事業の内容
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/ 原文長 約4069文字
3【事業の内容】 当社グループは、当社および連結子会社である株式会社アザナ、株式会社ファングリー、VieTry CO.,LTD.で構成されております。 当社グループは、主にインターネットを活用して販売促進や事業拡大を実現したい中堅・中小企業に対して、以下の3つの事業を展開しております。 「ブランド事業」…メディア制作および運用、コンテンツ制作およびマーケティング支援、各種コンサルティング (詳細は各事業の内容において記載)を行い、内製あるいは外注することにより成果物を顧客に 対して提供しております。 「デジタルマーケティング事業」…中堅・中小企業に対してインターネット上の総合マーケティング支援を展開して おります。戦略企画から、広告運用支援、コンサルティングまでワンストップで 提供しております。 「オフショア関連事業」… 株式会社アザナおよびVieTry CO.,LTD.において、Webサイトの制作および運用のオフショア・ニアショア開発、並びに、現地企業に対してWebサイトの制作および運用、インターネット広告の代理販売等を行い、内製あるいは外注することにより成果物またはサービスを顧客に対して提供しております。 ※オフショア・ニアショア開発 … 業務の一部または全部を、海外拠点・国内地方拠点に委託することをいいます。 なお、これらの3事業は「第5 経理の状況 1連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 (1)ブランド事業 当該事業においては、顧客の”ブランド”を明確にし、顧客が抱える収益拡大課題、人材および育成課題に合わせたソリューションを提供しております。当社独自の「ブランドファースト」のフレームワークを活用した上で、初めにブランドを明確にし、ブランドを経営の起点に置き、メディア制作、コンテンツ制作、および運用支援を提供するモデルとなっております。 なお、当社は、業務の一部をグループ会社である株式会社アザナおよびVieTry CO.,LTD.に委託することで、適切な分業による効率的な制作体制を整備しております。 当社グループが顧客に提供している主なサービスは以下のとおりであります。 ① オウンドメディア構築 オウンドメディアとは、企業が自社で所有し、消費者に向けて発信する媒体のことです。顧客の持つ技術力やブランド力をWebサイト、ランディングページ、バナー、パンフレット等を通じて発信することで、顧客のビジネスに貢献するメディア制作を請け負っております。 ② 経営サポートサービス 上記①のオウンドメディア構築を行った顧客に対し、成果を最大化するためのサポート対応を行っております。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約3203文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、企業理念として「共存共栄の精神で世の中に新たな価値と笑顔を創出します」を掲げ、中堅・中小企業の経営者に対して真摯に向き合う事業推進パートナーとして当社グループと一緒に事業を推進していくことで、「自社の可能性を理解することができ、強みを生かすための経営戦略や事業を拡大するためのアイデアがひらめく。」ような存在になり、常に顧客の想いに応える心強い存在であり続けることを目指しております。 その実現のため「その想いを、たしかな未来へ」をブランドメッセージとして、顧客の様々な“想い”に対しソリューションをもって実現し、共に成長しながら長期的に支援していくことを宣言し、以下に記載する「ブランドファースト」というフレームワークの考え方を追求しております。 [ブランドファーストの考え方] 企業活動の根幹にはブランドがあります。企業にとってブランドとは、存在意義や存在価値、独自の強み、ミッション・ビジョン・バリューなど、企業が真っ直ぐ成長していくための軸となる重要なものです。つまり、ブランドを明確にしたうえでブランドを起点に経営を行うことで、一貫した企業経営が行えると考えております。当社ではブランドを起点に企業活動を展開していくことを、「ブランドファースト」と呼んでおります。 ブランドを広く浸透させていく取り組みとしては、社内に対する「インナーブランディング」、お客様やお取引先、社会等に対する「アウターブランディング」に大別されます。 インナーブランディングの推進により、「採用」「教育」「考課」に一貫性が生まれ、ブランドという一本の軸の通ることで「組織力」が強化されると考えております。アウターブランディングの推進により、「広告・PR」「事業・商品」など対社外に向けた活動に一貫性が生まれ、「営業力」が強化されると考えております。インナー・アウター双方のブランディングを強化していくことで、企業自体のブランド力が向上し「採用力」が強化されると考えております。 当社の推進する「ブランドファースト」とは、ブランドを軸に一貫した企業経営を行うことで企業ブランドを向上させ、中長期的な企業成長へと導く考え方となります。 (2)目標とする経営指標 当社グループは、適時・適確な判断による事業展開を可能にし、事業を継続的に発展させていくためには、収益力を高め、適正な利益確保を図っていくことが重要と認識しております。具体的には売上高、営業利益及び経常利益を重要な経営指標と位置付けており 、中期的な経営指標として、連結売上高営業利益率5%以上の達成を目標に掲げております。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約3203文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、企業理念として「共存共栄の精神で世の中に新たな価値と笑顔を創出します」を掲げ、中堅・中小企業の経営者に対して真摯に向き合う事業推進パートナーとして当社グループと一緒に事業を推進していくことで、「自社の可能性を理解することができ、強みを生かすための経営戦略や事業を拡大するためのアイデアがひらめく。」ような存在になり、常に顧客の想いに応える心強い存在であり続けることを目指しております。 その実現のため「その想いを、たしかな未来へ」をブランドメッセージとして、顧客の様々な“想い”に対しソリューションをもって実現し、共に成長しながら長期的に支援していくことを宣言し、以下に記載する「ブランドファースト」というフレームワークの考え方を追求しております。 [ブランドファーストの考え方] 企業活動の根幹にはブランドがあります。企業にとってブランドとは、存在意義や存在価値、独自の強み、ミッション・ビジョン・バリューなど、企業が真っ直ぐ成長していくための軸となる重要なものです。つまり、ブランドを明確にしたうえでブランドを起点に経営を行うことで、一貫した企業経営が行えると考えております。当社ではブランドを起点に企業活動を展開していくことを、「ブランドファースト」と呼んでおります。 ブランドを広く浸透させていく取り組みとしては、社内に対する「インナーブランディング」、お客様やお取引先、社会等に対する「アウターブランディング」に大別されます。 インナーブランディングの推進により、「採用」「教育」「考課」に一貫性が生まれ、ブランドという一本の軸の通ることで「組織力」が強化されると考えております。アウターブランディングの推進により、「広告・PR」「事業・商品」など対社外に向けた活動に一貫性が生まれ、「営業力」が強化されると考えております。インナー・アウター双方のブランディングを強化していくことで、企業自体のブランド力が向上し「採用力」が強化されると考えております。 当社の推進する「ブランドファースト」とは、ブランドを軸に一貫した企業経営を行うことで企業ブランドを向上させ、中長期的な企業成長へと導く考え方となります。 (2)目標とする経営指標 当社グループは、適時・適確な判断による事業展開を可能にし、事業を継続的に発展させていくためには、収益力を高め、適正な利益確保を図っていくことが重要と認識しております。具体的には売上高、営業利益及び経常利益を重要な経営指標と位置付けており 、中期的な経営指標として、連結売上高営業利益率5%以上の達成を目標に掲げております。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約5448文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)当期の経営成績の概況 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」をいう。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 経営成績の状況 当連結会計年度における我が国の経済状況は、引き続き新型コロナウイルス感染症の影響により悪化しており厳しい状況にあります。今後の見通しについても、感染症が世界経済をさらに下振れさせるリスクを十分に注視する必要があり、とりわけ中小・地方企業への影響は甚大です。この事態に屈することなく、当社グループの経営理念である「共存共栄の精神で世の中に新たな価値と笑顔を創出します」を実践し、中小・地方企業の経営者に対して真摯に向き合う事業推進パートナーとして、常に顧客の想いに応える存在であり続けます。 当社グループではニューノーマルに対応すべく、営業・マーケティング・カスタマーサクセスなどの重要な業務のオンライン化を当期までに完了しております。その結果、依然として先行き不透明な情勢ではあるものの、このような環境下でも十分に対応できる経営体制を築いて参りました。また独自の「ブランドファースト(ブランドを企業経営の起点に置く)」の考え方と、「フロント人材※(顧客の経営からマーケティング、ブランディングなどの各戦略を設計することで経営を最大化させる人材)」の強みを活かし、中小・地方企業のブランディングやデジタルシフトを強力にサポートしてまいります。 当社の主要事業領域である国内インターネット広告市場につきましては、株式会社電通が公表した「2020年日本の広告費」によれば、新型コロナウイルス感染症の影響により総広告費は6兆1,594億円(前年比88.8%)と落ち込んだものの、インターネット広告費は社会のデジタルシフトが追い風となり7年連続のプラス成長である2兆2,290億円(前年比105.9%)となりました。また、富士キメラ総研の発表によればDX(デジタルトランスフォーメーション)への投資額は2021年は1兆5,000億円前後になると予測されております。新型コロナウイルス感染症の影響により、社会全体が急速にデジタルシフト化している事やデジタル庁の設置などもあいまって、今後も市場規模の成長が大きく期待されます。 なお、当社グループは2020年11月4日に外壁塗装コンシェルジュ事業を譲渡したことにより、事業譲渡益を計上しております。 この結果、当連結会計年度の売上高は4,420,196千円(前年同期比14.…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約710文字
4.報告セグメントに対して特定の資産は配分しておりませんが、減価償却費等の関連費用は配分しております。 なお、減価償却費の調整額3,759千円には、報告セグメントに帰属しない管理部門に係る減価償却費が含まれております。 当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注)1、4 連結財務諸表計上額 (注)2 ブランド事業 デジタルマーケティング事業 オフショア関連事業 売上高 外部顧客への売上高 1,292,697 3,022,998 104,500 4,420,196 4,420,196 セグメント間の内部売上高又は振替高 21,032 159,700 180,733 △ 180,733 1,313,730 3,022,998 264,201 4,600,930 △ 180,733 4,420,196 セグメント利益 260,378 110,791 9,726 380,896 △ 495,378 △ 114,481 その他の項目 減価償却費 17,425 5,245 4,379 27,050 5,214 32,265 (注)1.セグメント利益の調整額△495,378千円には、セグメント間取引消去△2,011千円及び報告セグメントに配分していない全社費用△493,367千円が含まれております。 全社費用の主なものは報告セグメントに帰属しない管理部門等に係る費用であります。 2.セグメント利益は、連結財務諸表の営業損失(△)と調整を行っております。 3.セグメント資産については、事業セグメントに資産を配分していないため記載しておりません。
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約1298文字
3.最近2連結会計年度において、主な相手先の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合について、売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において判断したものであります。 ① 重要な会計方針及び見積り 当社グループの連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。 連結財務諸表の作成にあたり、資産及び負債または損益の状況に影響を与える会計上の見積りは、過去の実績等連結財務諸表作成時に入手可能な情報に基づき合理的に判断しておりますが、実際の結果は、見積りによる不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合があります。 当社グループの連結財務諸表の作成にあたって採用している重要な会計方針は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載しております。 また、当社グループの連結財務諸表の作成に当たって用いた会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定のうち、重要なものについては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 重要な会計上の見積り」に記載しております。 ② 当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容 経営成績の分析については、前述の「(1)経営成績等の状況の概要」、経営成績に重要な影響を与える要因については、前述の「2 事業等のリスク」に含めて記載しております。 経営方針・経営戦略、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等については、次のとおりです。 当社グループは、中期的な経営指標として、連結売上高営業利益率7%以上の達成を目標に掲げております。 当連結会計年度における営業損失は114,481千円となり、前連結会計年度の営業利益63,933千円から 178,415千円減少しました。これは、前連結会計年度と比較して、連結売上高が減少したことにより、連結売上総利益率が抑制されたことが主な要因です。 引き続き、これらの経営指標の改善に努めてまいります。 ③ 資本の財源及び資金の流動性 当社グループの資金の流動性は、主に営業活動による純現金収入によります。営業活動による純現金収入により、外部からの多額の借入や、その他の資金調達手段に頼らずに、大部分の運転資金の確保や設備投資の支払が可能となっております。仮にいずれかの子会社において借入が不可能になったとしても、当社からグループの各社に対して資金を供給することが可能であると考えております。また、資金需要について大きな季節変動はありません。…