事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約415文字
3 【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、ネクストウェア株式会社(当社)、連結子会社3社(ネクストキャディックス株式会社、株式会社システムシンク、株式会社OSK日本歌劇団)及び非連結子会社3社により構成されており、ソリューション事業とエンターテインメント事業の2つを主な事業としております。 当社グループの事業内容は以下のとおりであります。なお、以下に示す区分は、セグメントと同一の区分であります。 (1)ソリューション事業 主にコンピュータシステムのコンサルティング、設計、開発及び運用・保守サービスの提供、またIoTソリューションサービスの提供をしております。 (主な関係会社)当社、ネクストキャディックス㈱及び㈱システムシンク (2)エンターテインメント事業 主に株式会社OSK日本歌劇団による歌劇の企画・興行及びデジタルコンテンツの開発・配信サービスをしております。 (主な関係会社)㈱OSK日本歌劇団
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1984文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、「仕事を通して社会に奉仕すること、仕事を通して家庭を幸福にすること、仕事を通して会社を発展させること」を社訓としております。具体的には、情報システムを通じて自らの能力を最大限に発揮して、お客様・株主の皆様をはじめ社会全体に対して貢献することを目指しております。それによって得た社会的信用や信頼を基礎として、会社を発展させるという基本方針に基づいて行動しております。 (2)目標とする経営指標 当社グループは、成長性と安定性を重視しており、企業価値の向上と経営資本の効率化を追求した事業運営を推進しております。このため重要な経営指標として、売上高営業利益率と株主資本利益率の向上に努めてまいります。 (3)経営環境、中長期的な経営戦略 当社グループを取巻く環境は、急速に進歩する技術革新への対応など目まぐるしく変化しております。あらゆる業界においてデジタルトランスフォーメーションの流れが加速し、お客様のニーズはさらに高度化・多様化するものと思われます。 このような状況下、当社グループが継続的に成長するためには、環境変化を機敏に捉え、最適なソリューションの提供によって、お客様の情報化戦略を的確に支援できる技術体制が不可欠であると考えております。 当社グループは、あらゆるモノをデジタル化することで豊かな社会を実現するとした事業コンセプト「on Digital」を掲げ、独自のデジタルトランスフォーメーションサービスの開発に取り組んでおります。 ソリューション事業においては、AI顔認証システムのPoC(Proof of Concept)の実施で蓄積したAIソリューション技術に基づく新技術の開発や主力製品であるケーブルテレビ伝送路システムの次世代ビジネスモデル化に伴う開発投資を行っております。 エンターテインメント事業においては、伝統芸能とプロジェクションマッピングなどのテクノロジーの融合やデータサイエンスに基づくファンサービス向上のノウハウを生かし、ファンの拡大を図ります。 このようなIoT、AI、ビッグテータ分析等の先端デジタル技術を活用した新しい製品やサービス、ビジネスモデルを創出することで、当社グループの中長期的な成長と経営基盤の強化を目指してまいります。 なお、新型コロナウイルス感染症の影響により、システム開発案件の納期先送りや受注減少、公演の中止や延期が生じ、当社グループの財政状態や経営成績等に大きな影響を与える可能性がありますが、現時点において当該影響を合理的に算定することが困難であります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1984文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、「仕事を通して社会に奉仕すること、仕事を通して家庭を幸福にすること、仕事を通して会社を発展させること」を社訓としております。具体的には、情報システムを通じて自らの能力を最大限に発揮して、お客様・株主の皆様をはじめ社会全体に対して貢献することを目指しております。それによって得た社会的信用や信頼を基礎として、会社を発展させるという基本方針に基づいて行動しております。 (2)目標とする経営指標 当社グループは、成長性と安定性を重視しており、企業価値の向上と経営資本の効率化を追求した事業運営を推進しております。このため重要な経営指標として、売上高営業利益率と株主資本利益率の向上に努めてまいります。 (3)経営環境、中長期的な経営戦略 当社グループを取巻く環境は、急速に進歩する技術革新への対応など目まぐるしく変化しております。あらゆる業界においてデジタルトランスフォーメーションの流れが加速し、お客様のニーズはさらに高度化・多様化するものと思われます。 このような状況下、当社グループが継続的に成長するためには、環境変化を機敏に捉え、最適なソリューションの提供によって、お客様の情報化戦略を的確に支援できる技術体制が不可欠であると考えております。 当社グループは、あらゆるモノをデジタル化することで豊かな社会を実現するとした事業コンセプト「on Digital」を掲げ、独自のデジタルトランスフォーメーションサービスの開発に取り組んでおります。 ソリューション事業においては、AI顔認証システムのPoC(Proof of Concept)の実施で蓄積したAIソリューション技術に基づく新技術の開発や主力製品であるケーブルテレビ伝送路システムの次世代ビジネスモデル化に伴う開発投資を行っております。 エンターテインメント事業においては、伝統芸能とプロジェクションマッピングなどのテクノロジーの融合やデータサイエンスに基づくファンサービス向上のノウハウを生かし、ファンの拡大を図ります。 このようなIoT、AI、ビッグテータ分析等の先端デジタル技術を活用した新しい製品やサービス、ビジネスモデルを創出することで、当社グループの中長期的な成長と経営基盤の強化を目指してまいります。 なお、新型コロナウイルス感染症の影響により、システム開発案件の納期先送りや受注減少、公演の中止や延期が生じ、当社グループの財政状態や経営成績等に大きな影響を与える可能性がありますが、現時点において当該影響を合理的に算定することが困難であります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約3807文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用環境の改善を背景として緩やかな回復基調で推移しておりましたが、新型コロナウイルス感染症の影響により景気は急速に悪化しました。 当社グループが所属する情報サービス産業におきましては、企業の働き方改革への取り組みを背景に、生産性の向上を目的とした情報システムの需要は高く、依然としてビジネス環境は堅調に推移しております。 このような状況下におきまして当社グループは、新型コロナウイルス感染症の影響により株式会社OSK日本歌劇団の事業活動が一部休止し、システム開発案件において一部納品が翌期以降へ先送りとなりましたが、既存顧客からの受注およびRPA製品(Robotic Process Automation)の受注が堅調に推移したことから売上が増加しました。 営業利益および経常利益につきましては、今後の需要に備えるため、自社主力製品の次世代ビジネスモデル化(サブスクリプション化:定額制)に伴う開発やAI顔認証技術の開発、また主要顧客を中心とした旺盛なIT投資に対応するための社員採用を強化したことなど、開発費や採用・教育費が先行したことから減益となりました。 また、連結子会社株式取得時に計上したのれんの減損を行い、減損損失を特別損失として計上いたしました これらの結果、当社グループの当連結会計年度の経営成績は、売上高 3,204 百万円(前年同期比7.2%増)、 営業損失105 百万円(前年同期は29百万円の利益)、 経常損失115 百万円(前年同期は27百万円の利益)、親会社株主に帰属する 当期純損失156 百万円(前年同期は5百万円の利益)となりました。 また、当連結会計年度末の資産合計は 1,406 百万円で、前連結会計年度末に比べ194百万円減少しました。負債合計は 575 百万円で、前連結会計年度末に比べ37百万円減少しました。純資産合計は 831 百万円で、前連結会計年度末に比べ156百万円減少しました。 セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。 a. ソリューション事業 当社は、従来より取り組んでいるAI顔認証技術において、世界最高レベルの認識精度である顔認識ソフトウェア「SAFR™」を利用したAI顔認証システムを開発し、2019年11月東京国際フォーラムにおいて開催されましたアジア最大級の国際マーケティング・カンファレンス「アドテック東京2019」の公式セッションの入場システムに採用されました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約597文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注)1 連結財務諸表計上額 (注)2 ソリューション事業 エンターテインメント事業 売上高 外部顧客への売上高 2,780,642 209,526 2,990,168 2,990,168 セグメント間の内部売上高 又は振替高 15,400 15,400 △ 15,400 2,780,642 224,926 3,005,568 △ 15,400 2,990,168 セグメント利益又は損失(△) 40,207 △ 5,337 34,870 △ 5,000 29,870 セグメント資産 1,418,386 182,811 1,601,197 1,601,197 その他の項目 減価償却費 30,776 6,143 36,919 36,919 のれんの償却額 6,614 6,614 6,614 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 108,988 5,038 114,027 114,027 (注) 1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△5,000千円は、報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 2.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 平成31年4月1日 至 令和2年3月31日 )
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約4033文字
3.主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合については、当該割合が100分の10以上の相手先が無いため、記載しておりません。 4.エンターテインメント事業に属する株式会社OSK日本歌劇団は平成30年8月31日に連結子会社となったため、前年同期の業績は7か月累計です。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ① 財政状態及び経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容 当社グループの当連結会計年度の財政状態及び経営成績等は、以下のとおりであります。 a.経営成績の分析 経営成績の分析につきましては、「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要」に記載しております。 経営方針・経営戦略等又は経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等につきましては、次のとおりであります。 当連結会計年度の売上高は、計画比4百万円増(0.2%増)となりました。これは主に新型コロナウイルス感染症の影響により、株式会社OSK日本歌劇団の事業活動が一部休止し、システム開発案件において一部納品が翌期以降へ先送りとなりましたが、既存顧客からの受注及びRPA製品の販売が堅調に推移したことによります。 営業利益及び経常利益は、計画比155百万円減となりました。これは主に今後の需要に備えるため、自社主力製品の次世代ビジネスモデル化に伴う開発やAI顔認証技術の開発、また主要顧客を中心とした旺盛なIT投資に対応するための社員採用を強化したことなど、開発費や採用・教育費が先行したことによります。 親会社株主に帰属する当期純利益は、計画比176百万円減となりました。これは主に株式会社OSK日本歌劇団の株式取得時に発生したのれんの減損を行い、減損損失26百万円を特別損失として計上したことによります。 令和2年3月 期 (計画) 令和2年3月 期 (実績) 比較増減 金額(百万円) 金額(百万円) 金額 (百万円) 計画比 (%) 売上高 3,200 3,204 0.2 営業利益又は 営業損失(△) 50 △105 △155 経常利益又は 経常損失(△) 40 △115 △155 親会社株主に帰属する 当期純利益又は 親会社株主に帰属する 当期純損失(△) 20 △156 △176 b. 財政状態の分析 (流動資産) 当連結会計年度末における流動資産の残高は 928百万円 で、前連結会計年度に比べ182百万円減少しております。…