事業の内容
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/ 原文長 約5456文字
3【事業の内容】 当社は、「SI Object Browser」「SI Object Browser PM」「SI Web Shopping」及び「GRANDIT」の4つの主力製品を中心に、「Object Browser事業」「E-Commerce事業」「ERP・AI事業」の3つの事業領域とその他の新規事業を行っております。 報告セグメントと各製品との関係は次のとおりであります。 報告 セグメント 製 品 製 品 内 容 Object Browser 事業 データベース開発支援ツール SI Object Browser SI Object Browser ER ソフトウエア設計支援ツール SI Object Browser Designer 「SI Object Browser」は、当社が開発したデータベース開発支援ツールです。主要な商用データベースに対応しており、SQLの実行や各種オブジェクト作成などの操作を簡単に行えるツールで開発者の生産性を向上する製品です。 「SI Object Browser ER」は、データベース設計支援ツールです。GUI操作によるER図の作成により、設計効率を向上する機能が備わっている製品です。 「SI Object Browser Designer」は、画面や帳票、バッチ処理などのアプリケーションを設計するツールです。 “ソフトウエア設計のCAD”という新発想で特許も取得しています。 働き方改革が浸透する中、「SI Object Browser」シリーズにより、ソフトウエア開発プロセス全体の効率化・生産性向上を実現します。 プロジェクト管理システム SI Object Browser PM (2021年3月「OBPM Neo」に名称変更) プロジェクト管理の“脱Excel”をキーワードに当社が開発した「統合プロジェクト管理システム」で、国際標準であるプロジェクト管理の知識体系「PMBOK」に準拠しています。 自社でも導入・運用しており、当社の高いプロジェクト利益率を実現させる源となっています。 ソフトウエア業界における生産性向上ニーズを受け、今後さらに市場浸透を加速させるとともに、製造業など他業界にも拡販し、プロジェクト管理システムのデファクト・スタンダードを目指しています。 E-Commerce事業 ECサイト構築パッケージ SI Web Shopping 当社が開発・販売した国内初のECサイト構築パッケージソフトです。ECサイト運営に必要な機能がオールインワンでパッケージされています。 高パフォーマンス、堅牢なセキュリティなど大規模ECサイトでご使用いただける製品です。顧客自身でECサイトの継続的改良が可能なようにソースプログラム公開でも販売しています。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2789文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、本報告書提出日現在において当社が判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社のスローガンは、「時間を奪うのではなく、時間を与えるソフトウェアを創り続ける」ことです。当社は、オリジナルのパッケージソフトウェアやサービスを自社で開発し販売していますが、常に世の中の変化やニーズを捉え、最新の技術を活用し社員発想の新しい製品やサービスも事業化しています。自社で製品を開発することにより、市場ニーズの変化にすばやく対応できるとともに、高度な独自技術を蓄積することで収益性の高い事業とすることができます。 これまでは、パッケージソフトウェアの販売、保守及びそれらのカスタマイズ(顧客のニーズに合わせて仕様変更)を基幹事業としてまいりましたが、この数年はクラウドサービス事業の拡大を図っております。さらにこれら事業でのカスタマーサクセスを目的としたコンサルティング事業も強化しています。 また、当社は以下の経営方針に基づき働きやすい環境作りを目指しています。 「風通しの良い相互尊重の精神あふれる職場環境をみんなで作る。 その働きやすい雰囲気の中で創造力・技術力を常に高め、 品質の高いソリューションをお客様に提供し続ける。」 当業界では「人」が唯一の資産です。昨今、ITエンジニアの採用は競争が激しく非常に困難な状況が続いていますが、入社後の人材育成と早期戦力化が最も重要な成功要因です。当社では、人材教育を積極的に行うとともに、社員が働きやすい環境作りに力を入れています。“風通しの良い、相互尊重の精神”という方針を掲げているのもそのためです。ヒトやコトに高い関心を持ち、いいものを評価し、尊重し、自身の創造力や技術力をさらに磨くことで、いい発想やアイデアを生むことができるのだと考えています。それには、自律・自立した社員がみんなで働きやすい職場環境を創り出していくのが理想と考えます。そのような仕組み作りが会社の責務だと認識し、これを経営方針としているのです。 (2)目標とする経営指標 当社は、成長性と収益性を重視しており、売上高成長率及び売上高経常利益率を重要な経営指標と位置付けています。成長の指標として売上高を、内容の充実として利益率を指標とし、これらをバランスよく伸ばしていくことを経営課題としています。 成長率と利益率をみる経営指標として、主に次のような指標を注視しています。 ・事業分野別の売上高と売上総利益の推移 ・業態(フロー型、ストック型)別の売上高、売上総利益および契約解約率の推移 ・部門(事業、製造、販売)別従業員一人あたりの売上高及び売上総利益 また、会社の健全性を表すものとして、次のような指標も重視しています。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約2789文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、本報告書提出日現在において当社が判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社のスローガンは、「時間を奪うのではなく、時間を与えるソフトウェアを創り続ける」ことです。当社は、オリジナルのパッケージソフトウェアやサービスを自社で開発し販売していますが、常に世の中の変化やニーズを捉え、最新の技術を活用し社員発想の新しい製品やサービスも事業化しています。自社で製品を開発することにより、市場ニーズの変化にすばやく対応できるとともに、高度な独自技術を蓄積することで収益性の高い事業とすることができます。 これまでは、パッケージソフトウェアの販売、保守及びそれらのカスタマイズ(顧客のニーズに合わせて仕様変更)を基幹事業としてまいりましたが、この数年はクラウドサービス事業の拡大を図っております。さらにこれら事業でのカスタマーサクセスを目的としたコンサルティング事業も強化しています。 また、当社は以下の経営方針に基づき働きやすい環境作りを目指しています。 「風通しの良い相互尊重の精神あふれる職場環境をみんなで作る。 その働きやすい雰囲気の中で創造力・技術力を常に高め、 品質の高いソリューションをお客様に提供し続ける。」 当業界では「人」が唯一の資産です。昨今、ITエンジニアの採用は競争が激しく非常に困難な状況が続いていますが、入社後の人材育成と早期戦力化が最も重要な成功要因です。当社では、人材教育を積極的に行うとともに、社員が働きやすい環境作りに力を入れています。“風通しの良い、相互尊重の精神”という方針を掲げているのもそのためです。ヒトやコトに高い関心を持ち、いいものを評価し、尊重し、自身の創造力や技術力をさらに磨くことで、いい発想やアイデアを生むことができるのだと考えています。それには、自律・自立した社員がみんなで働きやすい職場環境を創り出していくのが理想と考えます。そのような仕組み作りが会社の責務だと認識し、これを経営方針としているのです。 (2)目標とする経営指標 当社は、成長性と収益性を重視しており、売上高成長率及び売上高経常利益率を重要な経営指標と位置付けています。成長の指標として売上高を、内容の充実として利益率を指標とし、これらをバランスよく伸ばしていくことを経営課題としています。 成長率と利益率をみる経営指標として、主に次のような指標を注視しています。 ・事業分野別の売上高と売上総利益の推移 ・業態(フロー型、ストック型)別の売上高、売上総利益および契約解約率の推移 ・部門(事業、製造、販売)別従業員一人あたりの売上高及び売上総利益 また、会社の健全性を表すものとして、次のような指標も重視しています。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約10529文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の概要は以下のとおりであります。 ①財政状態 当事業年度における資産、負債及び純資産の状況は次のとおりです。 当事業年度末の総資産は、前事業年度末に比べ、82,218千円増加し、3,580,630千円となりました。 流動資産は、前事業年度末に比べ257,191千円増加し2,801,857千円となりました。これは主として、現金及び預金の増加157,701千円、売掛金の増加250,274千円、仕掛品の減少159,460千円などによるものであります。 固定資産は、前事業年度末に比べ174,973千円減少し778,772千円となりました。これは主として、建物の増加18,766千円、ソフトウエア(ソフトウエア仮勘定を含む)の減少104,730千円、投資有価証券の減少37,260千円、繰延税金資産の減少54,641千円などによるものであります。 負債は、前事業年度末に比べ200,879千円減少し866,094千円となりました。これは主として、前受金の増加75,349千円、未払法人税等の減少55,328千円、受注損失引当金の減少231,609千円などによるものであります。 純資産は、前事業年度末に比べ283,097千円増加し2,714,535千円となりました。これは主に当期純利益の計上391,006千円、配当金の支払88,064千円などによるものであります。 ②経営成績 当事業年度の業績は、売上高4,817,559千円(前期比13.1%増)、売上総利益1,684,802千円(前期比19.5%増)、営業利益587,212千円(前期比40.9%増)、経常利益588,964千円(前期比39.0%増)、当期純利益391,006千円(前期比33.4%増)となりました。 各セグメント別の業績は、次のとおりであります。 Object Browser事業の売上高は677,541千円(前期比3.1%増)、営業利益は151,548千円(前期比32.1%減)となりました。 E-Commerce事業の売上高は1,209,229千円(前期比45.5%増)、営業利益は412,192千円(前期比94.4%増)となりました。 ERP・AI事業の売上高は2,886,200千円(前期比5.6%増)、営業利益は124,221千円(前期比291.1%増)となりました。 その他は、報告セグメントに該当しない新規事業を含んでおり、売上高44,587千円(前期比21.1%増)、営業損失100,749千円(前期は50,384千円の損失)となりました。 ③キャッシュ・フローの状況 当事業年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約667文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報 単位:千円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 財務諸表 計上額 (注)2 Object Browser 事業 E-Commerce事業 ERP・AI 事業 売上高 外部顧客への売上高 657,050 831,187 2,733,716 4,221,954 36,805 4,258,759 4,258,759 セグメント間の内部売上高又は振替高 657,050 831,187 2,733,716 4,221,954 36,805 4,258,759 4,258,759 セグメント利益又は損失(△) 223,207 212,049 31,758 467,015 △ 50,384 416,630 416,630 セグメント資産 855,515 480,366 2,097,553 3,433,435 64,976 3,498,411 3,498,411 その他の項目 減価償却費 37,892 15,005 74,477 127,375 802 128,178 128,178 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 158,648 31,682 126,543 316,873 635 317,509 317,509 (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに該当しない新規事業等を含んでおります。 2.セグメント利益の合計額は、損益計算書の営業利益と一致しております。 Ⅱ 当事業年度(自 2021年3月1日 至 2022年2月28日)