事業の内容
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/ 原文長 約1546文字
3 【事業の内容】 当社グループは、当社と子会社15社で構成されており、創業以来の主力事業である「寝具・リビング用品事業」のほか、「不動産賃貸事業」を行っております。当社は子会社を管理・統括する持株会社であります。当社グループ事業におけるセグメント区分並びに主要子会社の事業内容は次のとおりであります。 (注)当社は特定上場会社等に該当し、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準のうち、上場会社の規模との対比で定められる数値基準については連結ベースの計数に基づいて判断することとなります。 (1) 寝具・リビング用品事業 当社グループは、企業理念に基づき、寝具・リビング用品の製品企画・原材料調達・製造・品質管理・物流・販売・関連サービスを一貫して行っております。 寝具・リビング用品は、ダイレクトセールス用、卸売用、レンタル用、ホテル・旅館向け用にと、販売形態ごとに製造しております。主力製品のうち、羽毛ふとんについては、ふとんの側(がわ)生地加工を主にラオス工場にて行い、羽毛投入は国内工場で行っております。敷きふとんについては、主にラオス工場で製造しております。ムートン製品については主に海外外注先より調達しております。なお、これらの主力製品の最終工程、製品検査等を国内工場にて行うなど、原材料の調達・加工から製品の仕上げまで当社グループが一貫してマネジメントし、クオリティの高い眠りを追求しております。今後も国内工場と海外工場を棲み分けながら、高品質かつ効率的な生産体制を構築してまいります。 製品企画においては、製品企画部門が営業等の関連部署と情報交換を行うほか、お客様に直接、使用感やご意見を伺うことによって、製品の開発及び改良に反映させていくことが可能となっております。また、寝具以外の住宅関連用品等については関連メーカー各社と提携し、ダイレクトセールスの特性を活かした潜在需要商品の拡充に努めております。 関連サービスにおいては、ふとんの洗浄・シミ抜き等を行うクリーニング並びにお客様が長年使用された羽毛ふとんの側生地を張り替え羽毛ふとんを再生させるリフレッシュを提供しております。また、お客様のご要望に応じてクリーニング後の保管サービスも行っております。さらに、不要ふとんについては、素材ごとに分別した後、固形燃料(注)や再生原材料へと転化させるリサイクルを行っております。最終処分まで行うことで環境への負荷を低減するほか、使用後のふとんの状態を検証することで製品開発にもつなげております。 ダイレクトセールス以外においては、個人のみならず法人や公的機関など、多様なお客様のニーズにお応えすべく総合メーカーとしての体制を構築しております。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1564文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 当社グループは、企業理念のもと、製販一体経営の強みを活かし、関連サービスを絡めた既存製品の拡販に取り組むとともに、新製品・商品の開発にも尽力してまいります。より多くのお客様にクオリティの高い眠りを提供するために、主力のダイレクトセールスで取り扱っている高付加価値製品のほか、卸売、レンタル、ホテル・旅館向けなど、お客様の多様なニーズに対応した製品開発に取り組むとともに、ダイレクトセールス以外の販売チャネル強化並びに生産体制の効率化を進めてまいります。 このような経営方針のもと、優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題は以下のとおりであります。 (1) ダイレクトセールスの強化 ① 販売員採用の強化 ダイレクトセールスはお客様と直接対面する販売方法であり、業績拡大のためには、販売員の存在が不可欠であります。一般にも労働者不足により、販売員の増員が困難な状況が続いておりますが、引き続き採用活動に努めてまいります。 ② お客様への提案力の強化 時代の変化に対応し、継続的にお客様にご満足いただくためには、さまざまな潜在需要を喚起できる提案力が求められることから、寝具並びに住宅関連用品の豊富な商品ラインナップを揃えるとともに、それらをお客様に視覚的に訴求できるタブレットPCの活用を行っております。今後も、お客様への提案力の強化に努めてまいります。 ③ ふとんクリーニングの推進 当社グループはふとんの製造だけでなく、ふとんのクリーニングも自社工場で行っております。クリーニングはふとんを販売したお客様へのアフターサービスというのが従前の位置づけでしたが、新型コロナウイルス感染症の拡大を契機として、一般に衛生意識が高まっております。このような状況を鑑みて、ふとんクリーニングのご提案を積極的に推し進めてまいります。 (2) ダイレクトセールス以外の販売チャネルの強化 ダイレクトセールス以外の販売チャネルの強化のため、経営資源を集約して「丸八真綿」ブランドを前面に推し出すとともに、寝具の販売、リース、レンタル、アフターサービス、さらには周辺商材まで、お客様のニーズに幅広くお応えしていくことで、新規顧客の獲得及び売上拡大を図ってまいります。 (3) 新製品・商品の開発 当社グループでは製品企画、仕入、製造、営業等の関連部署が共同で新製品・商品の提案、検討を行っております。特に寝具新製品の開発にあたっては、社是の一つでもある「真理の綿の追求」に基づき、新素材の製品化に努めてまいります。また、社内での開発だけでなく、睡眠時無呼吸症候群専門医療機関や整形外科医院とも連携し、科学的かつ広角的に取り組んでまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1564文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 当社グループは、企業理念のもと、製販一体経営の強みを活かし、関連サービスを絡めた既存製品の拡販に取り組むとともに、新製品・商品の開発にも尽力してまいります。より多くのお客様にクオリティの高い眠りを提供するために、主力のダイレクトセールスで取り扱っている高付加価値製品のほか、卸売、レンタル、ホテル・旅館向けなど、お客様の多様なニーズに対応した製品開発に取り組むとともに、ダイレクトセールス以外の販売チャネル強化並びに生産体制の効率化を進めてまいります。 このような経営方針のもと、優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題は以下のとおりであります。 (1) ダイレクトセールスの強化 ① 販売員採用の強化 ダイレクトセールスはお客様と直接対面する販売方法であり、業績拡大のためには、販売員の存在が不可欠であります。一般にも労働者不足により、販売員の増員が困難な状況が続いておりますが、引き続き採用活動に努めてまいります。 ② お客様への提案力の強化 時代の変化に対応し、継続的にお客様にご満足いただくためには、さまざまな潜在需要を喚起できる提案力が求められることから、寝具並びに住宅関連用品の豊富な商品ラインナップを揃えるとともに、それらをお客様に視覚的に訴求できるタブレットPCの活用を行っております。今後も、お客様への提案力の強化に努めてまいります。 ③ ふとんクリーニングの推進 当社グループはふとんの製造だけでなく、ふとんのクリーニングも自社工場で行っております。クリーニングはふとんを販売したお客様へのアフターサービスというのが従前の位置づけでしたが、新型コロナウイルス感染症の拡大を契機として、一般に衛生意識が高まっております。このような状況を鑑みて、ふとんクリーニングのご提案を積極的に推し進めてまいります。 (2) ダイレクトセールス以外の販売チャネルの強化 ダイレクトセールス以外の販売チャネルの強化のため、経営資源を集約して「丸八真綿」ブランドを前面に推し出すとともに、寝具の販売、リース、レンタル、アフターサービス、さらには周辺商材まで、お客様のニーズに幅広くお応えしていくことで、新規顧客の獲得及び売上拡大を図ってまいります。 (3) 新製品・商品の開発 当社グループでは製品企画、仕入、製造、営業等の関連部署が共同で新製品・商品の提案、検討を行っております。特に寝具新製品の開発にあたっては、社是の一つでもある「真理の綿の追求」に基づき、新素材の製品化に努めてまいります。また、社内での開発だけでなく、睡眠時無呼吸症候群専門医療機関や整形外科医院とも連携し、科学的かつ広角的に取り組んでまいります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約3525文字
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度の末日現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 経営成績 (寝具・リビング用品事業) 当連結会計年度の状況といたしましては、前連結会計年度と比べ減収・減益となりました。 減収・減益の主な要因は、ダイレクトセールス部門において、販売員の増員を課題として認識しておりますが、継続的な採用活動に努めるも奏功せず減員となったこと、並びにCMに関する費用により広告宣伝費が前連結会計年度を上回ったことによるものであります。一方で、ダイレクトセールス以外の販売部門においては、仕入れコストや運送費等の上昇がありましたが、堅調な業務用寝具の需要に支えられ、結果として増収・増益での着地となりました。 (不動産賃貸事業) 当連結会計年度の状況といたしましては、前連結会計年度と比べ増収・増益となりました。 増収・増益の主な要因は、2023年11月より東京都町田市の建て貸し用ホテルの稼働が開始したためであります。 以上の結果、売上高は 11,887,814千円 と前連結会計年度と比べ 57,832千円 ( 0.5%)の増収 となりました。営業利益は 1,361,781千円 と前連結会計年度と比べ 71,753千円 ( 5.0%)の減益 となりました。経常利益は上記の営業利益の減少に加え、前連結会計年度に 為替差益 を 685,950千円 計上した一方で当連結会計年度には 為替差損 を 150,000千円 計上したこと等により、前連結会計年度と比べ 779,672千円 ( 22.8%)減益 の 2,645,626千円 となりました。 親会社株主に帰属する当期純利益 は上記の経常利益の減少があった一方で、当連結会計年度に 投資有価証券償還益 を 845,124千円 計上したこと等により、前連結会計年度と比べ 55,180千円 ( 2.4%)増加 し、 2,382,704千円 となりました。 セグメント毎の状況は以下のとおりであります。 ① 寝具・リビング用品事業 当セグメントにおきましては、売上高は 10,735,800千円 と前連結会計年度と比べ 19,414千円 ( 0.2%)の減収 、セグメント利益(営業利益)は 1,259,612千円 と前連結会計年度と比べ 139,495千円 ( 10.0%)の減益 となりました。 ② 不動産賃貸事業 当セグメントにおきましては、売上高は 1,152,014千円 と前連結会計年度と比べ 77,247千円 ( 7.2%)の増収 、セグメント利益(営業利益)は 650,056千円 と前連結会計年度と比べ 38,949千円 ( 6.4%)の増益 となりました。…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約919文字
(3) セグメント資産の調整額 6,994,552千円 は、各報告セグメントに帰属しない全社資産であります。 2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と一致しております。 3.その他の収益には、顧客との契約から生じる収益のうち、収益認識会計基準等の適用範囲外とされている収益が含まれており、寝具・リビング用品事業においては、企業会計基準第10号「金融商品に関する会計基準」の範囲に含まれる金融商品に係る取引が、不動産賃貸事業においては、企業会計基準第13号「リース取引に関する会計基準」の範囲に含まれるリース取引等が含まれております。 当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日 ) (単位:千円) 報告セグメント 合計 調整額 (注)1 連結財務諸表 計上額 (注)2 寝具・リビング 用品事業 不動産賃貸事業 売上高 顧客との契約から生じる収益 10,532,251 10,157 10,542,408 10,542,408 その他の収益(注)3 203,548 1,141,857 1,345,406 1,345,406 外部顧客への売上高 10,735,800 1,152,014 11,887,814 11,887,814 セグメント間の内部 売上高又は振替高 230,947 230,947 △ 230,947 10,735,800 1,382,961 12,118,762 △ 230,947 11,887,814 セグメント利益 1,259,612 650,056 1,909,669 △ 547,887 1,361,781 セグメント資産 51,829,671 17,619,595 69,449,266 2,579,461 72,028,728 その他の項目 減価償却費 254,817 286,013 540,831 9,061 549,892 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 165,146 28,170 193,316 3,461 196,778 (注)1.調整額は、以下のとおりであります。 (1) 売上高の調整額 △230,947千円 は、セグメント間取引消去であります。
主要な顧客・販売先
抽出本文
/ 原文長 約70文字
2.主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は、当該割合が100分の10以上の相手先がないため記載を省略しております。