事業の内容
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/ 原文長 約1793文字
3【事業の内容】 当社グループは、当社、子会社23社及び関連会社2社で構成され、ファインケミカル製品、メラミン樹脂、接着製品及び各種ステッカー製品を主体とした機能製品、再帰反射シート製品、セラミック基板、厚膜印刷製品、プリント配線板等の電子・光学製品、住宅用アルミ建材等の製造販売を主体とした建材関連並びに産業プラントの設計・施工及び機器の製作等を主体としたエンジニアリングの事業を展開しております。 当社グループの事業に係る主な位置づけ並びにセグメントとの関連は、次のとおりであります。 機能製品 ……当社及び子会社NIPPON CARBIDE INDUSTRIES(South Carolina)INC.、NIPPON CARBIDE INDIA PVT.LTD.、THAI DECAL CO.,LTD.、NCI(VIETNAM)CO.,LTD.、NIPPON CARBIDE INDUSTRIA DO BRASIL LTDA.が製造販売するほか、子会社㈱三和ケミカルで製造した製品を当社で販売しております。また、子会社恩希愛(杭州)薄膜有限公司で製造した製品を主に当社で販売しております。 電子・光学製品 ……当社及び子会社ELECTRO-CERAMICS(THAILAND)CO.,LTD.が製造販売するほか、子会社恩希愛(杭州)薄膜有限公司で製造した製品を主に当社で販売しております。 建材関連 ……子会社ビニフレーム工業㈱が住宅用アルミ建材等を製造販売しております。 エンジニアリング……子会社ダイヤモンドエンジニアリング㈱が産業プラントの設計・施工及び機器の製作等を行っております。 なお、次に記載しております事業の系統図中の「販売部門」として記載しております子会社NIPPON CARBIDE INDUSTRIES(USA)INC.ほか子会社各社は、主に当社の製品・商品を販売しております。 事業の系統図は次のとおりであります。 連結子会社、非連結子会社及び関連会社は、次のとおりであります。 連結子会社 エヌシーアイ電子㈱ プリント配線板の製造、販売 ビニフレーム工業㈱ アルミ建材等の製造、販売 ㈱三和ケミカル 化学工業製品、医薬品の製造、販売 ㈱北陸セラミック 工業用特殊磁器の製造、販売 ダイヤモンドエンジニアリング㈱ 産業プラントの設計、監督、施工並びに工場諸施設の保全 恩希愛(杭州)薄膜有限公司 再帰反射シートの製造、販売 NIPPON CARBIDE INDUSTRIES (USA)INC. 再帰反射シートの輸入販売 NIPPON CARBIDE INDUSTRIES (South Carolina)INC. トナー用樹脂の製造、販売 NIPPON CARBIDE INDIA PVT.LTD.…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1224文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)会社の経営の基本方針 当社グループの経営理念は「技術の深耕と融合で価値を創造し、社会の繁栄に貢献していくこと」であり、この精神をベースに「存在感あるキラリと光る良い企業グループの実現」を経営目標に、技術力と経営効率の高さを通じて、全てのステークホルダーにとって価値ある企業グループとなることを目指しています。 この経営目標を実現するための経営の基本方針は、 ① 常に技術・事業・会社を進化させる ② 成長分野への重点的資源配分とグローバル化を推進する ③ 公正な、かつ環境・安全を重視した事業活動を実践する ④ 基本に忠実な業務活動を実践する を掲げております。 (2) 中長期的な会社の経営戦略と目標とする経営指標 当社グループは、会社の経営の基本方針に基づき、現在の経済環境と今後の景気見通しをベースに事業状況を見据え、2016年度を初年度とする3ヶ年の中期経営プラン “ACTIVE-2018” を策定し、その重点施策として、 ① 事業所の徹底した安全の確保と製品品質の揺るぎない向上を図る ② 事業の選択と集中を加速し、増収増益を継続できる体質に転換する ③ 研究開発の効率を引き上げ、速やかな上市に着実に結びつける ④ 海外事業会社の体質を強化し、収益力の確保・拡大を確実に進める ⑤ 国内関係会社はそれぞれの強みを伸ばし、確固たる事業基盤を築く を掲げ運営してまいりました。 なお、 “ACTIVE-2018” の最終年度である2018年度(平成31年3月期)計画は、プリント配線板事業からの撤退等もあり、以下のとおり見直しました。 2018年度(平成31年3月期)目標 売上高 520億円 以上 経常利益 35億円 以上 (3) 対処すべき課題 当社グループを取り巻く経営環境としましては、今後のわが国経済並びに世界経済は、景気は総じて良いものの、一部に不透明な要因をかかえており、予断を許さない状況にあります。 このような認識のもと、当社グループは、増収増益を継続して達成できる企業グループを実現するために、グループの総力を挙げて、中期経営プラン “ACTIVE-2018” の最終年度である2018年度(平成31年3月期)目標の達成に向け取り組んでまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1224文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)会社の経営の基本方針 当社グループの経営理念は「技術の深耕と融合で価値を創造し、社会の繁栄に貢献していくこと」であり、この精神をベースに「存在感あるキラリと光る良い企業グループの実現」を経営目標に、技術力と経営効率の高さを通じて、全てのステークホルダーにとって価値ある企業グループとなることを目指しています。 この経営目標を実現するための経営の基本方針は、 ① 常に技術・事業・会社を進化させる ② 成長分野への重点的資源配分とグローバル化を推進する ③ 公正な、かつ環境・安全を重視した事業活動を実践する ④ 基本に忠実な業務活動を実践する を掲げております。 (2) 中長期的な会社の経営戦略と目標とする経営指標 当社グループは、会社の経営の基本方針に基づき、現在の経済環境と今後の景気見通しをベースに事業状況を見据え、2016年度を初年度とする3ヶ年の中期経営プラン “ACTIVE-2018” を策定し、その重点施策として、 ① 事業所の徹底した安全の確保と製品品質の揺るぎない向上を図る ② 事業の選択と集中を加速し、増収増益を継続できる体質に転換する ③ 研究開発の効率を引き上げ、速やかな上市に着実に結びつける ④ 海外事業会社の体質を強化し、収益力の確保・拡大を確実に進める ⑤ 国内関係会社はそれぞれの強みを伸ばし、確固たる事業基盤を築く を掲げ運営してまいりました。 なお、 “ACTIVE-2018” の最終年度である2018年度(平成31年3月期)計画は、プリント配線板事業からの撤退等もあり、以下のとおり見直しました。 2018年度(平成31年3月期)目標 売上高 520億円 以上 経常利益 35億円 以上 (3) 対処すべき課題 当社グループを取り巻く経営環境としましては、今後のわが国経済並びに世界経済は、景気は総じて良いものの、一部に不透明な要因をかかえており、予断を許さない状況にあります。 このような認識のもと、当社グループは、増収増益を継続して達成できる企業グループを実現するために、グループの総力を挙げて、中期経営プラン “ACTIVE-2018” の最終年度である2018年度(平成31年3月期)目標の達成に向け取り組んでまいります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約2915文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概況は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度における世界経済は、米国や欧州諸国では緩やかな景気回復が続いており、中国、アジア新興国や資源国でも景気は安定に向かい回復傾向が見られました。また、わが国においても、底堅い内外の需要を背景に、所得・雇用環境は引き続き堅調に推移し、円安基調による企業収益の改善など、緩やかな景気回復が続きました。 当社グループにおいては、機能製品分野では、農薬関連向けが低迷し減販となったものの、東南アジア地域での販売回復などもあり増販となりました。電子・光学製品分野では、国内外での需要の拡大などもあり増販となりました。一方、建材関連分野では、主力製品の販売が伸びず減販となり、エンジニアリング分野では国内工事案件などの完工が減少し減販となりました。 このような状況のもと、当社グループの当連結会計年度の業績は、売上高は50,761百万円と前連結会計年度比1,252百万円(2.5%増)の増収、営業利益は3,232百万円と前連結会計年度比654百万円(25.4%増)の増益、経常利益は3,375百万円と前連結会計年度比807百万円(31.4%増)の増益、親会社株主に帰属する当期純利益は2,736百万円と前連結会計年度比2,105百万円(333.7%増)の増益となりました。 セグメント別の業績は次のとおりであります。 (機能製品) 当該事業の主な取扱製品は、ファインケミカル製品、メラミン樹脂、接着製品、マーキングフィルム、ステッカー、包装用フィルムなどであります。 このうち、ファインケミカル製品は農薬関連向けや電子材料向けが低迷し、前連結会計年度比減収となりました。メラミン樹脂製品は海外向けが堅調に推移し、前連結会計年度比増収となりました。接着製品は光学関連分野向けを中心に国内外の販売が堅調に推移したほか、トナー用樹脂の販売が持ち直したこともあり、前連結会計年度比増収となりました。マーキングフィルムは国内向けが振るわず、前連結会計年度比減収となりました。ステッカーは東南アジア地域での販売が好調に推移し、前連結会計年度比増収となりました。包装用フィルムは前連結会計年度並みとなりました。 以上により、当セグメントの売上高は23,088百万円と前連結会計年度比52百万円(0.2%増)の増収、セグメント利益は3,086百万円と前連結会計年度比119百万円(4.0%増)の増益となりました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1952文字
2 調整額の内容については、「注記事項 セグメント情報」に記載のとおりであります。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 ① 重要な会計方針及び見積り 当社グループは、グループ全体の経営方針に基づき各々の会社が経営施策を実施するなかで健全な財務体質の会社を作り上げていくことを基本的な財務方針としております。 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。 また、 連結財務諸表の作成にあたっては、重要な会計方針と合理的と考えられる見積りに基づき、収益、費用、資産、負債の計上について判断しております。見積りにつきましては不確実性があるため、実際の結果と異なる場合があります。 ② 当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容 a.経営成績の分析 (売上高) 当連結会計年度における売上高は50,761百万円と前連結会計年度比1,252百万円(2.5%増)の増収となりました。 なお、セグメント別の売上高につきましては、「(1)経営成績等の状況の概要 ① 財政状態及び経営成績の状況」に記載のとおりであります。 (営業利益) 売上原価は、原材料価格の上昇による増加要因はあったものの、電子・光学製品の増産による原価低減などにより、36,301百万円と前連結会計年度比305百万円(0.8%増)の増加に留まりました。 また、販売費及び一般管理費は、研究開発費は減少したものの、増販に伴う支払運賃の増加や人件費の増加などにより、11,228百万円と前連結会計年度比292百万円(2.7%増)の増加となりました。 以上により、当連結会計年度における営業利益は3,232百万円と前連結会計年度比654百万円(25.4%増)の増益となりました。 (経常利益) 上記に加え、助成金収入172百万円を営業外収益として計上したことなどにより、当連結会計年度における経常利益は3,375百万円と前連結会計年度比807百万円(31.4%増)の増益となりました。 (親会社株主に帰属する当期純利益) 減損損失436百万円などを特別損失として計上したものの、前連結会計年度における事業損失引当金の繰入による特別損失1,026百万円に対し、当連結会計年度においてはその戻入額214百万円を特別利益として計上したことに加え、法人税等の還付などもあり、当連結会計年度における親会社株主に帰属する当期純利益は2,736百万円と前連結会計年度比2,105百万円(333.7%増)の増益となりました。 b.…