事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約523文字
3【事業の内容】 当社グループは、当社と子会社7社及び関連会社1社からなり、主に靴下等繊維製品の製造・販売及び輸出入を行っており、セグメント別の事業内容及び当該事業に係わる各社の位置づけは次のとおりであります。 (卸売り事業) 当社は、自己の企画に基づき、協力メーカーに靴下等の生産を委託してその商品を仕入れるほか、海外子会社を含む商社から商品を輸入しております。また、それらの商品については、海外にも輸出しております。なお、当社の物流業務については、株式会社インテクストにその業務を委託しております。 (小売り事業) 当社は、ハッピーソックスの直営店事業を行っております。また、9月に 子会社のセンティーレワン株式会社で展開していた、繊維製品の通信販売を当社に事業移管して 行っております。また、センティーレワン株式会社については、インターネットを通じて、革製品等の通信販売を展開しております。 以上に述べました当社グループの概要図は次のとおりであります。 (注)1.連結子会社及び持分法適用関連会社は次のとおりであります。 ※1 連結子会社 ※2 持分法適用関連会社 2.株式会社NAPは、2021年2月1日付で、当社に吸収合併しております。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1964文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社は最高の技術で最高の商品を創り、常に消費者に信頼され選ばれる企業であり続けるという創業の精神のもとに、全ての人が、心身ともに健康的で“素足以上に足どり軽く”快適な生活を実現できるよう、常に消費者起点の発想で、新しい市場・新しい技術・新しい商品の開発に挑戦し、いつの時代にも消費者にご満足いただける最高の商品とサービスを提供することを経営の基本方針としております。 (2)目標とする経営指標 当社はTSR向上を目標に、持続可能な成長事業ポートフォリオを構築し、安定的な収益構造を実現することで、弛まず企業価値向上を目指し、連結経常利益率3%以上の安定的な達成を目標としてまいります。 (3)中長期的な会社の経営戦略 ①消費者に信頼され選ばれるための「新しいナイガイの価値創造」への取り組み ②卸売り事業と小売り事業を両輪とする盤石な事業ポートフォリオの再構築 ③本業を通じて社会的責任を果たすCSV経営の推進 ④健全かつ透明性のあるコンプライアンス経営のさらなる推進 ⑤コーポレートガバナンスコードに基づくガバナンス体制の強化 ⑥復配実現へ向けた収益力の強化と環境整備 (4)対処すべき課題 当社グループは、引き続き、持続可能な成長戦略実現のために、従来のルート卸売りビジネス偏重からの脱却を図り、消費者と直接つながり、信頼され、選ばれ、支持される企業としての小売り事業を育成し、卸売りと小売りそれぞれの事業を両輪とする盤石なポートフォリオを再構築することを中長期の重要経営課題と位置付けております。 なお、当連結会計年度におきましては、新型コロナウィルス感染症拡大で、経済環境が著しく悪化し、当社事業活動も多くの制約を受け、大幅な減収、減益となったことから、早期業績の立て直しによる、営業利益、営業キャッシュ・フローの黒字化回復と財務安全性の確保が喫緊の対処すべき経営課題と認識しております。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1964文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社は最高の技術で最高の商品を創り、常に消費者に信頼され選ばれる企業であり続けるという創業の精神のもとに、全ての人が、心身ともに健康的で“素足以上に足どり軽く”快適な生活を実現できるよう、常に消費者起点の発想で、新しい市場・新しい技術・新しい商品の開発に挑戦し、いつの時代にも消費者にご満足いただける最高の商品とサービスを提供することを経営の基本方針としております。 (2)目標とする経営指標 当社はTSR向上を目標に、持続可能な成長事業ポートフォリオを構築し、安定的な収益構造を実現することで、弛まず企業価値向上を目指し、連結経常利益率3%以上の安定的な達成を目標としてまいります。 (3)中長期的な会社の経営戦略 ①消費者に信頼され選ばれるための「新しいナイガイの価値創造」への取り組み ②卸売り事業と小売り事業を両輪とする盤石な事業ポートフォリオの再構築 ③本業を通じて社会的責任を果たすCSV経営の推進 ④健全かつ透明性のあるコンプライアンス経営のさらなる推進 ⑤コーポレートガバナンスコードに基づくガバナンス体制の強化 ⑥復配実現へ向けた収益力の強化と環境整備 (4)対処すべき課題 当社グループは、引き続き、持続可能な成長戦略実現のために、従来のルート卸売りビジネス偏重からの脱却を図り、消費者と直接つながり、信頼され、選ばれ、支持される企業としての小売り事業を育成し、卸売りと小売りそれぞれの事業を両輪とする盤石なポートフォリオを再構築することを中長期の重要経営課題と位置付けております。 なお、当連結会計年度におきましては、新型コロナウィルス感染症拡大で、経済環境が著しく悪化し、当社事業活動も多くの制約を受け、大幅な減収、減益となったことから、早期業績の立て直しによる、営業利益、営業キャッシュ・フローの黒字化回復と財務安全性の確保が喫緊の対処すべき経営課題と認識しております。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約7319文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①経営成績の状況 当連結会計年度における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大により、経済環境が急激に悪化し、未だ収束の見通しが見えない中で、先行き不透明な状況が続いております。 衣料品業界におきましても、政府の緊急事態宣言発出により、百貨店、商業施設の臨時休業、営業時間短縮に加え、感染防止対策としての外出自粛要請による消費活動の制限等で、各種集客イベントの中止などが相次ぎ、また世界的な渡航制限によるインバウンド需要の激減も重なり、消費需要は低迷したまま、依然として厳しい状況が続いております。 この様な状況の中、当社グループは、従業員、お客様、取引先様の安心、安全を最優先に考え、ナイガイ・オンラインショップをはじめとするインターネット通販事業の強化を推し進め、外出を控える消費者の購買行動変化に柔軟に対応するとともに、店舗販売におきましても、ステイホーム対応のレッグウェアやホームウェア、リラクシングウェアの販売に注力してまいりました。 一方、大幅な減収への対策として、期中での仕入抑制、在庫販売強化に注力するとともに、販管費の削減などの施策に取り組み、営業キャッシュ・フローのマイナスを最小限に抑えることを最優先課題とし、効率経営を徹底してまいりました。 これらの結果、当連結会計年度の売上高は11,688百万円(前年同期比30.2%減)、営業損失は1,807百万円(前年同期比1,550百万円の悪化)、経常損失は1,747百万円(前年同期比1,570百万円の悪化)、親会社株主に帰属する当期純損失は1,837百万円(前年同期比1,390百万円の悪化)となりましたが、第4四半期には営業キャッシュ・フローの黒字回復を果たし、在庫につきましても大幅な圧縮を達成し、次期での業績回復への道筋をつけることができました。 セグメント別の経営成績は以下のとおりであります。 (卸売り事業) 卸売り事業につきましては、2020年4月の緊急事態宣言発出時は、百貨店を中心に休業や営業時間の短縮措置が取られ、販売停止状態となりましたが、緊急事態宣言明けからは、全国百貨店を中心に、当社100周年フェアを順次開催するなどして、販売回復に努めました。 しかしながら、その後は夏場の第2波、冬場の第3波による感染再拡大の影響により、再び緊急事態宣言が発出されるなど、断続的に外出自粛要請が続き、各種販促イベントやシーズンセールの集客が中止または縮小となり、厳しい販売環境が続きました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約923文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2019年2月1日 至 2020年1月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 合計 調整額 (注)1 連結財務諸表計上額(注)2 卸売り事業 小売り事業 売上高 外部顧客への売上高 14,880 1,860 16,741 16,741 セグメント間の内部売上高又は 振替高 331 331 △ 331 15,212 1,860 17,073 △ 331 16,741 セグメント損失(△) △ 90 △ 164 △ 255 △ 1 △ 256 セグメント資産 12,192 636 12,829 12,829 その他の項目 減価償却費 101 10 112 112 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 153 26 180 180 (注)1.小売り事業のセグメント資産は、当該事業に直接配分可能なものを集計しております。 2.調整額はセグメント間の取引消去であります。 3.セグメント損失(△)は、連結損益計算書の営業損失と一致しております。 当連結会計年度(自 2020年2月1日 至 2021年1月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 合計 調整額 (注)1 連結財務諸表計上額(注)2 卸売り事業 小売り事業 売上高 外部顧客への売上高 10,002 1,686 11,688 11,688 セグメント間の内部売上高又は 振替高 218 219 △ 219 10,221 1,686 11,908 △ 219 11,688 セグメント損失(△) △ 1,668 △ 144 △ 1,812 △ 1,807 セグメント資産 11,196 577 11,773 11,773 その他の項目 減価償却費 77 17 94 94 減損損失 91 91 91 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 67 25 93 93 (注)1.小売り事業のセグメント資産は、当該事業に直接配分可能なものを集計しております。 2.調整額はセグメント間の取引消去であります。 3.セグメント損失(△)は、連結損益計算書の営業損失と一致しております。