事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約494文字
3 【事業の内容】 当社グループは、当社、その他の関係会社1社及び子会社5社の計7社で構成され、総合レジャー事業を主な内容とし、取引、資金、人事等の関係を通じて密接な企業集団を形成しております。 当社グループの事業における位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。 総合レジャー事業 公営競技部門…………当社が競馬場等の施設を所有し、運営、管理等をしております。 ゴルフ部門……………当社が運営する四ゴルフ場のうち、千葉よみうりカントリークラブの業務をよみうりスポーツ株式会社に委託し、静岡よみうりカントリークラブの業務をよみうり開発株式会社に委託しております。 遊園地部門……………当社が運営しております。 販売部門………………主に当社が運営しております。なお一部の売店・食堂の運営をよみうりスポーツ株式会社及びよみうり開発株式会社が行っております。 不動産事業………………当社が不動産の売買、賃貸等を行っております。 サポートサービス事業…株式会社よみうりサポートアンドサービスが建設業、ゴルフ場管理及びビル管理等を行っております。 事業の系統図は次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約5605文字
(3) 経営戦略及び対処すべき課題 今後のわが国経済は、雇用・所得環境の改善が続くなか、政府による各種政策の効果などにより、緩やかに回復していくことが期待されます。一方で、海外の政治及び経済情勢の不透明感などが景気を下押しするリスクとなっております。 このような状況の下、当社グループは積極的に多彩なイベントを開催し、顧客満足度の向上を図ってまいります。 川崎競馬場では、引き続き商業施設「マーケットスクエア川崎イースト」など近隣施設と連携したイベントをはじめ、多数の魅力的なイベントを開催してまいります。小向厩舎においては、強い馬作りを目指した整備計画を検討してまいります。また、来場者に勝馬投票券の購入を促す企画などで、新たな競馬ファンの獲得に努めるとともに、川崎競馬の魅力を訴求してまいります。 船橋競馬場では、南関東4競馬場では初となるナイター競馬「ハートビートナイター」の通年開催を実施します。これに伴い、場内をイルミネーションで装飾するなど、遊園地で培ったノウハウを生かし、ナイター競馬を盛り上げてまいります。また、隣接する複合型場外発売施設「サテライト船橋・オートレース船橋」とともに、競馬、競輪、オートレースを発売する国内有数のエリアとして、顧客満足度の向上に努めてまいります。 東京よみうりカントリークラブでは、乗用カート導入効果を集客へ繋げるとともに、安全で快適なプレー環境の整備に努めてまいります。法人会員制に移行して40周年を迎えるよみうりゴルフ倶楽部では、記念事業として自主コンペなどを開催し、集客に繋げてまいります。静岡よみうりカントリークラブでは、最新型の乗用カートへの入れ替えを実施するとともに、より高機能なゴルフナビを導入し、さらなるプレー環境の向上に努めてまいります。9月に開場40周年を迎える千葉よみうりカントリークラブでは、第二弾となる記念イベントの開催や施設の改装などを実施します。また、引き続きゴルフ4場を一括管理し、接客業務を中心に人材交流をすすめ、顧客サービスの向上に活用するとともに、4場間の顧客紹介の促進などにより、営業面での協力体制を強化してまいります。 遊園地では、ものづくりをテーマとした「グッジョバ!!」や、冬の風物詩であるイルミネーションイベント「ジュエルミネーション」など、競合他社とは一線を画す特色のあるエンターテインメントを、引き続き提供してまいります。さらに、温浴施設「丘の湯」や親子向け屋内遊戯施設「キドキド」などの周辺施設と連携し、遊園地部門全体で相乗効果を図り、総合的な集客力の強化を目指してまいります。また、「あそびのせかいグランツリー武蔵小杉店」や昨年11月にオープンした「あそびのせかいプライムツリー赤池店」では、それぞれの施設の地域の特性にあった営業施策を実施し、顧客満足度の向上に努めてまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約5605文字
(3) 経営戦略及び対処すべき課題 今後のわが国経済は、雇用・所得環境の改善が続くなか、政府による各種政策の効果などにより、緩やかに回復していくことが期待されます。一方で、海外の政治及び経済情勢の不透明感などが景気を下押しするリスクとなっております。 このような状況の下、当社グループは積極的に多彩なイベントを開催し、顧客満足度の向上を図ってまいります。 川崎競馬場では、引き続き商業施設「マーケットスクエア川崎イースト」など近隣施設と連携したイベントをはじめ、多数の魅力的なイベントを開催してまいります。小向厩舎においては、強い馬作りを目指した整備計画を検討してまいります。また、来場者に勝馬投票券の購入を促す企画などで、新たな競馬ファンの獲得に努めるとともに、川崎競馬の魅力を訴求してまいります。 船橋競馬場では、南関東4競馬場では初となるナイター競馬「ハートビートナイター」の通年開催を実施します。これに伴い、場内をイルミネーションで装飾するなど、遊園地で培ったノウハウを生かし、ナイター競馬を盛り上げてまいります。また、隣接する複合型場外発売施設「サテライト船橋・オートレース船橋」とともに、競馬、競輪、オートレースを発売する国内有数のエリアとして、顧客満足度の向上に努めてまいります。 東京よみうりカントリークラブでは、乗用カート導入効果を集客へ繋げるとともに、安全で快適なプレー環境の整備に努めてまいります。法人会員制に移行して40周年を迎えるよみうりゴルフ倶楽部では、記念事業として自主コンペなどを開催し、集客に繋げてまいります。静岡よみうりカントリークラブでは、最新型の乗用カートへの入れ替えを実施するとともに、より高機能なゴルフナビを導入し、さらなるプレー環境の向上に努めてまいります。9月に開場40周年を迎える千葉よみうりカントリークラブでは、第二弾となる記念イベントの開催や施設の改装などを実施します。また、引き続きゴルフ4場を一括管理し、接客業務を中心に人材交流をすすめ、顧客サービスの向上に活用するとともに、4場間の顧客紹介の促進などにより、営業面での協力体制を強化してまいります。 遊園地では、ものづくりをテーマとした「グッジョバ!!」や、冬の風物詩であるイルミネーションイベント「ジュエルミネーション」など、競合他社とは一線を画す特色のあるエンターテインメントを、引き続き提供してまいります。さらに、温浴施設「丘の湯」や親子向け屋内遊戯施設「キドキド」などの周辺施設と連携し、遊園地部門全体で相乗効果を図り、総合的な集客力の強化を目指してまいります。また、「あそびのせかいグランツリー武蔵小杉店」や昨年11月にオープンした「あそびのせかいプライムツリー赤池店」では、それぞれの施設の地域の特性にあった営業施策を実施し、顧客満足度の向上に努めてまいります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約7015文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 業績等の概要 当連結会計年度におけるわが国経済は、緩やかな回復基調が続きました。当社グループの関連する業界に影響を及ぼす個人消費については、持ち直しの動きが続くものの、可処分所得の伸び悩みや天候不順の影響などもあり、力強さを欠く状況で推移しました。 このような状況の下、当社グループは積極的な設備投資の実施や営業拠点の拡大、多様なイベントの開催などを通じ、事業の更なる発展に努めてまいりました。 川崎競馬場では、インターネットによる勝馬投票券の購入額に相当する売上高が増えるなか、競馬場の魅力を訴求する多様なイベントを開催したところ、入場者数は増加し、年間総売上高は、27年ぶりに最高記録を更新しました。 東京よみうりカントリークラブでは、より快適なプレー環境の整備のため、昨年7月に乗用カートを新規導入し、プレーヤーから大変好評をいただいております。 遊園地部門の遊園地では、夏期に、映画やテレビなど、様々なメディアでコンテンツを展開するエンタテインメントプロジェクト「HiGH&LOW」とコラボレートしたイベントを開催しました。園内全域で開催した同イベントは、多くのファンで賑わいを見せました。また、今年の3月には新アトラクション「ハシビロGO!」をオープンし、遊園地の魅力向上に努めました。しかしながら、昨年10月の台風や冬の寒波などの悪天候の影響を大きく受けました。なお、昨年11月に愛知県以西初の営業拠点となる親子向け屋内遊戯施設「あそびのせかいプライムツリー赤池店」を愛知県日進市に出店し、好調な滑り出しを見せております。 これらの結果、当連結会計年度における売上高は209億2千1百万円(前期比0.6%減)、営業利益は23億1千5百万円(同9.9%増)、経常利益は、前年度において建設発生土の受け入れが終了したことにより25億6千8百万円(同2.0%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は、26億2千3百万円と、船橋オートレース場に関する特別損益の計上があった前年度と比べ26.1%減となりました。 セグメント別の業績は下記のとおりであります。 ① 総合レジャー事業 [公営競技部門] 川崎競馬は、前期比1日増となる64日開催されました。重賞競走は12月開催の「全日本2歳優駿」、1月開催の川崎競馬最大のレース「川崎記念」などが開催され、両レースとも総売上高においてレースレコードを更新し、盛り上がりを見せました。なお、「全日本2歳優駿」は、アメリカで開催されるケンタッキーダービーの出走馬選定ポイントレースに選定され、これにちなんだ装飾やカクテルの販売などが好評を博しました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約2043文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2016年4月1日 至 2017年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注)1 連結 財務諸表 計上額 (注)2 総合レジャー 事業 不動産事業 サポート サービス事業 売上高 外部顧客への売上高 19,027,674 1,391,637 632,431 21,051,743 21,051,743 セグメント間の内部 売上高又は振替高 6,984 3,600 2,783,178 2,793,762 △ 2,793,762 19,034,658 1,395,237 3,415,610 23,845,506 △ 2,793,762 21,051,743 セグメント利益 2,816,878 927,186 303,992 4,048,057 △ 1,941,473 2,106,584 セグメント資産 44,872,302 5,506,920 253,334 50,632,558 17,679,465 68,312,023 その他の項目 減価償却費 3,796,032 278,729 28,634 4,103,396 91,853 4,195,250 減損損失 1,356,662 1,356,662 1,356,662 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 2,309,352 9,114 34,762 2,353,230 △ 69,804 2,283,426 (注) 1 調整額は以下の通りであります。 (1)セグメント利益の調整額△1,941,473千円には、セグメント間取引消去△69,117千円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△1,872,356千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 (2)セグメント資産の調整額17,679,465千円には、セグメント間の債権の相殺消去△70,210千円、セグメント間の未実現利益△812,235千円及び各報告セグメントに配分していない全社資産18,561,911千円が含まれております。全社資産は、主に余資運用資金(現金及び預金)、長期投資資金(投資有価証券)及び本社部門に係る資産であります。 (3)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額△69,804千円は、主にセグメント間取引消去であります。 2 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。…
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約3219文字
2 主な相手先別の売上高実績及び当該売上高実績の総売上高実績に対する割合 相手先 前連結会計年度 当連結会計年度 売上高(千円) 割合(%) 売上高(千円) 割合(%) 神奈川県川崎競馬組合 2,767,320 13.1 3,165,619 15.1 3 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。 b. 総合レジャー事業の部門別売上高及び入場人員実績 当連結会計年度における総合レジャー事業の部門別売上高及び入場人員実績を示すと、次のとおりであります。 部門 当連結会計年度 (自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) 売上高(千円) 前期比 (%) 入場人員(人) 前期比 (%) 公営競技部門 5,707,541 9.9 2,278,191 1.4 ゴルフ部門 2,894,892 △1.5 190,720 △0.6 遊園地部門 5,864,132 △5.3 3,226,640 △0.7 販売部門 3,375,861 △6.3 その他 1,063,994 △3.8 合計 18,906,423 △0.7 (注) 1 セグメント間取引については、相殺消去しておりません。 2 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。 3 販売部門の収入は各部門における販売収入であります。 4 その他は、各部門において主な営業行為に付随して発生した雑収入であります。 (3) 財政状態の状況 ① 事業全体の状況 当連結会計年度末における資産合計は、687億円と前年度末に比べ3億8千8百万円(0.6%)増加しました。 流動資産は81億2千万円と前年度末に比べ17億6千2百万円(27.7%)増加しました。これは、現金及び預金が13億7百万円増加したことや、受取手形及び売掛金が4億7千1百万円増加したことが主な要因です。 固定資産は605億7千9百万円と前年度末に比べ13億7千4百万円(2.2%)減少しました。これは、減価償却費や土地の譲渡などにより有形固定資産が13億3千9百万円減少したことが主な要因です。 当年度末における負債合計は、408億円と前年度末に比べ18億5千9百万円(4.4%)減少しました。 流動負債は62億2千6百万円と前年度末に比べ4千3百万円(0.7%)増加しました。これは、短期借入金の減少額が10億円であったものの、1年内返済予定の長期借入金が6億7千9百万円、未払法人税等が5億6千8百万円増加したことが主な要因です。 固定負債は345億7千3百万円と前年度末に比べ19億2百万円(5.2%)減少しました。これは、長期借入金の減少額が21億3百万円であったことが主な要因です。 当年度末における純資産合計は、279億円と前年度末に比べ22億4千7百万円(8.8%)増加しました。…