 ¥ 2.46 EUR=¥ 118.76 EUR=¥ 129.70 ¥ 10.94 ナフサ価格 34,700 円/kl 41,900 円/kl 7,200 円/kl セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。 (単位:百万円) 前年度 当年度 増減 種類別 基礎 化学品 機能性 化学品 環境・触媒 基礎 化学品 機能性 化学品 環境・触媒 基礎 化学品 機能性 化学品 環境・触媒 売上高 107,580 159,961 26,429 120,025 173,965 28,811 12,445 14,004 2,382 営業利益 8,207 12,119 748 12,912 13,935 268 4,705 1,815 △480 当年度末における当社グループの財政状態は次のとおりとなりました。 当年度末における総資産は、前年度末に比べて 364億9千3百万円増加 の 4,701億2百万円 となりました。流動資産は、前年度末に比べて 170億2千4百万円増加 しました。原料価格上昇により、たな卸資産の単価が上がったこと、並びに、それに伴う販売価格の修正による受取手形及び売掛金の増加などによるものです。固定資産は、前年度末に比べて 194億6千9百万円増加 しました。設備投資により有形固定資産が増加したことや、時価の上昇により投資有価証券が増加したことなどによるものです。 負債は、前年度末に比べて 180億6百万円増加 の 1,593億4千1百万円 となりました。原料価格の上昇により支払手形及び買掛金が増加したことや未払法人税等が増加したことなどによるものです。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1396文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2016年4月1日 至 2017年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 調整額 (注)1 連結 財務諸表 計上額 (注)2 基礎化学品 機能性化学品 環境・触媒 売上高 外部顧客への売上高 107,580 159,961 26,429 293,970 293,970 セグメント間の内部 売上高又は振替高 29,311 4,877 725 34,913 △ 34,913 136,891 164,838 27,155 328,883 △ 34,913 293,970 セグメント利益 8,207 12,119 748 21,074 77 21,151 セグメント資産 132,191 227,037 29,330 388,558 45,051 433,610 その他の項目(注)3 減価償却費 9,359 8,572 570 18,501 18,501 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 6,905 28,753 2,792 38,450 38,450 (注) 1.調整額は、以下の通りです。 (1)セグメント利益の調整額 77百万円 は、セグメント間取引消去によるものであります。 (2)セグメント資産の調整額 45,051百万円 には、当社における余資運用資金(現金・預金)及び長期投資資金(投資有価証券等)が含まれております。 2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 3.減価償却費及び有形固定資産及び無形固定資産の増加額には、長期前払費用とその償却額が含まれております。 当連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 調整額 (注)1 連結 財務諸表 計上額 (注)2 基礎化学品 機能性化学品 環境・触媒 売上高 外部顧客への売上高 120,025 173,965 28,811 322,801 322,801 セグメント間の内部 売上高又は振替高 34,849 6,181 2,012 43,043 △ 43,043 154,874 180,147 30,823 365,844 △ 43,043 322,801 セグメント利益 12,912 13,935 268 27,115 △ 388 26,727 セグメント資産 134,778 245,729 32,109 412,616 57,487 470,102 その他の項目(注)3 減価償却費 8,205 8,742 666 17,613 17,613 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 7,103 18,621 1,115 26,839 26,839 (注) 1.調整額は、以下の通りです。…