事業の内容
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/ 原文長 約1338文字
3 【事業の内容】 当社グループは、当社及び連結子会社3社、非連結子会社2社で構成されており、コンタクトレンズ事業の単一セグメントであります。 当社及びグループ各社の事業区分は下表のとおりであります。 所在地区分 事業区分 会社名 国内 コンタクトレンズの製造・販売 当社 コンタクトレンズの販売 株式会社カラコンワークス 海外 コンタクトレンズの販売 Sincere Vision Co.,Ltd.(香港) コンタクトレンズの販売 新視野光學股份有限公司(台湾) コンタクトレンズの販売 Sincere Vision (Thailand) Co.,Ltd.(タイ) コンタクトレンズの販売 SINCERE LENS SDN.BHD.(マレーシア) 当社は、創業以来、コンタクトレンズの中でも成長カテゴリーである、1日使い捨て、2週間交換、1ヶ月交換タイプといった使い捨てコンタクトレンズに注力し、当社ブランド「L-CON」シリーズを中心として事業を営んでまいりました。2009年11月に視力補正を目的としないサークルレンズ、カラーコンタクトレンズが医薬品医療機器等法の規制対象となったことを契機として、クリアレンズで培ったノウハウをカラーコンタクトレンズに生かすため、2010年3月に1ヶ月交換カラーコンタクトレンズ「FAIRY」を発売いたしました。以来、カラーコンタクトレンズの需要の高まりと共にデザイン、使用期限等に対するカラーコンタクトレンズユーザーの多様なニーズに対応するため、「L-CON POP」シリーズ、「Ultimate PEARL」シリーズ、「Select FAIRY」シリーズ、「Miche Bloomin’」シリーズ、「EYE BEAUTY」シリーズ、「Select FAIRY USER SELECT」シリーズ、「EYEDDiCT by FAIRY」シリーズといった、数多くのカラーコンタクトレンズブランドを発売してまいりました。 なお、当社ブランド商品を商品カテゴリー別、使用期限別に分類すると以下のとおりとなります。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約389文字
(1) 経営方針・経営戦略等 当社は、「さまざまな事情で暮らす、さまざまな方にとって、購入先や価格帯で手に入れやすいコンタクトレンズを提供したい。」というポリシーを持ち、より高品質な商品をよりお買い求めやすい価格でご提供できるよう商品開発力向上を図り、また、インターネット通販やドラッグストア等、新しい流通チャネル構築に取り組んでおります。 現状の経営方針・経営戦略等は以下のとおりです。 ① 高品質商品をコンタクトレンズ市場の本流である眼科併設店・コンタクトレンズ量販店チャネルに投入することで、経営基盤の強化を図り、かつ、当社ブランド商品の知名度向上を図る。 ② コンタクトレンズの新たな商流としてドラッグストアチャネルを開拓する。 ③ 受注拡大に向けて得意先、最終消費者からの会社経営、品質管理体制に対する信用力向上を図る。 ④ 海外売上割合を高め、為替リスクを軽減する。
対処すべき課題
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/ 原文長 約1480文字
(2) 経営環境並びに事業上及び財務上の対処すべき課題 コンタクトレンズ業界におきましては、1日使い捨てタイプコンタクトレンズへのニーズのシフトが継続的に続いていることや、カラーコンタクトレンズ市場の拡大もあり、コンタクトレンズ市場全体は緩やかながら成長基調にあるものと推測され、価格、販路、広告戦略等々における各メーカー間の販売促進が激化するものと思われます。 また、インターネットやスマートフォンによる通信環境の整備・高度化を背景に、利便性を求める最終消費者の方々のニーズが掘り起こされ、インターネット通販によるコンタクトレンズ購入割合が高まるという流通環境の変化が起きており、今後も流通環境は変化していくものと予測されます。 このような経営環境の変化に対応するため、当社グループは、対処すべき課題として以下の施策に取り組んでまいります。 ① 商品開発力の強化 中長期的には、日本国内の少子高齢化が加速することは必定であり、コンタクトレンズユーザーの主要部分を占める若年層が減少することは否めず、コンタクトレンズメーカー各社の競争が激化することが想定されます。 このような状況で企業として勝ち残っていくためには、新素材を活用した、より高機能で良好な装用感を得られるコンタクトレンズの開発、細分化するニーズを着実に捉えた商品スペック、デザインの整備が必要であります。 当社グループは、変化する市場への対応力強化や将来の競争力強化のため、商品開発力の強化に努めてまいります。 ② 人材の確保 当社は高度管理医療機器であるコンタクトレンズ製造販売会社であり、かつ、最終消費者の方々のニーズが目まぐるしく変化する美容という分野に属するカラーコンタクトレンズを扱い、経営戦略上、幅広い販売チャネル展開を実施しているため、高度管理医療機器に関する専門人材、最終消費者の方々のニーズを的確に捉える人材、各販売チャネルに精通した営業人材等、多種多様な優秀な人材の確保に努めてまいります。 ③ 当社ブランド商品の知名度向上 「ひとみに、誠実に」の企業理念の下、更なる品質向上に努め、販売チャネルごとの販促活動戦略により、当社ブランド商品の知名度向上を図ることが必要であると考えております。当社ブランド商品の知名度向上は、お客様の当社ブランド商品への信頼性を高め、大手企業と連携した事業展開を有利に進め、当社グループを支える優秀な人材確保に寄与するものと考えております。 ④ 海外事業展開の強化 当社グループの更なる発展のためには海外売上高の伸長が不可欠であると考えております。当社は2013年から香港、台湾、2014年よりタイ、マレーシアへ当社サークルレンズ、カラーコンタクトレンズの販売事業を中心に展開しております。 今後も、アジア各国を中心に海外事業展開の強化を図り、売上及び利益の拡大に努めてまいります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約3886文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度における我が国経済は、雇用・所得環境の改善による個人消費の持ち直しや企業収益が底堅く推移するなど緩やかな回復基調で推移しております。一方、世界情勢は、米中貿易摩擦の長期化、中国経済の先行き、英国のEU離脱等の海外経済の動向や金融資本市場の変動による影響などが懸念されており、依然として不透明な状況が続いております。 コンタクトレンズ業界におきましては、急速な少子高齢化に伴う人口減少が進んでいるものの、1日使い捨てタイプコンタクトレンズへのニーズのシフトが継続していることや近視人口の急激な増加・若年化が進んでいること、また、カラーコンタクトレンズ市場の拡大等もあり、コンタクトレンズ市場全体は緩やかながら成長基調にあるものと推測しております。しかしながら、価格、販路、広告戦略等々における各メーカー間の販売促進活動が激化しており、当社を取り巻く競争環境は厳しい状況が継続しております。 このような状況の中での当社グループの状況は、競合メーカーとの価格競争が激化していることなどにより、当社カラーコンタクトレンズの販売が計画通りに進みませんでした。一方、2019年2月に販売を開始したシリコーンハイドロゲル素材コンタクトレンズ 「SINCERE 1DAY S」は、概ね期初の想定どおりに推移いたしました。 この結果、売上高は4,368,728千円(前連結会計年度比4.4%増)となり、営業利益143,872千円(同1014.1%増)、経常利益152,241千円(同478.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益76,313千円(同381.6%増)となりました。 当社の財政状態は、次のとおりであります。 (資産) 当連結会計年度末の資産につきましては、前連結会計年度末に比べ225,406千円増加し、2,881,701千円となりました。主な要因は、商品が86,604千円、受取手形及び売掛金が81,205千円、外国為替差入証拠金が76,736千円それぞれ増加したことによるものであります。 (負債) 当連結会計年度末の負債につきましては、前連結会計年度末に比べ166,383千円増加し、993,975千円となりました。主な要因は、支払手形及び買掛金が104,981千円、未払法人税等が71,953千円それぞれ増加したことによるものであります。 (純資産) 当連結会計年度末の純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ59,023千円増加し、1,887,726千円となりました。…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約107文字
5.当社は単一セグメントであるため、セグメント情報に関連付けた記載は行っておりません。 (2) 国内子会社 重要性がないため、記載を省略しております。 (3) 在外子会社 重要性がないため、記載を省略しております。