事業の内容
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/ 原文長 約5409文字
3【事業の内容】 当社グループは、当社及び連結子会社2社により構成されております。 製造業のお客様が必要とするテクノロジーとサービスを提供する企業として、IoT機器向けの各種ネットワーク製品、セキュリティ製品、データ管理の効率化に寄与する高速なデータベース製品、OSの高速起動を実現するソフトウェア製品等の自社開発による組込みソフトウェア製品と、海外輸入によるBluetooth、BIOS、通信関連製品、ソフトウェア解析・開発効率化ツール、セキュリティ製品等の販売及び製品に関連したサポートサービス、エンジニアリングサービス、データコンテンツのライセンス販売等を提供しております。 また、当社グループである株式会社グレープシステムでは、組込みソフトウェア等各種ソフトウェアの設計、開発及び自社開発によるプリンタ関連製品と音声コード製品(大量の文字列情報を格納可能な2次元コードの技術を活用した製品)の販売等を、株式会社ライトストーンでは、統計・数値データ解析ソフトウェアの販売等を行っております。 なお、当連結会計年度より報告セグメントの区分を変更しております。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。 (1) 当社グループの主要製品・サービス 当社グループの主要なソフトウェア及びサービスをセグメント別に以下に示します。 ①ソフトウェア事業 a.ソフトウェアプロダクト領域 カテゴリ 製品・サービス名 概要 Linux/Android高速起動 Ubiquitous QuickBoot 特許技術に基づく革新的な仕組みにより、組込み機器やシステムの起動時間を大幅に短縮するためのソフトウェアソリューションです。 LinuxやAndroidを搭載した機器が電源ONから瞬時に利用できることで、ユーザー満足度を高めるとともに、待機電力ゼロの完全電源OFFを可能にすることで、省エネルギーと環境負荷低減を両立します。 デジタルコンテンツ保護 ① Ubiquitous DTCP(注)1. ② Ubiquitous HDCP(注)2. ③ Ubiquitous DLNA(注)3. ① 車載機器及びデジタル家電等で要求されるデジタルコンテンツ保護を実現するためのDTCP規格に準拠したソフトウェアライブラリです。 ② 車載機器及びデジタル家電等で要求されるデジタルコンテンツ保護を実現するためのHDCP規格に準拠したソフトウェアライブラリです。 ③ DLNAガイドライン(2009年8月版)に基づきDLNA対応機器の開発に必要な各種の技術コンポーネントを取り揃えたソフトウェア開発キットです。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約3065文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営基本方針 当社グループは、「All for wonderful life」というスローガンの下、私たちの収益の源泉となるまだ見ぬ宝物である革新的なアイデア、未来を照らす技術シーズ、自社及び他社による有形無形の製品、そして、これらを見つけ、生み出すタレントなどテクノロジーに関わる全てを探し続けることで社会の進歩に貢献することを経営基本方針としております。 (2)中長期的な会社の経営戦略、目標とする経営指標 当社グループは、新たな中期経営計画を策定し、2025年6月26日に「中期経営計画(2026-2028年度)」を公表しております。 当社グループにおける事業環境は、100年に一度の変革期に顧客や事業・社会環境が大きく変化し、テクノロジー・インフラが加速度的に進化する状況において、製造業顧客を基盤とし、新たなユビキタスAIに向けBig Changeを目指しております。 この中期経営計画においては、オーガニック領域(既存事業による売上成長)とインオーガニック領域(連続的M&Aによる売上成長)による成長を志向し、オーガニック領域においては、毎年5%成長を見込むとともに、安定的な成長キャッシュフロー創出を目指します。インオーガニック領域においては、年度ごとの目標設定は行わず、M&Aによる売上成長を見込んでおります。 オーガニック領域は、Operational Excellence(生産性向上)、Sales Enablement(営業力強化)、Group Synergy(アップセル/クロスセル)、Steady Growth(安定成長)による重点施策を推進することで、High Profitability(高収益化)の実現を目指し、未来への投資資金の創出を図ってまいります。 インオーガニック領域は、次なる飛躍的成長に向け、戦略的に補充・拡充すべき事業領域(IoT関連事業、Big Data/AI関連事業、IT関連)について、案件ごとにバリュエーションやシナジーを考慮しながら、積極的に連続的M&Aを実行してまいります。 財務戦略は、企業価値の最大化に向けて、次の重点施策を推し進めてまいります。 ・既存事業の収益性及びキャッシュフロー基盤を強化しつつ、成長性の高い領域及びM&Aへ投資。 ・健全なバランスシートを梃に、次の成長に向けた積極的ファイナンス戦略と成長投資実行を目指す。 ・本中期経営計画は「基盤整備の3年」として、会社体制整備のための大幅な支出なども見込む。 ・「売上高」及び「EBITDA(調整後営業利益)」を重要収益指標として経営・財務戦略を推進していく。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約3065文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営基本方針 当社グループは、「All for wonderful life」というスローガンの下、私たちの収益の源泉となるまだ見ぬ宝物である革新的なアイデア、未来を照らす技術シーズ、自社及び他社による有形無形の製品、そして、これらを見つけ、生み出すタレントなどテクノロジーに関わる全てを探し続けることで社会の進歩に貢献することを経営基本方針としております。 (2)中長期的な会社の経営戦略、目標とする経営指標 当社グループは、新たな中期経営計画を策定し、2025年6月26日に「中期経営計画(2026-2028年度)」を公表しております。 当社グループにおける事業環境は、100年に一度の変革期に顧客や事業・社会環境が大きく変化し、テクノロジー・インフラが加速度的に進化する状況において、製造業顧客を基盤とし、新たなユビキタスAIに向けBig Changeを目指しております。 この中期経営計画においては、オーガニック領域(既存事業による売上成長)とインオーガニック領域(連続的M&Aによる売上成長)による成長を志向し、オーガニック領域においては、毎年5%成長を見込むとともに、安定的な成長キャッシュフロー創出を目指します。インオーガニック領域においては、年度ごとの目標設定は行わず、M&Aによる売上成長を見込んでおります。 オーガニック領域は、Operational Excellence(生産性向上)、Sales Enablement(営業力強化)、Group Synergy(アップセル/クロスセル)、Steady Growth(安定成長)による重点施策を推進することで、High Profitability(高収益化)の実現を目指し、未来への投資資金の創出を図ってまいります。 インオーガニック領域は、次なる飛躍的成長に向け、戦略的に補充・拡充すべき事業領域(IoT関連事業、Big Data/AI関連事業、IT関連)について、案件ごとにバリュエーションやシナジーを考慮しながら、積極的に連続的M&Aを実行してまいります。 財務戦略は、企業価値の最大化に向けて、次の重点施策を推し進めてまいります。 ・既存事業の収益性及びキャッシュフロー基盤を強化しつつ、成長性の高い領域及びM&Aへ投資。 ・健全なバランスシートを梃に、次の成長に向けた積極的ファイナンス戦略と成長投資実行を目指す。 ・本中期経営計画は「基盤整備の3年」として、会社体制整備のための大幅な支出なども見込む。 ・「売上高」及び「EBITDA(調整後営業利益)」を重要収益指標として経営・財務戦略を推進していく。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約6228文字
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。 a.財政状態 当連結会計年度末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ248,462千円増加し、3,698,939千円となりました。 当連結会計年度末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ733,802千円増加し、1,788,230千円となりました。 当連結会計年度末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べ485,339千円減少し、1,910,709千円となりました。 b.経営成績 当連結会計年度の業績は、売上高3,924,475千円(前連結会計年度比5.2%減)、営業損失201,117千円(前連結会計年度は96,498千円の利益)、経常損失213,688千円(前連結会計年度は92,889千円の利益)、親会社株主に帰属する当期純損失518,702千円(前連結会計年度は91,084千円の利益)となりました。 当社グループの報告セグメントは、製品・サービス別のセグメントから構成されており、「ソフトウェアプロダクト事業」、「ソフトウェアディストリビューション事業」、「ソフトウェアサービス事業」及び「データアナリティクス事業」の4つを報告セグメントとしておりましたが、当連結会計年度より、「ソフトウェアプロダクト事業」、「ソフトウェアディストリビューション事業」及び「ソフトウェアサービス事業」を「ソフトウェア事業」として統合し、「データアナリティクス事業」を「アナリシスソフトウェア事業」に名称を変更した上で、2つのセグメントに変更しております。 これは、2025年6月に公表した「中期経営計画」(2026年-2028年)を踏まえて、事業セグメントについて改めて検討した結果、当社グループの事業戦略は、顧客のソフトウェアニーズに対して全方位的な支援を行うビジネスモデルに変革しており、当該事業戦略の実行のための組織体制の統合及び経営管理体制の見直しの実態を踏まえ、「ソフトウェア事業」及び「アナリシスソフトウェア事業」の2つの報告セグメントが適切であると判断したことによるものであります。…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約985文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 連結財務 諸表計上額 ソフトウェア 事業 アナリシス ソフトウェア 事業 売上高 外部顧客への売上高 3,223,816 914,973 4,138,789 4,138,789 セグメント間の内部売上高又は振替高 3,223,816 914,973 4,138,789 4,138,789 営業利益 44,755 51,743 96,498 96,498 セグメント資産 3,375,509 895,181 4,270,690 △ 820,214 3,450,476 その他の項目 減価償却費 26,951 1,806 28,757 28,757 のれん償却費 55,170 38,841 94,011 94,011 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 37,681 452 38,133 38,133 (注)セグメント資産の調整額は、投資と資本の相殺消去、セグメント間の債権債務相殺消去等に係るものであります。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 連結財務 諸表計上額 ソフトウェア 事業 アナリシス ソフトウェア 事業 売上高 外部顧客への売上高 2,992,804 931,671 3,924,475 3,924,475 セグメント間の内部売上高又は振替高 2,992,804 931,671 3,924,475 3,924,475 営業利益又は営業損失(△) △ 244,619 43,502 △ 201,117 △ 201,117 セグメント資産 3,587,480 873,243 4,460,722 △ 761,783 3,698,939 その他の項目 減価償却費 76,538 1,270 77,808 77,808 のれん償却費 55,170 38,841 94,011 94,011 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 52,623 4,471 57,094 57,094 (注)セグメント資産の調整額は、投資と資本の相殺消去、セグメント間の債権債務相殺消去等に係るものであります。