事業の内容
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/ 原文長 約1999文字
3【事業の内容】 当社のグループ会社においては、 機能別事業群として、「情報資産プラットフォーム事業」、「販促CRMソリューション事業」、「広告事業」の3つの事業セグメントに、分野別事業群として、「xTech事業」、「社会イノベーション事業」の2つの事業セグメントに分類して事業に取組んでおります。 令和元年5月1日に当社連結子会社である株式会社VOTE FORを存続会社、当社連結子会社である株式会社パブリカを消滅会社とする吸収合併を行った結果、令和2年2月29日現在における当社グループは、当社、連結子会社12社及び持分法適用関連会社1社により構成されることとなりました。 なお、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。 当社グループにおける事業内容は次のとおりであります。 1.機能別事業群 クラウドやSNS等のIT基盤の利活用により、CRM、販売促進、EC等の業務効率化に大きな伸びしろが期待される企業・団体全般をターゲット顧客とした事業セグメント群です。各セグメントの詳細は以下のとおりです。 (1)情報資産プラットフォーム事業 情報資産プラットフォーム事業は、昨今の人手不足社会における課題解決の一助として、顧客企業・団体のコスト低減・業務効率化に資するシステムの開発・提供等を行っております。主力サービスである情報資産プラットフォーム「スパイラル®」を中心に、アパレル特化型ECプラットフォーム「スパイラルEC®」、クラウド型グループウェア×CMS×SNS連携プラットフォーム「スパイラルプレース®」、コールセンタープラットフォーム「BizBase®」があり、各プラットフォーム間との連携を図ることで、多彩なサービスをクラウドで展開しております。また、その他の情報資産プラットフォームとしては、現場に最適なマイナンバー管理を実現する「スパイラルマイナンバートータルソリューション」 、クラウド型ストレスチェックサービス「こころの健診センター®」、ソーシャルマネジメントプラットフォーム「Sprinklr®」等 があります。 (2)販促CRMソリューション事業 販促CRMソリューション事業は、 顧客企業・団体におけるITを活用した業務最適化や顧客との接点機会創出及び強化を支援するサービスの提供や、顧客に応じた最適なITシステムの開発請負等を行っております。 主に、 デジタルCRM事業及び伴走型インサイドセールス代行「ミシェル」 、Webシステムの開発業務等の請負、アパレル・ファッションに特化したECサイト・アプリの構築、運営及びコンサルティング等 があります。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2236文字
(2) 中長期的な会社の経営戦略 当社グループは、IT基盤を活用したサービスを創出・提供しております。顧客企業・団体に対し、①コスト削減・業務効率化、②接点機会創出や接点強化、③サービスの認知度・集客力・ブランド力向上に資するソリューションを提供しております。また、④特定の業界におけるIT技術を用いたイノベーションへの挑戦、⑤IT技術を用いた社会的課題の解決への挑戦に取組んでおります。これら5つの切り口で事業を推進し、中長期的な成長に向けて収益の拡大に努めてまいります。 また、当社においては、当社グループの業績最大化を目的として、グループ採用・育成体制の整備と推進、グループ各社の顧客や商品・サービスのマッチング等資産の有効活用、リアルビジネスとの接点の強化を通じた当社グループのITプラットフォームを活用したイノベーションの源泉の発掘と商品・サービスの企画支援を積極的に実施します。 (3) 目標とする経営指標 当社グループは、売上高及び営業利益を重要な経営指標と考えております。「明日のあるべき豊かな情報生活に貢献する企業集団」という経営理念を掲げ、その普及拡大を実現するため、サービス間、グループ間の相乗効果を最大限に発揮しながら付加価値の向上を図り、グループ全体の規模拡大と収益力強化を目指してまいります。 (4)対処すべき課題 インターネットを取り巻く事業環境は絶えず変化しており、予期せぬ要因により当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。また、新型コロナウイルス感染症の感染拡大や、米中貿易問題、東アジア及び中東地域における地政学的リスク等による経済活動の停滞懸念により、当社グループにとって予断を許さない経営環境が継続するものと思われます。このような環境において、当社グループは、以下の項目を今後の課題と位置付け、さらなる事業拡大とともに、信用力の強化を図ってまいります。 ① 人材の確保・育成 当社グループの中長期的な成長のために人材の確保と育成が重要な課題であると認識しております。昨今の人材採用は売手市場であり、採用難が予想されることから、当社グループでは、新卒及び中途採用をグループ一括で行い、一定期間の研修期間を設けた上で現場へ配属するグループ採用・育成を行うことで、採用力の強化、育成を集約することによる質の均質化と現場への負担の軽減を図っており、当面この手法を継続してまいります。 ② 商品力の強化・新製品の開発 インターネット業界においては常に技術革新が起こっており、機能優位性及び販売価格の競争力を維持することは容易ではありません。当社グループは、今後も顧客の声を広く収集するとともに、その要望と仕様を反映することで既存サービスの機能改善・追加を継続的に実施し、また、 新製品の開発に努めてまいります 。…
対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約571文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社経営の基本方針 ① 経営理念 「明日のあるべき豊かな情報生活に貢献する企業集団」 当社は、当社グループの事業を通じて、社会の情報生活を豊かにすることによって、お客様、パートナーの皆様、株主の皆様、従業員等すべてのステークホルダーの期待に応えることを目指してまいります。 ② 経営三原則 当社は、経営において次の原則を掲げます。 ⅰ)事業の種を育む、独創的な経営 ⅱ)志高い、フェアな経営 ⅲ)質実剛健な経営 ③ グループ編成の基本原則 当社は、グループ各社を次の原則に従って編成いたします。 ⅰ)事業最適 ⅱ)育成最適 ⅲ)革新最適 ④ 経営方針 当社は、「明日のあるべき豊かな情報生活に貢献する企業集団」の主役であるグループの各事業会社の相乗効果と最適化を追求しながら、それらの事業の発展と成功を支援します。 また、企業の社会的責任を認識し、内部統制、財務会計統制、情報セキュリティ体制、個人情報保護体制、リスク管理体制、人事統制、情報システム体制、コスト削減体制、営業体制、CS向上体制等の統制・体制を当社グループ横断で整備し、フェアな環境を作り出し、質実剛健な経営を実践してまいります。
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約10913文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績 等の概要 ① 経営成績及び財政状態 当連結会計年度におけるわが国の経済状況は、先行きに当面弱さが残るものの、雇用・所得環境の改善が続く中で、政府の各種政策の効果もあって、緩やかな回復が続くことが期待されておりますが、新型コロナウイルス感染症が内外経済に与える影響に十分注意する必要があります。また、通商問題を巡る動向等の海外経済の動向や金融資本市場の変動の影響にも留意が必要な状況にあります。 当社グループは、「明日のあるべき豊かな情報生活に貢献する企業集団」として、ITを取り巻く環境や社会の価値観が変化し続ける状況の中で、世の中に必要とされる商品・サービスを次々に創出、提供し続けてゆくことを当社グループの使命と捉えております。 当連結会計年度の主な活動としては、平成31年4月に攻めのIT経営に関して注目すべき取組みを実施している企業として経済産業省より「IT経営注目企業2019」に選定されました。 令和元年5月に営業効率の向上及び共通コストの削減を目的として、株式会社VOTE FORを存続会社、株式会社パブリカを消滅会社とする当社連結子会社間の吸収合併を行いました。 同9月に当社が保有するSprinklr Japan株式会社株式を同社の米国親会社であるSprinklr, Inc.株式に交換することに合意し、手続を完了しております。 同12月にオーダーメイド人材育成代行事業を営む株式会社ブルームノーツを解散いたしました。 令和2年1月までに第5回及び第6回新株予約権すべてが行使されました。合計約500,000株を自己株式より交付し、約900百万円を調達いたしました。なお、新株発行による株式の希薄化はございません。 以上の結果、当連結会計年度の経営成績は、売上高は6,207百万円(前期比14.5%増)、営業利益は1,390百万円(同252.9%増)、経常利益は1,402百万円(同259.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は688百万円(同389.1%増)となりました。 セグメント別の経営成績は次のとおりであります。 (機能別事業群) クラウドやSNS等のIT基盤の利活用により、CRM、販売促進、EC等の業務効率化に大きな伸びしろが期待される企業・団体全般をターゲット顧客とした事業セグメント群です。各セグメントの詳細は以下のとおりです。 ⅰ)情報資産プラットフォーム事業 昨今の人手不足社会における課題解決の一助として、顧客企業・団体のコスト低減・業務効率化に資するシステムの開発・提供等を行っております。売上高は4,249百万円(前期比15.8%増)、営業利益は1,419百万円(同71.3%増)となりました。その主なサービスは以下のとおりです。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1583文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 平成30年3月1日 至 平成31年2月28日) (単位:千円) 報告セグメント グループ共通(注)1 連結財務 諸表計上額(注)2 機能別事業群 分野別事業群 情報資産 プラット フォーム事業 販促CRM ソリューション 事業 広告事業 xTech事業 社会 イノベーション 事業 売上高 外部顧客への売上高 3,669,231 1,025,632 482,606 163,767 78,663 5,419,902 5,419,902 セグメント間の内部売上高又は振替高 3,669,231 1,025,632 482,606 163,767 78,663 5,419,902 5,419,902 セグメント利益又は損失(△) 828,582 45,844 81,463 △ 55,970 △ 38,413 861,506 △ 467,427 394,078 セグメント資産 2,336,482 400,483 627,298 113,090 56,605 3,533,960 2,343,787 5,877,748 その他の項目 減価償却費 176,760 14,628 380 22,836 2,243 216,849 1,974 218,824 持分法適用会社への投資額 16,679 16,679 16,679 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 172,913 4,049 4,745 32,303 11,736 225,748 225,748 (注)1.「グループ共通」の区分は各セグメントの事業とは直接結びつかない純粋持株会社の管理費用、グループ 採用及び育成に係る費用及びそれらに属する資産が含まれております。 2.セグメント利益 又は損失(△) の合計額は連結損益計算書の営業利益と一致しております。…