事業の内容
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/ 原文長 約3520文字
3【事業の内容】 当社グループは、当社及び計4社の連結子会社(㈱バリューネットワークス、㈱バリューヘルスケア、㈱バリューHRベンチャーズ及び㈱健診予約.com)、当社100%子会社の㈱バリューHRベンチャーズの子会社1社(オンライン・ドクター㈱)で構成されており、「バリューカフェテリア事業」及び「HRマネジメント事業」を主な事業内容とし、「健康情報のデジタル化と健康管理のインフラ企業」として自社開発したバリューカフェテリア®システムと、付随する健康管理サービスの提供を通じて、人々の健康生活を支援し社会に貢献することを目指しております。 バリューカフェテリア®システムとは、当社がバリューカフェテリア事業でインターネットを通じて提供する各種サービスの基盤となる健康管理システムです。本システムの利用者である健康保険組合や企業の管理者、これらの団体に所属する個人は、それぞれの健康管理の目的、用途に応じて本システムを構成する健康管理各種サービスから必要なサービスを選択し、利用することができます。なお、健康管理各種サービスを介した個人の利用データ(カフェテリアプランの利用記録、健康診断の受診記録とその結果等)はすべてユーザーIDに紐づく情報として本システムに格納されます。これにより、健康保険組合や企業の管理者は、加入者や従業員の健康管理の目的に応じて、これらの情報を利用履歴管理や分析・レポート機能等の管理機能を用いて横断的に閲覧、利用することができます。また、個人の利用者に対しては、カフェテリアプランの利用記録や健康診断結果、医療費明細などの自身の健康管理に活用できる情報が本システムの利用を通じて提供されます。バリューカフェテリア®システムの概要は次の図のとおりであります。 バリューカフェテリア®システム概要図 バリューカフェテリア®システムをベースに提供する健康管理各種サービス カフェテリアプラン 健康保険組合の保健事業や企業の福利厚生を対象に健康に関連する各種サービスメニューをインターネット上で提供するサービスです。個人の健康行動・健康情報を一元管理できることを特長とし、健診予約システム、健診結果管理システム、WEB医療費明細システムを併用して健康管理のポータルサイトとして利用することができます。 健診予約システム インターネット上に開設されたマイページから24時間いつでも健康診断の予約を行うことができます。利用者の利便性と、管理者の健康診断予約管理業務の効率化を図ります。 健診結果管理システム 「健診結果票」をデータベース化し、インターネット上に開設されたマイページで健康診断結果を一元管理します。利用者の利便性と、管理者の健診結果管理業務の効率化を図ります。 メタボ対策Web支援システム 健診結果管理システムと組み合わせて利用する保健指導の運営管理サイトです。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2283文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、以下の「バリューHRクレド」の実践により、すべてのステークホルダーにご満足いただける企業活動を推し進めることで、持続的な成長と企業価値の向上を図り、健康寿命が延伸する社会の実現に貢献してまいります。 これらを実践し、より一層の企業価値向上を図ることを経営の基本方針としております。 (2)中長期的な会社の経営戦略 ①バリューカフェテリア事業 健康保険組合、企業、個人を対象に自社開発の健康管理システムを用いた健康管理サービス(健診予約、健診結果管理、等)を提供しております。特に企業では健康経営の実施や働き方改革への取り組みが推進していることを受け、当社グループは顧客需要を優先的に考えた健康管理システムの強化・活性化を行いながら、より多くの健康保険組合、企業、個人を対象にシステム導入を促してまいります。 ②HRマネジメント事業 健康保険組合の新規設立・分割・合併支援のコンサルティング及びBPOサービス等を提供しております。健康保険組合の担当者、被保険者・被扶養者にとって利便性の良いサービスやシステムを今後も提供してまいります。 (3)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当面は、継続的な事業拡大と安定的なキャッシュ・フローの創出を重視し、株主資本の効率化を追求することで、企業価値の最大化を図ってまいります。また、収益指標としては、売上高営業利益率を重要な経営指標として位置付けており収益力の向上に努めてまいります。 なお、重要な経営指標につきましては、「3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容」に記載しております自己資本比率/有利子負債比率及び売上高営業利益率/自己資本当期純利益率(ROE)をご参照ください。 (4)経営環境 当連結会計年度における日本国内の経済環境は、新型コロナウイルス感染症拡大の第7波の到来と第8波への警戒が続く中、感染防止と行動規制が緩和されたことによる社会的経済活動の正常化が期待されました。しかしながら、ロシア・ウクライナ情勢等による不透明感に加え急激な円安の進行から、エネルギーコストや原材料価格の高騰で物価上昇の影響もあり、依然として予測困難な状況が続いております。 また、我が国では高齢化社会から超高齢社会へのシフトが加速しており、医療費の増大、高齢者と若年者の医療費格差、医療保険の保険者財政の逼迫などの課題を背景に、高齢者の医療保険制度改革の実施検討を迎えております。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約2283文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、以下の「バリューHRクレド」の実践により、すべてのステークホルダーにご満足いただける企業活動を推し進めることで、持続的な成長と企業価値の向上を図り、健康寿命が延伸する社会の実現に貢献してまいります。 これらを実践し、より一層の企業価値向上を図ることを経営の基本方針としております。 (2)中長期的な会社の経営戦略 ①バリューカフェテリア事業 健康保険組合、企業、個人を対象に自社開発の健康管理システムを用いた健康管理サービス(健診予約、健診結果管理、等)を提供しております。特に企業では健康経営の実施や働き方改革への取り組みが推進していることを受け、当社グループは顧客需要を優先的に考えた健康管理システムの強化・活性化を行いながら、より多くの健康保険組合、企業、個人を対象にシステム導入を促してまいります。 ②HRマネジメント事業 健康保険組合の新規設立・分割・合併支援のコンサルティング及びBPOサービス等を提供しております。健康保険組合の担当者、被保険者・被扶養者にとって利便性の良いサービスやシステムを今後も提供してまいります。 (3)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当面は、継続的な事業拡大と安定的なキャッシュ・フローの創出を重視し、株主資本の効率化を追求することで、企業価値の最大化を図ってまいります。また、収益指標としては、売上高営業利益率を重要な経営指標として位置付けており収益力の向上に努めてまいります。 なお、重要な経営指標につきましては、「3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容」に記載しております自己資本比率/有利子負債比率及び売上高営業利益率/自己資本当期純利益率(ROE)をご参照ください。 (4)経営環境 当連結会計年度における日本国内の経済環境は、新型コロナウイルス感染症拡大の第7波の到来と第8波への警戒が続く中、感染防止と行動規制が緩和されたことによる社会的経済活動の正常化が期待されました。しかしながら、ロシア・ウクライナ情勢等による不透明感に加え急激な円安の進行から、エネルギーコストや原材料価格の高騰で物価上昇の影響もあり、依然として予測困難な状況が続いております。 また、我が国では高齢化社会から超高齢社会へのシフトが加速しており、医療費の増大、高齢者と若年者の医療費格差、医療保険の保険者財政の逼迫などの課題を背景に、高齢者の医療保険制度改革の実施検討を迎えております。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約6151文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度の売上高は6,168,316千円(前年同期比11.6%増)、営業利益は1,194,275千円(同18.3%増)、経常利益は1,312,572千円(同32.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は880,807千円(同32.9%増)となりました。 イ.売上高 新規顧客の獲得や既存顧客のサービス利用の受託業務が増加した結果、主にシステム利用料、健診事務代行サービスの処理件数、並びに特定保健指導件数が増加いたしました。また、健康保険組合の新規設立支援並びに既設健康保険組合からのBPOサービス等の受注が増加いたしました。 ロ.営業利益 経年に亘り継続してきたオペレーションの業務改善の結果による生産性向上を実現し、売上高営業利益率19.4%(前期比1.1%増)となりました。特に健診結果入力代行業務では、当連結会計年度では過去最高の月間処理件数を実現し、売上高の増加と労務費の削減に寄与いたしました。 ハ.経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益 前年度を上回る売上高、営業利益の増加に加え、投資有価証券売却益並びに受取配当金を営業外収益として計上したことによるものです。 ニ.財政状態 (資産の状況) ・流動資産は6,380,570千円(前連結会計年度末は6,569,700千円)となり、189,130千円の減少となりました。れは主に、現金及び預金が32,892千円増加したことと、未収入金が215,988千円減少したことによるものです。 ・固定資産は10,401,269千円(前連結会計年度末は9,969,371千円)となり、431,898千円の増加となりました。これは主に、投資有価証券が355,860千円、無形固定資産合計81,504千円、敷金保証金50,914千円並びに繰延税金資産が41,633千円増加したことと、有形固定資産合計が79,497千円減少したことによるものです。 ・これらの結果、総資産は16,781,839千円(前連結会計年度末は16,539,071千円)となり、242,767千円の増加となりました。 (負債の状況) ・流動負債は4,816,814千円(前連結会計年度末は4,523,670千円)となり、293,143千円の増加となりました。これは主に、預り金が417,060千円、未払法人税等114,526千円増加したことと、その他に含まれる未払消費税等が115,075千円、株式給付引当金が109,965千円並びに営業預り金88,902千円減少したことによるものです。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1512文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報及び収益の分析情報 前連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注) 1.2 連結財務諸表 計上額 (注)3 バリューカフ ェテリア事業 HRマネジメント事業 売上高 外部顧客への売上高 4,344,196 1,182,292 5,526,489 5,526,489 セグメント間の内部売上高又は振替高 4,344,196 1,182,292 5,526,489 5,526,489 セグメント利益 1,495,472 280,427 1,775,900 △ 766,215 1,009,685 セグメント資産 8,030,084 473,563 8,503,648 8,035,423 16,539,071 その他の項目 減価償却費 206,226 10,975 217,201 73,515 290,717 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 286,114 10,488 296,603 28,742 325,345 (注)1.セグメント利益の調整額△766,215千円は、各報告セグメントに配賦不能な全社費用であり、当社の管理部門にかかる費用であります。 2.セグメント資産の調整額8,035,423千円は、当社での余資運用資金及び管理部門に係る資産等であります。 3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注) 1.…