事業の内容
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/ 原文長 約2187文字
3【事業の内容】 当社グループは、当社(グレイステクノロジー株式会社)、子会社6社により構成されており、国内・国外の各種産業機械やソフトウエアメーカーを中心に、製品に付随する操作系及び運用系の技術マニュアル、さらに企業内で使われる業務マニュアルなどあらゆるマニュアルのコンサルティング、企画・構成、編集、制作及び翻訳(多言語化)を専門とするマニュアルオーダーメードサービス(「MOS事業」)を提供するとともに、それらマニュアルのデジタル化を推進し、企業のマニュアルに係る工数・コスト低減を実現するマニュアル基幹システム「e-manual」及び「読む」「見る」からの脱却を実現する完全誘導型「GRACE VISION ® 」の導入・運営を行うマニュアルマネージメントシステム(「MMS事業」)を展開しております。 (主な関係会社) 「MMS(マニュアルマネージメントシステム)事業」:当社 「MOS(マニュアルオーダーメードサービス)事業」:当社、HOTARU株式会社、螢日国際貿易(上海)有限公司 (当社グループが扱うマニュアルの主な対象) (当社グループが扱う主なマニュアル) 操作系 運用系 業務系 ・取扱説明書 ・設置マニュアル ・リファレンスマニュアル ・パーツカタログ ・ヘルプ/GUI ・チュートリアル ・導入マニュアル ・メンテナンスマニュアル ・整備マニュアル ・制御マニュアル ・運用マニュアル ・トレーニングマニュアル ・サポート・修理マニュアル ・業務マニュアル ・管理マニュアル ・セールスマニュアル ・接客応対マニュアル ・システム運用マニュアル ・社員研修マニュアル ・人事系マニュアル 当社グループの事業内容は次のとおりです。なお、以下の事業区分は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」のセグメントと同一の区分です。 (1)MMS(マニュアルマネージメントシステム)事業 MMS事業では、マニュアル基幹システム「e-manual」及び「GRACE VISION ® 」の導入・運営を行なっており、その機能は、(ⅰ)マニュアルの企画・構成、編集、制作をWeb上で行う作成プラットフォーム、(ⅱ)デジタル化されたマニュアルのユーザーへの配信、管理、ユーザーの閲覧及び問い合わせに対応するポータルサイト、(ⅲ)デジタル化されたマニュアルの印刷物を注文・管理するシステムの主に3つで構成されております。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2074文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する情報は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針、経営環境 当社グループは、「世界一の“わかる”を創り出す企業」を目指すという経営目標を掲げ、今後も持続的に成長して企業価値を高めるために、下記(3)の課題を認識しており、迅速に対処してまいります。 新型コロナウイルスの世界的な感染拡大に伴い、今後の世界経済の先行きへの懸念が非常に高まっています。当社グループの主要ターゲットである国内大手メーカーは、引き続き厳しい経営環境に置かれておりますが、当社グループにおいては、マニュアルの「標準化」と「モジュール化」の提唱、ドキュメントコンサルティング、マニュアル制作及びこれらを容易に実現するクラウドサービス「e-manual」の企画・開発・運営、「読む」「見る」「理解する」を超えた完全誘導型マニュアル「GRACE VISION®」の企画・開発など、マニュアルのプロとして、唯一マニュアルを考え、行動する企業として、マニュアルが本来の役割を果たし、皆様にとって価値があるものとして認識されるように、時には嫌われ役を務めることも厭わずに「マニュアルの在り方」を全うにするべく、当社グループの主要ターゲットである国内大手メーカーの生産性向上を支援してまいります。 変異ウイルスの状況やワクチン接種の進捗など新型コロナウイルスの感染動向によるリスクは依然として大きく、今後、感染症の影響が長期化した場合は、収益が減少する可能性がありますが、そのような状況下においても、当社グループは生産性の向上とコストダウン等の対策を実施し、収益減少を最小限に抑えるよう努めてまいります。また、当社創業者である代表取締役会長の死去という不測の事態が発生しましたが、売上規模の拡大を目指すという従来の方針を変えることはありません。 (2)財務目標(2021年5月公表) 項目 2021年度連結決算 備考(対前期増減率) 売上高 4,200 百万円 56.1 % 営業利益 1,200 百万円 3.0 % 経常利益 1,180 百万円 0.2 % 親会社株主に帰属する当期純利益 802 百万円 △25.4 % 1株当たり当期純利益 28 円 26 銭 (3)経営課題 ①優秀な人材確保と育成 今後の売上拡大・収益基盤の強化において、人材確保と育成は最も重要な課題と認識しております。グループ一体となって、「すべてのユーザーに対して、『高品質で』『理解し易く』『使い易い』『正確な』マニュアルを中心としたドキュメンテーションを提供する」という使命を果たすべく、様々な課題に取り組むことができる人材確保を中長期的に進めてまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約2074文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する情報は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針、経営環境 当社グループは、「世界一の“わかる”を創り出す企業」を目指すという経営目標を掲げ、今後も持続的に成長して企業価値を高めるために、下記(3)の課題を認識しており、迅速に対処してまいります。 新型コロナウイルスの世界的な感染拡大に伴い、今後の世界経済の先行きへの懸念が非常に高まっています。当社グループの主要ターゲットである国内大手メーカーは、引き続き厳しい経営環境に置かれておりますが、当社グループにおいては、マニュアルの「標準化」と「モジュール化」の提唱、ドキュメントコンサルティング、マニュアル制作及びこれらを容易に実現するクラウドサービス「e-manual」の企画・開発・運営、「読む」「見る」「理解する」を超えた完全誘導型マニュアル「GRACE VISION®」の企画・開発など、マニュアルのプロとして、唯一マニュアルを考え、行動する企業として、マニュアルが本来の役割を果たし、皆様にとって価値があるものとして認識されるように、時には嫌われ役を務めることも厭わずに「マニュアルの在り方」を全うにするべく、当社グループの主要ターゲットである国内大手メーカーの生産性向上を支援してまいります。 変異ウイルスの状況やワクチン接種の進捗など新型コロナウイルスの感染動向によるリスクは依然として大きく、今後、感染症の影響が長期化した場合は、収益が減少する可能性がありますが、そのような状況下においても、当社グループは生産性の向上とコストダウン等の対策を実施し、収益減少を最小限に抑えるよう努めてまいります。また、当社創業者である代表取締役会長の死去という不測の事態が発生しましたが、売上規模の拡大を目指すという従来の方針を変えることはありません。 (2)財務目標(2021年5月公表) 項目 2021年度連結決算 備考(対前期増減率) 売上高 4,200 百万円 56.1 % 営業利益 1,200 百万円 3.0 % 経常利益 1,180 百万円 0.2 % 親会社株主に帰属する当期純利益 802 百万円 △25.4 % 1株当たり当期純利益 28 円 26 銭 (3)経営課題 ①優秀な人材確保と育成 今後の売上拡大・収益基盤の強化において、人材確保と育成は最も重要な課題と認識しております。グループ一体となって、「すべてのユーザーに対して、『高品質で』『理解し易く』『使い易い』『正確な』マニュアルを中心としたドキュメンテーションを提供する」という使命を果たすべく、様々な課題に取り組むことができる人材確保を中長期的に進めてまいります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約5580文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 文中の将来に関する情報は、当事業年度末現在において当社グループが判断したものであります。 業績等の概要 (1)業績 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は当連結会計年度より連結財務諸表を作成しているため、前連結会計年度との比較分析は行っておりません。 当連結会計年度におけるわが国経済は、世界規模で拡大する新型コロナウイルス感染症に伴い、外出自粛や休業要請、緊急事態宣言の発出などの影響により、個人消費や企業活動が著しく制限され、急速に景気が悪化しました。一部で持ち直しの動きがみられたものの、再び緊急事態宣言が発出されるなど新型コロナウイルス感染症の収束の見通しは立たず、先行きは依然として不透明な状況が続いております。国内大手メーカーでは、厳しい経営環境のなかで先進技術に対応するための研究開発投資、及び人手不足に対応するための省力化投資、並びに老朽化した設備の更新等は持ち直し始めており、『マニュアルを「本当に使えるもの」にし、「無駄な経費・工数のかからない」品質の高いマニュアルの普及に努める』という当社の使命と市場ニーズとの適合性が高まっております。このような経済環境の下、当社では、付加価値の高い製品・サービスの提供に積極的に取り組み、受注・売上・収益の拡大に努めてまいりました。 経営戦略につきましては、当社の主力サービスである「e-manual」の導入促進を積極的に図った結果、「e-manual」の導入社数は66社となりました。今後もより一層、「e-manual」「GRACE VISION®」の普及に努めてまいります。2019年11月に設立した米国子会社 GraceVision Inc.につきましては、新型コロナウイルスの影響により、現在も稼働を停止しております。また、当社グループ全般の経営資源の補強を目的として、2020年11月にHOTARU株式会社を子会社化いたしました。今後も、成長のスピードを速めるために、シナジー効果が期待できる企業へのM&Aや事業提携等を引き続き積極的に検討してまいります。 技術面につきましては、「e-manual」及び「完全誘導型AIマニュアル」である「GRACE VISION®」の機能向上に引き続き取り組んでおります。 営業面につきましては、クライアントからの「高品質なマニュアル」への要求の高まりから、コンサルティング案件及び「e-manual」の導入に注力しております。 以上の結果、当連結会計年度における業績は、売上高2,691,171千円、経常利益1,177,978千円、親会社株主に帰属する当期純利益1,076,130千円となりました。 当連結会計年度の業績をセグメント別に示すと、次のとおりであります。…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約708文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注)1 連結財務諸表計上額(注)2 MMS事業 MOS事業 売上高 外部顧客への売上高 1,286,486 1,404,685 2,691,171 2,691,171 セグメント間の内部売上高又は振替高 1,286,486 1,404,685 2,691,171 2,691,171 セグメント利益 1,031,124 461,437 1,492,561 △ 327,708 1,164,853 セグメント資産 139,718 3,395,482 3,535,201 2,831,250 6,366,452 その他の項目 減価償却費 13,861 29,530 43,392 9,915 53,307 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 56,705 11,880 68,585 986 69,572 (注)1.調整額は、以下のとおりであります。 (1)セグメント利益の調整額には、各報告セグメントに配賦しない全社費用が含まれており、主に報告セグメ ントに帰属しない販売費及び一般管理費であります。 (2)セグメント資産の調整額には、各報告セグメントに配賦しない全社資産が含まれており、主に報告セグメ ントに帰属しない現金及び預金であります。 (3)減価償却費の調整額9,915千円は、主に当社本社建物内の工具器具備品に係る減価償却費であります。 2.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。