事業の内容
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3【事業の内容】 当社グループは、当連結会計年度末現在、当社および子会社23社、関連会社5社により構成されており、「コンテンツ事業」、「ポイント事業」および「レーベル事業」を主たる業務として行っております。 当社グループの事業内容および当社と主な関係会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。 ㈱ドリーミュージックおよび同社の子会社を連結子会社としたことにより、当連結会計年度において「コロムビア事業」に同社を加え「レーベル事業」としております。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報)」に記載の通りであります。 (1) コンテンツ事業 『マルチコンテンツ&マルチデバイス戦略』を推進すべく、コンテンツの制作・プロデュースから配信プラットフォーム技術の開発・提供、コンテンツ配信のためのネットワークシステムの構築・運用、ユーザー向けコンテンツ配信サービスまで、ワンストップ・ソリューションを提供しております。 (主な関係会社)当社および㈱フェイス・ワンダワークス (2) ポイント事業 小売業向けにポイントサービスの提供等を行っております。 (主な関係会社)グッディポイント㈱ (3) レーベル事業 音源・映像などの企画、制作、販売その他音楽著作権取得管理事業および製造販売受託事業等を行っております。 (主な関係会社)日本コロムビア㈱および㈱ドリーミュージック [事業系統図]
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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(2) 中長期的な会社の経営戦略 引き続き、ユーザーが求めるサービスを創造することにより、新たなマーケットを開拓してまいります。音楽・映像・ゲームなどエンタテインメントコンテンツの制作プロデュースとその配信、情報端末を用いた各種サービスなどユーザーにとって魅力的で付加価値の高い次世代サービスを、独自のビジネスソリューションを基に実現するとともに、パートナー企業各社と積極的な連携を図りながら提供してまいります。また、多様化、複雑化する市場環境の中、ユーザーニーズを的確にとらえ、『マルチコンテンツ&マルチデバイス戦略』を推進し、自己資本の充実と経営資源である利益を着実に拡大していくことが企業価値の増大と株主利益の向上につながるものと考えており、自己資本比率および営業利益を経営指標として重視しております。
対処すべき課題
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(3) 会社の対処すべき課題 国内のコンテンツ産業は、次々と出現する新たな発想による技術や情報伝達手段等により成長を続けております。また、これに伴いユーザーニーズの多様化・複雑化もさらに加速し、市場では無料配信をはじめとする種々雑多なコンテンツが氾濫しております。当社グループは、グループシナジーの追求とグループ全体での効率的な事業運営を行うとともに、市場環境に対応した付加価値の高い優良なコンテンツをネットワークや情報端末にとらわれず横断的に提供することを目指し、以下の施策を実行してまいります。 <コンテンツ事業> 当社グループは、これまで蓄積してきた技術・ノウハウと独自のビジネスソリューションを基に、各方面の有力企業との提携等を通じて、コンテンツ権利者、配信事業者、ユーザーにメリットのある流通のしくみを開発することで、新たなマーケットを創造してまいります。その実現のため、自社でのコンテンツ制作はもちろん、コンテンツ権利者との提携による制作・プロデュースと、ユーザーとの接点強化のためのユーザーリーチの増大に努めてまいります。 また、当社グループは、創業以来、「様々な情報端末を利用して、コンテンツを配信するビジネスを構築すること」を事業の柱に据えてまいりました。今後も、コンテンツ権利者、配信事業者、ユーザーそれぞれにとって有用な新しいサービスのしくみを開発し、必要となる端末組み込み技術、配信システム技術等のテクノロジーを用いたプラットフォームを構築することにより、新しいコンテンツ流通のしくみを創出してまいります。 <ポイント事業> 小売業が中心であったこれまでのポイントサービスは、近年、業種の垣根を越えたポイントの相互利用等のアライアンスが進行中であり、ポイントサービス間の競争が激化しております。このような状況において、当社グループは、O2O(オーツーオー:Online to Offline)を含む、新たなポイントサービス事業を創造してまいります。そのための開発の低コスト化や、簡便性向上などを通じたポイントサービスの顧客満足度向上、およびその実現のための提案力強化等を課題として認識し、戦略的な取り組みを進めてまいります。 <レーベル事業> レーベル事業につきましては、音楽・映像関連業界の厳しい環境のもと、企画した音源や映像などのコンテンツに基づく商品を主として販売する市販/配信事業においては、ヒットアーティストの育成・ヒット作品の創出によるアーティストラインアップの充実、豊富なカタログ音源の活用およびエンタテインメント事業における新規事業の拡大に経営資源を集中することにより、事業効率を高め、収益性を向上させてまいります。…
セグメント関連
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3. 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) (単位:千円) コンテンツ ポイント レーベル 合計 調整額 (注)1、2 連結 財務諸表 計上額 (注)3 売上高 外部顧客への売上高 4,549,915 2,306,938 13,306,673 20,163,527 20,163,527 セグメント間の内部売上高又は振替高 135,170 2,224 36,441 173,836 △ 173,836 4,685,086 2,309,162 13,343,115 20,337,363 △ 173,836 20,163,527 セグメント利益 128,627 198,848 1,201,662 1,529,138 5,337 1,534,475 セグメント資産 13,712,236 1,033,167 10,041,682 24,787,086 △ 74,902 24,712,183 その他の項目 減価償却費 238,331 14,111 109,268 361,711 △ 48 361,663 のれんの償却額 42,198 102,118 144,316 144,316 持分法適用会社への投資額 128,807 128,807 128,807 有形・無形固定資産の増加額 337,430 23,044 51,905 412,380 412,380 (注)1. 当連結会計年度のセグメント利益の調整額5,337千円及びその他の項目の減価償却費の調整額△48千円は、セグメント間取引消去によるものであります。 2. セグメント資産の調整額はセグメント間取引消去等であります。 3. セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。…