事業の内容
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/ 原文長 約5117文字
3 【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社及び連結子会社2社(株式会社エスエフプラス、株式会社スポーツフィールドイノベーションズ)の計3社で構成(2020年12月末時点)されており、主としてスポーツ人財(※注1)採用支援事業を展開しており、子会社では営業支援事業、人財紹介事業、採用アウトソーシング事業、スクール事業も併せて展開しております。 当社が行っているスポーツ人財採用支援事業は、事業セグメントは単一ですが、新卒者向けと既卒者向けの事業とに区分できます。前者は主に現役体育会学生(※注2)を中心としたスポーツ・競技経験者、後者は過去にスポーツ・競技経験のある社会人経験者や引退したプロ・アマチュアアスリートを対象としております。また、事業は大きく下記の3つに分類(※注3)され、これらの事業を通じて、スポーツ人財と、スポーツ人財を採用したい企業とをマッチングさせております。 (1)新卒者向けの「イベント事業」 (2)新卒者向けの「人財紹介事業」 (3)既卒者向けの「人財紹介事業」 ※注1:スポ―ツに打ち込んだ経験を通じて社会・企業が求める高い価値を身につけた人財を指します。新卒者においては、現役体育会学生、大学スポーツサークル・高校部活・クラブチーム等での競技経験者、既卒者においては、体育会出身者及び現役アスリートも含めたスポーツに打ち込んだ経験を持つ社会人を対象としております。また、当社は体育会学生や既卒社会人等の求職者、自社の役職員を、人材(Human Resource)ではなく、人財(Human Capital)であると考えております。時期を問わずスポーツに打ち込んだ経験を持つ人財は優れたポテンシャルを持つ投資対象であり、社会にとって、お取引先の顧客企業様にとって、また当社にとって財(たから)であるという想いを込めて、当社における正式な表記とさせていただいておりますことから、対外的に発信する情報の中でも、同表記を統一的に用いております。 ※注2:大学が公認している運動部に所属する学生を指します。 ※注3:事業系統図は以下となります。 ■当社ブランドの紹介 スポーツ人財採用支援事業が展開するブランド(※注4)として、当社の主要ブランドである現役体育会学生専門の「スポナビ」と既卒者向けの「スポナビキャリア」の他に、体育会学生だけでなく時期を問わずスポーツに打ち込んだ経験を持つ人財に向けた「スポチャレ」、現役アスリートのキャリア形成支援を行う「スポナビアスリート」、スポーツ関連企業への就職・転職を目指す人財に向けた「スポジョバ」があります。 ※注4:当社ブランドの位置付けは以下のとおりであります。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約6485文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、提出日現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営方針 a)経営理念 当社グループは、「全従業員の物心両面の幸福を追求すると同時にスポーツが持つ可能性を様々なフィールドで発揮し、個人、法人、地域社会そして日本の発展に貢献すること」という経営理念を掲げております。経営理念の一節にある「スポーツの可能性を様々なフィールドで発揮し」を社名の由来としており、当社がスポーツ自体の価値や可能性を高め、競技以外の様々なフィールドで発揮されている状態を作ることを経営方針としております。 主力事業であるスポーツ人財に特化した就職・採用支援事業では、求職者がスポーツを通じて培った素養を、競技以外のビジネスというフィールドで輝けるよう、最適な企業と結びつけることに取り組んでおります。当社から紹介したスポーツ人財一人ひとりが入社後の企業で活躍することで、スポーツの価値が発揮された事例を作っていくことが出来ています。 また、スポーツ人財の活躍によって雇用する企業も活性化されることにより、経営理念の一節にある「個人、法人、地域社会そして日本の発展に貢献」していると当社グループは考えております。 b)行動指針 当社グループに所属する役職員の9割以上がスポーツ人財であり、一人ひとりがスポーツの価値を体現する存在です。スポーツに対する価値観を共有する役職員一同が、当社グループの掲げる下記10の行動指針に沿って業務に取り組むことで、組織規模・社員規模が拡大し続けても同じ方向を向いて邁進しながら各々が持つ価値を発揮し、当社グループの長期的かつ持続的な成長を支えていくと考えております。 ① カスタマーファースト 常にお客様の立場で誠実且つスピードある行動をし、満足ではなく、感動するサービスを提供する。 ② プロ意識 目的、目標を達成する強烈な意志を持ち、結果・成果で応えられるよう、弛まぬ努力を行う。 ③ ブレイクスルー 思考を止めず、考え抜く。考え抜けば必ず道はできる。飛び越えられない壁はない。 ④ チームワーク ONE FOR ALL, ALL FOR ONEの精神を持つ。 ⑤ 信頼 人を信用しなければ、人から信用されることはない。まずは信用することから始めよう。 ⑥ 感謝の念・感情移入 常に感謝の気持ちを持ち、相手以上に相手のことを考え、行動する。 ⑦ 人間力 人に目指される存在であり、人に影響を与える人財になる。 ⑧ 主体性 人生は自分が主役。自分が誇れる生き方をしよう。 ⑨ 自己研鑽 チャンスは常に自己を磨き続けている人しか選んでくれない。 ⑩ 挑戦 人生は一度。自分の可能性を信じ、常に夢、目標に向かい、情熱を持ち挑戦し続ける。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約6485文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、提出日現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営方針 a)経営理念 当社グループは、「全従業員の物心両面の幸福を追求すると同時にスポーツが持つ可能性を様々なフィールドで発揮し、個人、法人、地域社会そして日本の発展に貢献すること」という経営理念を掲げております。経営理念の一節にある「スポーツの可能性を様々なフィールドで発揮し」を社名の由来としており、当社がスポーツ自体の価値や可能性を高め、競技以外の様々なフィールドで発揮されている状態を作ることを経営方針としております。 主力事業であるスポーツ人財に特化した就職・採用支援事業では、求職者がスポーツを通じて培った素養を、競技以外のビジネスというフィールドで輝けるよう、最適な企業と結びつけることに取り組んでおります。当社から紹介したスポーツ人財一人ひとりが入社後の企業で活躍することで、スポーツの価値が発揮された事例を作っていくことが出来ています。 また、スポーツ人財の活躍によって雇用する企業も活性化されることにより、経営理念の一節にある「個人、法人、地域社会そして日本の発展に貢献」していると当社グループは考えております。 b)行動指針 当社グループに所属する役職員の9割以上がスポーツ人財であり、一人ひとりがスポーツの価値を体現する存在です。スポーツに対する価値観を共有する役職員一同が、当社グループの掲げる下記10の行動指針に沿って業務に取り組むことで、組織規模・社員規模が拡大し続けても同じ方向を向いて邁進しながら各々が持つ価値を発揮し、当社グループの長期的かつ持続的な成長を支えていくと考えております。 ① カスタマーファースト 常にお客様の立場で誠実且つスピードある行動をし、満足ではなく、感動するサービスを提供する。 ② プロ意識 目的、目標を達成する強烈な意志を持ち、結果・成果で応えられるよう、弛まぬ努力を行う。 ③ ブレイクスルー 思考を止めず、考え抜く。考え抜けば必ず道はできる。飛び越えられない壁はない。 ④ チームワーク ONE FOR ALL, ALL FOR ONEの精神を持つ。 ⑤ 信頼 人を信用しなければ、人から信用されることはない。まずは信用することから始めよう。 ⑥ 感謝の念・感情移入 常に感謝の気持ちを持ち、相手以上に相手のことを考え、行動する。 ⑦ 人間力 人に目指される存在であり、人に影響を与える人財になる。 ⑧ 主体性 人生は自分が主役。自分が誇れる生き方をしよう。 ⑨ 自己研鑽 チャンスは常に自己を磨き続けている人しか選んでくれない。 ⑩ 挑戦 人生は一度。自分の可能性を信じ、常に夢、目標に向かい、情熱を持ち挑戦し続ける。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約4392文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 文中の将来に関する事項は、提出日現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 経営成績等の状況の概要 当社グループ(当社、連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態の状況 (資産) 当連結会計年度末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ 381,906 千円増加し、 1,488,182 千円(前期比 34.5 %増)となりました。 このうち流動資産は、前連結会計年度末より 351,144 千円増加し、 1,205,886 千円となりました。主な内訳としては、現金及び預金の増加 275,348 千円の他、12月の売上高が前年同月比増加したことに伴う売掛金 45,519 千円の増加等によるものであります。 また固定資産は、前連結会計年度末より 30,762 千円増加し、 282,295 千円となりました。これは主に敷金積み増しに伴う投資その他の資産 26,151 千円の増加によるものであります。 (負債) 負債につきましては、前連結会計年度末に比べ 365,012 千円増加し、当連結会計年度末は 1,041,356 千円(同 54.0 %増)となりました。 このうち流動負債は、前連結会計年度末より 139,158 千円増加し、 543,923 千円となりました。主な内訳としては、短期借入金が 75,000 千円増加また1年以内返済予定の長期借入金が 105,868 千円増加した一方で、未払法人税等の減少 44,893 千円によるものであります。 また固定負債は、前連結会計年度末より 225,854 千円増加し、 497,433 千円となりました。長期借入金の増加 215,693 千円によるものであります。 (純資産) 純資産につきましては、前連結会計年度末より 16,893 千円増加し、当連結会計年度末は 446,826 千円(同 3.9 %増)となりました。これは主に 親会社株主に帰属する当期純利益 17,055 千円の計上によるものであります。 ② 経営成績の状況 当連結会計年度(2020年1月1日~2020年12月31日)におけるわが国経済は、2020年1月より世界に広がった新型コロナウイルス感染症の影響により、依然として厳しい状況が続いております。 人材サービス業界においては、2020年平均の有効求人倍率は1.18倍で、前年に比べて0.42ポイント低下するなど、新型コロナウイルス感染症の影響が拡大・顕在化いたしました。…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約58文字
【セグメント情報】 当社グループの事業は、スポーツ人財採用支援事業の単一セグメントであるため、記載を省略しています。
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約4041文字
2 主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合については、総販売実績に対する割合が10%以上の相手先がいないため、記載を省略しております。 3 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。 4 当社グループはスポーツ人財採用支援事業の単一セグメントであるため、セグメントごと記載はしておりません。 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 ① 重要な会計方針及び見積り 当社グループの連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成にあたりましては、経営者による会計方針の採用、資産・負債及び収益・費用の計上に影響を及ぼす見積り及び予測を必要としております。経営者は過去の実績値や状況を踏まえ、合理的と判断される前提に基づき、見積り及び予測を行っておりますが、見積り及び予測には不確実性が伴うため、実際の結果と異なる場合があります。 当社グループの財務諸表で採用する重要な会計方針は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(連結財務諸表のための基本となる重要な事項)」に記載しております。 ② 経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容 当連結会計年度(自 2020年1月1日 至 2020年12月31日)における我が国経済及び人財サービス業界は、新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言の発令による経済活動の制限等により非常に厳しい1年となりました。 当社グループにおいても、前述の経営成績の状況に記載した通り、来場型就職イベントの中止等による新卒者向けイベント事業の売上高の減少と企業の採用意欲の低下による既卒者向け人財事業の売上高減少により、当社が重要な経営指標としております売上高及び売上高営業利益率は、当連結会計年度においてはそれぞれ 1,883,269 千円(前期比 1.8 %減)、0.9%(前期比9.2ポイント減)とそれぞれ減少、低下しております。 これらの結果、売上総利益は 1,773,073 千円(前期比 2.8 %減)、営業利益は 16,215 千円(前期比 91.7 %減)、 経常利益 は 32,016 千円(前期比 83.3 %減)、 親会社株主に帰属する当期純利益 は 17,055 千円(前期比 87.2 %減)となりました。 一方、新卒者向け人財紹介事業は、過去最高売上を記録し、新卒者向けイベント事業は、オンライン型イベントの運営を開始、拡充するなど新たな売上機会の創出を図り、学生・企業のニーズに迅速に対応するなどの成果を生んでおります。…