研究開発活動
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6 【研究開発活動】 当連結会計年度の研究開発活動は、クラウドやIoTに代表される情報システムを高度化する技術領域、お客様の知的作業支援に役立つ技術領域に対し、差別性のある情報技術の研究開発を進めてまいりました。また、お客様との共創、ITによるワークスタイルの変革、システムの設計・構築における品質向上・生産性向上に関する技術開発を積極的に進めています。 当連結会計年度における研究開発費の総額は、1,801百万円であり、主な研究開発成果は以下のとおりです。 (1)情報システムの高度化 重要システムに適用範囲が拡大しているクラウドについては、いくつかのクラウドサービスの組み合わせにより、環境変化に柔軟に対応できるシステム構築手法に関する研究を継続しています。 システム基盤の観点からは、OpenStack(注1)やSDN(注2)などを活用して、複数のクラウドに跨る運用管理を透過的に行う技術や、クラウド間で自由にアプリケーションの移動を行う手法の技術、ネットワークの柔軟な構築・運用を実現する技術の開発を行っています。 今後の適用拡大が見込まれるIoTに関しては、オープンかつ中立な技術を用いて、重要なデータを安全に格納しIoX(注3)のPoC(注4)・実適用を容易に開始できる「IoXプラットフォーム」を構築するとともに、空間認識機能を備えたデバイスを用いて位置認識機能の向上に関する研究を行うなど、IoTに関する利便性と機能向上を目的とする研究を進めております。 さらに、IoTの本格的な展開に合わせて重要性を増すビッグデータ分析に関する技術開発については、平成26年11月にリリースしたデータ分析統合環境「DataVeraci(ダータヴェラーチ)」をクラウドサービスとして商用化するための研究開発を進め、「DataVeraci@absonne」としてのサービス提供に至りました。 (2) 知的作業支援、ワークスタイル変革の促進 ITを活用した高度な知的作業の普及促進を目的に、データ分析による予測モデルの作成技術、経験値を数値化する最適化技術、AIの主要技術の一つである機械学習(注5)など、知的作業を支援する領域において実用化に向けた研究開発を行っています。 また、データの利活用、デザインシンキング(注6)の領域で研究開発活動を継続しており、お客様との価値共創や新しい働き方を支えるワークスタイル変革を実現するための手法とソリューションの開発に結びつけています。 (3) システムの構築・運用における品質および生産性の向上 システム構築においては、引き続き大規模ソフトウェア開発の生産性向上と基盤構築の品質向上、またシステム運用においては、運用効率性の向上をめざして、定型業務の自動化と非定型業務の作業支援の実現に向けた研究開発に取り組んでいます。…
設備投資等の概要
抽出本文
/ 原文長 約623文字
2 【主要な設備の状況】 (1) 提出会社 事業所名 (所在地) 帳簿価額(百万円) 従業員数 (名) 有形固定資産 無形固定資産 合計 建物及び 構築物 工具,器具 及び備品 土地 (面積㎡) リース 資産 その他 ソフトウェア リース 資産 その他 本社等 (東京都中央区等) 750 1,242 946 495 3,439 2,884 データセンター (東京都板橋区等) 9,473 4,088 2,777 (10,728㎡) 1,760 18,100 合計 10,223 5,331 2,777 (10,728㎡) 946 2,255 21,539 2,884 1 セグメントは、情報サービス単一であります。 2 上記設備の内容は、主としてコンピュータ及びその関連機器、コンピュータ用電源・通信設備等の事務所設備、及び顧客サービスのためのリース資産であります。 3 建設仮勘定(帳簿価額206百万円)は、除いております。 4 上記のほか、主要な設備のうち連結会社以外から賃借している設備は、以下のとおりであります。 事業所 種別 年間賃借料(百万円) 本社等 建物 3,805 データセンター 建物 1,216 5 上記金額には、消費税等を含んでおりません。 (2) 国内子会社 国内子会社の設備については、重要性がないため記載を省略しております。 (3) 在外子会社 在外子会社の設備については、重要性がないため記載を省略しております。