事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約960文字
3 【事業の内容】 当社グループは、当社及び連結子会社3社で構成されており、占い事業、エンタメ・マッチングサービス事業及びその他事業を展開しております。当社グループの事業内容及び当社と主な連結子会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。なお、当社グループは、当連結会計年度より各事業の名称及びセグメントの変更を行っております。 (1) 占い事業(旧:デジタルコンテンツ事業 / One to One 事業 占いサービス) 当社及び子会社が、自社Webサイト、ISP(注1)、各移動体通信事業者及びApple や Google 等のプラットフォーム向けに占い鑑定や女性に向けた記事コンテンツを企画・制作・配信する1対N向けのサービス及びユーザーと占い師が電話・チャットで直接、双方向にやり取りできる1対1向けのサービスを行っております。 (2)エンタメ・マッチングサービス事業(旧:SNS事業 / XR事業 / One to One 事業 非占いサービス) 当社及び子会社が、SNSを中心に、ネットとリアルの両面において人々の交流・関係構築の機会や場を提供するサービスを行っております。 (3) その他事業(美容関連/EC 他) 企画、開発の初期段階にある事業について、一括してその他事業としており、当連結会計年度においては、ECサイトの運営の他、美容関連の新規サービスを企画・推進しております。(注2) (注) 1.ISP:Internet Service Provider 電気通信事業者 2.本報告書提出日現在、過去に撤退した事業において、一部取引等が継続している事業がございます。発生したこれらの撤退事業に関連する取引等の売上については、一括して「その他事業」に計上しておりますが、その金額は軽微であります。 [事業系統図] (当社) ビジネスモデル(占い) ビジネスモデル(エンタメ・マッチングサービス) ビジネスモデル(その他(EC)) (注) 1.占いコンテンツの制作に関しましては、コンテンツの企画段階から占い師へ監修を依頼し、占い師の協力のもとコンテンツを制作しております。 2.監修の対価として、占い師に対し、コンテンツの売上高に連動した一定料率の金額を、ロイヤリティとして支払っております。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抜粋表示
/ 原文長 約4419文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、創業当初よりすべてのステークホルダーの皆様と良好な関係を築き、積極的かつ継続的な取引をしたいと考えていただける企業で有り続けることを経営の基本方針、企業理念としてまいりました。企業理念である、「VALUE YOUR LIFE with Global Human Communication.(デジタルコミュニケーションを通じて人々を心から楽しませ、不安や悩みを解決する一助となり、世界的に人々が豊かな人間関係を構築し社会がよりよくなるきっかけとなる)」を、事業を通じて実現すべく、グループ一丸となって活動しております。 (2)目標とする経営指標 当社グループは、2024年8月期から2026年8月期までの3か年を対象とした中期経営計画を策定し、2024年8月期(当事業年度)より開始しております。中期経営計画においては各事業の売上高及び営業利益を重視し、当該計画における最終事業年度である2026年度には売上高2,837百万円、営業利益175百万円を目標として掲げております。なお、中期経営計画については、適時その進捗状況を確認し、経営環境の変化に応じて毎年度更新してまいります。 中期経営計画の数値目標は以下の次のとおりです。 (単位:百万円) 2024年8月期 (実績) 2025年8月期 (予想) 2026年8月期 (計画) 売上高 2,012 2,186 2,837 ・占い事業 1,900 1,986 2,262 (デジタルコンテンツ) 1,188 1,200 1,395 (電話・チャット) 712 786 867 ・エンタメマッチング事業 109 125 214 ・その他事業(新規美容アプリ含む) 75 360 営業利益 △141 △61 175 ・占い事業 487 477 555 (デジタルコンテンツ) 392 373 433 (電話・チャット) 95 104 122 ・エンタメマッチング事業 △100 △23 △0 ・その他事業(新規美容アプリ含む) △96 △90 45 ・共通(管理)部門 △431 △425 △425 ※これらの数値は、各事業の見通しに基づき予測する数値となっております。従って、新規事業の進捗に変更がある場合、利用ユーザー数が大幅に見込みを上回る若しくは下回る場合又は当社グループ事業に関連する法令が改正されあるいは情勢が変化した場合、変動する可能性があります。 (3)中長期的な会社の経営戦略 当社グループにおいては、中長期的な会社の経営戦略として「占いコンテンツ企画・制作企業」から、コアユーザーである20代から40代を中心とした「現役世代の女性たちを多面的に応援する企業」への変容を掲げております。…
対処すべき課題
抜粋表示
/ 原文長 約4419文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、創業当初よりすべてのステークホルダーの皆様と良好な関係を築き、積極的かつ継続的な取引をしたいと考えていただける企業で有り続けることを経営の基本方針、企業理念としてまいりました。企業理念である、「VALUE YOUR LIFE with Global Human Communication.(デジタルコミュニケーションを通じて人々を心から楽しませ、不安や悩みを解決する一助となり、世界的に人々が豊かな人間関係を構築し社会がよりよくなるきっかけとなる)」を、事業を通じて実現すべく、グループ一丸となって活動しております。 (2)目標とする経営指標 当社グループは、2024年8月期から2026年8月期までの3か年を対象とした中期経営計画を策定し、2024年8月期(当事業年度)より開始しております。中期経営計画においては各事業の売上高及び営業利益を重視し、当該計画における最終事業年度である2026年度には売上高2,837百万円、営業利益175百万円を目標として掲げております。なお、中期経営計画については、適時その進捗状況を確認し、経営環境の変化に応じて毎年度更新してまいります。 中期経営計画の数値目標は以下の次のとおりです。 (単位:百万円) 2024年8月期 (実績) 2025年8月期 (予想) 2026年8月期 (計画) 売上高 2,012 2,186 2,837 ・占い事業 1,900 1,986 2,262 (デジタルコンテンツ) 1,188 1,200 1,395 (電話・チャット) 712 786 867 ・エンタメマッチング事業 109 125 214 ・その他事業(新規美容アプリ含む) 75 360 営業利益 △141 △61 175 ・占い事業 487 477 555 (デジタルコンテンツ) 392 373 433 (電話・チャット) 95 104 122 ・エンタメマッチング事業 △100 △23 △0 ・その他事業(新規美容アプリ含む) △96 △90 45 ・共通(管理)部門 △431 △425 △425 ※これらの数値は、各事業の見通しに基づき予測する数値となっております。従って、新規事業の進捗に変更がある場合、利用ユーザー数が大幅に見込みを上回る若しくは下回る場合又は当社グループ事業に関連する法令が改正されあるいは情勢が変化した場合、変動する可能性があります。 (3)中長期的な会社の経営戦略 当社グループにおいては、中長期的な会社の経営戦略として「占いコンテンツ企画・制作企業」から、コアユーザーである20代から40代を中心とした「現役世代の女性たちを多面的に応援する企業」への変容を掲げております。…
経営成績・財政状態の概況
抜粋表示
/ 原文長 約3537文字
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末日現在において判断したものであります。 (1) 経営成績 当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善傾向により、緩やかな回復基調となったものの、原材料及びエネルギー価格の高騰、物価上昇等が続いており、経済の先行きに係る不確実性は依然として高い状況が続いております。 このような情勢の中、当社グループは、「占いの企業」から「働く女性を応援する企業」への変容を目指し、収益を拡大し企業価値を向上させるため、主軸である占い事業の収益拡大を図るとともに、各事業の内容を精査し、当社が取り組むべき事業の選択と集中を行ってまいりました。その結果、第3四半期以降において、2つのエンタメマッチングサービス事業サービス(「OneRoof」「CarryGo!」)及び韓国食品EC事業からの撤退並びに各事業における固定資産の減損損失の計上を決定し、固定資産の減損損失89百万円及び事業撤退損失17百万円、合計106百万円の特別損失を計上いたしました。なお、これに伴い、2024 年8月期の通期業績の予測数値及び今後の業績動向を総合的に勘案し、繰延税金資産11百万円を取崩し、法人税等調整額11百万円を計上しております。 また、選択と集中の結果、今後リソースを集中させる各事業について具体的な目標数値と方向性を示すべく中期経営計画を公表するとともに、多くの方々に中長期的な目線で当社事業への理解を深めご支援いただきたいと考え、株主優待制度を新設いたしました所、公表以降、当社の想定を大幅に超える株主数の増加が生じたため、株主優待引当金として74百万円を計上しております。 以上の結果、当社グループの当連結会計年度の経営成績は、売上高 2,012百万円 (前年同期比 2.9%減 )、営業 損失141百万円 (前年同期は営業 利益58百万円 )、経常 損失148百万円 (前年同期は経常 利益49百万円 )、親会社株主に帰属する当期純 損失270百万円 (前年同期は親会社株主に帰属する当期純 利益35百万円 )となりました。 セグメントごとの取組み内容及び経営成績は、以下のとおりであります。なお、当連結会計年度より、報告セグメントとして記載する事業セグメントを、今後の事業展開等を踏まえ、変更しております。そのため、当連結会計年度の比較・分析は、変更後の区分に基づいております。…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約859文字
(2) セグメント資産の調整額 2,211,733千円 は、主に各報告セグメントに配分していない全社資産であります。全社資産は、主に本社及び管理部門に係る資産であります。 (3) 減価償却費の調整額 2,514千円 は、主に本社及び管理部門の資産に係る減価償却費であります。 3.セグメント利益又はセグメント損失(△)は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2023年9月1日 至 2024年8月31日 ) (単位:千円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結 財務諸表 計上額 (注)3 占い事業 エンタメ・マッチングサービス 事業 売上高 顧客との契約から生じる収益 1,900,668 109,525 2,010,194 2,568 2,012,763 2,012,763 外部顧客への売上高 1,900,668 109,525 2,010,194 2,568 2,012,763 2,012,763 セグメント間の内部売上高又は振替高 1,900,668 109,525 2,010,194 2,568 2,012,763 2,012,763 セグメント利益又はセグメント損失(△) 487,485 △ 100,359 387,126 △ 96,702 290,423 △ 431,578 △ 141,154 セグメント資産 366,775 77,581 444,356 11,447 455,804 2,195,425 2,651,230 その他の項目 減価償却費 14,975 13,290 28,266 10,000 38,266 2,376 40,643 有形固定資産 及び無形固定 資産の増加額 54,242 74,056 128,299 49,109 177,408 177,408 (注) 1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、EC事業などの事業を含んでおります。 2.調整額は、以下のとおりであります。
主要な顧客・販売先
抜粋表示
/ 原文長 約2430文字
2.最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。 相手先 前連結会計年度 (自 2022年9月1日 至 2023年8月31日 ) 当連結会計年度 (自 2023年9月1日 至 2024年8月31日 ) 販売高(千円) 割合(%) 販売高(千円) 割合(%) LINEヤフー株式会社 552,411 26.6 560,250 27.8 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ 295,361 14.2 225,294 11.2 KDDI株式会社 234,892 11.3 205,345 10.2 (注)1.株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ及びKDDI株式会社に対する販売実績は、iモードサービス、EZweb有料情報提供サービスを介してユーザーが情報の提供を受け、その利用代金を当社に代わり、株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ及びKDDI株式会社が料金回収代行サービスとして回収した金額であります。 (3) 財政状態の分析 ① 資産の状況 当連結会計年度の資産合計は、前連結会計年度末と比較して 60百万円減少 し、 2,651百万円 となりました。 これは主に、現金及び預金の減少67百万円、売掛金の減少45百万円、長期貸付金の増加90百万円、繰延税金資産の取崩しによる減少11百万円によるものです。 資産の内訳は、流動資産 2,231百万円 、有形固定資産 6百万円 、無形固定資産 148百万円 及び投資その他の資産 265百万円 となっております。 ② 負債の状況 当連結会計年度の負債合計は、前連結会計年度末と比較して 239百万円増加 し、 1,606百万円 となりました。 これは主に、1年内返済予定の長期借入金の 増加39百万円 及び長期借入金の 増加119百万円 並びに株主優待制度の導入に伴う株主優待引当金74百万円によるものです。 負債の内訳は、流動負債 988百万円 、固定負債 617百万円 となっております。 ③ 純資産の状況 当連結会計年度の純資産合計は、前連結会計年度末と比較して 300百万円減少 し、 1,045百万円 となりました。 これは主に、利益剰余金の 減少301百万円 によるものです。 (4) キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末と比較して 67百万円減少 し、 1,960百万円 となりました。 ① 営業活動によるキャッシュ・フロー 営業活動により増加した資金は、 44百万円 (前連結会計年度は 75百万円 の増加)となりました。…