事業の内容
抜粋表示
/ 原文長 約1401文字
3 【事業の内容】 当社の企業グループは、当社、子会社3社(セコムジャスティック上信越株式会社、セコムテクノ上信越株式会社、セコム佐渡株式会社)及び親会社(セコム株式会社)で構成されております。当社の親会社であるセコム株式会社を中心としたセコムグループ(当社の親会社を中心に構成される企業集団)は、“あらゆる不安のない社会”を実現するため「社会システム産業」の構築という方針に基づき事業展開をしております。 その中において当社グループは、新潟県・群馬県・長野県を営業地域としてセントラライズドシステム(オンライン・セキュリティシステム)を中心に安全商品・システムの販売並びに施工というセキュリティ事業を主たる内容とし、事業活動を展開しております。 事業の内容は、その他の事業を含め以下のとおりです。 <セキュリティ事業> セキュリティ事業においては、以下の各部門のサービスを有機的に組み合わせ、ご契約先に対し、最適かつ高品質のセキュリティサービスを提供しております。 セントラライズドシステム部門 センサーなどの先進的な機器、情報通信ネットワーク、安全のプロによる緊急対処力を活用したオンライン・セキュリティシステムを提供しております。 オンライン・セキュリティシステムの仕組みは、ご契約いただいたお客様のところに、侵入、火災、設備異常などを感知するセンサーやコントローラーなどを設置して、コントロールセンターとお客様を通信回線で結びます。異常が発生した場合、お客様のセンサーが感知して、異常信号をオンラインでコントロールセンターに送ります。コントロールセンターでは、24時間監視している管制員が異常信号を確認すると、緊急発進拠点の緊急対処員に急行を指示するなどの適切な処置を行います。また、必要に応じて警察や消防などへも通報いたします。 オンライン・セキュリティシステムは、さまざまな業種・業態のオフィスビルや工場、店舗、各所にあるATMコーナーなどで利用されております。また、マンションでも利用され、ご家庭ではホームセキュリティシステムとして親しまれております。 常駐システム部門 ご契約先に派遣された常駐警備員が、ご契約先の安全管理を行う警備業務をオフィスビル、ショッピングモール、工場など、さまざまな施設で提供しております。 また、イベントやお祭りなどで人や車などを誘導し、雑踏事故が発生するのを防ぐ雑踏警備業務も行っております。 現金護送システム部門 現金などの貴重品を輸送する貴重品運搬業務を提供しております。また、金融機関などから委託を受けて、護送してきた現金をATMに補填したり、機器のトラブルの復旧作業なども行っております。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約933文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループは“「正しい仕事」「良い仕事」を通じて社会に貢献する”という企業理念の下、「安全・安心・快適・便利」な社会を実現する「社会システム産業」の構築を目指しております。 一方、昨今の急激な社会環境の変化を受け、システム設備更新費用の増加や一部業種における現金護送サービス等の売上減少など、営業戦略上の課題も顕在化しつつあります。 これらを解決し、将来に亘り安定的かつ着実な成長を通じ地域の皆様や株主の皆様のご期待に応えていくため、当社は「セコムらしい人財基盤の確立」と「比類のないサービス品質の維持・向上」を喫緊の課題として取り組んでおります。 具体的には、以下の事項に取り組んで参ります。 ①一人一人が活き活きと働き成長する上で必要な業務知識や技術スキルの向上を図るため、「セコム上信越グループ・技術センター」を新たに設置し、これまで以上に改善・強化した職種別・キャリア別研修プログラムや新たに配備した各種実機の操作訓練によるグループ幹部・社員教育の強化によって、「セコムらしさ」を発揮し業容拡大に貢献する人財基盤を確立 ②組織再編により「システム設計部」を新設し、業容拡大と無駄の排除に資する契約先に応じた「セコムらしい」付加価値の高い提案と正確なセキュリティプランニングの徹底 ③通信環境の技術革新に対応したオンライン・セキュリティシステムや監視システム設備の更新と、セキュリティスタッフ(ビートエンジニア)の装備品更新によるサービス品質の向上 ④長期ご契約先を始めとした最新システムへの更新によるお客様満足度の向上とサービス品質の向上 ⑤常駐子会社を始めグループ各社のベースアップや働き方改革関連法等に対応した給与・手当の見直しによる雇用環境の改善と、老朽化施設の建替え・処分や統一仕様の設備・備品の配置など職場環境の改善と均質化 このように当期に引き続き人件費や償却費用が嵩む状況が続きますが、これからも変わり続ける社会環境の中で当社グループが変わらぬ信頼を確保するための投資を行うことで、増収増益体制の再構築を通じて経営基盤を新たなステージに引き上げ、セコムブランドの向上に繋げたいと考えております。
対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約933文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループは“「正しい仕事」「良い仕事」を通じて社会に貢献する”という企業理念の下、「安全・安心・快適・便利」な社会を実現する「社会システム産業」の構築を目指しております。 一方、昨今の急激な社会環境の変化を受け、システム設備更新費用の増加や一部業種における現金護送サービス等の売上減少など、営業戦略上の課題も顕在化しつつあります。 これらを解決し、将来に亘り安定的かつ着実な成長を通じ地域の皆様や株主の皆様のご期待に応えていくため、当社は「セコムらしい人財基盤の確立」と「比類のないサービス品質の維持・向上」を喫緊の課題として取り組んでおります。 具体的には、以下の事項に取り組んで参ります。 ①一人一人が活き活きと働き成長する上で必要な業務知識や技術スキルの向上を図るため、「セコム上信越グループ・技術センター」を新たに設置し、これまで以上に改善・強化した職種別・キャリア別研修プログラムや新たに配備した各種実機の操作訓練によるグループ幹部・社員教育の強化によって、「セコムらしさ」を発揮し業容拡大に貢献する人財基盤を確立 ②組織再編により「システム設計部」を新設し、業容拡大と無駄の排除に資する契約先に応じた「セコムらしい」付加価値の高い提案と正確なセキュリティプランニングの徹底 ③通信環境の技術革新に対応したオンライン・セキュリティシステムや監視システム設備の更新と、セキュリティスタッフ(ビートエンジニア)の装備品更新によるサービス品質の向上 ④長期ご契約先を始めとした最新システムへの更新によるお客様満足度の向上とサービス品質の向上 ⑤常駐子会社を始めグループ各社のベースアップや働き方改革関連法等に対応した給与・手当の見直しによる雇用環境の改善と、老朽化施設の建替え・処分や統一仕様の設備・備品の配置など職場環境の改善と均質化 このように当期に引き続き人件費や償却費用が嵩む状況が続きますが、これからも変わり続ける社会環境の中で当社グループが変わらぬ信頼を確保するための投資を行うことで、増収増益体制の再構築を通じて経営基盤を新たなステージに引き上げ、セコムブランドの向上に繋げたいと考えております。
経営成績・財政状態の概況
抜粋表示
/ 原文長 約4987文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国の経済は、企業収益や雇用情勢の改善を背景に、緩やかな回復基調で推移しましたが、中国をはじめ海外経済の先行きは依然として不透明な状況が続きました。 このような経済情勢の中、安全・安心に対する社会的ニーズは、ますます多様化・高度化しており、当社グループは、“いつでも、どこでも、誰もが「安全・安心・快適・便利」に暮らせる社会”を実現する「社会システム産業」の構築を目指し、質の高いサービスを提供することにより、業績向上に努めてまいりました。 当連結会計年度における売上高は、前連結会計年度に比べ 74百万円(0.3%)増収の 24,169百万円となりました。営業利益は、前連結会計年度に比べ 88百万円(1.9%)減益の 4,484百万円、経常利益は前連結会計年度に比べ 74百万円(1.6%)減益の 4,571百万円となりました。親会社株主に帰属する当期純利益は、14百万円(0.5%)減益の 3,089百万円となりました。 当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末に比べ 1,621百万円(3.0%)減少し 51,852百万円となりました。当連結会計年度末の負債総額は、前連結会計年度末に比べ 16百万円(0.2%)減少し 6,972百万円となりました。純資産は、前連結会計年度末に比べ 1,604百万円(3.5%)減少し 44,880百万円となりました。 ② キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度におけるキャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。 (単位:百万円) 前連結会計年度 当連結会計年度 増減 営業活動によるキャッシュ・フロー 5,063 4,914 △149 投資活動によるキャッシュ・フロー △1,951 △2,625 △673 財務活動によるキャッシュ・フロー △1,157 △4,307 △3,150 現金及び現金同等物の増加額 1,954 △2,019 △3,973 現金及び現金同等物の期首残高 12,712 14,666 1,954 現金及び現金同等物の期末残高 14,666 12,647 △2,019 当連結会計年度における連結ベースでの現金及び現金同等物(以下「資金」という。…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約394文字
1 報告セグメントの概要 当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。 当社は「セキュリティ事業」及び「その他の事業」(メディカル事業、一般電気工事・建築事業)ごとに、グループ戦略を立案・決定し、経営資源の配分及び業績の評価を行っております。 なお、「その他の事業」のセグメントの売上高、利益又は損失の金額及び資産の額がいずれも事業セグメントの合計額の10%未満でありますので、報告セグメントは「セキュリティ事業」1つであります。 報告セグメントである「セキュリティ事業」では、事業所向け及び家庭向けのセントラライズドシステム(オンライン・セキュリティシステム)を中心に、お客様が安全で安心できる総合的なセキュリティサービスを提供しております。