事業の内容
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/ 原文長 約4485文字
3 【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、連結子会社(eBASE-NeXT株式会社・eBASE-PLUS株式会社)の計3社により以下のように構成されております。 〇eBASE株式会社 ・CMS(Content Management System)開発プラットフォーム「ミドルウェアeBASE」の企画・開発事業 ・「ミドルウェアeBASE」を利用したソリューション企画・開発・販売・保守事業 業界別、商品情報管理パッケージソリューション 顧客別、商品情報管理ソリューション 目的別、コンテンツマネジメントパッケージソリューション 顧客別、コンテンツマネジメントソリューション 業界別、商品情報データプールサービス(商材えびす) ・「商材えびす」のコンテンツを利用した消費者向けスマホアプリ(「e食住なび」、「e食住カタログ」、 「e食住ちらし」、「e食なび」、「e食くいず」、「e食カタログ」、「e食ちらし」、「e住なび」等)による BtoBtoCモデルの企画・開発・販売・保守事業 〇eBASE-NeXT株式会社 ・「 eBASE 」を使った各種クラウドサービス (SaaS) の運用事業 〇eBASE-PLUS株式会社 ・顧客企業からの受託開発、受託オペレーション、受託サーバー保守等の IT 開発アウトソーシングビジネス 事業 当社グループは会社単位を重視し、業態の類似性、営業形態の共通性等を総合的に考慮し、「eBASE事業」及び「eBASE-PLUS事業」の2つを報告セグメントとしております。 「eBASE事業」は、パッケージソフトウェアの開発、販売及びCMS開発プラットフォーム「ミドルウェアeBASE」を利用し、顧客別にカスタマイズしたコンテンツマネジメントソフトの企画・開発販売を行っております。なかでも食品業界、日雑業界、医薬業界、文具業界、家電業界、住宅業界、工具業界等向けに統合商品情報データベースシステムとしてパッケージソリューション及びクラウドサービス(SaaS)を継続的に開発提供しています。この 「ミドルウェアeBASE」を商品マスタ管理システムだけでなく、投資対効果の高い基幹系システムのマスタデータマネージメント(MDM:Master Data Management)システムの開発基盤として幅広い用途での活用にも展開しています。また、様々な顧客企業の個別ニーズに合わせてカスタマイズされた統合商品情報データベースシステムの開発販売に加えて、Webソリューションビジネスとして、PCサイト、モバイルサイト等の構築、運用、企画制作やシステム開発等も行っております。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約7334文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針・経営戦略等 当社グループは、常に発展していき、今後も市場規模が拡大して新しい技術が開発されていくと予想されるIT業界のなかで、多くの企業は生き残りをかけた過酷な競争を強いられているのが現実です。こうしたなか、当社グ ループは企業がお互いに情報、知識を交友させ、新たな価値を創造できる社会を展望しております。大きな時代変移をいち早く予見し、お互いのコアコンピタンスの融合により、次なるビジネスモデル、新たなるマーケットを共に創り出すことが我々の使命と考えております。 ・貢献なくして利益なし ・利益なくして継続なし ・継続なくして貢献なし まず社会から求められ、賛同を得られるサービスでないと利益を得ることができない。利益を上げないと、そのサービスを継続して成長させていくことができなくなる。そして継続した成長を提供できるサービスでないと社会貢献できない。つまり、中長期に渡り社会から賛同を得られるサービスを創造し、継続成長させることが、当社の目指す事業であり、その事業を成長させること自体が社会貢献であると考えております。また、事業展開方針は「中長期利益最大化」を判断尺度としております。全ての判断を求められるとき、その答えは「中長期利益最大化」に繋がるのかを考え判断を下す事で、将来に渡り収益力のある企業グループを目指しております。企業グループ各社の役割として、eBASE事業は高利益を、eBASE-PLUS事業は売上安定を目指す事で、グループ全体でバランスのとれた増収増益を図ろうとしております。また、eBASEグループのサステナビリティ(ESG/SDGs)については、この企業理念である「①貢献 → ②利益 → ③継続(サステナビリティ)」を体現した事業活動を通じて社会課題の解決により、eBASEグループの社会価値及び財務価値を向上させ、永続的企業経営を実現することで、社会の持続的な発展に貢献していきます。 経営戦略として、eBASE事業では、業界毎における商品情報交換環境の全体最適化を推進しながら、創業から現在に至るまで3種類のビジネスモデルのフェーズ(0th eBASE、1st eBASE、2nd eBASE)により展開しております。 「0th eBASE」として、創業期からのワンソースマルチユースを実現するCMS(Content Management System)開発プラットフォーム「ミドルウェアeBASE」を基盤とするパッケージソフトウェア「eBASE」を用いて、業界とは無関係に、様々な顧客企業の個別ニーズに合わせカスタマイズされた統合商品情報データベースのシステムインテグレーションを展開しています。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約7334文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針・経営戦略等 当社グループは、常に発展していき、今後も市場規模が拡大して新しい技術が開発されていくと予想されるIT業界のなかで、多くの企業は生き残りをかけた過酷な競争を強いられているのが現実です。こうしたなか、当社グ ループは企業がお互いに情報、知識を交友させ、新たな価値を創造できる社会を展望しております。大きな時代変移をいち早く予見し、お互いのコアコンピタンスの融合により、次なるビジネスモデル、新たなるマーケットを共に創り出すことが我々の使命と考えております。 ・貢献なくして利益なし ・利益なくして継続なし ・継続なくして貢献なし まず社会から求められ、賛同を得られるサービスでないと利益を得ることができない。利益を上げないと、そのサービスを継続して成長させていくことができなくなる。そして継続した成長を提供できるサービスでないと社会貢献できない。つまり、中長期に渡り社会から賛同を得られるサービスを創造し、継続成長させることが、当社の目指す事業であり、その事業を成長させること自体が社会貢献であると考えております。また、事業展開方針は「中長期利益最大化」を判断尺度としております。全ての判断を求められるとき、その答えは「中長期利益最大化」に繋がるのかを考え判断を下す事で、将来に渡り収益力のある企業グループを目指しております。企業グループ各社の役割として、eBASE事業は高利益を、eBASE-PLUS事業は売上安定を目指す事で、グループ全体でバランスのとれた増収増益を図ろうとしております。また、eBASEグループのサステナビリティ(ESG/SDGs)については、この企業理念である「①貢献 → ②利益 → ③継続(サステナビリティ)」を体現した事業活動を通じて社会課題の解決により、eBASEグループの社会価値及び財務価値を向上させ、永続的企業経営を実現することで、社会の持続的な発展に貢献していきます。 経営戦略として、eBASE事業では、業界毎における商品情報交換環境の全体最適化を推進しながら、創業から現在に至るまで3種類のビジネスモデルのフェーズ(0th eBASE、1st eBASE、2nd eBASE)により展開しております。 「0th eBASE」として、創業期からのワンソースマルチユースを実現するCMS(Content Management System)開発プラットフォーム「ミドルウェアeBASE」を基盤とするパッケージソフトウェア「eBASE」を用いて、業界とは無関係に、様々な顧客企業の個別ニーズに合わせカスタマイズされた統合商品情報データベースのシステムインテグレーションを展開しています。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約7067文字
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 ・経営成績 当連結会計年度におけるわが国経済は、不安定な円相場やインフレによる経済停滞が懸念され、原材料及びエネルギー価格の高騰やウクライナ情勢等の影響は継続しており、海外景気の下振れがわが国の景気を下押しするリスクとなっている他、物価上昇や中東情勢なども懸念され、先行きは依然として不透明な状況であります。 このような環境の下、当社グループは、パッケージソフトビジネスのeBASE事業と、IT開発アウトソーシングビジネスのeBASE-PLUS事業で構成し、活動いたしました。 eBASE事業は、創業から現在に至るまで3種類のビジネスモデルのフェーズ(0th eBASE、1st eBASE、2nd eBASE)により展開をしてまいりました。 「0th eBASE(BtoBモデル:企業別統合商品DB)」は、創業期からのワンソースマルチユースを実現するCMS(Content Management System)開発プラットフォーム「ミドルウェアeBASE」を基盤とするパッケージソフトウェア「eBASE」を用いて、様々な業界や業態向けの統合商品データベースシステムとしての提供、これらと連動する販促メディア(カタログ、チラシ、Webカタログ等)制作支援システムとしてのデータベースパブリッシングシステムの開発提供、及び商品DB型のWebサイト開発提供等の個別システムインテグレーションを展開しています。 「1st eBASE(BtoBモデル:業界別統合商品DB)」は、「0th eBASE」を通じて商品情報交換プラットフォームとしての「eBASE」の普及促進を目指して食品業界、日雑業界(他業界)、住宅業界の各業界セグメントに対して、個別の業界や業態向けのニーズにマッチした「FOODS/GOODS eBASE」等の商品詳細情報管理システムの開発推進を行っています。また商品情報のデジタルコンテンツプロバイダーとしての商品データプール「商材えびす」のデファクト化を同時に推進することで、小売向けに「商材えびす/マスタデータえびす」と連動した統合的な商品マスタ管理システム「MDM(Master Data Management) eBASE」の開発提供や、小売PB(Private Brand)部門やメーカー向けに製品企画開発管理システム「PDM(Product Data Management) eBASE」を開発提供しています。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1757文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報 前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日 ) (単位:千円) eBASE事業 eBASE-PLUS事業 合計 調整額 (注)1、2 連結財務諸表計上額 (注)3 売上高 パッケージソフト 508,205 508,205 508,205 カスタマイズ 599,575 599,575 599,575 ライセンス&サポート 759,226 759,226 759,226 クラウドサービス 297,020 144 297,164 297,164 IT開発アウトソーシングビジネス 2,453,387 2,453,387 2,453,387 その他 97,075 97,075 97,075 顧客との契約から生じる収益 2,261,103 2,453,531 4,714,635 4,714,635 外部顧客への売上高 2,261,103 2,453,531 4,714,635 4,714,635 セグメント間の内部 売上高又は振替高 2,430 2,430 △ 2,430 2,261,103 2,455,961 4,717,065 △ 2,430 4,714,635 セグメント利益 1,052,303 343,277 1,395,581 224 1,395,806 セグメント資産 4,925,425 2,193,499 7,118,925 △ 99,138 7,019,787 その他の項目 減価償却費 32,392 573 32,965 △ 224 32,740 受取利息 13,312 850 14,163 14,163 支払利息 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 96,228 96,228 96,228 (注)1 セグメント資産の調整額△99,138千円は、セグメント間取引消去△99,138千円であります。 2 セグメント利益の調整額224千円は、セグメント間取引消去224千円であります。 3 セグメント利益は連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。…
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約2486文字
2 主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は、総販売実績に対する割合が10%未満であるため記載を省略しております。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容 ・経営成績の分析 (売上高) 当連結会計年度の売上高は5,192,122千円(前年同期比477,487千円増)となりました。 eBASE事業の売上高は、2,639,038千円(前年同期比377,935千円増)、eBASE-PLUS事業の売上高は、2,555,604千円(前年同期比99,642千円増)となりました。 各セグメント別の分析は、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況 ・経営成績」に記載しております。 (営業損益) 売上原価は、eBASE事業でのソフトウエア開発人件費、eBASE-PLUS事業でのソフトウエア開発外注費の増加等により、2,433,509千円(前年同期比184,812千円増)となりました。販売費及び一般管理費は、eBASE事業での役員報酬の増加等により、1,107,351千円(前年同期比7,207千円増)となり、当連結会計年度における営業利益は、1,651,262千円(前年同期比285,467千円増)となりました。 (経常損益) 営業外収益は、余剰資金の運用等により14,182千円となり、当連結会計年度における経常利益は、1,662,726千円(前年同期比266,919千円増)となりました。 (親会社株主に帰属する当期純損益) 以上により、当連結会計年度における親会社株主に帰属する当期純利益は1,144,693千円(前年同期比253,896千円増)となりました。 ・財政状態の分析 (資産) 流動資産は、前連結会計年度末に比べ446,110千円増加し、6,015,785千円となりました。主な要因は現金及び預金が455,483千円増加したこと等であります。(なお、現金及び預金の詳しい内容につきましては、1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 ④連結キャッシュ・フロー計算書をご参照ください。) 固定資産は、前連結会計年度末に比べ343,715千円増加し、1,793,828千円となりました。主な要因は、ソフトウエアが36,870千円、投資有価証券が303,020千円増加したこと等であります。…