株式会社かんぽ生命保険

証券コード: 7181 / 対象年度: 2018 / 提出日: 2018-06-21
業種 保険業

現在、過去年度の有価証券報告書に基づく分析を表示しています。

このページは、EDINETに提出された有価証券報告書をもとに、 企業のリスク認識・投資領域・経営方針を自動整理したものです。

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3分で読める事業概要

有価証券報告書の記載内容をもとに、事業内容・主なサービス・確認ポイントを自動整理した参考情報です。

事業の概要

日本郵政グループの生命保険事業セグメントを担う、生命保険会社です。郵便局ネットワークを活用した養老・終身保険などの提供や、他社商品の受託販売も行っています。独自の制約(郵送民営化法)の下で運営され、安定的なサービス提供と資産運用による収益確保を目指しています。

主な事業領域

生命保険業の展開。個人向け保険、財形保険、再保険、および関連する資産運用業務を実施。

主な製品・サービス

  • 個人保険
  • 財形保険
  • 再保険
  • 他社商品の受託販売

ビジネスモデル

保険引受業務(個人・財形等)および、有価証券・不動産等の取得による資産運用業務により収益を得る。また、他社商品の受用販売や管理業務の受託も行う。

セグメント・事業構成

単一セグメント

戦略・方向性

「お客さま本位の業務運営の徹底」「持続的な成長の実現」「事業経営における健全性の確保」を柱とし、超高齢社会・低金利環境下での販売・資産運用両面での収益向上と保有契約年換算保険料の成長を目指す。

強みとして読み取れる点

  • 日本郵政グループのネットワーク活用
  • 安定的な養老・終身保険の提供(ユニバーサルサービス)

課題として読み取れる点

  • 低金利環境下での運用収益の確保
  • 少子高齢化や単身世帯化に伴う顧客ニーズの多様化への対応

確認ポイント

  • 郵送民営化法による制約の影響
  • 資産運用の多様化(リスクバッファー内での株式・外国債券等への投資拡大)

概要整理の信頼度: 4 / 5 ・事業内容、経営方針、課題、特例措置の概要など、主要な項目が詳細に記載されているため。

有報ナビによる分析

有価証券報告書の記載内容をもとに、リスク、経営方針、 投資・研究開発に関する情報を整理したものです。

各スコアは、有価証券報告書の記載内容を整理するための参考指標です。 5段階表示で、スコアが高いほど各項目の性質が強く出ていることを表します。 ただし、投資判断、企業価値、将来業績を評価・予測するものではありません。

特に「リスク開示記載度」は、高いほど良いという意味ではありません。 有報上で注意して読むべきリスク記述が多い、具体的、または重い可能性があるという意味です。

スコアの詳しい見方
リスク開示記載度
スコアが高いほど、有価証券報告書に記載されたリスク開示について、 注意して読むべき記述の多さ・具体性・重さが強いことを表します。 企業そのものの危険度や倒産リスクを示すものではありません。
方針記載度
スコアが高いほど、経営方針、対処すべき課題、資本政策、 リスク対応などが具体的に記載されていることを表します。 方針の良し悪しや実現可能性を判定するものではありません。
投資・変化記載度
スコアが高いほど、設備投資、研究開発、新規事業、DX、海外展開、 事業構造の変化など、将来に向けた取り組みの記載が強いことを表します。 成長性や投資成果を予測するものではありません。

リスク開示の整理

リスク開示記載度: 3 / 5

有報ナビによる整理

主要なリスク:郵便局ネットワークへの高い依存(新契約の約9割)、郵政民営化法による独自の事業制限、金利変動に伴う資産と負債のミスマッチ、人口動態の変化。影響対象:収益性、競争力、財務状態。対応策:リスク管理体制の整備、情報セキュリティ対策、代理店への指導・教育。

経営方針・課題の整理

方針記載度: 2 / 5

有報ナビによる整理

日本郵政グループの生命保険事業を担う。郵便局ネットワークへの高い依存と、独自の法規制による制約があるものの、強固なブランド力を背景に安定した運営を行う。今後は、外部環境の変化(金利動向、人口動査)や規制緩和に向けた戦略的な対応が重要となる。

成長方針

郵便局ネットワークへの高い依存度(新契約の約9割)を認識しつつ、多様な商品・サービスの提供と、郵送民営化法に基づく規制緩和を見据えた事業展開の推進。ただし、競合他社との競争激化や人口動態の変化に対する対応が課題。

資本政策

日本郵政グループのブランド価値を維持しつつ、安定した経営基盤を確保。将来的なIFRS適用や資本効率の向上に向けた準備を行う。

リスク対応方針

高度なALM(資産・負債の総合的な管理)による金利変動リスクへの対応、ソルベンシー・マージン比率の維持、および郵送民営化法に基づく特例措置等の規制遵守。また、システムや個人情報の保護を含むオペレーショナルリスクへの厳格な管理体制を構築。

関連する原文は、下部の「有報本文」に掲載しています。

投資・研究開発・成長施策の整理

投資・変化記載度: 2 / 5

有報ナビによる整理

かんぽ生命は、強力なブランドと郵便局ネットワークを背景とした安定的な事業基盤を持つが、郵政民営化法による制約や、ITシステムの高度化、サイバーセキュリティへの対応といった保守・運用型投資が中心となる。革新的な技術開発よりも、既存の巨大なインフラを維持しつつ、コンプライアンスとリスク管理を強化する方向性で投資が行われている。

設備投資の方向性

既存システムの維持・更新および、郵便局ネットワークにおける高度なITインフラの整備と管理に重点を置く。また、コンプライアンス強化に向けたシステム改修が含まれる。

研究開発・商品開発

独自の技術開発よりも、保険業務の効率化、リスク管理体制の高度化、および法規制への対応(特に郵送民営化法関連)に基づくシステムの安定運用と保守に重点を置く。研究開発というよりは実務的なシステム投資が主となる。

投資・変化テーマ

  • 保険業務のDX推進
  • ITシステム基盤の高度化
  • リスク管理体制の強化
  • コンプライアンス対応への投資

関連キーワード

  • 情報システム設計・開発・保守
  • サイバーセキュリティ
  • データ活用
  • アルゴリズムによる資産運用

財務情報

提出書類の財務情報を、会計基準や表示範囲とあわせて整理しています。

表示基準

会計基準日本基準 連結区分連結 対象期間2017-04-01 〜 2018-03-31 表示状況表示可能

提出日: 2018-06-21

財務情報

業績

保険業収益

7.95兆円
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保険業収益
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経常利益

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財政状態・流動性

総資産

76.83兆円
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現金及び現金同等物

8,985.04億円
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キャッシュフロー

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確認事項

開示上の確認事項

この表示に確認事項はありません。

文書情報を確認
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有報本文

有報ナビによる整理の根拠となる原文を、項目ごとに確認できます。

事業・経営に関する有報本文

有価証券報告書から抽出した本文の一部です。抽出位置や区分は自動処理のため、原文全体の確認もあわせて推奨します。

事業・経営に関する有報本文を表示

事業の内容

抜粋表示 / 原文長 約7097文字

3 【事業の内容】 当社グループは、保険業法に基づく免許・認可を得て生命保険業を営む当社を中心とした企業グループであり、当社及び連結子会社1社を中心に構成されております。 また、当社グループは、当社の親会社である日本郵政株式会社を中心とした日本郵政グループにおける、生命保険事業セグメントを担っております。 なお、日本郵政グループは、生命保険業のほか、郵便・物流事業、金融窓口事業、国際物流事業、銀行業等を行っております。 当社の営む事業の主な内容は次のとおりであります。 (1) 生命保険業 当社は、生命保険業免許に基づき、次の①~③の保険引受業務及び④~⑫の資産運用業務を行っております。ただし、当社には、他の生命保険会社にはない、業務を行うにあたっての郵政民営化法による制約があります。詳細は下記「(参考)郵政民営化法による特例措置(4)~(6)」をご参照ください。 業務の種類 内訳 保険引受業務 ① 個人保険及び財形保険 ② 個人年金保険及び財形年金保険 ③ 再保険(注) 資産運用業務 ④ 有価証券の取得 ⑤ 不動産の取得 ⑥ 金銭債権の取得 ⑦ 金銭の貸付(コールローンを含みます。) ⑧ 有価証券の貸付 ⑨ 預金又は貯金 ⑩ 金銭、金銭債権、有価証券又は不動産等の信託 ⑪ 有価証券関連デリバティブ取引、金融等デリバティブ取引又は先物外国為替取引 ⑫ その他郵政民営化法第138条に定められた方法等 (注) 当社と管理機構との間で再保険契約を締結し、郵政民営化法により公社から管理機構に承継された、簡易生命保険契約に基づく管理機構の保険責任のすべてを当社が受再しております。 (2) 他の保険会社(外国保険業者を含みます。)その他金融業を行う者の業務の代理又は事務の代行 当社の支店では、当社の保険商品の販売に加え、次の保険会社の商品の受託販売等を行っております。 ・アフラック生命保険株式会社 ・エヌエヌ生命保険株式会社 ・住友生命保険相互会社 ・第一生命保険株式会社 ・東京海上日動あんしん生命保険株式会社 ・日本生命保険相互会社 ・三井住友海上あいおい生命保険株式会社 ・明治安田生命保険相互会社 ・メットライフ生命保険株式会社 なお、アフラック生命保険株式会社との業務の代理及び事務の代行に関しては、当社がアフラック生命保険株式会社の商品の受託販売を行うことに加え、当社と同様にアフラック生命保険株式会社の商品の受託販売を行っている郵便局の従業員に対する教育・指導等を、当社がアフラック生命保険株式会社から受託し、事務の代行をしております。 (3) 管理機構から委託された簡易生命保険管理業務 当社は、郵政民営化法により公社から管理機構に承継された、簡易生命保険契約の管理業務を、管理機構から受託しております。…

経営方針・経営戦略・対処すべき課題

抜粋表示 / 原文長 約1675文字

(1) 経営方針 当社が掲げる経営理念には、お客さまによりそい、一人ひとりの人生を守り続けていくために、全社員一丸となって歩んでいくという、当社の決意が込められております。この経営理念を実現するため、当社が目指していく具体的な姿を経営方針として制定しております。 (経営理念) いつでもそばにいる。どこにいても支える。すべての人生を、守り続けたい。 (経営方針) かんぽ生命保険は、お客さまから選ばれる真に日本一の保険会社を目指します。 ① お客さま一人ひとりの人生によりそい、分かりやすい商品と質の高いサービスを提供します。 ② お客さまにより良いサービスを提供するため、お客さまと接する社員が力を発揮する態勢を整備します。 ③ 社員一人ひとりが成長でき、明るく生き生きと活躍できる環境をつくります。 ④ コーポレート・ガバナンスの確立による健全な経営を行い、常に新しい価値を創造することで、持続的な成長を生み出します。 ⑤ 健康促進、環境保護、地域と社会の発展に積極的に貢献します。 ⑥ すべてのステークホルダーと密接なコミュニケーションを図ります。 (2) 経営環境 当連結会計年度における日本経済は、個人消費が持ち直す中で、輸出、生産が増加したこと等から、緩やかな回復が続きました。世界的に製造業生産の増加が継続し、米国、欧州、中国等でも経済は堅調な回復が続きました。 このような経済動向を受けて、当連結会計年度の運用環境は以下のとおりとなりました。 国内長期金利(10年国債利回り)は、日本銀行による「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」のもとで、年度を通して概ね0.0%~0.1%のレンジで推移しました。その間、北朝鮮を巡る地政学リスクの高まり等から、4月や9月には0.0%程度まで低下する場面があった一方で、欧州金利の上昇や、国内金融緩和政策の早期縮小観測の浮上等から、7月や2月には0.1%程度まで上昇する場面もありました。また、日経平均株価は18,900円台で始まり、4月には北朝鮮情勢懸念等による円高の進行等を受け18,300円程度まで下落しましたが、その後は、為替がやや円安で推移したことや米株高等を受けて上昇し、1月には24,100円台となりました。しかし、2月に米株が下落し、円高も進行したこと等から、期末には21,400円台まで下落しました。 生命保険業界におきましては、少子高齢化や単身世帯化の進展、ライフスタイルの変化等を背景としたお客さまニーズの多様化、選別志向の高まりなどが見られる中、それらに対応する販売チャネルの強化や商品の開発等を行うことでお客さまの自助努力を支援するという当業界の役割は、ますます大きくなってきていると考えています。…

対処すべき課題

抜粋表示 / 原文長 約11272文字

(1) 代表執行役社長は、経営の基本方針、対処すべき課題、内部統制システムの機能状況等の経営上の重要事項について、監査委員会と定期的に意見交換を行い、相互認識を深めるよう努める。 (2) 監査委員会は、会計監査人から事前に監査計画の説明を受け、定期的に監査実施報告を受けるほか、会計監査上の重要なポイント等を常に把握するため、必要に応じて意見交換を行うなどの連携を図る。 (3) 監査委員会は、その職務の執行に当たり、日本郵政株式会社の監査委員会と定期的に意見交換を行うなど連携を図る。 ④ リスク管理体制の整備の状況 経済情勢、人口構成等、生命保険事業を取り巻く経営環境は大きく変化しております。生命保険会社として、お客さまの大切な資金をお預かりし、万一の時の生活保障手段を提供するためには、将来にわたり財務の安定性と業務の健全性を確保することが必要です。特に、当社は、郵便局のネットワークを通じて、養老保険・終身保険を安定的に提供するユニバーサルサービスの一端を担う社会的使命を有しており、適切なリスク管理を行うことが極めて重要です。 当社では、リスクテイクの戦略として、「リスク選好ステートメント」を定めています。また、さまざまなリスク特性に応じた、実効性のあるリスク管理を行うことを経営上の重要課題として認識し、リスク管理についての基本原則、管理態勢、管理方法等の基本的事項を「リスク管理基本方針」に定め、これに基づきリスク管理を実施しております。当社のリスク管理は、不測の損失を回避するとともに、経営戦略に基づき、財務健全性を維持しながら、資本効率の向上、リスク対比のリターン向上を図ることを基本原則とし、統合的リスク管理及びリスク区分別の管理を行う態勢としております。 (リスク管理体制の概要) 当社では、「リスク管理基本方針」に基づき、リスク管理に関する規程を整備するとともに、リスク管理統括部担当執行役を委員長とするリスク管理委員会を設置し、定期的に開催しております。 リスク管理委員会では、リスク管理に関する方針、リスク管理体制の整備及び運営に関する事項並びにリスク管理の実施に関する事項の協議を行うとともに、各種リスクの状況等について把握及び分析することにより適切なリスク管理を行い、リスク管理統括部担当執行役は、重要な事項を経営会議に付議又は報告しております。 さらに、リスク管理統括部担当執行役は、当社のリスク管理を統括し、経営を取り巻く環境、リスク管理の状況の変化に応じ、リスク管理態勢の構築、検証及び整備をしております。リスク管理統括部は、リスク管理総括担当として、リスク管理統括部担当執行役の指示の下、リスク管理態勢の構築、検証及び整備に係る業務を遂行するとともに、リスク区分ごとのリスク管理を行う部署(以下「リスク管理担当」といいます。…

経営成績・財政状態の概況

抜粋表示 / 原文長 約32988文字

3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の概要並びに経営者の視点による当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況等に関する認識及び分析・検討内容は以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 重要な会計方針及び見積り 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して作成しております。その作成には、経営者による会計方針の選択・適用、資産・負債及び収益・費用の開示に影響を与える見積りを必要とします。 経営者は、これらの見積りについて過去の実績等を勘案し合理的に判断しておりますが、実際の結果は、見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合があります。 当社グループの連結財務諸表で採用する重要な会計方針は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表」の(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)に記載しておりますが、特に以下の重要な会計方針及び見積りが連結財務諸表に大きな影響を及ぼす可能性があると考えております。 ① 金融商品の時価の算定方法 有価証券の一部及びデリバティブ取引は、時価法に基づいて評価しております。時価は、原則として市場価格に基づいて算定しております。 なお、金融商品の時価の算定方法は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表」の(金融商品関係)及び(デリバティブ取引関係)に記載のとおりであります。 ② 有価証券の減損処理 売買目的有価証券以外の有価証券のうち、時価が著しく下落したものについては合理的な基準に基づいて減損処理を行っております。株式市場の悪化等、将来の金融市場の状況によっては、有価証券評価損を計上する可能性があります。 ③ 繰延税金資産の回収可能性の評価 繰延税金資産の回収可能性の判断に際しては、将来の課税所得を合理的に見積っております。 繰延税金資産の回収可能性は、将来の課税所得の見積りに依存するため、将来、当社を取り巻く経営環境に大きな変化があった場合等、その見積り額が変動した場合は、繰延税金資産の回収可能性が変動する可能性があります。 ④ 貸倒引当金の計上基準 債権の貸倒れによる損失に備えるため、資産の自己査定基準及び償却・引当基準に則り、債務者の状況に応じ、回収不能見積り額を計上しております。 将来、債務者の財務状況が悪化し支払い能力が低下した場合には、引当金の追加計上又は貸倒損失が発生する可能性があります。…

セグメント関連

抽出本文 / 原文長 約157文字

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】 前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) 単一セグメントであるため、報告セグメントごとの固定資産の減損損失についての記載を省略しております。

リスクに関する有報本文

有価証券報告書から抽出した本文の一部です。抽出位置や区分は自動処理のため、原文全体の確認もあわせて推奨します。

事業等のリスクの原文を表示

事業等のリスク

抜粋表示 / 原文長 約23372文字

2 【事業等のリスク】 当社グループの事業内容、経営成績、財政状態等に関する事項のうち投資者の投資判断に重要な影響を及ぼす可能性のある主なリスクを例示しておりますが、これらに限定されるものではありません。 なお、文中の将来に関する事項は、別段の記載がない限り、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 日本郵便株式会社との関係に関するリスク ① ユニバーサルサービスの提供に関するリスク 日本郵便株式会社は、郵政民営化法上のユニバーサルサービスに係る規定を遵守するため、当社と生命保険募集・契約維持管理業務委託契約及び保険窓口業務契約を締結して当社の保険代理業務を受託し、全国の各郵便局において、当社の商品及びサービスを提供しております(かかる契約の詳細については「4 経営上の重要な契約等」をご参照ください。)。特に、保険窓口業務契約は、期間の定めのない契約であり、本契約に定める特段の事情がない限り当社から一方的に解除することはできないこととされております。また当社の定款上、当社は日本郵便株式会社との間で、保険窓口業務契約を締結する旨の規定が存在し、当該契約を終了させる場合には当社の定款変更が必要となります。したがって、当社が日本郵便株式会社との間の保険窓口業務契約を終了させるには、これらの手続等を充足する必要があります。 このように、当社が、ユニバーサルサービスの提供義務を負う日本郵便株式会社との間で、解除することが困難な保険窓口業務契約を締結することで、日本郵便株式会社がユニバーサルサービスを提供する上での関連保険会社としての地位を維持する契約上の義務を負うため、当社の柔軟な事業展開が困難となり、当社グループの事業、業績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。 また、今後ユニバーサルサービスの確保に関する政府の施策、法令や規制等の改正等の内容によっては、当社グループの事業、業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 なお、平成30年6月1日、独立行政法人郵便貯金・簡易生命保険管理機構法の一部を改正する法律が国会で成立しました。郵便局ネットワーク維持に要する費用は、従来、日本郵便株式会社と関連銀行・関連保険会社との間の契約に基づく委託手数料により賄われていましたが、当該費用のうち日本郵便株式会社が負担すべき額を除く基礎的費用は、本法に基づき、平成32年3月期から、当社等からの拠出金を原資として管理機構から日本郵便に交付される交付金で賄われることとなります。当該基礎的費用等の詳細については、現時点では確定しておりません。 ② 日本郵便株式会社への委託手数料等に関するリスク 当社は、日本郵便株式会社と締結している生命保険募集・契約維持管理業務委託契約、保険窓口業務契約等(以下「業務委託契約等」といいます。…

投資・研究開発に関する有報本文

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研究開発・設備投資などの有報本文を表示

研究開発活動

抽出本文 / 原文長 約55文字

5 【研究開発活動】 該当事項はありません。 0103010_honbun_0138400103004.htm

設備投資等の概要

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2 【主要な設備の状況】 (1) 提出会社 平成30年3月31日現在 事業所名 (所在地) セグメントの名称 設備の 内容 帳簿価額(百万円) 従業員数 (名) 建物及び 構築物 土地 (面積㎡) その他 合計 本社 (東京都ほか) 本社 機能 29,173 43,002 (92,797.57) [1,292.89] 192,225 264,401 4,631 [2,234] 北海道エリア本部 (北海道札幌市) 他北海道エリア 4支店 営業用 226 19 245 164 [42] 東北エリア本部 (宮城県仙台市) 他東北エリア 6支店 営業用 212 23 236 207 [51] 関東エリア本部 (埼玉県さいたま市) 他関東エリア 10支店 営業用 298 36 335 321 [63] 東京エリア本部 (東京都港区) 他東京エリア 9支店 営業用 472 37 510 346 [69] 南関東エリア本部 (神奈川県川崎市) 他南関東エリア 5支店 営業用 146 16 163 161 [39] 信越エリア本部 (長野県長野市) 他信越エリア 4支店 営業用 119 18 137 124 [28] 北陸エリア本部 (石川県金沢市) 他北陸エリア 4支店 営業用 153 11 164 110 [31] 東海エリア本部 (愛知県名古屋市) 他東海エリア 9支店 営業用 321 43 365 290 [65] 近畿エリア本部 (大阪府大阪市) 他近畿エリア 10支店 営業用 519 49 569 461 [88] 中国エリア本部 (広島県広島市) 他中国エリア 6支店 営業用 418 63 (1,343.16) 31 513 186 [46] 四国エリア本部 (愛媛県松山市) 他四国エリア 4支店 営業用 92 11 104 115 [30] 事業所名 (所在地) セグメント の名称 設備の 内容 帳簿価額(百万円) 従業員数 (名) 建物及び 構築物 土地 (面積㎡) その他 合計 九州エリア本部 (熊本県熊本市) 他九州エリア 10支店 営業用 457 27 484 330 [79] 沖縄エリア本部 (沖縄県那覇市) 他沖縄エリア 1支店 営業用 93 99 44 [6] (注) 1.現在、休止中の主要な設備はありません。 2.上記の金額には、消費税等は含めておりません。 3.当社は単一セグメントであるため、セグメントの名称については記載を省略しております。 4.従業員数は就業人員数(他社から当社への出向者を含み、当社から他社への出向者を除く。)であり、臨時従業員数(無期転換制度に基づく無期雇用転換者(アソシエイト社員)を含み、派遣社員を除く。)は、年間の平均雇用実績(1日8時間換算)を[ ]内に外書きで記載しております。 5.…

その他の有報本文

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配当政策

抽出本文 / 原文長 約934文字

3 【配当政策】 当社は、これまでは、株主に対する利益の還元を経営上重要な施策の一つとして位置づけるとともに、健全経営を確保しつつ、経営成績に応じた株主への利益還元を行ってまいりました。 具体的には、利益見通し、財務の健全性、契約者への利益還元とのバランスを図りつつ、当期純利益に対する配当性向30~50%程度を目安に、1株当たり配当額の安定的な増加を目指してまいりました。 当社は会社法第459条の規定に基づき、取締役会の決議によって剰余金の配当を行う旨を定款に定めております。基準日が平成30年3月期に属する剰余金の配当につきましては、 平成30年5月15日 開催の 取締役会 決議に基づき、1株当たり64円の普通配当に加え、平成30年3月期の業績を踏まえ、1株当たり4円の特別配当を実施いたしました。これにより、1株当たり配当額は68円となりました。 今後は、株主に対する利益の還元を経営上重要な施策の一つとして位置づけるとともに、経営の健全性を確保しつつ、安定的な株主への利益還元を行うこととし、1株当たり配当額の安定的な増加を目指してまいります。 なお、内部留保資金につきましては、経営環境の変化に対応し、将来に向けた安定的な企業成長を実現するために活用してまいります。 当社は、年1回、期末配当として剰余金の配当を行っております。また、当社は毎年9月30日を基準日として、中間配当を行うことができる旨を定款に定めておりますが、経営成績を見極めた上で、毎年3月31日を基準日として年1回の配当を行うことを予定しております。 基準日が平成30年3月期に属する剰余金の配当は以下のとおりであります。 決議年月日 配当金の総額 (百万円) 1株当たり配当額 (円) 平成30年5月15日 40,800 68.00 取締役会 決議 (参考) 株主配当の推移 回次 第8期 第9期 第10期 第11期 第12期 決算年月 平成26年3月 平成27年3月 平成28年3月 平成29年3月 平成30年3月 配当金の総額(百万円) 16,808 24,527 33,600 36,000 40,800 (連結)配当性向(%) 26.8 30.2 39.6 40.6 39.0

従業員の状況

抽出本文 / 原文長 約318文字

5 【従業員の状況】 (1) 連結会社の状況 平成30年3月31日現在 会社名 従業員数(名) 提出会社 7,490 [2,872] かんぽシステムソリューションズ株式会社 622 [25] 合計 8,112 [2,897] (注) 1.当社グループは、単一セグメントであるため、セグメント別に代えて会社別の記載をしております。 2.従業員数は、就業人員数(当社グループ外から当社グループへの出向者を含み、当社グループから当社グループ外への出向者を除く。)であり、臨時従業員数(無期転換制度に基づく無期雇用転換者(アソシエイト社員)を含み、派遣社員を除く。)は、年間の平均雇用実績(1日8時間換算)を[ ]内に外書きで記載しております。

コーポレート・ガバナンス

抜粋表示 / 原文長 約6194文字

(1) 【コーポレート・ガバナンスの状況】 ① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方 当社は、当社グループの持続的な成長と中長期的な企業価値の創出のため、次の考え方を基本として当社グループのコーポレートガバナンス体制を構築してまいります。 a.郵便局ネットワークを通じて生命保険サービスを提供することにより、安定的な価値を創出するとともに、お客さまにとっての新しい利便性を絶え間なく創造し、質の高いサービスの提供を追求し続けます。 b.株主のみなさまに対する受託者責任を十分認識し、株主のみなさまの権利及び平等性が実質的に確保されるよう配慮してまいります。 c.お客さま、株主を含むすべてのステークホルダーのみなさまとの対話を重視し、適切な協働・持続的な共生を目指します。そのため、経営の透明性を確保し、適切な情報の開示・提供に努めます。 d.経済・社会等の環境変化に迅速に対応し、すべてのステークホルダーのみなさまの期待に応えるため、取締役会による実効性の高い監督のもと、迅速・果断に意思決定・業務執行を行ってまいります。 また、当社は、当社グループの持続的な成長と中長期的な企業価値の向上のため、コーポレートガバナンスに関する基本的な考え方とその枠組み、運営に関する「コーポレートガバナンスに関する基本方針」を定め、コーポレートガバナンス体制を構築しております。 ② 企業統治の体制 当社は、意思決定の迅速化と経営の透明性の向上を図るため指名委員会等設置会社としており、経営を監督する取締役会と業務を執行する執行役とでその役割を分離し、会社経営に関する責任を明確にしております。 a.取締役会 当社の取締役会は、取締役11名(うち社外取締役7名)で構成され、当社の経営の基本方針、執行役の職務分掌及び内部統制システムの構築に係る基本方針等を決定し、執行役の職務の遂行を監督する権限を有しております。また、社外取締役として弁護士及び企業経営者等を招聘し、より広い視野に基づいた社外からの経営監視を可能とする体制作りを推進しております。 また、指名委員会、監査委員会及び報酬委員会の3つの委員会を設置し、社外の視点を経営に十分に活用するとともに、経営の意思決定の透明性及び公正性を確保しております。具体的には、各委員会は以下の役割を担っております。 (a) 指名委員会 取締役の選任・解任に関する株主総会議案の決定を行っております。 (b) 監査委員会 取締役及び執行役の職務執行の監査、監査報告の作成、株主総会に提出する会計監査人の選任・解任等に関する株主総会議案の決定並びに会計監査人への監査報酬を決定する際の同意を行っております。 (c) 報酬委員会 取締役及び執行役の報酬に関する方針の策定並びに個人別の報酬内容の決定を行っております。 b.…

重要な契約等

抜粋表示 / 原文長 約6918文字

4 【経営上の重要な契約等】 経営上の重要な契約等は、次のとおりであります。 (1) 日本郵政グループ内の契約 当社は、親会社である日本郵政株式会社を含む、日本郵政グループ内各社と契約を締結しており、また、これらの契約に基づく取引が発生しております。なお、当社には保険業法が適用されることから、日本郵政グループ内各社との取引にあたっては、アームズ・レングス・ルール(保険会社は、親会社及びその子会社等の一定の関係者との間で、通常と著しく異なる条件での取引等を行ってはならないこととされており、この定めを「アームズ・レングス・ルール」といいます。)に基づき、日本郵政グループ内取引の必要性、取引条件の適正性等の観点からのチェックを実施しております。 ① 日本郵政株式会社、日本郵便株式会社及び株式会社ゆうちょ銀行との契約 a.日本郵政グループ協定(平成27年3月締結) 日本郵政グループ共通の理念及び方針その他のグループ運営に係る基本的事項について定め、円滑な日本郵政グループの運営の実施に資することを目的とした協定であり、グループ商標等に係る商標権の取得・管理等を含む、日本郵政株式会社、日本郵便株式会社、株式会社ゆうちょ銀行及び当社の責務が定められております。 本協定の存続期間は、平成27年4月1日から、株式会社ゆうちょ銀行又は当社のいずれかが、それぞれ日本郵便株式会社法第2条第2項に定める銀行窓口業務契約又は同条第3項に定める保険窓口業務契約を解除する日までとされております。また、株式会社ゆうちょ銀行又は当社が日本郵政株式会社の連結子会社でなくなった場合には、本協定について必要な見直しを行うものとされております。 ② 日本郵政株式会社との契約 a.日本郵政グループ運営に関する契約(平成27年3月締結) 日本郵政グループを統轄する日本郵政株式会社が行うグループ運営に関する基本的事項(当社から日本郵政株式会社に対して事前協議又は報告を行うこと等)について定めた契約であり、上記①a.日本郵政グループ協定に基づき締結されたものであります。本契約に基づいて締結したグループ運営のルールに関する覚書における主な事前協議事項は下記のとおりであります。なお、当該事前協議は当社の意思決定を妨げる又は拘束するものではない旨が本契約で定められております。 (主な事前協議事項) ・ 株主総会の決議事項 ・ 代表執行役及び役付執行役の選定又は解職 ・ 執行役の選任又は解任 ・ 経営理念及び経営方針等の策定又は変更 ・ 中期経営計画の策定又は変更 ・ 年度事業計画(資金調達及び運用計画を含む。)の策定又は変更 ・ 子会社の新設 ・ 重要な株式の取得及び処分(運用目的の場合を除く。)の決定 ・ 重要な業務提携等の決定 ・ 重要な資産(不動産、株式、運用目的の債権等の資産を除く。…

大株主の状況

抽出本文 / 原文長 約801文字

(6) 【大株主の状況】 平成30年3月31日現在 氏名又は名称 住所 所有株式数 (千株) 発行済株式 (自己株式を 除く。)の 総数に対する 所有株式数の割合 (%) 日本郵政株式会社 東京都千代田区霞が関1丁目3-2 534,000 89.00 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) 東京都中央区晴海1丁目8-11 3,706 0.62 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 東京都港区浜松町2丁目11-3 2,377 0.40 かんぽ生命保険社員持株会 東京都千代田区霞が関1丁目3-2 2,022 0.34 THE BANK OF NEW YORK - JASDECNON - TREATY ACCOUNT (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) ONE WALL STREET, NEW YORK, NY10286 USA (東京都港区港南2丁目15-1 品川インターシティA棟) 1,577 0.26 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口5) 東京都中央区晴海1丁目8-11 1,424 0.24 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口2) 東京都中央区晴海1丁目8-11 1,062 0.18 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口1) 東京都中央区晴海1丁目8-11 1,058 0.18 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口9) 東京都中央区晴海1丁目8-11 898 0.15 JP MORGAN CHASE BANK 385151 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) 25 BANK STREET, CANARY WHARF, LONDON, E14 5JP, UNITED KINGDOM (東京都港区港南2丁目15-1 品川インターシティA棟) 890 0.15 549,016 91.50

出典

データ元
EDINET 有価証券報告書
docID
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技術情報

分析バージョン
2018
使用モデル
gemma4:12b

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