事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約454文字
3【事業の内容】 当社グループは、当社(オーミケンシ株式会社)及び子会社6社及び関連会社1社(2020年3月31日現在)により構成されており、繊維製品の製造販売、不動産事業、その他のサービスの事業活動を展開しております。 当社グループの事業に係る位置づけは、次のとおりであります。 なお、事業区分は報告セグメントと同一であります。 [繊維] 当社は繊維製品(レーヨン綿、紡績糸、編織物等)の製造・加工・販売を行っております。連結子会社である近絹(上海)商貿有限公司は繊維原料・繊維製品の卸売販売を行っております。 [不動産] 当社は不動産の賃貸及び販売を行っております。また連結子会社であるオーミケンシソリューション㈱は不動産の賃貸等を行っております。 [その他] 当社は園芸事業を行っております。連結子会社であるオーミケンシソリューション㈱は電子機器等の仕入れ及びソフトウェアの開発、㈱宇美フーズは食料品の製造加工販売を行っており、当社はそれらの販売を行っております。 事業の系統図は次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約1019文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 1.人と地球と暮らしへの優しさを追求 環境配慮型の事業構造を構築し環境を守る企業としての存在感を創ります。 2.収益性と企業価値観の向上 世界において存在感のある素材メーカーとしての地位を確立し、 その素材を生かしたテキスタイル・製品展開により心のゆとりと豊かさを提案します。 (2)目標とする経営指標 当社グループは、事業活動の成果を示す売上高、営業利益、経常利益を重要視しています。また、財務体質強化の観点からキャッシュ・フローについても重要視しております。 (3)中長期的な会社の経営戦略、経営環境及び対処すべき課題 当社グループは「人と地球と暮らしへの優しさを追求」及び「収益性と企業価値の向上」の2つの目標を掲げ現在も継続しております。既に取り組んでいる環境問題に対応した研究開発に投資を集中することにより 、 環境を守る企業として地位を確立しつつ、安定的に収益を計上できる体制作りを目指して、設備改善、研究開発体制の強化による高付加価値商品の開発、販売力の強化に向けて全社を挙げて取り組んでまいります。 なお2020年5月13日開催の取締役会において決議した事業再構築策の実行により、2022年3月期には黒字転換を図り、不動産収益を基盤とした安定的な収益体質を実現してまいります。 現時点では、新型コロナウイルス感染症拡大による経済への影響の見極めは困難であり、本計画に変更が生じる可能性があります。 (単位:百万円) 2020年3月期 2021年3月期 2022年3月期 2023年3月期 売上高 9,026 5,600 2,800 3,100 営業利益 △207 △130 260 640 経常利益 △473 △750 60 290 親会社株主に帰属する当期純利益 △2,367 △2,000 980 180 資産合計 26,315 23,120 18,600 18,100 負債合計 (内有利子負債) 23,522 (10,757) 22,160 (9,960) 16,660 (9,450) 15,980 (8,950) 株主資本 (純資産) 4,427 (2,792) 2,540 (960) 3,520 (1,940) 3,700 (2,120)
対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約1019文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 1.人と地球と暮らしへの優しさを追求 環境配慮型の事業構造を構築し環境を守る企業としての存在感を創ります。 2.収益性と企業価値観の向上 世界において存在感のある素材メーカーとしての地位を確立し、 その素材を生かしたテキスタイル・製品展開により心のゆとりと豊かさを提案します。 (2)目標とする経営指標 当社グループは、事業活動の成果を示す売上高、営業利益、経常利益を重要視しています。また、財務体質強化の観点からキャッシュ・フローについても重要視しております。 (3)中長期的な会社の経営戦略、経営環境及び対処すべき課題 当社グループは「人と地球と暮らしへの優しさを追求」及び「収益性と企業価値の向上」の2つの目標を掲げ現在も継続しております。既に取り組んでいる環境問題に対応した研究開発に投資を集中することにより 、 環境を守る企業として地位を確立しつつ、安定的に収益を計上できる体制作りを目指して、設備改善、研究開発体制の強化による高付加価値商品の開発、販売力の強化に向けて全社を挙げて取り組んでまいります。 なお2020年5月13日開催の取締役会において決議した事業再構築策の実行により、2022年3月期には黒字転換を図り、不動産収益を基盤とした安定的な収益体質を実現してまいります。 現時点では、新型コロナウイルス感染症拡大による経済への影響の見極めは困難であり、本計画に変更が生じる可能性があります。 (単位:百万円) 2020年3月期 2021年3月期 2022年3月期 2023年3月期 売上高 9,026 5,600 2,800 3,100 営業利益 △207 △130 260 640 経常利益 △473 △750 60 290 親会社株主に帰属する当期純利益 △2,367 △2,000 980 180 資産合計 26,315 23,120 18,600 18,100 負債合計 (内有利子負債) 23,522 (10,757) 22,160 (9,960) 16,660 (9,450) 15,980 (8,950) 株主資本 (純資産) 4,427 (2,792) 2,540 (960) 3,520 (1,940) 3,700 (2,120)
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約2503文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、 企業収益や雇用環境が改善するなど緩やかな回復基調で推移したものの、新型コロナウイルス感染症が日本経済への大きな影響を及ぼし始め、依然として先行き不透明な状況で推移しました。 このような状況のもと、当社は繊維各部門において機能レーヨンの国内外の販売強化に取り組むとともに、繊維事業以外の事業展開を図ってまいりました。繊維部門は高付加価値製品の販売に注力してまいりましたが、主力のレーヨン部門の売上減少や原材料のコストアップ及びそれに伴う価格転嫁などの問題、事業再構築に伴う事業構造改善引当金計上等により減収減益となりました。 不動産部門は売上高、営業利益とも堅調に推移しました。 新型コロナウイルス感染症の影響については、中国での発生当初は売上が減少しましたが、期の終盤はマスクの原材料でもあるレーヨン綿の売上が少し持ち直しました。 この結果、 当社グループの当連結会計年度の経営成績は売上高9,026百万円(前年同期比7.4%減)となり、営業損失207百万円(前年同期は営業利益148百万円)、経常損失473百万円(前年同期は経常損失168百万円)、親会社株主に帰属する当期純損失2,367百万円(前年同期は親会社株主に帰属する当期純損失840百万円)となりました。 当社グループの財政状態は当連結会計年度末の総資産は26,315百万円で前連結会計年度末に比べ26百万円の減少となりました。流動資産は4,513百万円で、前連結会計年度末に比べ436百万円の減少となりました。主な要因は、現金及び預金が349百万円減少したことによるものであります。固定資産は21,784百万円で、前連結会計年度末に比べ417百万円の増加となりました。主な要因は、有形固定資産が537百万円増加したことによるものであります。繰延資産は17百万円で、前連結会計年度末に比べ6百万円の減少となりました。負債合計は23,522百万円で、前連結会計年度末に比べ2,300百万円の増加となりました。主な要因は事業構造改善引当金が1,797百万円増加したことによるものであります。純資産は2,792百万円で、利益剰余金の減少等により前連結会計年度末に比べ2,326百万円の減少となりました。なお、自己資本比率は10.6%で、前連結会計年度末より8.8ポイント減少しております。 セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1256文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結 財務諸表 計上額 (注)3 繊維 不動産 売上高 外部顧客への売上高 7,880 1,107 8,988 758 9,746 9,746 セグメント間の内部売上 高又は振替高 7,880 1,107 8,988 758 9,746 9,746 セグメント利益又は損失 (△) 757 765 △ 84 681 △ 532 148 セグメント資産 13,950 8,928 22,879 760 23,639 2,702 26,341 その他の項目 減価償却費 216 217 49 266 57 323 減損損失 644 644 646 30 677 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 213 213 215 218 当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結 財務諸表 計上額 (注)3 繊維 不動産 売上高 外部顧客への売上高 7,022 1,234 8,256 769 9,026 9,026 セグメント間の内部売上 高又は振替高 7,022 1,234 8,256 769 9,026 9,026 セグメント利益又は損失 (△) △ 402 894 492 △ 208 283 △ 491 △ 207 セグメント資産 12,801 9,451 22,253 1,965 24,219 2,096 26,315 その他の項目 減価償却費 113 113 46 159 58 217 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 169 169 977 1,147 1,155 (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ソフトウェア開発・販売、食料品製造加工販売、園芸事業等を含んでおります。 2.調整額の内容は以下のとおりであります。 セグメント利益又は損失(△) (単位:百万円) 前連結会計年度 当連結会計年度 セグメント間取引消去 21 22 全社費用※ △554 △514 合計 △532 △491 ※全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 セグメント資産 (単位:百万円) 前連結会計年度 当連結会計年度 債権の相殺消去等 △83 △475 全社資産※ 2,785 2,572 合計 2,702 2,096 ※全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない操業を停止した工場跡地及び管理部門に係る資産等であります。…
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約1839文字
2.最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。 相手先 前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) 金額(百万円) 割合(%) 金額(百万円) 割合(%) ゼンノ株式会社 1,521 15.6 1,715 19.0 3.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ①財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容 当社グループの当連結会計年度の財政状態及び経営成績は、次のとおりであります。 当社グループの 当連結会計年度の 財政状態は当連結会計年度末の総資産は26,315百万円で前連結会計年度末に比べ26百万円の減少となりました。流動資産は4,513百万円で、前連結会計年度末に比べ436百万円の減少となりました。主な要因は、現金及び預金が349百万円減少したことによるものであります。固定資産は21,784百万円で、前連結会計年度末に比べ417百万円の増加となりました。主な要因は、有形固定資産が537百万円増加したことによるものであります。繰延資産は17百万円で、前連結会計年度末に比べ6百万円の減少となりました。負債合計は23,522百万円で、前連結会計年度末に比べ2,300百万円の増加となりました。主な要因は、事業構造改善引当金が1,797百万円、リース債務が1,019百万円増加したことによるものであります。純資産は2,792百万円で、利益剰余金の減少等により前連結会計年度末に比べ2,326百万円の減少となりました。なお、自己資本比率は10.6%で、前連結会計年度末より8.8ポイント減少しております。 当社グループの当連結会計年度の経営成績は、 売上高9,026百万円(前年同期比7.4%減)となり、営業損失207百万円(前年同期は営業利益148百万円)、経常損失473百万円(前年同期は経常損失168百万円)、親会社株主に帰属する当期純損失2,367百万円(前年同期は親会社株主に帰属する当期純損失840百万円)となりました。 当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因として、 原材料のコストアップやそれに伴う価格転嫁などの問題、事業構造改善引当金の計上等 があります。 経営方針・経営戦略、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等につきましては、「第2 事業の状況 1.…