事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約1124文字
3【事業の内容】 当社の企業集団等は、連結子会社46社、非連結子会社1社及び関連会社6社で構成され、運送事業及びこれらに付帯する事業を主体とし、流通加工事業、国際事業並びに不動産の賃貸業等その他事業を営んでおります。 当社グループの主な事業に係る位置づけは次のとおりであります。 なお、セグメントと同一の区分であります。 (1)運送事業 ① 貨物運送事業……… 貨物自動車運送事業及び貨物運送取扱事業を営んでおります。当社と九州福山通運㈱、王子運送㈱、甲信越福山通運㈱、ジェイロジスティクス㈱等子会社30社、非連結子会社山木運輸㈱及び高崎貨物自動車㈱等関連会社4社が連携して全国に輸送ネットワークを形成し、営業基盤を強固なものとしております。 ② 港湾運送事業……… 一般港湾運送事業及び港湾荷役事業を子会社高知福山通運㈱が営んでおります。 ③ その他付帯事業…… 商品代金の回収代行など運送事業に付帯した事業を当社グループが営んでおります。 (2)流通加工事業(ロジスティクス事業) ① 倉庫業……………… 当社と王子運送㈱及び絹川屋運送㈱の子会社2社並びに関連会社高崎貨物自動車㈱が営んでおります。 ② 流通加工業………… 当社と王子運送㈱等子会社14社が営んでおります。 (3)国際事業 ① 国際運送業………… E.H. Utara Holdings Sdn.Bhd.等子会社4社が営んでおります。 ② 国際利用運送業…… 当社と福山グローバルソリューションズ㈱等子会社24社及び三統(韓国)㈱等関連会社2社が営んでおります。 ③ 通関業……………… 当社と高知福山通運㈱及び福山グローバルソリューションズ㈱の子会社2社が営んでおります。 (4)その他事業 ① 不動産の賃貸業…… 当社と関東福山通運㈱及び王子運送㈱の子会社2社が営んでおります。 ② 物品販売事業……… 当社とグリーンオートサービス㈱等子会社30社が営んでおります。 ③ コンビニエンス…… ストア事業 当社と福山ロジスティクス㈱及びグリーンオートサービス㈱の子会社2社が営んでおります。 ④ 損害保険代理業…… 当社と九州福山通運㈱等子会社17社が営んでおります。 ⑤ ボウリング事業…… 当社が営んでおります。 ⑥ 旅行業……………… 子会社福山ツーリスト㈱が営んでおります。 ⑦ 警備業……………… 高知福山通運㈱及びグリーンスタッフサービス㈱の子会社2社が営んでおります。 ⑧ 労働者派遣業……… (委託業務) ⑨ 電気設備工事業…… グリーンスタッフサービス㈱等子会社3社が営んでおります。 子会社共栄電工㈱が営んでおります。 事業の系統図は次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2736文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、お客様とともに歩み、総合物流企業として文化の向上と豊かな生活の創造及び地域経済の発展に貢献すべく、たゆまぬ創意と工夫で物流フロンティアを先駆し続けることを経営理念としております。そしていま、大きく変化する産業や経済の発展、ライフスタイルの多様化に伴って的確に対応すべくネットワークの構築はもちろんのこと、常に次代の物流を創造し提案し続けることでより豊かで快適な社会づくりを牽引したいと願っております。また、地球環境保護、輸送の安全重視及び地域との共生に加え、開かれた組織として積極的に情報開示に努めるとともに、健全な企業として社会的責任を全うしてまいります。 (2)経営戦略等 当社グループは、経営理念に基づき、会社の持続可能な発展のため、良き企業市民としての社会的責任を積極的に果たし、企業価値を高め持続可能な成長を実現することを目指しております。当社グループにおける企業価値の源泉は、1.質の高い安全・安心な物流サービスの提供、2.従業員の確保・育成のための環境整備、3.積極的な事業展開とコンプライアンスの徹底、4.社会貢献並びに従業員との信頼関係に基づく労使協調など創業以来の当社の企業文化にあると考えております。当社グループは企業価値の向上と持続可能な成長を実現するためには、これらの企業価値の源泉を今後とも最大限に活用していく必要があると考えております。 また、当社グループは、これまでの3次にわたる中期経営計画の実績を踏まえたうえで、当社が創業70周年を迎える2018年度を初年度とする 第4次中期経営計画「Challenge , Change 2020」を新たに策定いたしました。新たな中期経営計画では、全てのステークホルダーの満足の向上を目指し、企業価値を高めるという前中期経営計画の方針を引き継いでまいります。 人口減少や高齢化の進展などによる社会構造の変化に即応していくため、持続可能(Sustainable)な成長を目指して、環境(Environment)、社会(Social)、企業統治(Governance)のESGに加えて従業員満足(Employee Satisfaction)に対する取り組みの“ESG+ES”を基本方針として企業価値の更なる向上に努めてまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約2736文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、お客様とともに歩み、総合物流企業として文化の向上と豊かな生活の創造及び地域経済の発展に貢献すべく、たゆまぬ創意と工夫で物流フロンティアを先駆し続けることを経営理念としております。そしていま、大きく変化する産業や経済の発展、ライフスタイルの多様化に伴って的確に対応すべくネットワークの構築はもちろんのこと、常に次代の物流を創造し提案し続けることでより豊かで快適な社会づくりを牽引したいと願っております。また、地球環境保護、輸送の安全重視及び地域との共生に加え、開かれた組織として積極的に情報開示に努めるとともに、健全な企業として社会的責任を全うしてまいります。 (2)経営戦略等 当社グループは、経営理念に基づき、会社の持続可能な発展のため、良き企業市民としての社会的責任を積極的に果たし、企業価値を高め持続可能な成長を実現することを目指しております。当社グループにおける企業価値の源泉は、1.質の高い安全・安心な物流サービスの提供、2.従業員の確保・育成のための環境整備、3.積極的な事業展開とコンプライアンスの徹底、4.社会貢献並びに従業員との信頼関係に基づく労使協調など創業以来の当社の企業文化にあると考えております。当社グループは企業価値の向上と持続可能な成長を実現するためには、これらの企業価値の源泉を今後とも最大限に活用していく必要があると考えております。 また、当社グループは、これまでの3次にわたる中期経営計画の実績を踏まえたうえで、当社が創業70周年を迎える2018年度を初年度とする 第4次中期経営計画「Challenge , Change 2020」を新たに策定いたしました。新たな中期経営計画では、全てのステークホルダーの満足の向上を目指し、企業価値を高めるという前中期経営計画の方針を引き継いでまいります。 人口減少や高齢化の進展などによる社会構造の変化に即応していくため、持続可能(Sustainable)な成長を目指して、環境(Environment)、社会(Social)、企業統治(Governance)のESGに加えて従業員満足(Employee Satisfaction)に対する取り組みの“ESG+ES”を基本方針として企業価値の更なる向上に努めてまいります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約7908文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度における我が国経済は、企業収益や雇用環境の改善を背景に緩やかな回復基調にありましたが、消費増税による個人消費の鈍化に加え、第4四半期以降に顕在化した新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大の影響により、国内外ともに景気は大幅に減速し、極めて先行き不透明な状況で推移いたしました。 貨物自動車運送業界におきましては、 輸送量は小幅ながら増加傾向にありましたが、労働環境の改善や環境・安全対策等がコスト増加要因となるなか、下期以降は消費増税や長期化する米中貿易摩擦等による経済活動が減速傾向にあり、輸送量の大幅な減少が危惧されるなど、先の見通せない厳しい経営環境下にありました。 このような状況のもと当社グループは、労働環境の改善を進める一方で、EDI化の推進による業務の効率化を図るとともに、荷物の正しい計量・計測に基づく適正な運賃・料金の収受と下期からの荷物の減少に対して、より一層の自社化による生産性の向上に取り組んでまいりました。 以上の結果、当連結会計年度の売上高は 2,929億99 百万円(前期比 2.6% 増)、営業利益は 205億41 百万円(前期比 5.5 %増)、経常利益は 218億49 百万円(前期比1.4%増)となり、親会社株主に帰属する当期純利益は 129億18 百万円(前期比 13.7 %減)となりました。 これらをセグメント別に見た事業の概要は、次のとおりであります。 [運送事業] 運送事業におきましては、9月に青森むつ営業所(青森県)、2月に浜松西営業所(静岡県)、3月に一宮支店(愛知県)を開設し、輸送品質の向上のための集配拠点の整備に努めてまいりました。加えて、一宮支店と札幌支店では、業務の省力化や荷物の正しい計量・計測を実施するため、自動計量・計測機能を備えた高速自動仕分装置を導入いたしました。また、日本で初めて国土交通省より許可された名古屋支店(愛知県)と裾野営業所(静岡県)間の大型トラック2台分を積載する「全長25mダブル連結トラック」の運行に続き、栃木支店(栃木県)と北上支店(岩手県)間の路線においても同様の運行を行い、地球環境負荷の低減やドライバーの労働環境改善にも積極的に取り組んでまいりました。 以上の結果、売上高は2,591億36百万円(前期比2.9%増)、営業利益は186億63百万円(前期比3.5%増)となりました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1010文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 合計 運送事業 流通加工事業 国際事業 売上高 外部顧客への売上高 251,719 17,127 9,042 277,889 7,796 285,686 セグメント間の内部売上高又は振替高 10,835 10,835 251,719 17,127 9,042 277,889 18,631 296,521 セグメント利益 18,024 2,213 591 20,829 2,753 23,583 セグメント資産 291,893 46,574 3,900 342,367 15,482 357,850 その他の項目 減価償却費 10,210 1,710 155 12,076 1,593 13,669 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 18,420 758 330 19,510 459 19,970 (注)「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産の賃貸事業、物品販売事業及び労働者派遣事業(委託業務)等を含めております。 当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 合計 運送事業 流通加工事業 国際事業 売上高 外部顧客への売上高 259,136 17,618 8,265 285,021 7,978 292,999 セグメント間の内部売上高又は振替高 8,628 8,628 259,136 17,618 8,265 285,021 16,607 301,628 セグメント利益 18,663 2,645 355 21,665 2,952 24,617 セグメント資産 308,292 45,960 3,382 357,635 14,924 372,560 その他の項目 減価償却費 12,573 1,684 155 14,413 1,476 15,889 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 29,143 2,099 123 31,366 1,285 32,652 (注)「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産の賃貸事業、物品販売事業及び労働者派遣事業(委託業務)等を含めております。