事業の内容
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/ 原文長 約6357文字
3【事業の内容】 当社グループは、「KAIZEN The World」をミッションに事業を行い、企業のDX(注1)推進を支援するプラットフォームとサービスを提供しております。具体的には、クライアントのサービスをわかりやすく、使いやすくすることで、KPIを改善するUX(注2)ソリューションと、5G(第5世代移動通信システム)時代の動画制作プラットフォームを提供する動画ソリューションを主なサービスとして展開しております。さらに、これらの2つのソリューションを発展させて、クライアントのDXをトータルサポートする、DXソリューションを前年度より立ち上げ、その展開を本格化しております。 UXソリューションでは、クライアントのWebサイトのUI(注3)改善に関するコンサルティングを提供するだけでなく、分析やパーソナライズ(注4)が容易に実装可能になるツール提供も行い、UXを向上させるための戦略立案から施策実施までに必要な機能をワンストップで総合的に提供しております。また、動画ソリューションでは、紙媒体やデジタル媒体問わず、既存の素材をもとに早くかつ高品質でリーズナブルな価格での動画の制作を行っております。 それぞれのソリューションは、当社グループのプラットフォーム上のデジタル専門人材(グロースハッカー:注5)ネットワークを活用して提供されております。当社グループにもたらされるクライアントの課題やニーズを踏まえて、当社グループ従業員のプロジェクトマネジメントのもと、最適なグロースハッカーのチームが組成され、クライアントの課題解決に取り組んでいきます。グロースハッカーネットワークには様々な専門領域を持つ人材が在籍しており、グロースハッカーの専門領域や得意分野に基づいて、サイト分析、サイトデザイン案の作成、ディレクションなどの役割を割り当て、フルリモートでプロジェクトを進めていきます。プロジェクトの組成や遂行にあたっては、1,000を超える累計アカウントでこれまで実施してきた豊富な改善事例とそのデータ蓄積を、KPIの効果的な改善に最大限活用しております。なお、グロースハッカーの報酬体系は成果に連動したものであるため、グロースハッカーは制作会社や開発会社に所属して固定的な報酬を受領する場合に比べて、パフォーマンス次第でより高い報酬を得ることができるため、当社グループのプロジェクトに積極的に参加するインセンティブを持っています。さらに、日本語・英語以外の言語にもプラットフォーム上で対応することが可能となっております。 さらに、Webサイト制作や開発を行う株式会社ディーゼロやシステムエンジニアリングサービスを展開する株式会社ハイウェルをグループ化することにより、当社グループが提供できるソリューションのラインナップはより一層拡大してきております。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約4973文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 下記の文中における将来に関する事項は、本書提出日現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは 、「 KAIZEN The World 」 をミッションに事業を行っております 。 当社グループの事業を通じて 、 世界を 「 KAIZEN 」 する様 々 なチャンスを多くの方に提供できるようにし 、 自身の才能や情熱を最大限発揮できるような場所で働くことができる環境を作ることで 、 豊かな社会の発展に寄与したいと考えております 。 (2)経営戦略、経営環境等 当社グループが対象市場と想定している国内コンサルティングサービスの市場規模は 、 2025年には1兆2,551億円に達するものと推定されています(注1) 。 また 、 動画広告市場は2025年には1兆円規模に達すると見込まれ 、 引き続き力強い拡大傾向が続く見込みです(注2) 。 さらに 、 国内DX市場は 、 2030年には6兆5,195億円の規模にまで成長すると予測されています(注3) 。 今後の中長期的な方向性としては 、 上述のとおり高い成長が見込まれるUX/DXソリューションの領域において 、 多様な業種の規模の大きいクライアントに対してサービス提供していくことにより 、 国内におけるDXのニーズを捉え 、 当該分野での主力企業に成長するとともに 、 海外への事業展開も拡大してまいります 。 具体的な経営戦略は以下のとおりです 。 出典 (注)1.International Data Corporation (IDC) 「国内ビジネスコンサルティング市場予測、2021年~2025年」 2.㈱サイバーエージェント、㈱デジタルインファクト「2021年 国内動画広告の市場動向調査」 3.富士キメラ総研「2023 デジタルトランスフォーメーション市場の将来展望」 ①既存ソリューションのクロスセルによる更なる成長 これまで当社グループは 、 UX/DXソリューションと動画ソリューションの2ソリューションに大別して事業を展開してきました 。 その結果 、 最近では大手クライアントのマーケティングやDXに関する総合的かつ上流からの課題解決を求められつつあります 。 また 、 M&Aの積極的な展開により 、 当社グループが提供できるソリューションも拡大しております 。 そうした状況を踏まえ 、 大手クライアントのマーケティングやDXに関するコンサルティングをより一層拡大し 、 コンサルティングの結果として実施されるUI改善や動画・Webサイトの制作や開発などにおいて 、 当社グループのソリューションをシームレスにクロスセルすることで 、 クライアントに対して高い付加価値を提供し 、 事業拡大を目指します 。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約4973文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 下記の文中における将来に関する事項は、本書提出日現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは 、「 KAIZEN The World 」 をミッションに事業を行っております 。 当社グループの事業を通じて 、 世界を 「 KAIZEN 」 する様 々 なチャンスを多くの方に提供できるようにし 、 自身の才能や情熱を最大限発揮できるような場所で働くことができる環境を作ることで 、 豊かな社会の発展に寄与したいと考えております 。 (2)経営戦略、経営環境等 当社グループが対象市場と想定している国内コンサルティングサービスの市場規模は 、 2025年には1兆2,551億円に達するものと推定されています(注1) 。 また 、 動画広告市場は2025年には1兆円規模に達すると見込まれ 、 引き続き力強い拡大傾向が続く見込みです(注2) 。 さらに 、 国内DX市場は 、 2030年には6兆5,195億円の規模にまで成長すると予測されています(注3) 。 今後の中長期的な方向性としては 、 上述のとおり高い成長が見込まれるUX/DXソリューションの領域において 、 多様な業種の規模の大きいクライアントに対してサービス提供していくことにより 、 国内におけるDXのニーズを捉え 、 当該分野での主力企業に成長するとともに 、 海外への事業展開も拡大してまいります 。 具体的な経営戦略は以下のとおりです 。 出典 (注)1.International Data Corporation (IDC) 「国内ビジネスコンサルティング市場予測、2021年~2025年」 2.㈱サイバーエージェント、㈱デジタルインファクト「2021年 国内動画広告の市場動向調査」 3.富士キメラ総研「2023 デジタルトランスフォーメーション市場の将来展望」 ①既存ソリューションのクロスセルによる更なる成長 これまで当社グループは 、 UX/DXソリューションと動画ソリューションの2ソリューションに大別して事業を展開してきました 。 その結果 、 最近では大手クライアントのマーケティングやDXに関する総合的かつ上流からの課題解決を求められつつあります 。 また 、 M&Aの積極的な展開により 、 当社グループが提供できるソリューションも拡大しております 。 そうした状況を踏まえ 、 大手クライアントのマーケティングやDXに関するコンサルティングをより一層拡大し 、 コンサルティングの結果として実施されるUI改善や動画・Webサイトの制作や開発などにおいて 、 当社グループのソリューションをシームレスにクロスセルすることで 、 クライアントに対して高い付加価値を提供し 、 事業拡大を目指します 。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約6298文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態の状況 (資産) 当連結会計年度末における資産合計は、5,236,512千円となり、前連結会計年度末に比べ879,154千円増加いたしました。これは主に、現金及び預金が331,687千円、受取手形及び売掛金が245,530千円、のれんが403,995千円増加したことによります。 (負債) 当連結会計年度末における負債合計は、1,955,753千円となり、前連結会計年度末に比べ946,728千円増加いたしました。これは主に、買掛金が227,224千円、短期借入金が283,960千円、長期借入金が382,795千円増加したことによります。 (純資産) 当連結会計年度末における純資産合計は、3,280,758千円となり、前連結会計年度末に比べ67,573千円減少いたしました。これは主に、非支配株主持分が32,671千円、為替換算調整勘定が143,668千円増加した一方で、利益剰余金が285,792千円減少したことによります。 ② 経営成績の状況 当連結会計年度における我が国経済は、ウィズコロナの下で、各種政策の効果もあり景気は持ち直しの動きが見られるものの、世界的な金融引き締め等が続く中、海外景気の下振れが我が国の景気を下押しするリスクとなっており、また、物価上昇や供給面での制約、金融資本市場の変動等に十分注意する必要がある状況が続いております。 当社グループの事業は必ずしも対面によることが必要とされるものではなく、オンラインによる非対面でのコミュニケーションによってもクライアントへのサービスの提供が成立することから、事業への直接的な影響は限定的でありました。一方で、クライアントの予算凍結や見直しによる商談や受注の遅れや、動画ソリューションにおけるクライアントポートフォリオの見直しにより、売上高に影響がありましたが、㈱ディーゼロの子会社化による提供ソリューションの充実や、加速する企業のDX化のニーズにいち早く対応して、DXに関するクライアントへのソリューションを拡充することにより、当社グループ全体の連結売上高は成長基調を維持しております。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1438文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報 前連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注)1 連結財務諸表 計上額 (注)2 UX/DXソリューション 動画ソリューション 売上高 外部顧客への売上高 1,448,403 811,638 2,260,042 2,260,042 セグメント間の内部売上高又は振替高 170 170 △ 170 1,448,403 811,808 2,260,212 △ 170 2,260,042 セグメント利益 26,691 19,028 45,720 45,720 セグメント資産 1,044,050 328,639 1,372,689 2,984,668 4,357,357 その他の項目 減価償却費 114,786 52,094 166,881 2,089 168,970 のれんの償却額 7,009 7,009 7,009 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 481,722 67,815 549,537 212 549,750 (注)1.セグメント資産の調整額は、報告セグメントに帰属しない全社資産であります。全社資産は主に、親会社での余剰運用資金(現金及び預金)等であります。また、減価償却費、有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、本社建物等に係わるものであります。 2.セグメント利益は連結損益計算書の営業利益と一致しています。 当連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注)1 連結財務諸表 計上額 (注)2 UX/DXソリューション 動画ソリューション 売上高 一時点で移転される財 575,722 199,740 775,463 775,463 一定の期間にわたり移転される財 1,409,159 483,174 1,892,334 1,892,334 顧客との契約から生じる収益 1,984,881 682,915 2,667,797 2,667,797 その他の収益 外部顧客への売上高 1,984,881 682,915 2,667,797 2,667,797 セグメント間の内部売上高又は振替高 160 160 △ 160 1,984,881 683,075 2,667,957 △ 160 2,667,797 セグメント損失(△) △ 23,542 △ 79,296 △ 102,839 △ 102,839 セグメント資産 2,007,731 178,835 2,186,566 3,049,945 5,236,512 その他の項目 減価償却費 155,074 71,245 226,320 1,856 228,176 のれん…